通信制からのお知らせ

通信制の生徒の皆さんへ

通信制)後期試験/日ごろの学習成果を発揮!

 1月21日(日)から3週にわたって、日曜火曜後期試験が行われました。

 1年でもっとも寒さが厳しくなる時季にもかかわらず、毎回たくさんの生徒の皆さんが試験に臨んでいました。単位の認定に関わる重要な試験とあって、各日とも誠実な態度で日ごろの学習成果を発揮していたようです。

 2月6日(火)の試験は、降雪に伴う影響から安全に登校ができる生徒に限って受験を認めました。2月8日(木)に行われた臨時の本試験日にも、数名の生徒が登校しました。

 2月8日(木)に登校できなかった生徒は、2月11日(日)・13日(火)の追試験日に「本試験扱い」として試験を受けることができます。また、一部の生徒を対象とした追々試験は、2月15日(木)に予定されています。

  

 

 試験の3日目にはLHRの時間が設けられ、生徒の皆さんは答案の発送予定次年度の受講卒業式に関する話に耳を傾けました。

 採点の済んだ試験の答案用紙は、2月16日(金)に自宅に向けて発送されます。また、この郵送物には、『コレスポンド通信』(2月号)も同封されることになっています。

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通信制)悠友会の〝役員会〟 開催 ~次年度に向けて~

 1月21日(日)、午後2時から302教室で悠友会〝役員会〟が開催されました。

 はじめに、会長の古内様と教頭先生が挨拶。続いて、会誌『桂だより』発行の進み具合の報告、次年度の新役員・事業計画に関する協議などが行われました。また、〝総会〟の持ち方や旧役員への感謝状の授与についても検討が加えられました。

 およそ2時間にわたる会議は、和やかな雰囲気の中で進められました。

      

 悠友会

学悠館高校通信制に在籍する生徒の保護者・成人の生徒・教員・本校の教育に関心を持つ有志によって組織され、家庭と学校、生徒の皆さんが一体となって教育の振興に努めています。

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通信制)多彩な表現トレーニングを通じた実践力の向上

 1月18日(木)、9時30分から通信制の生徒の皆さんを対象としたワークショップが開催されました。テーマは、多彩な表現トレーニングを通じた実践力の向上。アドバンスパートナー㈱ 様から講師の方をお招きし、2時間にわたってご指導いただきました。

 今回、参加したのは、木曜日に「進路講座」(通信制進路部)で学習に励む生徒の皆さん(希望者)です。

 このワークショップでは、コミュニケーションの基礎知識、関係性の築き方、聴き手の在り方、呼吸・表情・発音の下準備、自己理解の深め方、自己を印象に残すポイントなどを、トレーニングを通して学ぶことができました。参加した皆さんは、「とても参考になった」、「今後、自己紹介の方法を工夫してみたい」などと、口々に話していました。

  

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通信制)〝後期試験〟第1日/きわめて良好な受験状況

 1月21日(日)、〝後期試験〟の初日を迎えました。午前の4時間は、のべ33教室で歴史総合・数学Ⅰ・理数探究基礎・家庭総合・保健・情報Ⅱなど18科目の試験が行われました。午後からは、受験科目の重複した生徒の皆さんが試験に臨みました。

 今日の栃木市の天気は、昨夜から降り続く冷たい雨。生徒の皆さんを送迎するご家族の自動車が、JR両毛線の高架下に長い列を作るほどでした。あいにくの天候でしたが、およそ300人がおのおのの試験の開始時間に合わせて登校しました。受験状況は、きわめて良好。問題を解く生徒の皆さんの表情は、真剣そのものでした。

 通信制の生徒の皆さん、体調管理と試験対策に引きつづき努めて、〝後期試験〟に粘り強く取り組みましょう。

  

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通信制)校内研修会/視覚化による積極的な学習支援

 1月16日(火)、午前10時から通信制の教員27名が参加してタブレットの活用に関する校内研修会が開催されました。 

 今回の講師は、本校のICT活用をサポートするために配置された「ICT支援員」が務め、〝Microsoft Whiteboard〟の活用の幅を広げることを主な目的として研修が行われました。視覚化による積極的な学習支援を通し、生徒の皆さんの意欲的な学習参加と学習成果の最大化を目指していくことになります。

 通信制では、面接指導(授業形式)をはじめ、さまざまな場面でICT機器を活用しています。引き続き、これらの活用を通して個々の生徒の理解度に応じた丁寧な教育や課題解決力の育成に努めてまいります。

  

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通信制)職場体験ツアー/NHK高校講座の番組収録 見学

 1月14日(日)、通信制職場体験ツアーが開催されました。訪問先は、NHK放送センター(渋谷区神南)。放送局で働く人たちの姿を見て職業観を養い、将来の進路実現に向けた視野を広げる目的で実施されました。

 午前9時前、生徒の皆さん(希望者)と引率教員が栃木駅を出発。東武線・東京メトロ千代田線を乗り継いで、昼前にはNHK放送センターに到着しました。

 さっそく1階の食堂でランチタイム。その後、センター内をじっくりと見て回りました。

生徒の皆さんは、人気番組の楽屋裏やスタジオ内の収録現場の見学に興味津々の様子でした。

 今回は、面接指導や報告課題でも視聴している「NHK高校講座 情報Ⅰ」のスタジオを訪ねました。

  

 本校職員も監修者として加わっている全20回の番組は、最終回の収録。今回も、司会を務める芸能人がデータ活用やPPDACサイクルの大切さを熱演していました。

 続いて、調整室も見学。撮影されたばかりの画像を統合・合成する演出や監修など裏方の仕事にも触れることができました。制作現場を実体験した生徒の皆さんは、感激もひとしおの様子。「放送業界って興味深いです」「ためになった!」などと、口々に感想を述べていました。

  

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通信制)体調の管理に努めて「後期試験」に臨みましょう。

 1月21日(日)・23日(火)から通信制「後期試験」が始まります。

 生徒の皆さんは、「面接指導」の内容を振り返ったり、「報告課題」を見直したりして、試験対策に励んでいることと思います。

 今週末の20日(土)は、二十四節の一つ「大寒」。刺すような冷え込みがまだまだ続きます。体調の管理は、万全ですか? ぜひ健康を保って、試験当日には日ごろの学習の成果を十分に発揮できるようにしましょう。

 試験の日程は、『令和5年度スクールガイド―通信制課程―』(49・50ページ)で確認することができます。また、『コレスポンド通信令和5年度1月号』とともに、「令和5年度後期試験範囲」の一覧表も配付されています。これらを参考にして、試験勉強に力を注ぎましょう。

  

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通信制)レポートの添削と返送作業が大詰め

 12月28日(木)、通信制では「報告課題」(レポート)の添削とその返送作業が大詰めを迎えています。年の瀬の今日、通信制の教員のデスクの上や添削室には、たくさんの封筒類。添削を終えた「報告課題」は、次々と束ねられて返送されます。

 「報告課題」の学校への到着が遅れている生徒の皆さんには、この提出を促す「督促通知」が科目ごとに発送されることになっています。

 〝後期試験〟が、1月21日(日)から始まります。年末・年始には、自分のペースで試験の準備を進めてみませんか?まずは、合格したすべての「報告課題」を見直すことから始めてみましょう。

  

  

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通信制)「面接指導」の最終日 ~後期試験の『受験届』と次年度『受講申込書』の提出~

 12月24日(日)・26日(火)、通信制「面接指導」が最終日を迎えました。

 両日とも、生徒の皆さんは各科目の学習に午前中いっぱい励みました。出席者数は、2日間で350名ほど。校内は、とても活気にあふれていました。

 午後のLHRでは、後期試験の留意事項に耳を傾けた後に『受験届』を提出しました。また、各種アンケートへの回答も済ませました。

 次年度の在校生には、令和6(2024)年度の『シラバス』が配付され、次年度の受講に向けた説明などが行われました。生徒の皆さんは、HR担任と相談しながら、「令和6年度受講申込書」に必要事項を記入しました。

 一方、卒業予定生には、卒業までの準備に関する重要なお知らせなどが伝えられました。

「LHR」の様子より ~12月24日(日)・26日(火)~

  

  

  

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通信制)いじめの問題に関する校内研修会 開催

 12月20日(水)、会議室で通信制の常勤教員を対象とした〝いじめの問題に関する校内研修会〟が開催されました。この研修会の講師には、栃木県教育委員会事務局学校安全課の副主幹 佐藤 俊宏 様をお迎えしました。

 佐藤 様には、「いじめ」・「いじめの重大事態」の定義、いじめの防止、全ての生徒に対する働きかけ(日頃の生徒指導の意義)を主なテーマに講話いただきました。また、いじめ事案への対処についても、事例をもとに検討する機会を設けていただきました。

 参加した教員は、『いじめ防止対策推進法』に基づく対応の徹底、悩みを抱える生徒への支援、いじめの未然防止、生徒の安心感・満足度の向上などの大切さを改めて確認することができました。

 通信制では、いじめのない学校づくりのために、今回の研修で学んだことを日頃の教育活動の中で積極的に役立てていく予定です。

 

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通信制)〝性教育講演会〟 ~最前線から語る 性のリアル~

 12月19日(火)、3時限目に会議室で通信制の火曜生の皆さんを対象とした〝性教育講演会〟が開催されました。

 この講演会は、「性に関するさまざまな健康問題について普及・啓発を図る」ことを目的に毎年1回、12月に行われています。

 講師には、佐野厚生総合病院に産婦人科医として勤務されている 木佐美 祥 先生をお招きしました。講演のテーマは、「最前線から語る 性のリアル」。男女のからだの理解、妊娠と避妊、性感染症の怖さなど、健康な生活を過ごす上で大切なお話をうかがうことができました。また、性に関する各種の相談窓口もご紹介いただきました。生徒の皆さんも、およそ1時間にわたるご講演に熱心に聞き入っていました。

 木佐美 先生には、ご多用の所ご来校くださり誠にありがとうございました。

  

〝性教育講演会〟は、「令和5(2023)年度性に関する専門医等派遣事業」(栃木県教育委員会事務局学校安全課)として実施されました。

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通信制)『コレスポンド通信』(1月号)が発行されました。

 通信制『コレスポンド通信』(令和5年度1月号)が発行されました。

 12月24日(日)・26日(火)、生徒の皆さんに手渡される予定です。また、ご家庭へも、年末までには郵送にてお届けできる見込みです。

 今月号には、後期試験受講手続きに関する詳しいお知らせが掲載されています。また、『学習状況通知』の表の見方、『後期試験範囲』の一覧表、『後期試験に向けた「学習会」の案内』など、生徒の皆さんにとって重要な内容が盛りだくさんです。

  

 『コレスポンド通信』 

 学悠館高校(通信制)の多彩な情報を掲載した定期刊行物。平成23(2011)年4月に発行開始。以後、毎月1回、生徒・保護者向けに発行されています。一方、入学を希望する皆さんやその関係者にも必要に応じて配布され、学校の様子がよくわかると好評を得ています。

 「コレスポンド=correspond(英語)」は、「符合する、調和する、対応する、手紙・文書で連絡をする」という意味。タイトルを文字通りに訳すと、「通信する通信」「通信(制)・通信」ということになるそうです。

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通信制)薬物乱用防止講話 ~今日の自分が未来をつなぐ~

 12月17日(日)、3時限目にアリーナで通信制の日曜生を対象に〝薬物乱用防止講話〟が実施されました。

 この講話は、「薬物乱用による弊害を正しく認識することや自分の大切さに気付き、薬物乱用の誘いを断れる的確な判断力を身につける」ことを目的に、例年この時期に行われています。

 前年度に続いて、講師には栃木県薬剤師会薬剤師、薬物乱用防止指導員の 増山 仁 先生をお招きしました。講演のテーマは、「Stop the薬物! ~今日の自分が未来をつなぐ~」でした。

 増山先生は、専門的な知見からたくさんの具体例を挙げながら、対話形式でご講話くださいました。一方、生徒の皆さんは、この講話に耳を傾けて、薬物乱用の実態や違法薬物の怖さ、断る勇気を持つことの大切さなどを十分に学んだようです。

 増山先生には、お忙しい所ご来校いただきまして誠にありがとうございました。

  

〝薬物乱用防止講話〟は、「薬物乱用防止啓発訪問事業」(厚生労働省)として開催されました。

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通信制)人権教育講演会/「多様な性」って何だろう。

 12月5日(火)、3時限目に会議室で通信制の生徒の皆さんを対象とした〝人権教育講演会〟が開催されました。

 この講演会は、例年この時期の行事として企画され、「人権教育をとおして、生徒一人ひとりの自尊感情を醸成し、他者を思いやる心を育成する」ことを目的に行われています。

 今回の講師には、鹿沼高校で養護教諭として勤務されている田﨑あゆみ先生をお招きしました。

 演題は、「「あなた」の「性」、「わたし」の「性」-「多様な性」ってなんだろう‐」

 自分を作る要素、性と人権、ジェンダー、多様な性のあり方などについて、丁寧にお話いただきました。生徒の皆さんにとって、ふだんあまり意識していない性に関する人権について理解を深めること絶好の機会となったようです。

 田﨑先生にはお忙しいところ、通信制の生徒のためにご講演いただきました。ありがとうございました。

  

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通信制)日向野校長先生による面接指導(授業形式)の見学

 11月上旬から 日向野 晃 校長先生による通信制面接指導(授業形式の学習指導)の見学が行われました。

 例年、後期の学習の開始時期に合わせ、学習指導の充実を図るために見学期間が特別に設けられています。この見学は、生徒の学習状況をつぶさに把握するとともに、教員の学習指導のスキルアップを主な目的として実施されています。

  

 

 通信制の学びでは、面接指導の出席・報告課題の提出・定期試験の受験という「学習サイクル」の円滑な流れがとても重要です。このうち、面接指導は日曜日(火曜日)に行われます。 

 生徒の皆さんは、各科目の学習のポイントや学習の仕方を学び、レポート作成上の留意事項などを確認することになります。

  

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通信制)進路講演会 ~開倫塾の林明夫様をお迎えして~

 12月3日(日)、3時限目にアリーナ(体育館2階)で〝進路講演会〟が開催されました。今回は、開倫塾の代表取締役(塾長)の 林 明夫 様を講師としてお招きしました。

 演題は、「社会人になるにあたって考えておかなければならないこととは -「人生は青天井,一生青天井」「一生勉強,一生青春」-」

 好きなことば、たくましく自立して生きていくこと、高校時代に身につけたいこと、物事を行うときに大切なことなど、体験に基づく貴重なお話は出席した生徒の心に響く内容でした。

 講演後には質疑応答の時間が設けられ、林 様には熱心にお答えいただきました。

 林 様には、ご多用のところご講演いただき、誠にありがとうございました。

   

生徒の感想(一部抜粋)

・あいさつがとても大切だということ。学校生活の努力の積み重ねが大人になって生かされること。

・「自分の良さ」に、「自分の力」で気付く。…人に言われて初めて気付くことが多いので、もっと自分で自分のことに関心を持ちたい。

・本を読む際、「著者との対話」をするとよいという話。作中人物の背景、内面からさらに、著者の姿を視ることを、これからは意識してみたい。

・読書も大切ということ。分からない言葉は調べるということ。自分が大切にしていることだったので、これからも心がけていこうと思った。

・「5S」というものを初めて知った。生きていくうえでとても役に立つものだと思う。

・最後の一言で「価値」「意味」「秩序」とあるように大切にしていきたいと思いました。

・価値をよく考え、理解して行動する。自分のよさを見つけ、引き伸ばす。

・勉強することの重要性から、本・新聞を読むといったような、身近なことまで、今まで意識していなかったことが多いことに気が付いた。

・高校時代に身に付けておいたほうがよいことを学べてよかった。この講話で学んだことをこれから先、生かしていきたいと思いました。

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通信制)『コレスポンド通信』(12月号) ご家庭に向けて発送

 通信制『コレスポンド通信』(令和5年度12月号)が発行されました。

 11月22日(水)、ご家庭に向けて発送が始まりました。来週の初めまでには、お届けできる見込みです。どうぞご覧ください。

 今月号では、『学習状況通知表』の見方、残りわずかとなったスクーリングと学習への取り組み方、学校祭『出藍祭』の実施報告をはじめ盛りだくさんの記事が掲載されています。また、12月に予定される講演会・講話(進路・人権教育・薬物乱用防止・性教育)の案内も紹介されています。いずれも、専門の先生方を学悠館高校にお迎えして開催することになります。生徒の皆さん、ぜひとも積極的に参加しましょう!

 

 12月3日(日) 3時限目  進路講演会

 12月5日(火) 3時限目  人権教育講演会

 12月17日(日)   3時限目  薬物乱用防止講話

 12月19日(火)   3時限目  性教育講話

 

『コレスポンド通信』 

 学悠館高校(通信制)の多彩な情報を掲載した定期刊行物。平成22(2010)年5月に発行開始。以後、毎月1回、生徒・保護者向けに発行されています。一方、入学を希望する皆さんやその関係者にも必要に応じて配布され、学校の様子がよくわかると好評を得ています。

 「コレスポンド=correspond(英語)」は、「符合する、調和する、対応する、手紙・文書で連絡をする」という意味。タイトルを文字通りに訳すと、「通信する通信」「通信(制)・通信」ということになるそうです。

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通信制)家庭科/家庭総合の調理実習でパウンドケーキ作り

 学悠館高校通信制では、毎週日曜日(火曜日)に面接指導(スクーリング)が行われています。この日は、生徒の皆さんが授業形式による学習に努めています。

 「普通教室」での学習のほか、実技や実習をともなう教科や科目は「特別教室」などで学ぶことになります。
 家庭科の学習では、被服教室・家庭経営保育教室・調理教室の3教室を利用します。

 11月19日(日)・21日(火)は、生徒の皆さんが調理教室でパウンドケーキ作りに取り組みました。

  

 生徒の皆さんは、食生活に関する知識と技術、安全と環境に配慮した食生活、食習慣と健康のかかわり、栄養とおいしさなどを考えながら〝調理実習〟に励んでいました。

  

  

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通信制)危機に関する校内研修会/全教員で対応方法の共有

 11月14日(火)、午前10時から通信制の教員27名が参加して「危機に関する校内研修会~危機に対する意識を高める~」が開催されました。 

 研修会のテーマは、「災害が発生!生徒に危険が迫るときどのように対応するか。」でした。特に、今回の研修では、通信制の全教員で対応方法を共有しました。近年、生徒数は増加傾向。生徒数は、400名を超えます。常勤の教員は12名。緊急時の対応では、非常勤教員の助けも借りなければなりません。そこで、全教員が参加した研修会が企画されました。

 なお、この研修会の講師には、栃木県教育委員会事務局学校安全課、栃木県総合教育センター研究調査部の担当者をそれぞれお招きしました。

  

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通信制)出藍祭/地域連携・「藍(あい)」の歌声が学悠館に響き渡る。

 11月11日(土)、学校祭『第19回出藍祭』の中庭ステージ発表に合唱団『藍』の皆さんが出演しました。

 今回は、通信制の地域連携教員がコーディネートして発表の機会を提供することができました。『藍』の皆さんには、『糸』と『広い河の岸辺』を披露いただきました。

 『藍』は、学悠館高校の公開講座「声楽」を受講した有志によって発足し、今年で10年目を迎えました。かつては、音楽室で練習に励んでいました。コロナ禍の後は、栃木市市民交流センターに集い、誰もが一度は歌った経験のある合唱曲の練習に意欲的に取り組んでいるそうです。

 指導は、県内随一の合唱指導者である藍原寛治先生。伴奏は、学悠館高校の創立から音楽の指導を担当している通信制の上岡京子先生です。

  

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