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通信制の生徒の皆さんへ
通信制)第21回校内生活体験発表会
7月13日(日)、3・4時限目に視聴覚教室(主会場)・会議室(副会場)で通信制の〝第21回校内生活体験発表会〟が開催されました。
今年度は、4年次、2年次から各1名、計2名が発表者として名乗りを上げてくれました。
審査は、大高教頭先生のほか、悠友会(通信制の保護者などによる団体)の渡部会長様、生徒代表、数学科と家庭科の教員にお願いしました。
いずれの発表とも、自身の経験と向き合い、悩み考え、選択肢を見出して決断する。そして、行動を起こして、自身や周囲にもポジティブな変化が生じる。その過程を自分の言葉で、落ち着きつつも表情豊かに発表していました。
その発表内容に、心を動かされた生徒の皆さんも少なくなかったことでしょう。
なお、最優秀賞受賞者は、学悠館高校通信制課程代表として、令和7年度栃木県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会に参加します。
通信制)生徒会役員選挙の立会演説会と投票を行いました!
7月6日(日)・8日(火)、3時限目に通信制の〝生徒会役員選挙〟の立会演説会と投票が行われました。
冒頭の選挙管理委員長の挨拶では、「候補者の演説内容をしっかりと聞き、十分に考えて投票を行ってほしい」「7月20日の参議院議員通常選挙にもぜひ投票に行きましょう!」とありました。
生徒会長選挙では2名が立候補者し、「生徒会にかける想い」「学校祭の在り方」などそれぞれの考えが語られました。副会長選挙においても2名が立候補しましたが、こちらは信任投票となりました。
生徒の皆さんは、諸注意を受けて、投票を行いました。
なお、選挙結果は、7月13日(日)に公表がされます。
通信制)進路指導/求人票の見方
7月1日(火)、6日(日)の放課後、就職希望者を対象に「求人票の見方」について説明が行われました。
担当の先生からは、初めに、提出書類の種類や提出期限など、本校で就職活動を行う上で重要なことなどについて改めて説明がありました。
その後、実際にコンピュータを用いて、求人票の閲覧を行いました。とても多くの求人票が公開されていました。進路選択では、自身の適正、興味、給与、勤務地、福利厚生等さまざまな視点からの検討が必要になります。生徒たちには、じっくりと考えて見学先を決めてもらいたいと思います。
通信制)日向野校長先生による特別講座/ソーシャルスキルを学ぶ
7月1日(火)、日向野 晃 校長先生による特別講座が行われました。校長先生が着任時から行なっている、今年で3回目を迎える企画です。
講座では、初めに、アイスブレイクとして、「20人以上と挨拶を交わそう」「バースデーライン」を行いました。挨拶は相手を見て行えると好印象!でも、初めて顔を合わせるときは緊張します。そんなときは、眉間や胸元に目線を向けて挨拶をしてみるとよいとアドバイスをいただきました。
続いて、二人一組となっての自己紹介を、相手を変えて2回行いました!緊張の面持ちを見せる生徒もいましたが、終始、積極的に自己紹介が行われました。その中で、校長先生からは、「お互いが座る(向き合う)位置によって相手が受ける印象は変わる。正面から向き合うと圧迫感が強いが、90°の関係で座ると和らぐこと」「ほとんどの生徒が、2回の自己紹介で話す内容が異なっていた。これは、会話は互いが影響しあいながら成り立っているということ」などの解 説をいただきました。
生徒の皆さんは、笑顔や距離感など、コミュニケーションを円滑にとるポイント等について体験をもって学ぶことができたようです。
挨拶を交わそう! バースデーライン
自己紹介をしてみよう!
通信制)進路説明会/進路について意識を高め、自身の将来を考える
6月29日(日)、通信制の〝進路説明会〟が開催され、日曜生を中心に多くの参加がありました。
前半の進路講演会では、全員がアリーナに集合し、「働くことの厳しさ」「職業と学校選択の関連性」などについて、講師の方から話をうかがいました。
続く、進学分科会では、各会場に分かれて26の大学・短大・専門学校の担当者から説明を受けました。学校の特色やカリキュラム、入試や進路情報などを手に入れることができました。また、就職分科会では、委託業者の就職担当者によるレクチャーが行われ、生徒の皆さんは、面接のマナーなど就職活動に関する情報を熱心に聞いていました。
〈進路講演会〉
〈進学分科会・就職分科会〉