拓陽日記

2022年5月の記事一覧

濃厚な一日

スポーツ日和の空の下、スポーツ大会がおこなわれました。校庭への集合は避難訓練も兼ねて実施。今回は実際の有事により即す形で、瞬時の判断、行動が取れるようシミュレーションしてみました。
  
       一年生は野球場へ                 二年生はソフトボール場

 
    三年生はテニスコート前に避難しました。  それぞれの場所での避難完了報告は実験的にメールで実施
    
 
      県高校総体入賞者の表彰並びに関東大会に出場する陸上競技部の壮行会も行いました。

 
運動時のマスク着用は緩和されてきましたが手指消毒をはじめ、感染症対策を講じてスポーツ大会を実施しました。




喜寿

5月25日、創立記念式典がおこなわれました。昭和20年、那須農学校として開校以来、様々な経緯と変容を遂げ、現在の那須拓陽高校として77年の節目を迎えることとなりました。また、記念事業として芸術鑑賞会を実施、今回はパントマイムを堪能しました。
    
        校長先生から「那須拓陽」の校名由来についてお話をいただきました。

♪情熱の薔薇

公仕さんが愛情込めて育てたバラが優雅な花を咲かせました。花言葉は「愛」と「美」と言われているように、昔から愛する人へ気持ちを伝える花として、親しまれています。 
   
 

田植え実習

5月18日(水)天候不順で延期されていた1年生による田植え実習が、青空の下実施されました。学科連携で在学中に様々な体験ができるのも拓陽高校ならではの大きな特徴です。
  
  1年生は全学科の生徒及び担任の先生が体験     普通科の生徒にまじり校長先生も参加(真ん中白い帽子)

田植え交流会

5月12日(木)那須特別支援学校高等部農芸班の生徒が来校し、大山農場にて田植え実習をおこないました。2年2組(農業経営科)の生徒が親切丁寧に手植えのやり方を説明し、赤い印が付いた糸をガイドラインに規則正しく植えることが出来ました。