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~令和11年度に創立50周年を迎えます!~ |
11/3(日)、本校バドミントン部として久しぶりのスポーツ学校を開催しました!
LAマイスターのご協力のもとに実施したスポーツ学校には、栃木市立東陽中学校から3名、群馬県の板倉町立板倉中学校から2名の中学生が申し込みをして参加してくれました。
本校選手たちは、中学生との交流が初めてながらも、一緒に練習に臨むために中学生に声を掛けたり「ナイスショット!」と中学生のショットに言葉掛けをしたりと、気を配って開催の手助けをしてくれました。 そんなこともあってか、中学生たちが書いたアンケートには、「疲れたけど楽しく行うことができた」「小南生が優しく対応してくれた」「とっても楽しかった」等の非常にありがたい感想が記入されていました。
本校としては、中学生やLAマイスターの方々とバドミントンをした今日の経験・刺激を、1週間後に控えている県新人戦やその後の大会等に活かしていきます!!
本日の交流を踏まえて、進路選択の時期である3年生は後悔のない選択をして高校でもぜひバドミントンを継続してほしいと思いますし、1・2年生は今後の自身の競技生活を楽しみながら実力を伸ばしてほしいと思います!!
末尾にはなりますが今回のスポーツ学校は、ご協力いただいたLAマイスターの方々、参加してくれた中学生の皆さん、ご観覧いただいた保護者の皆様のおかげで無事に終えることができました。開催できたこと、そして大いに刺激をいただけたこと等、大変ありがたく思います。
令和6年度スポーツ学校(バドミントン)を実施します!
例年、練習試合形式で計画していたバドミントン部のスポーツ学校ですが、、、今年度は形式を変更して、以前本校の練習でも指導をしてくださったLAマイスター株式会社にご協力をいただき、小南バドミントン部との合同練習形式での実施となります!!
中学生と一緒に練習できること、楽しみにしています!
中学1、2年生はもちろん、久しぶりにバドミントンで体を動かしたい中学3年生たちも大歓迎です!!!(見学のみの参加も
です)
以下の、要項をご一読のうえ、参加申込書を10/18(金)までに所定の方法でお送りください。
・スポーツ学校(バドミントン)実施要項(R6).pdf
→ スポーツ学校(バドミントン)実施要項(R6)変更版.pdf
*引率等、何かございましたら、お気軽に本校バドミントン部顧問 伊原 までご相談ください
7/29(月)、30(火)の2日間、令和6年度栃高体連南部支部バドミントン大会が小山市立体育館で開催されました。
男子団体は、結果が振るわず初回戦で敗北を喫しました。人数の関係で小山北桜高校との合同チームで出場した女子団体も、初回戦で敗退してしまいました。順位決定リーグでも思うような試合を展開できず、新体制最初の大会でしたが、苦々しい結果となりました…
選手一人ひとりの弱点・課題が表面化したことで、思うような結果につながらなかったと感じます。私自身の指導を反省するばかりですが、選手たちにはこの大会で感じた課題に正対して夏休みに徹底的に自分と向き合い、8月の学年別大会及び秋に実施される新人大会で、夏の努力を1つでも2つでも活かしたプレーをしてくれることを期待しています。
7月13日(土)の練習では、LAマイスターから4名の指導者をお招きし、ノックやパターン練習中心のメニューを実施しました。
インターハイや国体の出場経験をもつ指導者の方々からの指導に、選手たちは積極的にアドバイスをもらったり、コミュニケーションをとりにいったりと意欲的に参加してくれました。
なお、10月頃に実施予定のスポーツ学校は、当初「練習試合形式」での開催を計画していましたが、申込数等の関係から、今年度はLAマイスターの方々を講師・指導者としてお招きし、「中学校・小南との合同練習会」として実施する方向で計画しています!!
また、翌日14日(日)は1日練習で追い込み、選手たちにとってはこの3連休がバドミントンの強化につながる時間となったことでしょう。今後とも、選手たちの成長に関わっていきたいと思いますので、本校バドミントン部の活動をお見守りください!
7/2(火)期末テスト終了後、3年生が引退したバドミントン部で新たにスタートするために、代替わりミーティングを行いました。
顧問からの挨拶の後、新たにチームを引っ張っていく選手を任命し、新部長・副部長から所信表明として目指したいチーム像等について話をしてもらいました。
新部長:小林 魁(2S2;コーチングコース)
副部長:吉川 紗百合(2S2;アスリートコース)
その後、部活動内のルールの確認・改定の会議、2年生からチームの改善点について共有しました。
そして、それぞれに新たな節目に立っての目標を設定しました。「チーム」としての目標はもちろんのこと、選手個人としての目標を「技術」「人間性」「学校生活」の観点で考えました。それぞれ考えた目標をチームの選手同士で共有し、選手同士の長短を補い合いながら互いの目標達成を目指していく雰囲気づくりをしました。目標設定や共有する選手の様子には、気持ち新たに前を向くポジティブさを感じました。
これから、夏のアツい日々が始まります。3年生たち、歴代の先輩たちが繋いできたこの「小南バドミントン部」をよりよくしていくために、選手たちには大いに期待しています!!
―飛翔―