お知らせ
海外短期研修現地レポート5日目
海外短期研修現地レポート4日目
今日から自分達だけでの登校が始まりました。
同じファミリーの生徒同士助け合って、少ない本数の路線バスを
上手に使いながらきちんと時間迄に登校出来ていました。
午前中は昨日受けたプレースメントテストによるクラス分けがあり
それぞれのクラスルームに別れて、色々な国から来ている留学生と
一緒に英語の勉強のスタートです。
机のサイズや授業の進め方、宿題のやり方も全て日本とは違い
驚く事が沢山ありました。
正午からは大学のクラスにて日本語を学んでいる学部生と交流したり
おにぎりを作ってあげたり、書道を披露したりと他の国の生徒と
Cultural Exchange体験をしました。
生まれて初めておにぎりを作るという生徒が多く、ぎこちない手つきでしたが
他の国の生徒にもとても美味しいと大好評で、すぐになくなってしまいました。
生徒達も少しずつ英語での会話にも慣れてきて、積極的にコミュニケーションを
取るなど、楽しんでいるのが伝わってきます。
海外短期研修現地レポート3日目
いよいよ本日よりKaplan International語学学校がスタートです。
殆どの生徒が自分達だけで路線バスにて登校し、時間前にはきちんと
学校に集合できていました。
オリエンテーションを受けた後は、英語のレベルチェックとなるプレースメントテストです。
皆さん真剣な表情でテストを受けていました。
その後、同じ敷地内にあるWhittier Collegeキャンパスを案内してもらい、アメリカの大学の
広さや、その整った設備に大変驚いている様子でした。
キャンパス内で各自ランチを取った後、午後は学部生に近隣のWalk tourに連れて行って
もらいました。キャンパスを出て少し歩くと、とても可愛らしい街並みのGreenleaf Aveが
あり、お洒落なCafeやShop、Restaurantが沢山並んでいます。ランチ時間にも立ち寄れる
距離なので、皆さんとてもテンションが上がっていました。
本日は初日でプログラムが早めに終了しましたので、明るいうちに各ファミリーへ自分達の
力で(路線バスor徒歩)で戻る事が出来ました。アメリカの路線バスは日本と違い、停留所の
名前や時刻表がはっきりとはありません。それぞれ窓から見る道路の名前を確認しながら、
該当しそうな停留所にて降りるという事を、同じファミリーにステイする友達と力を合わせて
体験しました。
本日通学の方法を覚えたので明日からはもう大丈夫!
生徒達のキャッチアップ能力は本当に素晴らしいです。
海外短期研修現地レポート1日目
本日より18日間の海外研修がスタートいたしました。
学校で出発式を済ませ、バスにて成田空港へ向かいました。
予定より早めに空港に到着し、その後各個人でチェックイン機にて搭乗手続きを
したりと早速新しい体験です。
出国審査もスムーズに済み、海外の雰囲気溢れる空港にて
思ったよりも長い自由時間を楽しみました。
シンガポール航空12便は定刻通り成田を離陸し、約10時間のフライトの後
ロサンゼルス国際空港に到着いたしました。
機械での入国審査もスムーズにこなし、その後の入国係官との質疑応答にも
笑顔で物おじせずに答える等、皆さん事前準備が活きています。
空港から語学研修エリアとなるwhittierへは約1時間程度です。
これからお世話になる「Kaplan Internationl English」の迎えの車に乗り、早速ホスト
ファミリー宅へ向かいます。
それぞれのファミリーが到着を待ち、笑顔で迎えいれてくれましたので
さほど緊張せず、なごやかなファミリー対面となりました。
明日は1日ファミリーと過ごし、6日(月)から本格的に研修がスタートします。
本日は慣れない飛行機で疲れているのでゆっくり休み、来週からの研修に
備えましょう。
卒業式
3月1日(水)に、第69回卒業式が挙行されました。
学校長式辞では、心の鏡を磨くことの大切さと、志をもって自身の学びを利他的なものに高めてほしいとの話がありました。
送辞では、先輩方を手本として、それを引き継いでいきたいとの決意を述べていました。
答辞では、3年間の学校生活や生徒会の活動を振り返り、周りの人々への感謝の気持ちを述べていました。
式歌斉唱。卒業生が歌う「分袖」、全校生が歌う「仰げば尊し」が、会場に大きく響き渡りました。
卒業生のこれからの活躍に期待します。今回の卒業式で、本校の卒業生は24,481名になりました。
送別と感謝の会
部活動発表
クラス発表
3学年の先生も趣向を凝らした出し物を披露し、歓声が止むことがないほど盛り上がりました。
今年も終始非常に盛り上がり、3年生にとっては別れの悲しみを吹き飛ばすような楽しい一日となりました。
サッカー部 県選抜に2名が選出!
の2名が、栃木県U‐17女子選抜選手に選出され、2月25日、26日に茨城県神栖市で行われる平成28年度関東U-17女子トレセン大会に出場します。
サッカー部顧問より
「県の代表、大女の代表として全力でプレーしてほしいと思います」
第2学年進学講演会
講演では、1年後に控えた大学入試の仕組みを再確認しました。この講演で、高校受験と大学受験は大きく異なることを改めて理解することができました。
また、これからの学習の取り組み方について、豊富なデータに基づいた説得力のあるお話を伺いました。苦手な科目をどう克服するかについてのお話もあり、今後の学習の参考とすることができました。
生徒の感想には、「もっと勉強しなければならないと強く感じた」、「センター試験について、詳しく聞けて良かった」などがあり、進路実現に向けての意欲を高めることができた講演会になりました。
第一学年進路講演会
1月25日(水)の7時間目、一年生を対象にベネッセの方を講師にお招きして「進路講演会」が行われました。
・大学入試とは?
・今この時期にすべきこととは?
・「進路決定」のために
という大きく3つのテーマについて、お話しをいただきました。
自分たちの実際に受けている模試の活用方法や、希望進路の実現に向けた「一年生の三学期」という時期の過ごし方についての具体的なアドバイスなどがあり、生徒達も皆真剣に聞いているようでした。
センター試験においては、学校の教科書・授業から出題される割合が、ほぼ100パーセントであるというお話には、多くの生徒が驚きの声を上げていましたが、同時に今自分が取り組んでいる授業や課題に対してのモチべーションが上がったようでした。
また、資料にあった「受験勉強のスタート時期と合格率」のグラフが印象に残った生徒が多かったようで、講演会後に行ったアンケートでは、今から意識して取り組み始めたいという前向きな声が多くありました。
大学入試センター試験
1月14日(土)15日(日)の2日間で、大学入試センター試験が実施されました。
雪の降る中、続々と会場に集まってくる受験生たち。
緊張した様子の3年生を、大女高職員で激励しました。
伊藤園俳句大賞入賞!
3年 堀田 千尋さん
「しゃぼん玉空を丸く包んでく」
3年 高梨 かれんさん
「洗面台映る私は今日も晴れ」
文芸部活動報告
≪受賞作品≫ 「手鏡を幾度取り出す夏祭り」
「夏祭り一夜限りの薄化粧」
「綿あめと渡す手触れる夏祭り」
修学旅行
2学年修学旅行の様子をお知らせします。
11月30日(水)
2日目の今日はあいにくの雨で、蒸し暑い1日になりました。
①マリン体験
②コーラルビュークルージング・ドルフィンガイドツアー
もとぶ元気村にて、船底からサンゴや魚を見るコーラルビュークルージングを行いました。その後、イルカとの触れ合いを体験しました。
③シーカヤック体験
④文化体験
12月3日(土)
豪華なリゾートホテルを後にし、最終日は首里城を散策しました。生徒たちは、広場で思いっきり記念撮影をしたり、琉球王国の資料をじっくりと見学していました。
その後、那覇空港から飛行機で羽田空港まで戻り、無事に大田原まで帰着しました。
生徒のアンケートに「戦争の悲惨さがよく分かった」、「また沖縄に行きたい」などの感想があったり、紀行文にも旅行の思い出が楽しそうに綴られていて、充実した修学旅行になりました。
手話講習会
11月16日に、第一回手話講習会が開催されました。
これは、全二回にわたり栃木県北部地区手話通訳派遣協会の方を講師にお招きし、聴覚障害や手話というコミュニケーション手段についてのお話を聞いたり、実際に手話を教えていただいたりするというものです。家庭クラブ役員やJRC部の部員の他、一二年生の希望者を対象に、放課後の時間を使って行いました。
生徒たちは、「日本手話」と「日本語対応手話」の違いや、「聴覚障害」の種類などについてのお話を熱心に聞き、また実際に手話を使って自分の名前を表現する様子も見られました。終了後には「一言で聴覚障害と言っても種類があることや、手話にも違いがあることなど、初めて知ることがたくさんあった。第二回も楽しみ。」といった感想が聞かれました。第二回は12月6日に行われます。実際に手話通訳を職業とされている講師の方と交流できる貴重な機会なので、多くのことを感じ、学んで欲しいと思います。
部活動のページを更新しています
外務省による高校講座
外務省で現役で働く女性の話を聞くことができ、今後の将来について、自分だけでなく社会の一員として考えるきっかけにすることができました。
なお、この様子は外務省のホームページにも掲載されていますので、そちらもご覧ください。
大学出張講義
10月24日(月)に大学出張講義を行いました。宇都宮大学をはじめとする10大学、13名の先生をお招きし、60分間の講義をしていただきました。また、本校の卒業生でJAXAに就職した上野遙さんも来校し、お話を聞くことができました。
アクティブ・ラーニング研修会(教員対象)
また平成32年度から始まる新テスト(現在の中学2年生が対象)についても貴重なお話を伺うことができました。今回の研修を踏まえ、アクティブ・ラーニングのさらなる充実と新テスト対策の研究を進めていきます。
卒業生による進路講演会
10月3日(月)に、本校の卒業生でフリーアナウンサーの江連裕子さんをお迎えし、講演会を開きました。アナウンサーになるまでの経緯、幾多の挫折から学び取ったものなど、実体験に基づく説得力あるお話を伺うことができました。
生徒は先輩の話をじっくりと聞いていました。講演後の質疑応答でたくさんの質問が挙がっただけでなく、講演後に直接質問に訪れる生徒もたくさんいました。卒業生の貴重なお話が、今後の生徒の進路選択の一助となることを期待しています。
読書会
9月29日の放課後、読書会が行われました。
これは、図書委員を中心に、みんなで同じ本を読み、それについて自由に話すという会です。
「みんなが話す」「自由に話す」「まとめはいらない」というモットーのもと、『なくしたものたちの国』(集英社文庫 角田光代著)より「キスとミケ、それから海のこと」について語り合いました。「どうして銃一郎はすぐにお母さんに会いに行かなかったのか?」
「お母さんの涙の意味は?」
など、各自が感じた疑問や感想について、同じ作品を読んだ友人たちと思い思いに意見を交換し楽しんでいるようでした。
終了後に実施したアンケートでは、「いつも読むのとは違うジャンルの作品を読んで新鮮だった。」「現代文の時間とはまた違う読書の楽しみ方ができてたのしかった。」などの感想も見られました。この会を通して、読書の楽しさや、読んだものについて語り合うことの楽しさを感じ、参加した図書委員から読書の輪を広げていってくれればと思います。