お知らせ
1年学習合宿
夏期休業中の7月23日(金)~25日(日)、国立那須甲子青少年自然の家で二泊三日の学習合宿が行われました。
目的
○「無言学習」「自主学習」を通して「できる」を体験し、自信をつける。
○「夏休み」の生活・学習習慣を確立する。
○進路実現のための学習意識や耐性を養成する。
今回の合宿では、生徒たちは合計1305分の学習に励みました。自学自習に集中する姿はもちろん、質問対応室では積極的に質問したり、ときにはお互いに教えあったりする姿も見られました。
終了後に感想を聞いたところ、「こんなに勉強したことはなかった。いい経験になった。」「夏休みに向けて良い弾みがついた」というような意見が聞こえ、有意義な時間を過ごせたようでした。
なでしこ合唱コンクール
7月16日(土)に、第1回なでしこ合唱コンクールを那須野が原ハーモニーホールで行いました。本校の合唱コンクールは、平成15年度以来13年ぶりの復活となりました。生徒たちは、そのブランクを感じさせないほどのクオリティの高い演奏をホール内に響かせました。
開会式 校歌斉唱 気合が入っています
コンクールの結果は以下の通りです。なお、今回のコンクールでは、本校の卒業生である4名の専門家をお招きして審査をしていただきました。厚く御礼を申し上げます。
最優秀賞 2年3組
優秀賞 3年3組
1学年 第1位 1年4組 第2位 1年5組
2学年 第1位 2年3組 第2位 2年4組
3学年 第1位 3年3組 第2位 3年1組
指揮者賞 2年5組
伴奏者賞 3年4組
最優秀賞クラス演奏
心肺蘇生法講習会
7月1日、希望者を対象に第一体育館で心肺蘇生法講習会が実施されました。
那須地区消防組合の方にお越しいただき、怪我などの応急処置の方法や、胸骨圧迫の方法、AEDを使った処置の方法などについてお話をいただきました。
参加した生徒は、実際に胸骨圧迫の処置を体験し、「まっすぐに圧迫するのが難しい」「思ったよりも力が要った」などという感想も聞こえました。緊急事態はいつ起こるか予測できません。不測の事態に対応するための知識としても、また看護・医療系への進学を考えている生徒にとっては将来につながる経験としても、有意義な時間になったと思います。
授業公開
6月14日(火)に授業公開を行い、保護者や学校関係者など、たくさんの方が本校の授業の見学に訪れました。
生物の実験の様子 書画カメラを使った授業
グループワークで問題解決 生徒の質問に熱心に対応
アンケートには、「どのクラスも授業に集中していて良い」、「先生が授業を楽しく行っている様子が感じられた」等の感想が寄せられました。
部活動紹介のページを更新しています
こちらからご覧ください。
授業公開のお知らせ
※参観希望はすでに締め切っております。
運動会
パン食い競走
や、大縄跳び、リレーなど、生徒たちはどの競技も一生懸命に、仲間と声を掛け合いながら楽しんでいる様子でした。午後には伝統の応援合戦も行われ、どの色も練習の成果が充分に発揮されたすばらしい演技を披露してくれました。
各クラスの色分け
1組 | 2組 | 3組 | 4組 | 5組 | 6組 |
橙 | 青 | 黒 | 赤 | 緑 | 紫 |
運動会結果
| 優勝 | 準優勝 | 三位 |
競技1年 | 紫 | 青 | 緑 |
競技2年 | 赤 | 橙 | 黒 |
競技3年 | 橙 | 緑 | 黒・紫 |
応援 | 緑 | 赤 | 紫 |
第11回なでしこコンサート
4月30日(土)に、那須野が原ハーモニーホールにて、第11回なでしこコンサートが行われました。
書道部、美術部の作品展示の他、吹奏楽部、合唱部、フォークソング部、箏曲部が出演し、日ごろの練習の成果を発揮しました。
来場者アンケートでは、「すばらしいコンサートだった」「来年もまた来たい」などの感想が多く寄せられ、大盛況のうちに幕を閉じました。
多くの皆様のご来場ありがとうございました。
PTA総会
4月28日に、那須野が原ハーモニーホールにてPTA総会が行われました。
今年度の行事予定と予算、新役員など、議事は全て可決・承認されました。旧役員の皆様、1年間大変お疲れ様でした。
総会の後は、各学年に分かれて学年部会と進路説明会を行いました。今年度も引き続き、保護者の皆様の本校に対するご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
創立記念式典・芸術鑑賞会
学校長式辞では、本校の歴史や校訓や校章制定の経緯についての話があり、本校で受け継がれてきた伝統の重さやそれを引き継ぐ使命感を感じることができました。
校歌斉唱では、全校生徒の美しい歌声がホール全体に響き渡りました。
創立記念式典の後は、90分にわたってミュージカルを鑑賞しました。美しく力強い歌声と迫真の演技にたくさんの生徒が圧倒され、心打たれました。
生徒総会
4月20日(水)に生徒総会が開催されました。
生徒会執行部からの行事、決算等の報告を承認し、今年度の行事案、予算案を可決した後、学校生活に関する討論が行われました。
今回の議題は三つ。
・上着を着用せず、カーディガンで授業を受けることについて
・なでしこ祭の教室展示の広さについて
・なでしこ祭の部活動コラボレーションについて
それぞれの議題について活発に意見交換がされました。
生徒たちの手で、学校生活がより良いものになっていくことが期待されます。
グループエンカウンター
4月14日・15日に1年生を対象にグループエンカウンターが行われました。
これは、生徒の自発性を促し、クラスの親密性、集団適応力の向上を図る目的で、本校スクールカウンセラーの丸山隆先生をお招きして各クラスで1時間にわたりゲームなどを行うというものです。
「今まであまり話したことがなかった子とも話をすることができた!」という感想も見られ、新しいクラスの関係づくりに大いに有意義な1時間であったと思います。
学習ガイダンス
4月12日、机と椅子が運び込まれた体育館で、新1年生を対象に学習ガイダンスが行われました。
実施後に行ったアンケートには、「今日の内容を参考にこれからがんばっていきたい!」というような前向きな意見が多く見られ、新1年生たちのこれからの学習の一助となったようでした。
新入生歓迎会
4月11日(月)に、生徒会行事の一つである新入生歓迎会が行われました。1,2,3年生1人ずつで1グループを作り、「大女高は今年で創立何年でしょうか?」、「どの先生が風船を一番早く割れるでしょうか?」など、大女高や先生方にまつわるクイズに答えていきました。
どの先生が紙飛行機を一番遠くまで飛ばせる? 生徒たちも盛り上がっています!
今年のクイズはどれも難しかったようで、全問正解のグループはありませんでしたが、優勝は12問中10問正解したグループでした。新入生も在校生も、この会を通して親睦を深めることができたようです。
始業式・対面式・離任式
校長講話では、①新たな気持ちで新年度をスタートしよう②改めて校章・校歌の意味③勉強よりも大切なもの、の3つの話がありました。
対面式では、在校生と新入生が初めて顔を合わせました。2,3年生は先輩として1年生を引っ張り、1年生は早く学校生活に慣れていってほしいものです。
退・離任式では、昨年度をもって退職された先生や、今年度から新天地で活躍される12名の先生方の最後のお話を聞きました。笑いや拍手の絶えない先生のお話があったり、話の途中で涙を流す生徒がいて、本校らしい温かみのある離任式となりました。
入学式
真新しい制服に身を包んだ240名の生徒が、高校生活の第一歩を踏み出しました。
新入生入場 担任による新入生呼名
学校長式辞では、①校訓である「学びつつ 品位を高め ともに働く」について、②校章について、③挑戦することと失敗すること、自分を創ることについての3つの話がありました。
新入生代表宣誓 初めての校歌斉唱
入学式の後は、1学年正副担任紹介がありました。新入生にとって、実りの多い3年間になるよう、職員一同、精一杯教育活動に努めてまいりますので、ご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
なでしこコンサート
今年もなでコンを開催します!
平成28年4月30日(土)12:30(開場)13:00(開演)より那須野が原ハーモニーホールにて第11回大女高春のなでしこコンサートを開催致します。今年度も吹奏楽部・合唱部・箏曲部・フォークソング部の4部が出演します。
また、大ホールロビーにて美術部・書道部の作品展示も行います。みなさま、ぜひお越し下さい。部員一同、心よりお待ちしております!!
海外短期研修
参加した1年生19人は、ホームステイをしながら、午前中は語学学校に通って英語の授業を受け、午後はカリフォルニアサイエンスセンターやカリフォルニア州立大学など様々な施設を訪問しました。
詳細はこちらをご覧ください。
第68回卒業式
担任による呼名 卒業証書授与
学校長式辞では、「校歌にもある『心の鏡』を磨くこと」、「夢を志に高め、一生学ぶこと」をこれからも続けていってほしいとの餞(はなむけ)の言葉が贈られました。卒業生答辞では、大女高で3年間を過ごせたことは、友人、家族、先生方などたくさんの方々のおかげである、と感謝の言葉を力強く述べていました。
心のこもった歌声が響きます 卒業生退場
今回の卒業式で、233名が巣立って行きました。卒業生のこれからの活躍を心から期待しています。卒業生の累計は24,263名になりました。
送別と感謝の会
2016年2月26日(金)
送別と感謝の会が開催されました。
書道部のパフォーマンスから始まった余興では、文化部の発表、2年生によるクラス発表、1年生の実行委員によるスライドショー、三学年担任団による出し物などが行われました。どの演目も、卒業生への感謝とお祝いの気持ちがつまったすばらしいものでした。