お知らせ
二輪車安全運転講習会
10月22日、大田原自動車教習所様のコースをお借りして、二輪車安全運転講習会を行いました。大田原署の警察官や二輪車安全運転推進委員会の指導員の皆様から、講義と実技指導をしていただきました。
午前は法令や二輪車の特性について講義を受け、午後は穏やかな秋晴れの下、車両点検や走行について実技講習を行いました。警察官の白バイとともに、生徒たちのバイクは整然と並んでカーブ走行や危険回避などについて学びました。
閉講式では大女高生の受講態度は大変良かったとお褒めの言葉をいただきました。バイクは便利ですが危険も伴います。本講習会で学んだことを活かし、安全な登下校に努めてもらいたいと思います。
ALおよびカリキュラムマネジメントに関する現職教育
本校は日頃から授業改善を目指し、教員の指導力向上に取り組んでいます。その一環として、10月10日、大谷大学の荒瀬克己先生をお招きして、「高大接続改革とカリキュラム・マネジメント」というテーマで講演をお願いしました。
荒瀬先生は京都市立堀川高等学校校長をお務めになったあと、大谷大学で教鞭をとるかたわら、中央教育審議会の各種部会委員を歴任されている方です。
先生は現代の教育を取り巻く環境から教育改革の最前線まで様々な話題に触れ、今後の学校教育のあり方について大変示唆に富むお話をしてくださいました。豊富な経験や深い見識にもとづく講演は刺激的で、教員もみな真剣な表情で聞き入っていました。
その後も熱のこもった質疑応答が続き、最後には教科ごとに分かれて研究協議を行いました。その成果は、今後の教育活動の各場面に活かされると思います。
校内球技大会
9月28日(金)、校内球技大会が行われました。
バスケットボール、バレーボール、卓球、ソフトテニス、ドッジボールの5競技に分かれて、熱戦が繰り広げられました!!
雨天のため、1日順延となっての実施でしたが、当日は暑い夏が戻ってきたかのような晴天で、生徒たちはクラスメートと協力しながらいきいきと競技を盛り上げました。

ドッジボール

バレーボール

卓球

ソフトテニス

バスケットボール

表彰式の様子
入賞クラスの喜びが爆発しました!!
3年生にとっては最後の学校行事でした。
今後は気持ちを切り替えて受験に向かって頑張ります!!
バスケットボール、バレーボール、卓球、ソフトテニス、ドッジボールの5競技に分かれて、熱戦が繰り広げられました!!
雨天のため、1日順延となっての実施でしたが、当日は暑い夏が戻ってきたかのような晴天で、生徒たちはクラスメートと協力しながらいきいきと競技を盛り上げました。
ドッジボール
バレーボール
卓球
ソフトテニス
バスケットボール
表彰式の様子
入賞クラスの喜びが爆発しました!!
3年生にとっては最後の学校行事でした。
今後は気持ちを切り替えて受験に向かって頑張ります!!
壮行会・生徒会役員退任式
9月28日、球技大会終了後に壮行会が行われました。
関東大会に出場するサッカー部と陸上部、国体に出場するソフトテニス部を全校生徒で激励しました。校長先生からは、このように行事のたびに壮行会を開くことができる学校は多くはなく素晴らしいことである、との言葉がありました。
全校生徒の応援を励みに、立派な舞台で全力を発揮してほしいものです。

続いて生徒会執行部生徒の退任式を行いました。生徒会が主体的に動くことができるのが本校の素晴らしい点だと思います。一年間にわたる学校のための献身的な活動、お疲れ様でした。

そして新任式にうつり、新たに執行部に選ばれた生徒が壇上にあがり、校長から委嘱を受けました。新メンバーの一人一人が、より良い大女高のために働いてくれることを期待します。
関東大会に出場するサッカー部と陸上部、国体に出場するソフトテニス部を全校生徒で激励しました。校長先生からは、このように行事のたびに壮行会を開くことができる学校は多くはなく素晴らしいことである、との言葉がありました。
全校生徒の応援を励みに、立派な舞台で全力を発揮してほしいものです。
続いて生徒会執行部生徒の退任式を行いました。生徒会が主体的に動くことができるのが本校の素晴らしい点だと思います。一年間にわたる学校のための献身的な活動、お疲れ様でした。
そして新任式にうつり、新たに執行部に選ばれた生徒が壇上にあがり、校長から委嘱を受けました。新メンバーの一人一人が、より良い大女高のために働いてくれることを期待します。
第2回読書会
第2回読書会
今年度2回目の読書会は9月20日(木)放課後に行われた。課題作品は梨木香歩『西の魔女が死んだ』。心に小さな傷を負って学校に行けなくなってしまった「まい」とイギリス人で魔女でもあるおばあちゃんとのやわらかな交流が綴られている。あらかじめ出された課題は「まいはおばあちゃんの家で過ごしてどう変わったか」「おばあちゃんのいう魔法使いとはどういう人か」など。参加者はグループに分かれて思い思いにおばあちゃん談義に花を咲かせたり、魔法使いの意義について語り合ったりした。キーワードは「アイ・ノウ」。それぞれの感想を文章として残し、最後に国語科の岩渕先生から「みんなの聞く態度のすばらしさに感心しました。ほかの人の話をやさしく聞いていてこの部屋の空気がやさしさに包まれていました。手もとに置いて何度でも読み返したくなる本というものがありますが、今日の『西の魔女が死んだ』もそういう本だと思います。みなさんもそういった一冊を見つけて、読書の輪を広げてほしいです」という講評をいただいて閉会となった。