日誌

学校行事について

献血に協力しました!

 三学期が始まって早々、本日(1/9)は本校で献血が実施されました。今年はインフルエンザの流行にもかかわらず、例年を上回る140名(R5 97名)が献血に協力してくれました。生徒たちは体調を万全に整えて本日の献血に臨みました。

 献血終了後は、休息をとりながら談笑する姿もみられました。高校での献血体験が、今後の献血協力へのきっかけとなる人も多いそうです。今回の献血体験を通して、また次の機会に繋がること期待しています。献血に協力してくれた生徒のみなさん、校長先生をはじめとする先生方、ありがとうございました。

  

第3学期始業式

 令和7年1月8日(水) 第一体育館にて第3学期始業式が行われました。

 休み明けにも関わらず、生徒たちはみな素早く行動することができ、予定よりも早く順調に式を進めることができました。

 校長講話では、まず昨年1月に発生した能登半島地震の話から、いつ起こるかわからない災害について、もしもの時にどう行動すればいいのか、

高校生として災害時に何ができるのかなどを常に意識して行動できる力を身に付けてほしいとのお話がありました。

 また3学期に向けて、今年の干支にちなんで繁栄・復活の象徴である巳のように、「すばやく目標に向かってなめらかにそしてしなやかに進んでほしい。

脱皮は新しいスタート、再生の意味を持ち、生徒の皆さんも今までの努力を振り返り、新たな成長を遂げる年にしてほしい。」と話されました。

 始業式終了後、4時間目から1,2年生は実力テスト、3年生は授業が行われました。

 健康で充実した最終学期になることを期待しています。

 

第2学期終業式

 12月25日(水)、2学期終業式が第一体育館で行われました。

 伝達表彰では、外部表彰や部活動の表彰、資格取得に対する証書授与に加え、雨天で延期した12月11日(水)実施の校内駅伝大会の表彰も行われました。それぞれ活躍した皆さんおめでとうございます。
 校長講話では、橋本明子校長よりこの冬休みの過ごし方について、先だって行われた伝達表彰を例に「もう少しで入賞できたかな、もう少しで(資格に)合格できたかな、あともう少しやっておけばよかったかなと思うことについて、この冬休みに取り組むのもいいのではないでしょうか。冬休みを実り多いものにしてください」とのお話がありました。

 また生徒指導部からの諸注意では、最近増加している自転車での接触事故について触れ、万一接触事故が起きてしまった場合は、被害者の立場でも加害者となってしまった場合も、必ず相手の方と連絡先を交換すること、保護者に直ちに連絡を入れ、必要に応じて警察への連絡も行うことの確認をしました。
 これから令和7年1月7日(火)まで冬期休業となります。皆さんが安全に冬休みを過ごし、元気な姿で3学期登校してもらえることを期待しています。

  

校内駅伝競走大会

 令和6年度 校内駅伝競走大会

     11月20日(水) 開会式・応援パフォーマンス

  12月11日(水) 駅伝競走 T組(チームワーク戦)

                                                 S組(選抜)

  会場:石ノ上河川広場

 

 11月20日は、途中で冷たい雨に降られてしまい、やむなく競走は延期となりました。

期末テストをはさみ、12月11日に改めて駅伝競走を実施しました。

 生徒全員、体育の授業や部活動で高めてきた体力を思う存分発揮し、さわやかな汗を

流しました。クラスメートへの応援も盛り上がり、有意義な学校行事となりました。

 結果は3年生と1年生が上位を占め、S組優勝の3年2組は、T組も1位でゴールし、

完全優勝を果たしました。

 【S組(選抜)結果】

 1位:3年2組 2位:3年4組 3位:1年3組 4位:1年2組 5位:1年4組

 

令和6年度 創立記念式典・講演会

 

 令和6年11月21日(木)の5・6限の時間に第1体育館にて令和6年度創立記念式典・記念講演会が行われました。

講演会では講師に本校卒業生の日渡君枝氏をお招きし「仲間と共に」の演題で講話をいただきました。講話では日渡氏の地域のかたりべの会の話や、実際に民話をかたっていただいたり、本校演劇部が壇上に上がって民話を披露したり、全校生で民話をかたったりと、本校生徒も思わず聞き入ってしまうような魅力的なかたりの世界を学ばせていただきました。

 本校は創立102周年を迎え、103年目に歩みだしました。関係の皆さまには日頃より多方面でのご協力感謝申し上げます。