家政科ニュース
3年生 食文化 最後の調理実習
1月に入り、選択では無く、全員での食文化の実習は、家政科の行事や学年末テスト
などの影響もあり、今日が最後となりました。
赤飯・・・卒業までもう少しありますが、おめでとうの気持ちをこめて、
豚汁・・・3年間のマラソン大会でお母さんたちにおせわになった
なつかしの豚汁を、
ぶりの照り焼き・・・1年生の3級検定では鮭のムニエルでしたが、
今日は今が旬のぶりを美味しく、
茶わん蒸し・・・さっと作れると喜ばれてうれしい茶わん蒸し を作りました。
2時間で、四品それも手のかかるものを作れるようになったのは、日々の積みかさね
でした。もちろん、今日も美味しくできました。これからも作ること、食べること
の大好きな人たちでいて欲しいです。
3年生 調理 佐野ラーメン 手作り餃子
今日は道の駅で購入した5つのお店の佐野ラーメンを食べ比べてみました。
A~Eまで、よく見ると麵の形状や色に微妙な差があり、スープの色にも違いがありました。パッケージにあったそれぞれのお店の作り方に沿って作りました。トッピングはそれぞれが好きなものをのせました。また、友人の作った別のお店のものも食べさせてもらいました。餃子は調理テキストにあった同じものを作りました。
ラーメンは今回のどこのお店のものを作っても美味しく食べられたようです。ただトッピングに時間がかかり、スープを麵がすってしまうおそれがあり、時間が勝負であることがよくわかりました。ぜひそれぞれのお店で食べてみたいとのことでした。
A~Eまで、よく見ると麵の形状や色に微妙な差があり、スープの色にも違いがありました。パッケージにあったそれぞれのお店の作り方に沿って作りました。トッピングはそれぞれが好きなものをのせました。また、友人の作った別のお店のものも食べさせてもらいました。餃子は調理テキストにあった同じものを作りました。
ラーメンは今回のどこのお店のものを作っても美味しく食べられたようです。ただトッピングに時間がかかり、スープを麵がすってしまうおそれがあり、時間が勝負であることがよくわかりました。ぜひそれぞれのお店で食べてみたいとのことでした。
祝!クリエイティブコンテスト学校賞
全国高等学校家庭クラブ連盟主催の
「第二十五回全国高校生クリエイティブコンテスト」にて、
全国から65校の応募があった中、
本校家政科の生徒が18作品の応募をしたところ、
見事「学校賞」を受賞しました!!
また、副賞としてベビーロックミシンもいただきました。
生徒の斬新なアイディアや、
ファッションの授業等で身についた技術を生かして
とることのできた賞だと感じます。
これからも積極的にコンテストなどに挑戦し、
活躍してくれることを期待しています。
3年生 調理
今日のテーマは洋菓子でした。ケーキ、焼き菓子、オーブンはフル回転で、作っている間は、甘い香りで調理室内は包まれていました。メンバーは2~3人の自由な班で、8つの班ができました。せっかくなので、全班の作品の画像を紹介します。
3年生 調理 クリスマスの献立
◯タルト・ソレイユ
太陽をイメージしたパイ生地を使ったもので、中の生ハムとチーズとトマト
ソースがよくあっていて、作っている時から楽しかったようです。
◯にんじんのポタージュ
にんじんのきれいな色素を残しながら、少し加えたたまねぎが味をやわら
げ、にんじん嫌いな生徒も喜んで飲んでいました。
◯鶏肉の炙り焼き英国風
チキンをあらがじめフライパンで焼いてから、肉の上にベーコンやチーズな
どをのせてオーブンで焼きました。とても美味しかったようです。つけあわせ
はフライドポテトとにんじんのグラッセでした。
◯パリパリ野菜のサラダ
ドレッシングの酢を白ワインビネガーに替えて、酸味の調節をしました。
美味しくできました。