清陵日誌

卒業アルバムの撮影【3学年】

今年も残すところわずかとなりました。

3学年では卒業アルバムの最後の撮影を行いました。

 

晩秋の中庭でクラス写真を撮影。

 

講義室で個人写真の撮影。

みんな素敵に撮れているかな!

 

学年末考査も終わり、3年生は進路実現に向けて頑張っています。

来春の卒業まで、残りの学校生活を大切に過ごしてほしいです。

キャリア教育講演会

12月10日、㈱日本プラスター代表取締役社長の奥山浩司氏をお招きして、キャリア教育講演会を実施しました。

「学ぶこと 働くこと」の大切さをテーマに、人生は一生勉強、勉強だけに専念できる学生時代はかけがえのない時間であり、夢を具体的に描き本気になれる高校生になってほしい。また、働くことは、人に幸せ・喜びを提供することであり、「ありがとう」をたくさんいただけるのだと、話していただきました。

生徒にとって、人生を前向きにとらえ、今日から何かを始めようという気持ちになる有意義な講演会となりました。奥山様ありがとうございました。

 

 

 

薬物乱用防止・防犯講話

12月5日、宇都宮東警察署から2名の講師をお招きし、薬物乱用防止・防犯講話が実施されました。

オーバードーズと闇バイトについて触れ、正しい自分の守り方として、「規則正しい生活」「ルールを守る生活」をしてほしい、また、困ったことがあれば警察も含め、すぐに相談してほしいと話されました。

自分の身を守りつつ、この後控えている冬休みも安全に過ごしてほしいと思います。

 

県政ミーティング

11月26日、栃木県議会 県政ミーティングが宇都宮清陵高校で行われました。

県議会からは、日向野義幸議長、中島宏副議長、大久保ゆみ議員、星雅人議員、小池篤史議員、小菅哲男議員、五月女裕久彦議員が来校され、「私が描く栃木県の未来」をテーマに、生徒達との意見交換を行いました。

生徒からは、まちづくりの政策や少子高齢化問題への対応などの質問があり、議員から高校生にもわかりやすく県の政策などの説明をしていただきました。

最後に、日向野議長から「政治や政策に関心を持ってもらい、よりよい栃木県を一緒に作っていきたい」とエールをいただきました。

貴重な体験ができ、政治への関心と県の施策への期待が高まったことと思います。

分野別出張講義

2学年が作新学院大学に行ってまいりました。

施設見学と分野別授業を体験できました。

進路意識が刺激され学業へのモチベーションがより高まったことでしょう。