清陵日誌

理科部より

理科部では2019年の10月より神奈川工科大学機械工学科矢田研究室
が研究している「インターネットを活用した動物の異常行動情報の収集」に
協力しています。本校で飼育しているウーパールーパーの水槽に
センサーを取り付け、特定の場所をウーパールーパーが通り過ぎる
回数をカウントし、大学へ定期的に報告しています。
ウーパールーパーが異常に動き回った後地震が観測されることが
ありその関係を現在調査中です!!


受検生の皆さん!!生き物に興味のある方は是非理科部に入部してください!!

LEDライトの作成を行いました

1年生は科学技術の授業でLEDライトの制作をしました。5mmの砲弾形LEDを2個、単4電池で光らせる回路となっており、LEDの色は1人1人が好きな色を、組み合わせを考えながら選んだものです。なかなか点灯せず、最後は放課後まで頑張った生徒もいましたが、完成の喜びはひとしおでした。
               










星 生徒会

1月31(金)放課後
生徒会役員で学校周辺の清掃活動を行いました。

あいにく冷たい風が強い時間帯でしたが、
1時間程度ゴミ拾いを行いました。



予想していたよりもごみの量は少なかったのですが、
ごみの種類は様々で拾ったあとの分別も大変でした。



今後も、清陵生の学校生活が快適になるよう、
清掃以外にも様々な活動を行っていきたいと思います。

福祉体験活動

1月20日から31日にかけて、市内の施設にて福祉体験活動を実施しています。
23日には教員も体験活動に参加させていただきました。

活動には、主に医療系に進む3年生が参加しています。
はじめは皆、緊張した面持ちでしたが、利用者の方々から暖かく声をかけていただくうちに、徐々に打ち解けていきました。
生徒たちはレクリエーションや作業などを通して利用者の方々と心を通わせ、利用者の方々の個性とふれあうことができたようです。
生徒たちには、「障害者にとっての障害は周囲の環境が作り出すものであり、ひとりひとり思いやりを持って接するということは誰でも変わらない」という施設長のお言葉を胸に、これからの社会で活躍してもらいたいと思います。

HR対抗校内小倉百人一首かるた大会


 1月20日~22日の日程で、毎年恒例の「HR対抗校内小倉百人一首かるた大会」が実施されました。1・2年生の各クラス代表3名が、競技かるたに準じたルールで対戦しました。上位入賞クラスは以下の通りです。

 優勝  1-5
 準優勝 2-1
 第3位     2-7

 昨年に続き、1年生が健闘した大会となりました。これを機に、百人一首をはじめとする日本の和歌や古典文学に興味を持ってくれたらと思います。
 また今年も、本校の書道文芸部かるた班の生徒たちが、読手を務めるなど大会運営をサポートしてくれました。