清陵日誌

2学期始まりました

8月27日、夏休みも終わり、いよいよ2学期が始まりました。

始業式等の式典は、暑さ対策のため教室への配信で実施されました。

はじめに、表彰伝達式があり、

吹奏楽部が栃木県吹奏楽コンクールで高校B部門で銀賞、

また、英語技能検定の合格者が表彰されました。

 

校長式辞では、「まめまめしい」という言葉に触れ、

アウトプットとチャレンジに、まめまめしく取り組み、

大きく成長してくれることを期待していると述べられました。

この2学期、充実した学校生活が送れるよう、よいスタートを切ってください。

 

 

一日体験学習

8月6日(火)本校で一日体験学習が実施されました。

たくさんの中学生が来校してくれました。

前半では清陵高校の生徒がクイズや質問コーナーなどを交えながら清陵高校の特色や魅力について説明してくれました。

 

生徒たちの工夫や説明により、清陵高校での生活のイメージを上手に伝えることができたと思います。中学生たちは生徒の説明を目を輝かせて聞いていました。

後半には科学技術棟や部活動の見学が行われました。吹奏楽部によるガーデンコンサートも行われ、とても盛り上がりました。

科学技術棟では普段見ることのできない道具や設備を中学生たちはとても興味を持って見学していました。

部活動の見学では見るだけではなく、実際に体験してみたり参加をすることのできる部活もあり、中学生も積極的に参加してくれました。

短い時間でしたが清陵高校の魅力を十分に伝えられたと思います。

ご参加いただいた保護者の皆様と中学校の教職員の方々には、お忙しい中ご参加いただきありがとうございました。清陵高校はより良い学校を目指し精進してまいりますので、今後とも変わらぬご理解・ご支援をよろしくおい願いいたします。

1学期 終業式等

7月19日、1学期終業式が行われました。

熱中症対策のため、図書館から配信し、生徒は教室内で視聴する形で実施しました。

終業式に先立ち、賞状伝達式、壮行会が行われました。今回、自転車競技で本井大裕さんがインターハイに、小林剛士さんがバレーボールで国民スポーツ大会関東ブロック大会に、関栄斗さんが水泳で関東大会に出場することとなりました。みなさん、悔いの残らないよう頑張ってきてください。

終業式の校長式辞では、明日からは自分で時間を律して生活することとなるが、大きすぎず行動に結びつくような具体的な目標を立て、実行してほしい。また、安全・安心・健康に夏休みを過ごしてほしいと述べました。

みなさん、夏休みを有意義に過ごしてください。

1学年インターンシップ(帝京大学 宇都宮キャンパス)

7月9日、帝京大学宇都宮キャンパスで開催された「進路選択と探究学習に関するインターンシップ」に1年生が参加しました。

大学の様々な講義や研究室体験をし、進路研究に役立てることができました。

 

 

帝京大学のスタッフのみなさま、ありがとうございました。

探究の時間③ 発表!【3学年】

3年生は、4月からグループごとに取り組んできた探究課題の発表を行いました。

クラス別でしたので、後ろのドアから各教室をちょっと覗いてみましょう…

 

パワーポイントを使い、効果的に発表するグループ、

クイズ形式でオーディエンスを巻き込む発表者。盛り上がってます。

一方、恥ずかしいのか、小さな声のグループ……緊張しているのか、早口も聞き取りづらい。人に伝える技術って必要ですね~。

クラスメートとはいえ、人前で意見を発表するのは貴重な経験と思います。

発表終了後には盛大な拍手! 聴く姿勢は素晴らしい清陵生!

発表テーマには、このようなものがありました。

   何故、校則はあるのか

   食品ロスについて

   医療関係従事者が減っている原因について

   何故、少子高齢化になるのか

   地球温暖化について  ……などなど。

 

この取り組みで、様々な側面から得るものがあったことと思います。