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清陵日誌
宇清高LED化計画
1年生対象の本校独自の教科 科学技術A でLEDライト の製作実習
を10年近く前から実施しています。 白色に光るLEDは、3V程度の電圧
を加えてはじめて光ります。1.5Vの乾電池1本で点灯させるライトを本校
で設計し実習で製作しています。
LEDは長寿命で、大変省エネルギーな照明です。照明をLED化できないか
検討している最中の11月26日の新聞に、「2020年度をめどに蛍光灯の
製造を禁止する」との記事が新聞の一面を飾り、大変驚きました。
予算が許す範囲で、今後蛍光灯が切れるて交換する場合、少しずつLED
照明に切り替えてゆく 長期計画 が、朝の打ち合わせで事務長から発表さ
れました。
普段省エネに努力している職員から久しぶりに、「明るいニュースだ」と、省エネ
の議論で盛り上がりました。やはり、これからの世の中をより良く生きるためには、
科学技術リテラシー教育は重要であることも再確認しました。

写真は 自作のLEDライトです。室内の蛍光灯を消して、机の上を照らす
部分照明として実験的にはじめています。太陽光発電でためた電気を使っ
て 校長室のLEDライトを点灯する ことも現在計画しています。校長室
は明るい未来の宇清高のための実験室になっています。
を10年近く前から実施しています。 白色に光るLEDは、3V程度の電圧
を加えてはじめて光ります。1.5Vの乾電池1本で点灯させるライトを本校
で設計し実習で製作しています。
LEDは長寿命で、大変省エネルギーな照明です。照明をLED化できないか
検討している最中の11月26日の新聞に、「2020年度をめどに蛍光灯の
製造を禁止する」との記事が新聞の一面を飾り、大変驚きました。
予算が許す範囲で、今後蛍光灯が切れるて交換する場合、少しずつLED
照明に切り替えてゆく 長期計画 が、朝の打ち合わせで事務長から発表さ
れました。
普段省エネに努力している職員から久しぶりに、「明るいニュースだ」と、省エネ
の議論で盛り上がりました。やはり、これからの世の中をより良く生きるためには、
科学技術リテラシー教育は重要であることも再確認しました。
写真は 自作のLEDライトです。室内の蛍光灯を消して、机の上を照らす
部分照明として実験的にはじめています。太陽光発電でためた電気を使っ
て 校長室のLEDライトを点灯する ことも現在計画しています。校長室
は明るい未来の宇清高のための実験室になっています。
国際理解教育講演会
11月24日(火)の総合的な学習の時間に全学年の生徒対象にして、「国際理解教育講演会」が開催されました。講師に栃木県国際交流員のケルシー・レクナー(Kelsey Lechner、アメリカ合衆国出身)さんを迎え、アメリカ合衆国について講演をいただきました。講演では、アメリカの高校・大学の学校生活やアメリカの社会等についてお話をいただきました。クイズ形式のゲームも取り入れられており、生徒はとても楽しく講演を聴いていました。ケルシーさんの実体験等の身近な題材を基に話しをしていただき、生徒のアメリカ合衆国やアメリカの学校生活への関心を高めるよい機会となしました。
本校へのアクセス
本校へのアクセスについて電話で問い合わせがありました。略図と、本校を
円の中心に置いた直線距離を示したイラストを掲載します。参考にしてください。

円の中心に置いた直線距離を示したイラストを掲載します。参考にしてください。
創立30周年特集 入学者数の変化
第7回 沿革(1) :入学者数の変化
入学者数 の変化
平成26年度までの卒業生総数8514名
注意) ・クラス数が同じで入学者数が違うのは臨時の定員増があったため
・平成28年度 予定募集定員は7クラス280人
入学者数 の変化
年度 | クラス数 | 入学者数 |
昭和60年 | 4クラス | 188人 |
昭和61年 | 8クラス | 360人 |
昭和62年~昭和63年 | 8クラス | 376人 |
平成元年 | 9クラス | 423人 |
平成 2年~生成 3年 | 8クラス | 376人 |
平成 4年~平成 5年 | 8クラス | 368人 |
平成 6年 | 8クラス | 360人 |
平成 7年 | 8クラス | 352人 |
平成 8年 | 8クラス | 328人 |
平成 9年 | 8クラス | 320人 |
平成10年 | 8クラス | 336人 |
平成11年~平成12年 | 8クラス | 320人 |
平成13年 | 7クラス | 280人 |
平成14年~平成15年 | 7クラス | 294人 |
平成16年~平成20年 | 7クラス | 280人 |
平成21年~平成27年 | 6クラス | 240人 |
平成28年 | 7クラス | 280人 予定 |
注意) ・クラス数が同じで入学者数が違うのは臨時の定員増があったため
・平成28年度 予定募集定員は7クラス280人
創立30周年特集 科学技術教育(2)
第6回 科学技術教育(2) :科学技術リテラシー教育
平成24年から、科学技術教育を科学技術リテラシー教育に変更しました。
この変更は、今まで以上に、科学や技術を身近な存在として、誰もが好きに
なる教育に重心を移したからです。また、地域連携を重視している本校では
地域の大学、研究機関、企業との連携を強化してリテラシー教育を実践して
います。その取組は
●サイエンスキャンプ
大学に出向き理系分野の講義や実習実験を受講する。
●サイエンスワークショップ
NTT東日本栃木の技術者の方による、通信技術の講義と実習を本校で
受講する。光ファイバーの溶着接続、メタルケーブルの被覆むきなど
の実習を体験する。
●科学技術講演会
大学の先生により、環境問題や最新技術の話題などのお話を伺う。
●産業技術センター見学
「ゆいの杜」にある栃木県産業技術センターを見学し、先端技術の
説明をうけ、様々な製品が市場に出るまでの話など興味深いお話
を伺い、学習する。
●サイエンスリテラシータイムズ(SLT)の発行
本校の職員による科学や技術に関するトピックスなどをまとめた通信
を毎月朝のホームルームで読んで楽しく色々な知識を吸収する。
などがあります。
参考までに、平成26年度のSLTのテーマの一覧を下に示します。
①距離の測定 ②牛の○○ ③人口甘味料
④ユーグレナ ⑤触媒の科学 ⑥方程式
⑦黄金比・白銀比 ⑧フェボナッチの数と植物 ⑨私の中に何かいる
⑩SLT最終号.pdf
理科が苦手な生徒さんが好きになる取組をしていると同時に、興味や関心の
ある生徒さんがより好きになる取組もしています。
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こちら
⇒2025清陵高学校パンフ.pdf