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農業経営科日誌
令和4年度課題研究発表会
活動の成果、ご覧あれ!
本日、2、3時限目に本校視聴覚室にて農業経営科課題研究発表会が行われました。
課題研究及びデュアルシステム内容計8題が発表され、3年生は自分たちの活動内容を一生懸命発表
していました。聴衆となっていた1、2年生は今回の発表を見て次年度の学科活動を盛り上げてほしい
です。
また、併せて令和5年度農業クラブ新役員任命式や3年生による進路体験報告会も実施されました。
任命式では新役員の抱負、進路報告会では3年生の進路への心構えを聞くことができました。
~課題研究発表会~
~進路報告会・新役員任命式~
矢板市農業委員会を見学してきました!
農業経営科3年生と2年生で矢板市役所にて行われた農業委員会を見学してきました。
農地の売買・賃借・転用などはこの会議を通して決まっていくことを知ることができました。
会議中は難しい話もありましたが、質問に快く答えてくれ、とても勉強になりました。
これから農業を経営するのに必要な知識として将来に活かせると思います。
ありがとうございました。
農業クラブ役員改選
新しいリーダーは君だ‼
本日2時限目本校視聴覚室にて農業クラブ役員改選が実施されました。
次年度の農業クラブに向けて、役員立候補者達が本校の活動に関しての熱い気持ちを語ってくれました。
演説の後の投票に関しては会員全員が真剣な面持ちで投票用紙に記入を行っていました。
選ばれた役員はぜひ農業クラブを盛り上げていってほしいですね!
矢板市ふるさと便12月協力
矢板ブランド!ぜひ召し上がれ!
矢板市ふるさと便12月発送に関して本校農業経営科3年生5名が参加してきました。
矢板市の名産品であるりんごといった農産物のほか、和牛のパックや自然薯といったものの箱詰めや
搬入のお手伝いを行ってきました。
また、矢板高校コラボ便として本校で栽培・収穫された米・トマト・りんごの詰め合わせ便も同時に作成しました。
各地で美味しいとの声が上がることを本校生徒一同楽しみにしています!
祝 お米甲子園「金賞」
12月2~3日に行われた全国農業高校お米甲子園2022決勝大会に出場しました。
お米甲子園とは米・食味鑑定士協会主催「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」の一部門として開催されており、全国の農業高校の実習田で育てたお米が競い合う大会です。
この大会で農業経営科作物専攻で栽培している「縁結び」というコメが「金賞」を受賞することができました。
食品製造(ジャム製造)
農業経営科3年選択の食品製造という授業でリンゴジャムの製造を行いました。
本校で栽培したリンゴ「紅玉」という品種を利用してリンゴジャムを作りました。
食品製造の授業では食品の加工や保存性について勉強します。
とちぎものづくり選手権
11月26日に開催された「とちぎものづくり選手権」のフラワー装飾部門に農業経営科3年の佐々木望結さんが出場しました。
とちぢものづくり選手権は、フラワー装飾のほか、溶接や旋盤などのさまざまな技術を競い合う競技会です。
佐々木さんは、2年生から農業クラブのフラワーアレンジメント競技会などに参加し、技術を学び、磨いてきました。
結果としては、残念ながら入賞には至りませんでしたが、練習の成果が発揮できました!
農産物即売会を実施しました。
11月19日(土)
3年ぶりに開催する農産物即売会を実施しました。
農業経営科の生徒が1年間丹精込めて栽培した農産物を地域の方々に販売しました。
多くの方々に来校していただき、大盛況で行うことができました。
農業と環境(ダイコン・ハクサイの収穫)
農業と環境の授業でハクサイとダイコンの収穫をおこないました。
ハクサイは8月24日に圃場に定植、ダイコンは8月31日に種をまきをしました。
その後除草や間引きなどの管理作業を行い立派なハクサイ、ダイコンを作ることができました。
JAまつりに出店しました
農業経営科3年生がJAまつりに出店しました。
JAしおのや矢板支店と塩谷支店に参加しました。
矢板支店では自分たちで栽培したシクラメンとリンゴ販売しました。
塩谷支店では自分たちで制作したフラワーアレンジメントを展示販売してきました。
両方とも好評につき販売開始後すぐに完売してしまいました。
生徒たちが丹精込めて栽培、制作したものが地域の皆様にお届けできてうれしいです。
矢板支店の様子
塩谷支店の様子
ニンジンの肥大根培養
植物バイオテクノロジーという授業でニンジンの肥大根培養を行いました。
植物は1つの細胞からでも完全な植物体に再生する能力を持っており、この特性を利用した培養を行います。
肥大根培養とは形成層から「カルス」という細胞の塊を作り、そのからニンジンに再生させる培養の技術です。
初めてクリーンベンチ内で作業を行うため慎重に作業をおこないました。
魅せます!とちブラ ~とちぎブランド・ぶらり~出演!
本校の果樹専攻生が出演します!!!
本日、とちぎテレビ番組「魅せます!とちブラ~とちぎブランド・ぶらり~」の取材を受けました。特集内容として、今が旬!やいたのりんごということで、実際に本校の果樹専攻生が行っているりんごの管理作業の様子や学習での様子について放送されます。その他にも近隣農家の取り組みや矢板のりんごを活用した取り組みについても放送されます!!
放送時間は栃木テレビ内にて①11月5日 (土) 8:30~
②11月10日(木)20:00~20:15
その他群馬テレビ・KBS京都でも放送予定です。ぜひご覧ください。
~取材の様子~
林業トライアル研修に参加しました。
林業トライアル1日目は森林・林業、木材産業に関する知識や刈り払い機の点検整備関連法令について座学を中心に講習します。
2日目は実技を行い、刈刃の交換やエンジンの始動方法をしっかりと学び実際にほ場に出て刈り払いを行います。
また後半は、地域の森林伐採作業所と製材作業所への見学に行きました。
フラワーアレンジメント競技会
競技・運営お疲れ様でした!
本日、令和4年度栃木県農業クラブ連盟フラワーアレンジメント競技会がJAしおのや矢板支店にて実施されました。
競技内容として、時間内に指定された花器や花材を用いて作品を作り上げる競技となっており、矢板市特産品のリンドウといった花材を使用します。審査基準として表現力・技術力・独創性の3つの観点や作品についての説明を審査基準としています。
矢板高校からは選手として農業経営科3年の佐々木望結さんが出場しました。
今年度作品のテーマとして「青春の輝き」と定められ各選手時間いっぱい制作に取り組んでおり結果として佐々木さんは優秀賞を頂くことができました。
また、今回の運営事務局として矢板高校が担当をしており、クラブ役員緊張の中一生懸命運営を行っていました。選手・役員の皆さん本当にお疲れ様でした!
農業経営科1日体験学習
農業のアレコレ、知ってもらいました!
中学校3年生を対象とした1日体験学習が本校で実施されました。農業経営科では実際に先輩方の学習についての動画鑑賞や、果実の糖度測定やフラワーアレンジの実践を行いました。
参加した中学生の感想としては、「実際に体験してみてとても楽しかった!」といった声を聞くことができ、運営した生徒も笑顔でした。
~体験学習の様子~
R4アグリカレッジ修了式
7月30日に宇都宮大学にて、アグリカレッジ第8回講義「食のチカラを実感しよう」・第9回講義「家畜のストレスとその軽減法」の受講後にアグリカレッジ修了式が実施されました。修了式では、全講義を受講したとして受講修了証が1人ひとりに授与されました。
講義を受講し、普段高校では学ばない分野の農業に関する知識や意欲、関心が深まり各分野においてさらに詳しく学びたいと思うことができた良い学びの機会でした。これからの農業に関してさらに考えていきたいです。
~講義の様子~
~修了式~
キャリア形成支援事業(フラワーアレンジメント)
講師に「フローレンス花美(はなよし)」の髙橋一美様をお招きし、花の扱いからアレンジメントの基礎を丁寧に教えていただきました。
矢板高校の草花の授業では苗物やシクラメンなどを扱うことがほとんどなので、切り花を扱うのはほぼ初めてです。慎重に作業を進めていきます。
今回は最も基本的なドーム型(半円)のアレンジメントに挑戦しました。
丸い形にしていくのが思った以上に難しく、苦戦している様子・・・。
先生方のアドバイスで段々と綺麗な形に仕上がっていきます

最後に自分たちの作品を持って記念撮影!
大変貴重な経験ができました。
課題研究中間発表会
1学期作物・野菜・果樹・草花・畜産それぞれの部門に別れ、研究を実施し進捗状況や今後について発表会を実施しました。
また、デュアルシステム(校外実習)を行っている生徒はその報告も行いました。
<作物> <野菜>
<果樹> <草花>
<畜産> <デュアルシステム>
~若者の就農意欲を換起するための活動~
本日の5・6時限目に、農業教育高度化事業として本校令和元年度卒業生の阿久津清尚さんをお招きして農業に関しての講話を実施しました。
阿久津さんは本校在学中から有志団体「農と共に」に所属しながら耕作放棄地の再生活動や農業体験に関して精力的に活動し、現在大田原4Hクラブに所属しながら水稲・ネギといった栽培経営を行っています。
実際に卒業生が体験し感じた生の声を聞くことで、就農に関しての意見や農業に対しての魅力を再認識させられた講話でした。
農業鑑定競技
農業鑑定競技会とは、日頃の学習で得た農業に関する知識・技術の成果を、鑑定・判定・診断・審査技術にわたり、その実力を競い合います。出題数は40問で、農業生物、種子、肥料、機械機具、・・・等々を20秒または40秒というわずかな時間で鑑定・判定し、その正答率を競います。