日誌

学校通信

大型トラクタの活動が始まる

 2月に導入した新型トラクタにスタブルカルチを取り付けて、本校の水田90aの耕起作業を行いました。従来のトラクタよりも大幅に時間を短縮することができました。今後は生徒の実習でも活用していく予定です。

   

ピーマンの生育

 鉢上げをしたピーマンの苗が順調に育っています。今年度、わくわくマルシェを再開して地域の人たちに野菜苗を販売できるように準備をしています。

     

お種人参の種まき


 300年前に鹿沼市の板荷で作られているお種人参の種を農家さんより頂きました。板荷地区で古くから伝わっている保存方法で大切に処理されていました。生徒は鹿沼土を取り除き、ポットに1粒ずつ種をまきました。今後はおたね人参の種の保存と生産地の復興を目標として研究をしていきます。   
         
     
                  
      


    


   

パネル展示について

 3月11日(木)まちなか交流プラザ2階において、「東日本大震災から10年が経った今」と題して、福島県や鹿沼市の様子の報告会がありました。環境緑地科では、被災地の防波堤にクヌギなどの雑木の苗を植栽した活動のパネルを展示しました。