日誌

2021年7月の記事一覧

環境緑地科1年生初めての収穫です。

 農業と環境を学んでいる環境緑地科1年生は枝豆とジャガイモの収穫をしました。4月に種イモを2個植え付け、今年は天候には恵まれませんでしたが、たくさんのイモを収穫することができました。2学期にはダイコンや白菜を作る予定です。
    
    

外部講師による「もち麦」の学習

 食料生産科3年「食品製造」の授業で、上都賀農業振興事務所の方を講師にお招きし、もち麦(もち性大麦)について学習しました。
 今回は、栃木県で開発した新品種「もち絹香」の特徴について教えて頂きました。2学期はこの「もち絹香」を試食しながら、さらに穀類の学習を深めていきます。

       

壬生町のまちおこしについてお話を聞きました

令和3年7月15日(木)普通科1年生「農業と環境」の授業で、壬生町立歴史民俗博物館 学芸員の中野先生をお招きし、講話をいただきました。壬生町の歴史・特産品などを用いたまちおこしの話を聞き、とても勉強になりました。

   

キクを大鉢に植え替えました

 環境緑地科2年生の植物バイオテクロノジーを選択している生徒は、夏休みに入る前にキク苗を9号鉢に移し替える作業を行いました。培養土を配合し、土を固めて植えました。