拓陽日記

拓陽のできごと

高校野球2回戦(VS佐野高校)

 夏空の宇都宮清原球場で2回戦が行われました。対戦相手は県南の「佐野高校」。1回戦の「那須清峰高校」を6対3で破り勝ち上がってきたチームです。2回裏の攻撃、先制したのは那須拓陽高校。幸先の良いスタートを切ったかに思いましたが3回表には逆転、4回、5回にも追加点を上げられ苦しい展開になってしまいました。9回裏、最後の攻撃もランナーを出塁させましたが得点ならずゲームセット。試合には負けてしまいましたが、最後まで見せ場を作ってくれてありがとう。こうしてハラハラ、ドキドキしながらも高校野球を楽しませてもらい、ますます「拓陽愛❤」が深まりました!

   

          選手も応援団も「 ONE TEAM 」で頑張りました!

  

  

     負けはしましたがあらためてスポーツって最高だなと実感。

 

高校野球の応援に行ってきました。

 7月8日(土)宇都宮清原球場にて第105回全国高等学校野球選手権大会栃木大会の応援に行ってきました。対戦校は春の大会で完封負けを喫した幸福の科学学園。雪辱なるかが大きな見どころでした。前半は相手ピッチャーの好投に翻弄され中々得点することができませんでした。試合が動いたのは6回裏、2点を先制したものの7回表には同点に持ち込まれ、決着のつかぬまま延長タイブレークとなりました。得点が入ってしまうのは仕方ないことと判りつつも先攻の幸福の科学学園を2点に抑え、拓陽の攻撃は劇的な逆転サヨナラ本塁打(農業経営科3年和田一輝)で初戦を勝利で飾ることができました。

 

       応援団の皆さんご苦労様でした。

    相手2年生ピッチャーも素晴らしい投球を披露

 

 勝利(幸福4-拓陽7)しての校歌は格別なものでした。2回戦(7/12佐野高校)も楽しみにしております。「がんばれ那須拓陽高校!」

星に願いを・・・

 7月7日は「七夕の日」、本校では少し前から短冊や飾りで彩られ笹の葉が飾られ始めています。お願い事は人それぞれ、成績や勉強についてのお願いや進路にまつわる願いなど、生徒の切なる願いが伝わります。また、織姫と彦星のロマンチックなお話から、恋愛に関してのお願いが特に多いのが「七夕」の特徴です。七夕を祝う時期や伝わる話など地方によって諸説あるといわれますが、織姫と彦星の関係は「恋人」ではなく実は夫婦であるという説があります。天の神さまの計らいによってお見合いにより夫婦になったとされています。新婚からしばらくの間、遊びほうけていたことが原因で引き離され一年に一度だけ会うことが許されるようになったという説があります。何事もバランスを考えてとの教えなのでしょうか・・・

   

   

   

        図書室             事務室

 最後に、織姫と彦星を挟む「天の川」の距離。天文学上言われているのは、その距離約140兆キロ。東京ーニューヨーク間(約11.000㎞)の約129億倍も離れているそうで、超遠距離恋愛をしている純愛夫婦に違いありません!

         どのように捉えるかはあなた次第!!

 

 

 

 

令和5年度栃木県学校農業クラブ連盟家畜審査競技会(肉牛の部、乳牛の部)と第74回栃木県学校農業クラブ連盟令和5年度各種発表大会結果について

令和5年6月6日(火)に令和5年度栃木県学校農業クラブ連盟家畜審査競技会(肉牛の部、乳牛の部)、令和5年6月16日(金)に第74回栃木県学校農業クラブ連盟令和5年度各種発表大会が実施されました。

家畜審査競技会では、本校3年2組の生徒6名が参加し、肉牛の部では、1名、乳牛の部では4名が優秀賞を受賞しました。最優秀賞を受賞することはできなかったものの、良い結果を残すことができました。

 

 

各種発表大会では、プロジェクト発表Ⅰ類~Ⅲ類に各1グループ、意見発表Ⅰ類~Ⅲ類に各1名ずつエントリーしました。

プロジェクト発表及び意見発表のⅠ類で最優秀賞を受賞し、8月24日、25日に東京都で開催される第74回関東地区学校農業クラブ連盟大会令和5年度東京大会の出場権を得ることができました。またプロジェクト発表および意見発表のⅢ類では、優秀賞を受賞しました。

 

 

これらの大会に参加したすべての生徒が学校の代表として全力で取り組み最善を尽くしました。