拓陽日記

拓陽のできごと

本校産花壇苗の装飾が行われました。

このほど、本校生物工学科草花専攻生が育てた花壇苗をプランターに定植しました。

  
ベゴニアとサルビアで美しく飾られたプランターは日ごろお世話になっている那須塩原市役所西那須野支所やJR西那須野駅に飾られています。
  

第1回避難訓練(地震)が実施されました。

7月8日(金)に第1回避難訓練(地震)が実施されました。この行事は地震に際して
いかに対処して行動すべきかを確認するとともに、地震発生時の対応について知識
を身につけ、防災意識の高揚を図るためにおこなわれるものです。

避難時間は6分1秒で、迅速な避難ができました。校長先生より「万が一の時に落ち着いて行動できるように」との講評をいただきました。


彩菜農業塾か開催されました。

6月22日に第2回彩菜農業塾が開催されました。
今回の研修内容は、農業を行う上で必要な土づくりと植物栄養(肥料)の話でした。

圃場ではカボチャとナスの整枝・剪定の実技やサツマイモの定植がおこなわれました。



(個人情報保護のため、画像の一部を加工してあります)

交通・生活安全講話が実施されました。

7月1日(金)期末テスト終了後に「交通・生活安全講話」が実施されました。
本行事は、交通ならびに生活安全(防犯)に関する講話をきくことにより、命の尊さを再確認するとともに、日々の生活をより安全に、よりきちんとおくろうとする意識と態度をつちかうことを目的として、例年同時期に行われる行事です。

本年度の講話は那須塩原警察署の交通課ならびに生活安全課少年係の先生がたからのクイズ形式を交えてのわかりやすい内容でした。

夏休みをたのしく過ごすための大切な事柄について、実例・映像資料をとおしてご講話
いただきました。

大変ためになる講話でした。

大山ビオトープのアンケート調査を行います。

本校では昨年度の創立70周年記念事業で整備した「大山農場ビオトープ」を活用して環境学習を行っています。



今回は栃木県水産試験場よりアドバイスを受けて、地域の希少生物の保護活動として、過去にこの地域で多く観察されていた「ミヤコタナゴ」に代表されるタナゴ類、そして「マツカサガイ」、「ヨコハマシジラガイ」、「ドブガイ」などの水棲生物の生育調査を行うこととなりました。なお、本調査に平行して、以下のように、大山農場ビオトープでも淡水生物の生息しやすい環境作りに取り組んでいます。

今回の調査では、近隣地域の小中学校への協力を要請して、「タナゴ類・二枚貝類の生育調査アンケート」を行います。調査用紙は(↓)。このホームページをごらんの皆様にもご一瞥をたまわり、アンケートにご協力いただければ幸いです(ご提出の際は、FAXにより本校の池田まで)。
大山ビオトープ生物調査.pdf