今回はユリノキ、ベニバナトチノキ、カルミア、ハリエンジュ、サツキツツジ、エゴノキを観察しました。
花や葉の形や匂いなど五感をフルに使って樹木の名前や特徴を学びました。
5月のはじめ 葉の緑も濃くなってきました。 農場の花木です。 白い花が多めです。
【ユリノキ】チューリップツリー・ハンテンボク・ヤッコダコノキ・グンバイノキと別名の多い木です。
【左:カラタネオガタマ】バナナのような香りと言われます。
【右:ハリエンジュ】花は香りがあります。別名はニセアカシア。枝にトゲがあります。
【カマツカ】木の材が固く昔は鎌の柄に使われていたのでこの名がつきました。【ハクウンボク】
【ハクチョウゲ】沖縄県には自生しています。 【ベニバナトチノキ】
角度を測る器械であるセオドライトのすえつけテストを実施しました。
時間内に正確にセオドライトをすえつけられるように練習して合格目指して挑戦。
緊張している様子もありましたが、なんとか頑張って合格できました。
初夏を感じる日差しになってきました。
雨もたっぷりと降る季節になり
農場の農作物も元気に育っています。
当然、雑草も良く伸びます。
果樹園の草刈りを行いました。
乗用モアが導入されて
果樹園の草刈りも随分と軽労化されました。
令和5年5月2日(火)農業クラブの校内意見発表会と入会式を行いました。
各クラスの代表者が農業や環境保全に対する熱い想いの意見を述べられ、聴衆として参加した農業クラブ員も農業や環境について考えるよいきっかけとなりました。
意見発表会後、農業クラブ入会式が行われ、新しく入学した1年生向けに農業クラブの活動について紹介されました。
農業クラブの活動を通して、学校での学習や農産業がより活発することを願っています。
令和5年5月2日(火) 順調に育ってます
4月に自衛隊に入隊した令和4年度卒業生が母校訪問のため来校してくれました。ちなみに持っているトマトはこの生徒たちが定植したトマトです。
今後の活躍を期待しています!!
カブトムシのフンが肥料として効果があるのか実験しています。
フンと圃場の土の配合率を変えながら、どのような違いがでるのか楽しみです。
カブトムシの可能性は∞ですね。
フンの配合を変えました かん水中
造園部門 集合
昨年度に挿し木したアジサイが発根しました。そこで、大きく成長できるようにポットへ鉢上げを行いました。
作業手順やポイントを聞いた後、生徒たちは丁寧に作業を進めました。その数240。頑張りました。
【2年 環境創生コース 教科:総合実習】
4/28 本日の実習は生垣の切戻し剪定を行いました。切戻しとは伸びすぎた枝を短く切り縮め、樹形を一回り二回り小さくし管理しやすいように整える作業のことです。今回のヤマツツジの生垣は大きくなり過ぎ、刈込み実習をすることが大変な樹形のため行いました。剪定バサミやノコギリの使い方を確認してから実習を行いましたが絡み合った枝を剪定するのはなかなか大変でした。
20mの生垣の半分を行えました。管理しやすい緑環境を目指し、残り半分頑張りましょう!
【施工前】 【施工後】