お知らせ

スーパーサイエンスハイスク-ル(SSH)に関するお知らせです

SSH サイエンスラボラトリー


9月29日(土) SSH サイエンスラボラトリー
 1年生全員参加で、群馬大学工学部において実験実習ガイダンスを行った。
 8:20栃木高校をバス6台で出発し、9:45に群馬大学に到着。

    10:00~11:00 オリエンテーション(総合研究棟402号室)

   説明1        説明2


    11:00~12:00 研究室訪問①
                6グループに分かれ、群馬大学の先生の案内で校内を巡った。
   
   研究室訪問1       研究室訪問2


                  昼食

    13:00~14:30 実験演習ガイダンス 
                 ガイダンス
   

    14:30~15:30 研究室訪問②
                午前とは違うグループに入り、研究室を巡った。

    16:00  すべて終了しバスに向かう。
                 終了 
  

      今回の群馬大学でのガイダンスをもとに、次週本校で行われる群馬大学科学実験
     教室のコースを選択することになる。コース選びに有意義な時間を過ごすことができ
     た。

SSH生徒研究発表会参加


       スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会

       8月8日(水)~9日(木)  会場 パシフィコ横浜(全国から177校の参加)

  物理部生徒6人とSSH生徒研究発表会(全国大会)に参加した。


8月8日(水)
  9:00~10:00 開会・講演(国立大ホール)
         全体会場                  講演 九州大学 若山正人
       1        2

   講演内容 ユビキタス数学

  10:30~12:30 ポスター発表・アピールタイム
  14:00~17:00 ポスター発表・アピールタイム
  
                ポスター発表会場入口
                4

    17:30~18:00 代表校選出、発表、講評

8月9日(木)
  9:00~11:20  代表校による口頭発表
  12:20~13:40 ポスター発表
  14:00~15:30 表彰・全体講評・閉会

  本校も来年はポスター発表をするので、生徒たちは、少し緊張しながらも、いろいろなこと
  を吸収していた。

SS基礎研究 授業の様子


  「科学技術との向き合い方」というテーマに沿って、個別学習に基づいたグループ学習が行われました。具体的には、科学技術の進歩によるメリットとあわせて、科学技術の進歩が潜在的に有しているデメリットについても討議しました。グループでの意見交換などを通して、先端的な研究・開発の有する可能性は非常に大きいがゆえ、その技術を用いる人間の性質がよりいっそう問われる時代になるという、科学と倫理のバランスについて学ぶことができました。これから各々が研究テーマを模索していく上で、貴重な視点を獲得できたようです。

SSH…「SS基礎研究」始まる


 1年生を対象とした「SS基礎研究」が9月20日(木)から始まりました。「SS数学」2講座、「SS物理」「SS化学」「SS生物」「SS課題設定」各1講座の計6講座を1学年6学級でそれぞれ展開し、6週かけて一回り、これを二回りする計画です。今回は、「SS物理」「SS化学」「SS生物」の3講座の様子を写真でお知らせします。どの講座も、普段は見られない生き生きとした生徒達の眼差しが印象的でした。

  
       「SS物理」                 「SS物理」                 「SS生物」
 
  
      「SS生物」                   「SS化学」               「SS化学」

SSH説明会(1年生)

 2学期より、本校のSSH事業が本格的に始動します。

 2、3年生を対象とした「SS情報Ⅰ」は、既に6月より展開されていますが、主に1年生を対象とした「SS基礎研究」と「サイエンスラボラトリー」が、2学期から開始されます。
 これに先立ち、9月10日(月)7限目第1体育館において、1年生全員にその説明会を実施しました。今年度は、本校SSH初年度ということからスタートが遅れ、今後短期間に様々なSSH事業が展開されることになります。

 なお、それぞれの事業の内容については、本メニュー上部にある「栃高SSHの特色」の各項目をクリックしてご覧ください。