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本校は,公立女子高としてわが国でもっとも古い歴史があります。
制服のない自由な校風にあこがれて、全県下から個性豊かで生き生きとした生徒が集い、
各方面での活躍が期待されています。
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第26回アーデル基金講演会
10月11日(金)にアーデル基金講演会を実施しました。
このアーデル基金講演会は、卒業生並びにその保護者であった方々等からの寄附により運営されており、在校生の琴線に触れる講演会等を創立記念日にあわせて開催しています。「アーデル」とはドイツ語で「高貴な」という意味があり、講演会により、感性豊かな資質が触発され、有意義で充実した生活を送り、社会に貢献するようになることを期待するものです。
今年度は池谷裕二氏を講演者としてお招きして、「脳を知って未来に活かす」という演題でお話しいただきました。
脳やAIについての内容で、実際の研究風景や資料などを用いて、ユーモアを含めながらお話ししてくださり、その内容は難しいものであるにも関わらず大変分かりやすく、生徒たちも話の世界に引き込まれていました。
また、脳の側面から「『やる気』はどのようにおこせるか?」というお話は、高校生にとって大変興味深い内容でした。
令和6年度 栃木県高等学校新人テニス大会女子ダブルス結果について
9月28日(土)県総合運動公園テニスコートにて上記の大会に臨みました。
1年生の伊藤彩夏・渡邉萌香ペアが第3位となりました。また、2年生の向姫乃・天野未那ペアがベスト8と入り、部全体で大健闘をしました。この勢いで、団体戦も頑張っていきたいと思います。
英語宿泊研修 at British Hills
秋休み期間の9月27日~9月29日、希望者39名で福島県にあるBritish Hliisにて英語宿泊研修を行ってきました。
施設へのチェックイン時から英語でのコミュニケーションが始まり、レッスン内だけでなく様々な場面で英語でのコミュニケーションが行われました。
最初は物怖じしている様子もうかがえた生徒たちですが、施設の教員、スタッフの温かい誘導もありレッスンも活気のあるものとなりました。
英国中世を再現した素敵な施設のもと、英語だけでなく英国文化にも触れることができ、充実した研修となりました。
【集合写真】
【レッスンの様子】
【食事会場】
令和6年度 前期終業式
2学期制をとる本校では、本日が前期終業式でした。
終業式を前に賞状伝達式が行われ、夏休みからの生徒の活躍が報告されました。
運動部・文化部ともに多くの生徒が、地区大会・県大会を突破し、上位大会への出場を果たしました。
多方面で力を発揮する生徒も多く、部活動以外での活動も報告されました。
終業式では校長先生から「あいさつ」についてのお話がありました。
【奄美地方のあいさつ『うがみんしょーらん』という言葉は、「拝む+候」をもととしており、相手への思いやりを表す言葉である。
さらに、『こんにちは』は「今日(きょうは)は〇〇〇」、『ごきげんよう』は「ご機嫌好う」であり、いずれも『うがみんしょーらん』同様、相手への思いやりや幸せ、健康を願う言葉である。】
何気なく交わしていた「あいさつ」が、これまで以上に相手への思いをのせて交わされるようになりそうです。
また、「三日坊主」も素晴らしいというお話しがありました。
【「三日坊主」というと、「継続」できない悪い言葉として使われる。
しかし、三日続けて四日目に挫折してしまっても、その次の日から三日続けて四日目挫折しを繰り返せば、「継続」ではないが「断続」できている。
この積み重ねによって得られる結果・成果は大きなものとなる。】
前期終了という節目を迎え、生徒にとって後期に向けた大きな励みとなる言葉となったことでしょう。
短い秋休みではありますが、しっかり体を休め、後期もまた楽しい学校生活を送りましょう!
第70回 宇女高祭 開催!
8月30日(金)・31日(土)の文化祭と翌週9月6日(金)の体育祭、2つ合わせて校内最大の行事である「宇女高祭」が開催されました。文化祭では、クラスや部活動を中心とした企画や展示、ステージ発表が披露され、来校された方々を飽きさせない素晴らしいクオリティのものをご覧いただけたのではないでしょうか。
続く体育祭では、秋晴れの空の下、新種目「棒取り」や宇女高名物の「応援合戦」が盛り上がりをみせました。宇女高祭を通して、クラスや友人との仲も一層深まったことと思います。
【文化祭】
【体育祭】
UJOKOZA「古文書講座」
9月7日(土)、UJOKOZAにて「古文書講座」を実施しました。
例年のように栃木県立文書館の職員の方を講師としてお招きし、豊臣秀吉に関する史料を活用しつつ、
秀吉と栃木の関係についてお話をいただきました。
講座の中では実物の史料を見たり、解読に挑戦したりしました。
マスクの着用や手指の洗浄など、入念に準備をした上での史料閲覧に、生徒たちははじめ緊張した面持ちでした。
はじめは個人で古文書の解読に挑戦し、次にグループで協力して解読を進めました。
ひとりでは読めなかった文字も、みんなで話し合いながら読むことで解読を進めることができました。
解読した史料は豊臣秀吉の命令や宇都宮での足跡に関するもので、
生徒たちは当時の秀吉の意図について史料から考察を深めました。
文書館の職員の方の解説もあり、教科書ではあまり触れられない秀吉と栃木の関係について、
生徒は深い関心を寄せていました。
物理チャレンジ全国大会報告会・科学の甲子園エントリー説明会実施
9月10日(火)に、この夏に物理チャレンジ全国大会に参加した3年安藤さんに、予選会突破までの準備、全国大会の様子を報告してもらう機会を設けました。1・2年生20名ほどが参加。筆記試験の具体的な対策や取り組み方、考え方や全国大会での実験・筆記競技の内容や併せて実施されたイベントなどについて報告があり、全国大会の参加者との交流を通して、自分の視野が広がったと話してくれました。
併せて11月に行われる科学の甲子園の校内エントリーの説明会も行いました。例年、1校あたり最大数5チームで毎年エントリーしている本校ですが、今年は何チームできるでしょうか。
バスケットボール部 夏休み活動報告 山梨・群馬遠征
令和6年夏休みの活動記録(練習試合・遠征)
練習日12日、練習試合・遠征11日、オフ13日
ご協力いただきました関係高校の皆さま、本当にありがとうございました。
宇女高バスケットボール部は練習と休みのメリハリを大切にしています。部員それぞれが考えて行動し、練習や試合の際にはバスケットボールの技術向上、休みの日には勉強と心身のリフレッシュ、家族との時間など一日も無駄にすることなく夏休みを過ごしました。
これから始まる栃木県U18リーグ戦(9月21日〜)、ウィンターカップ予選(10月26日〜)に向けて全員で協力して練習に取り組んでいきます。
引き続きの応援をよろしくお願いします。
7月19日(金)学校 全校集会
7月20日(土)A M練習試合 U J K vs宇都宮北高校
7月23日(火)A M 合同練習 U J K 宇都宮東高校
7月31日(水)A M 練習試合 U J K vs宇都宮白楊高校
8月1日(木)山梨遠征 U J K 都留高校 甲府昭和高校 甲府昭和高校
8月2日(金)山梨遠征 U J K 都留高校 甲府昭和高校 甲府昭和高校 帝京第三高校
8月6日(火)A M 練習試合 U J K vs 栃木女子高校
8月7日(水)A M 練習試合 U J K vs 宇都宮中央高校 太田女子高校(群馬県)
8月9日(金)AM 練習試合 U J K vs 宇都宮商業高校
8月18日(日)P M 練習試合 U J K vs 那須拓陽高校
8月22日(木)P M 練習試合 U J K vs 小山南高校
8月24日(土)群馬遠征 U J K 市立前橋高校(群馬1位)U15クラブチーム
8月25日(日)群馬遠征 U J K 新島学園高校(群馬ベスト4) 前橋東高校
8月26日(月)学校始業
いつもお世話になっている旅館での集合写真
第70回宇女高祭開催・文化祭一般公開のお知らせ
【第70回宇女高祭】
文化祭一般公開日 令和6(2024)年8月31日(土)9:00~15:00
※お越しの際は公共交通機関をご利用ください。また、スリッパをご持参ください。
「第70回宇女高祭」と題して文化祭・体育祭が開催されます。
宇女高祭が開催される1週間は、宇女高生活のなかで特に盛り上がりをみせる期間となります。
第70回宇女高祭のテーマは「白百合が咲く宇女で、君とまた出会えたら。」
本年度は8月31日(土)を文化祭一般公開日といたしました。
白百合として咲き誇る宇女高生の活動をご観覧いただけます。
「また次の年も来たい」と思っていただける文化祭となるよう、精一杯準備してまいりました。
なお、校舎の改修工事期間中でありますので、構内・校舎内が手狭となっております。ご迷惑をお掛けし申し訳ありませんが、安全面には十分留意しておりますので、ご理解・ご協力をお願い致します。
また、台風の接近に伴い、今後開催についての変更があるかも知れません。その際は、ホームページにて連絡を致します。
当日はみなさんの来校を心待ちにしております。
関東公立高等学校テニス選手権大会結果
8月12日13日の2日間に渡って、千葉県白子町で開催された上記の大会に参加してきました。初日は参加校全16校が4校ずつに分かれてのリーグ戦で、八千代高校に負けはしましたが、リーグ2位という結果になりました。2日目は各リーグ戦で2位の学校を集めた4校におけるリーグ戦で1位となり、総合5位という結果を残すことができました。各々の選手がベストをつくしてくれたおかげです。また大会に出ることはできなかった部員も一生懸命に応援してくれました。チーム一丸となって勝ち取った結果です。本当にお疲れ様でした。
この勢いで新人戦も頑張りましょう。