行事給食などを紹介
2月21日の給食
だし茶漬けは、ご飯の上に焼いた鮭、天かす、いりごま、きざみのりをのせて、だし汁をかけました。鶏肉と野菜のうま煮は、揚げた鶏肉とさつまいもをブロッコリーなどの野菜と一緒にケチャップなどの調味料で煮ました。
2月12日の給食
今日の給食は、一足早いバレンタイン献立です。メインはデミグラスソースをかけたオムライスです。バレンタインにちなんで、ハートのコロッケやハート型のスライスなるとを加えた大根スープにしました。デザートはセレクト制で、ドーナツとガトーショコラから選んでもらいました。ガトーショコラのほうが人気でした!
2月10日の給食
今日の主食は、白身魚の天ぷらと野菜かき揚げの天丼です。肉すいは、だしの効いたスープに牛肉を加えた大阪発祥の料理です。うどん屋で「肉うどんのうどん抜きで」という注文から誕生した料理だそうです。
2月7日の給食
さわらは漢字で「鰆」と書き、春を告げる魚といわれていますが、さわらの旬の時期は地域によって異なります。関西では春、関東では冬が旬とされています。さわらには脳の働きを助けたり、血液の流れを良くするDHAやEPAが豊富に含まれています。
2月3日の給食
今日は卒業予定者最後の給食ということで、お祝いの赤飯にしました。飲み物は3種類のジョア、おかずはヒレカツとチキンカツから選んでもらいました。ジョアはブルーベリー、おかずはヒレカツが人気でした。卒業予定の生徒は「今日来てよかったー!!」と喜んでいました。
1月30日の給食
「全国学校給食週間」最終日の今日は、宮城県の料理を提供しました。油麩は、宮城県の北部や岩手県南部地方に伝わる油で揚げた麩で「仙台麩」とも呼ばれます。ごまあえには、宮城県が全国トップクラスの生産量を誇る「せり」を使用しました。はっと汁は、醤油仕立ての汁に小麦粉を練った生地を伸ばして加えた具沢山の汁物で、宮城県の郷土料理です。
学校給食週間の期間中は、食堂に給食の歴史や全国各地の料理について掲示しました。
1月29日の給食
ザンギは北海道のから揚げのことで、濃いめの醤油ベースの調味液にしっかりと漬け込んでから揚げるのが特徴です。三平汁は、塩漬けの鮭やニシンなどの魚を野菜と一緒に煮込んだ汁物で、北海道の郷土料理です。基本的に味噌や醤油を使わず、昆布だしと魚の塩味だけで味付けします。
1月28日の給食
今日の給食は、福岡県の料理です。高菜ライスは、福岡名物である辛子高菜や高菜漬けと、卵などの具材をご飯と炒めた料理です。がめ煮は、お正月やお祭りなどのお祝い事のときに作られる福岡の郷土料理です。福岡の方言で「よせ集める」という意味の「がめくりこむ」が名前の由来といわれています。そうめんちりは福岡県糸島市の郷土料理で、鶏肉を使用したすき焼きのような味わいの温かいそうめんです。
1月27日の給食
今日の給食は、千葉県の特産物や郷土料理を取り入れた献立にしました。さんが焼きは、千葉県の郷土料理です。漁船の上で獲れたばかりの魚を味噌などとたたき合わせて作る料理「なめろう」を猟師さんが山へ持っていき、山小屋で焼いて食べていたそうです。これが「さんが焼き」と呼ばれるようになりました。「さんが」は方言で山の家を意味するそうです。
1月24日の給食
1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。今日は大阪府の料理を提供しました。今では全国的に食べられているきつねうどんですが、大阪のうどん屋さんで素うどんにいなり寿司用の甘辛く煮た油揚げを添えたことが始まりだそうです。春菊は、大阪では「きくな」と呼ばれ、生産量は全国1位です。関東で生産されている春菊とは品種が異なり、苦味や独特の香りが少ないのが特徴です。