行事給食などを紹介
5月29日の給食
今日の「ジャンバラヤ」と「ケイジャンチキン」は、アメリカ南部・ルイジアナ州発祥の料理です。ジャンバラヤはスパイスのきいたご飯に、肉や野菜を炒め合わせた香り豊かな一品です。ケイジャンチキンは、ピリッとスパイシーな味付けが特徴で、ジャンバラヤとの相性も抜群です!チャウダーは、アメリカ東部がルーツのクリーミーなスープです。もともとは貝を使った料理として知られていますが、今日は旬の野菜をたっぷり使って、やさしい味に仕上げました。
5月28日の給食
今日の主菜は、旬の黄金カレイを使った塩竜田揚げでした。外はカリッと、中はふんわりとした食感が味わえる一品です。味噌汁は、大根をメインに、油揚げ、えのきたけ、ニラを加えて、具だくさんに仕上げました。この味噌汁が大変好評で、「おかわりしたい!」と何人もの生徒が来てくれました。残念ながらおかわり分はなかったのですが、それほど気に入ってもらえたことがとても嬉しかったです! その他にも、シャキシャキのれんこんサラダや、うずらの卵や野菜が入った土佐煮など、栄養バランスの取れた献立にしました。
5月27日の給食
今日の給食は、中華風の献立でした。麻婆豆腐は大人気で、喫食率もとても高く、「もっと食べたかった!」という声もたくさん聞かれました。ツナと海藻のサラダもおかわりであっという間になくなり、全体的に食べ残しがとても少ない一日でした。
今の時期は、天候や気圧、環境の変化、自律神経の乱れなどから体調が不安定になりやすい時期です。しっかり食べて元気に過ごせるよう、これからもおいしい給食を届けていきます!
5月26日の給食
テスト期間中は給食がなかったため、久しぶりの給食となりました。ほっけの塩焼きは、脂がのっていてとてもおいしく、ご飯との相性も抜群でした!肉じゃがは、生徒たちに大人気で、おかわりであっという間に完食となりました。ピリ辛味噌汁は、豆板醤を加えることで、いつもとは一味違ったピリッとした風味が楽しめる一品です。デザートのレモンカスタードタルトも爽やかな甘さで、食後にぴったりでこちらも生徒に好評でした!
5月20日の給食
今日の給食は、みんなが楽しみにしていたフィッシュバーガーです。サクサクの白身魚フライをふんわりパンで挟んで、自分でバーガーを作って食べてもらいました。鶏肉のケチャップ煮も人気で、甘辛い味付けがパンにもよく合い、食が進んでいたようです。さらに、今日は気温が30℃近くまで上がる暑い一日だったこともあり、牛乳をおかわりする人が多かったです。
明日から中間テストですテスト期間中、給食はありませんが、しっかり栄養と睡眠をとってテストに挑んでください!
5月19日の給食
今日のメインは、こくのあるスープが人気の味噌ラーメンです。シャキシャキのもやしやニラ、コーン、肉そぼろをトッピングしました。ラーメンの日はいつもより喫食率がぐんと上がり、昨日もたくさんの生徒が完食してくれました。そして、特に人気だったのが「チーズ入り揚げ餃子」。外はカリッと、中はとろ〜りチーズがあふれるみんなが大好きな一品です。
5月16日の給食
今日のメインは、スパイシーなチキンカレーです。鶏肉はあらかじめカレー粉、ヨーグルト、そして塩麹でじっくりと漬け込んでから調理しています。こうすることで、より柔らかく、旨味のある仕上がりになっています。今日は暑い一日でしたが、そんな日に食べるカレーは格別です!「けっこう辛かったけどおいしかった!」という声も生徒たちから聞こえてきました。コールスローのさっぱり感や、かぶとひき肉のスープの優しい味わいも、バランスよく食事を楽しめるポイントです。
5月15日の給食
今日のメインは、塩だれ豚丼です。丼ものはいつも生徒に人気で、今日もおかわりは争奪戦でした!副菜のぎせい豆腐は、豆腐ににんじんやしいたけなどの具材を混ぜて焼いた料理で、ふんわりとした食感と優しい味わいが特徴です。グレープフルーツは日本で流通しているものはほとんどがアメリカ産のものですが、宮崎県や静岡県などでも栽培されていて、日本のグレープフルーツは4月から6月が旬の時期です。
5月14日の給食
今日の給食は中華風の献立でした。「赤魚の四川風」は、カラッと揚げた赤魚に豆板醤やラー油などを加えた特製の四川風ソースをかけて、ピリッと辛く食欲をそそる味付けです。副菜は、鶏ささみを使用した「バンバンジーサラダ」と、きのこを加えて旨味のある「豚肉と野菜のオイスター炒め」で、どちらもたんぱく質と野菜をたっぷり摂れるようにしました。
5月13日の給食
今日の給食は、生徒から「全部最高じゃん!!」と声があがるほど好評でした!主食のペペロンチーノは、今が旬の春キャベツやたけのこを取り入れ季節感を出しました。野菜の甘みとにんにく、唐辛子がパスタによく合い、みんな夢中で食べていました。意外な人気メニューだったのは、アスパラとブロッコリーのサラダです。さっぱりとした味付けで、おかわりする生徒も多く見られました。今日は暑かったためか、温かいコーンスープは少し残ってしまいましたが、冷たい牛乳をおかわりする姿が見られました。
5月12日の給食
今日のメインは、生徒に人気のハンバーグです。普段はデミグラスソースで提供することが多いですが、今日はさっぱりとした和風ソースで仕上げました。大根おろしに、香りのよい大葉ときのこを添えて、ごはんが進む味付けになっています。副菜には、シャキシャキ食感が楽しい野菜ソテーと、がんもの五目煮。和の食材をたっぷり使った、やさしい味わいの献立でした。
5月8日の給食
今日のメインは、魚料理の中でも生徒に人気の「さばの味噌煮」でした。しっかりと味が染み込んだやわらかいさばに、ご飯が進むと好評でした。汁物には、春の訪れを感じられる「若竹汁」を取り入れました。旬のたけのことわかめの風味を感じる一品です。セレクトデザートは、アセロラゼリーと豆乳パンナコッタから選んでもらいました。選べる楽しさに、生徒たちの笑顔があふれていました!
5月7日の給食
今日の給食は、中華風の献立でした。バンサンスーは春雨と野菜を使った中華風の和え物で、酢のさっぱりした味わいが特徴の料理です。暑くなってくるこれからの季節にもぴったりです。どの料理もご飯が進む味つけで、みんなよく食べてくれていました!
5月2日の給食
5月5日は端午の節句です。今日は一足早く、こどもの日にちなんだ献立を提供しました。メインは、出世魚として知られる「ぶり」と大豆を使った味噌炒めです。縁起の良い食材を使い、栄養たっぷりの一品に仕上げました。副菜のおひたしには、こいのぼり型のかまぼこを添えて季節感を出しました。生徒たちからは「かわいい!」という声も聞こえてきました。汁物の「五月汁」には、5月が旬のわかめとたけのこを使用し、春の味覚を楽しめるようにしました。今日は、あいにくの雨で喫食率は少し低めでしたが、かしわもちのおかわりがたくさんあり、生徒たちも大喜びの様子でした。
5月1日の給食
今日は「八十八夜」です。お茶の新芽を摘む時期とされ、縁起の良い日でもあります。今日の給食では、そんな八十八夜にちなみ「抹茶プリン」や「利休汁」など、お茶にまつわるメニューを取り入れました。 利休汁は、茶道の文化を築いた千利休にちなんだ料理です。千利休が「ごま」を好んでいたことから、ごまを使った料理は、利休汁や利休和えなど、千利休の名前がつけられています。
4月28日の給食
今日の給食は「ナン」と「キーマカレー」の組み合わせでした。給食前からナンを楽しみにしている生徒も多く、キーマカレーと一緒におかわりする姿がたくさん見られました!一方で、アスパラとブロッコリーのサラダは少し残ってしまいました。また、今日は雨模様だったこともあり、全体的に喫食率はやや低めでした。それでも、ナンとカレーの人気ぶりが印象的な一日でした!
4月24日の給食
今日は喫食率が98%と、ほとんどの生徒が給食を食べに来てくれました!ココア揚げパンは生徒に大変人気があり、おかわりはあっという間になくなってしまいました。鶏肉のハーブ焼きは、香り豊かなハーブが食欲をそそります。まろやかなトマトクリームシチューは、パンとの相性も良く、好評でした。また、フレンチサラダはさっぱり味で、全体の味のバランスを整え、彩りも添えてくれる一品です。
4月22日の給食
今日のメインは、みんな大好き「鶏肉のから揚げ」です。ジューシーでしっかり味のから揚げは、生徒たちに大人気で「また食べたい!」の声がたくさん上がっていました。ご飯もきれいになくなり、食缶はすっかり空っぽになりました!味噌汁には、春が旬の「かぶ」と油揚げを使いました。かぶは春と秋の2回旬があり、春のかぶはやわらかくてみずみずしいのが特徴で、煮るととろけるような食感になります。
4月21日の給食
今日の給食は、世界と日本の味を楽しめる献立でした!クイッティオは、タイの米麺を使った料理です。平たい米麺、豚肉と野菜を炒めて、シンプルに塩・こしょうで味付けしました。汁物は、青森県の郷土料理「せんべい汁」です。煮込むことでモチモチになったせんべいと、鶏肉と野菜の旨みが詰まったあたたかい一杯です。
全国や世界の料理を通して、食の楽しさを感じてもらえたらうれしいです!
4月18日の給食
4月20日は本校の創立記念日です。今日の給食は、創立記念お祝い献立にしました。日本ではお祝いごとがあると、赤飯を炊いてお祝いする食文化があります。主菜は、有限会社さくら食品様から無償提供していただいた餃子です。長きにわたり無償提供していただき、感謝の気持ちとともに焼き上げました。そしてデザートのお祝いクレープには生徒たちも大喜びでした!
4月17日の給食
今日の給食は、食べ応えのある中華風の献立でした。たらのチリソースは、ふっくらと揚がったたらに甘辛いチリソースをかけました。副菜には野菜の中華あえ、ポークしゅうまい、汁物はサンラータンで、ご飯がどんどん進む組み合わせでした。ポークしゅうまいが人気でおかわりをする生徒がたくさんいました。デザートのあまなつゼリーは、ほどよい酸味でさっぱりとした後味でした!
4月16日の給食
メインのスパゲティナポリタンは、ソースに牛乳を加えることで時間が経っても固まらず、最後までおいしく食べることができます。実際、ナポリタンは大人気で大盛りにする生徒も多く見られました。シーザーサラダもクルトンのカリカリ食感やチーズの風味が生徒たちに好評で、野菜もしっかり食べてくれました。クリーミーなクラムチャウダーもみんな笑顔で食べ進めていたのが印象的でした。
今日の給食は、生徒好みの献立だったようで、おかわり続出で見事に完食となりました!
4月15日の給食
今日の主菜は「アジカツ」でした。アジカツは、アジのすり身や厚めの切り身にしっかりと衣をつけて揚げた料理です。アジフライとはまた違った味わいです。そんなアジカツをおかわりする生徒もいましたが、食べ残している生徒も見受けられました。魚料理の日でもしっかりと食べてもらえるように工夫を凝らしていきたいと思います。
おいしく、そして楽しく食べながら、食にまつわるちょっとした知識も感じてもらえたら嬉しいです!
4月11日の給食
今日の給食は、和食の献立でした。さばの香辛焼きは、ピリ辛の味付けでご飯と相性ばっちりです。副菜はほうれん草のごまあえと、やさしい甘さの生揚げのそぼろ煮です。汁物は、ほっとするわかめとじゃがいもの味噌汁です。
今日は少し肌寒く、全体的に食が進みにくい様子もありましたが、甘めに仕上げたそぼろ煮が意外と好評で、「おいしかった!」という声も聞かれました。
4月10日の給食
今日の給食は、中華風の献立でした。主菜は回鍋肉、副菜は春雨サラダとパリッと香ばしい春巻きです。汁物は、野菜たっぷりで食べ応えばっちりの中華風スープです。
意外にも人気だったのが、さっぱりとした味付けの春雨サラダと、具沢山のスープでした。「おかわりしたい!」という声も聞かれ、みんなよく食べていました。
4月9日の給食
今日から新年度の給食がスタートしました!新入生にとっては初めての給食です。
メニューは、みんな大好きカレーライスとさっぱりしたツナサラダ、カラフルな彩り野菜のスープ、デザートは入学・進級祝いのいちごゼリーです。
食堂には新入生の元気な声が加わり、いつもよりにぎやかな雰囲気でした。なかには「おかわりお願いします!」と笑顔で言ってくれる1年生もいました。これからの給食の時間が、生徒たちにとって楽しみな時間になるとうれしいです!
3月14日の給食
今日は今年度最後の給食ということで、うなぎの蒲焼きや牛肉を使用した肉じゃが、ロールケーキといつもより豪華なメニューで、多くの生徒が食べに来てくれました。
一年間給食を食べていかがでしたか?来年度も行事食やセレクト給食、リクエスト給食などを実施予定です。春休み中も規則正しい生活を心がけ、元気に新年度を迎えましょう!
3月13日の給食
今年度最後の餃子給食の日です。今年度は有限会社さくら食品様より2,640個の餃子を無償提供していただきました。焼き餃子や揚げ餃子、定番のタレから変わり種のタレなど様々な餃子料理を楽しむことができました!ご提供ありがとうございました。
3月12日の給食
今日の給食はセレクトで、ハンバーガーとてりやきチキンバーガーから選んでもらいました。ほぼ半々の割合でした。
今年度の給食も残すところあと2日となりました。
3月11日の給食
東日本大震災から14年が経ちました。今日は東北地方応援給食として、岩手県盛岡市の郷土料理「じゃじゃ麺」を提供しました。「ジャージャー麺かと思った!」といっている生徒が多かったですが、ジャージャー麺は中華麺を使用するのに対し、じゃじゃ麺は平たいうどんを用います。
災害はいつどこで起こるかわかりません。日頃から意識して備えておくことが大切です。
3月10日の給食
今日の主菜は、生徒からのリクエストで豚肉のしょうが焼きです。しょうがは、世界中で香辛料や薬用として利用されている香辛野菜の一つです。しょうがの辛味成分「ジンゲロール」は、加熱や乾燥により「ショウガオール」に変化します。ショウガオールは血流を良くして、体を温める効果があるといわれています。また、豚肉のしょうが焼きに入ってるたまねぎに含まれる「アリシン」も血行を促進してくれます。
3月7日の給食
「きりたんぽ」はすりつぶしたご飯を杉の棒に細長く巻きつけて、炭火などで焼いた秋田県の郷土料理です。いちごは、11月から5月頃にかけて流通していますが、とくに1月から3月頃がおいしいといわれています。今日のいちごは、栃木県のオリジナル品種「とちあいか」です。酸味が少なく際立つ甘さが特徴で、現在の主要品種となっています。
3月4日の給食
3月最初の給食です。春らしく彩り鮮やかな菜めしは、炊きあがったご飯に青菜と卵そぼろを加えて混ぜました。銀鱈の西京焼きの「銀鱈」は「タラ」の仲間ではなく、アイナメやホッケに近い仲間で、柔らかな食感と豊かな旨味が特徴の魚です。今日は手足がかじかむような厳しい寒さで、積雪も予想されています。春は寒暖差や気圧変動が大きい季節です。バランスの良い食事、適度な運動、快眠を心がけましょう。
2月26日の給食
今日の主菜は、さばの味噌煮です。さばは日本で古くから親しまれている魚ですが、地球温暖化による海水温上昇などにより、さばの漁獲量は減少傾向が続いています。このようなことから近年、陸上養殖さばへの注目が高まっています。
今日は献立変更で生クリームいちご大福を提供しました。とちおとめを丸ごと1粒使用した幸福感のある大福に生徒も喜んでいました!
2月25日の給食
よだれ鶏は、茹でた鶏肉にラー油などを効かせた辛いたれを合わせた中国の四川料理です。中国では「口水鶏」と書き、よだれが出るほど美味しいことから名付けられた料理です。この由来を知っている生徒もいました。
2月21日の給食
だし茶漬けは、ご飯の上に焼いた鮭、天かす、いりごま、きざみのりをのせて、だし汁をかけました。鶏肉と野菜のうま煮は、揚げた鶏肉とさつまいもをブロッコリーなどの野菜と一緒にケチャップなどの調味料で煮ました。
2月12日の給食
今日の給食は、一足早いバレンタイン献立です。メインはデミグラスソースをかけたオムライスです。バレンタインにちなんで、ハートのコロッケやハート型のスライスなるとを加えた大根スープにしました。デザートはセレクト制で、ドーナツとガトーショコラから選んでもらいました。ガトーショコラのほうが人気でした!
2月10日の給食
今日の主食は、白身魚の天ぷらと野菜かき揚げの天丼です。肉すいは、だしの効いたスープに牛肉を加えた大阪発祥の料理です。うどん屋で「肉うどんのうどん抜きで」という注文から誕生した料理だそうです。
2月7日の給食
さわらは漢字で「鰆」と書き、春を告げる魚といわれていますが、さわらの旬の時期は地域によって異なります。関西では春、関東では冬が旬とされています。さわらには脳の働きを助けたり、血液の流れを良くするDHAやEPAが豊富に含まれています。
2月3日の給食
今日は卒業予定者最後の給食ということで、お祝いの赤飯にしました。飲み物は3種類のジョア、おかずはヒレカツとチキンカツから選んでもらいました。ジョアはブルーベリー、おかずはヒレカツが人気でした。卒業予定の生徒は「今日来てよかったー!!」と喜んでいました。
1月30日の給食
「全国学校給食週間」最終日の今日は、宮城県の料理を提供しました。油麩は、宮城県の北部や岩手県南部地方に伝わる油で揚げた麩で「仙台麩」とも呼ばれます。ごまあえには、宮城県が全国トップクラスの生産量を誇る「せり」を使用しました。はっと汁は、醤油仕立ての汁に小麦粉を練った生地を伸ばして加えた具沢山の汁物で、宮城県の郷土料理です。
学校給食週間の期間中は、食堂に給食の歴史や全国各地の料理について掲示しました。
1月29日の給食
ザンギは北海道のから揚げのことで、濃いめの醤油ベースの調味液にしっかりと漬け込んでから揚げるのが特徴です。三平汁は、塩漬けの鮭やニシンなどの魚を野菜と一緒に煮込んだ汁物で、北海道の郷土料理です。基本的に味噌や醤油を使わず、昆布だしと魚の塩味だけで味付けします。
1月28日の給食
今日の給食は、福岡県の料理です。高菜ライスは、福岡名物である辛子高菜や高菜漬けと、卵などの具材をご飯と炒めた料理です。がめ煮は、お正月やお祭りなどのお祝い事のときに作られる福岡の郷土料理です。福岡の方言で「よせ集める」という意味の「がめくりこむ」が名前の由来といわれています。そうめんちりは福岡県糸島市の郷土料理で、鶏肉を使用したすき焼きのような味わいの温かいそうめんです。
1月27日の給食
今日の給食は、千葉県の特産物や郷土料理を取り入れた献立にしました。さんが焼きは、千葉県の郷土料理です。漁船の上で獲れたばかりの魚を味噌などとたたき合わせて作る料理「なめろう」を猟師さんが山へ持っていき、山小屋で焼いて食べていたそうです。これが「さんが焼き」と呼ばれるようになりました。「さんが」は方言で山の家を意味するそうです。
1月24日の給食
1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。今日は大阪府の料理を提供しました。今では全国的に食べられているきつねうどんですが、大阪のうどん屋さんで素うどんにいなり寿司用の甘辛く煮た油揚げを添えたことが始まりだそうです。春菊は、大阪では「きくな」と呼ばれ、生産量は全国1位です。関東で生産されている春菊とは品種が異なり、苦味や独特の香りが少ないのが特徴です。
1月23日の給食
今日は月に一度の餃子給食の日です。焼き餃子に酢やラー油を加えた味噌だれをかけて仕上げました。今日は喫食率が高く、おかわりできれいになくなりました。
1月22日の給食
1月22日は「カレーの日」ということで、今日の給食はチキンカレーにしました。鶏もも肉をヨーグルトとカレー粉、しょうが、にんにく、塩麹によく漬け込んでから煮ています。
1月21日の給食
今日の主食は、ミートソースをコッペパンに挟んで焼いたミートドッグです。チャウダーは、肉類や魚介類、じゃがいも、たまねぎ、にんじんなどの野菜が入ったアメリカ発祥のスープです。
1月20日の給食
今日は二十四節気の一つ「大寒」です。大寒は一年で最も寒さが厳しい時期です。この寒さを利用して、味噌や醤油、酒などが作られています。寒さで体調を崩さないようにしっかり食事を摂り、元気に冬を乗り切りましょう!
1月17日の給食
今日は生徒からのリクエストで、鶏肉のからあげです。今日のからあげはたんぱく質が多く、脂肪が少ない鶏むね肉を使用しました。なめこのみぞれ汁も生徒からのリクエストでした。なめこは日本原産のきのこで、大正時代に原木栽培が始まったといわれています。なめこは中国やヨーロッパなどでも自生していますが、食用として広く普及しているのは日本だけだそうです。
1月16日の給食
たらのマヨネーズ焼きは、下味をつけたたらの上にマヨネーズで和えた玉ねぎとしめじをのせて、パン粉と粉チーズ、パセリをかけて焼きました。たらは冬に旬を迎える魚で、淡泊な味わいなのでマヨネーズと相性抜群です。
1月15日の給食
スパゲティミートソースとシーザーサラダは生徒からのリクエストです。ミートソースにはひき肉とたまねぎのほかに、にんじんや大豆、しめじ、エリンギを加えることで食べ応えと旨味をプラスしています。そして、1月15日は「いちごの日」ということで、ミルク寒天にはとちおとめを使用したいちごソースをかけました。これまでは「とちおとめ」が主力品種でしたが、ここ数年で「とちあいか」の生産量が拡大し、新たな主力品種となっています。どちらもおいしいいちごなので食べ比べてみるのもいいですね!
1月14日の給食
田楽は、串に刺した豆腐やこんにゃく、里芋などを焼き、砂糖やみりんを加えた味噌を塗った料理です。今日の給食では、茹でた大根と里芋、こんにゃくに味噌だれをかけて仕上げました。田楽という名前は、平安時代の農村で豊作を祈る風習「田楽舞い」に由来するそうです。田楽舞いの白い袴で一本棒に乗って踊る姿が、串に刺した豆腐に見えることから、田楽と呼ばれるようになったといわれています。
1月10日の給食
わかさぎは冬から春にかけて旬を迎える魚で、北海道や東北を中心とした全国各地の川や湖に生息しています。丸ごと食べられる魚なので、骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムをたくさん摂ることができます。
1月9日の給食
3学期の給食がスタートしました。今日は新年最初の給食ということで、炒めなますと白玉雑煮にしました。なますは、魚や野菜などを刻んで調味酢で和えた料理です。大根とにんじんを使った「紅白なます」はおせち料理の定番です。今日の給食では、材料を炒めてから酢などの調味料を加えて煮た「炒めなます」にしました。
12月19日の給食
今年最後の給食です。今日は一足早いクリスマスメニューにしました。クリスマスケーキはセレクトで、チョコといちごから選んでもらいました。チョコのほうがやや人気でした。
12月17日の給食
今日の主食はセレクトで、シュガートーストとガーリックトーストから選んでもらいました。シュガートーストは生徒からのリクエストでしたが、ガーリックトーストのほうが人気でした。ポークシチューもリクエストで、おかわりをする生徒が多かったです。
12月16日の給食
わかめご飯は生徒からのリクエストです。主菜のたらのゆず風味焼きは、たらの切り身をゆず果汁と味噌、醤油、砂糖などを混ぜた調味液に漬け込んで焼きました。たらは一年を通して水揚げされますが、冬に旬を迎える魚です。また、ゆすも冬が旬の食材です。ゆずはさわやかな香りと強い酸味が特徴で、果肉よりは果皮や果汁を使用することが多い果実です。
12月12日の給食
今日の給食では、スティック状のさつまいもと紫いもを油で揚げたおさつスティックを出しました。生徒から「めずらしい」「意外とおいしい!」と好評でした。品数が多かったこともあり「今日は豪華!」という声も聞かれました。今年の給食も残すところあと5回となりました。
12月11日の給食
シイラは全世界の温帯・熱帯海域に広く生息していて、ハワイではマヒマヒと呼ばれています。シイラは高たんぱく質で低脂質な魚です。今日の給食では、塩・しょうで下味をつけて、マスタードとマヨネーズを混ぜたソースを上に塗って焼き上げました。「シイラ初めて食べる!」と言っている生徒が数人いました。
12月10日の給食
焼肉丼は生徒からのリクエストです。下味をつけた豚肉とにんじん、たけのこ、たまねぎ、ニラをスチームコンベクションオーブンという調理機器で加熱調理しました。甘辛い味付けでご飯が進みます。おかわりをする生徒が多かったです。
12月9日の給食
黄金カレイは体長50㎝前後にもなる大型のカレイです。体が黄色みを帯びていることから名付けられたそうです。カレイは高たんぱく質・低脂質で、ビタミン類が多く含まれています。卯の花は「おから」のことで、ウツギの花の色に似ていることから卯の花と呼ばれるようになったそうです。また、包丁を使わずに調理ができることから「雪花菜(きらず)」とも呼ばれます。
12月6日の給食
里芋は一年を通して出回っていますが、秋から冬にかけて旬を迎えます。里芋はいも類の中では低カロリーで、カリウムが多く含まれているのが特徴です。カリウムは、高血圧やむくみの原因の一つでもある体内の過剰な塩分の排出を促す働きがあるとされています。
12月5日の給食
大学芋は1年生からのリクエストです。大学芋を知らない生徒も数名いましたが、大学芋はさつまいもを油で揚げて、甘いみつをからめて作ります。大学芋は、昭和初期に大学生に好んで食べられていたことが由来といわれています。
12月4日の給食
今日は生徒からのリクエストで、ハンバーガーです。ハンバーグとレタス、スライスチーズを各自で挟んでもらいました。今日はハンバーガーとかぼちゃのシチューをおかわりする生徒が多かったです。かぼちゃの収穫時期の旬は夏頃ですが、食べ頃は秋から冬になります。かぼちゃは追熟させることで甘みが増します。
12月3日の給食
12月3日は「ひっつみの日」だそうです。ひっつみは岩手県や青森県の郷土料理で、小麦粉を水で練った生地を煮た料理です。生地を手でちぎって鍋に入れるので、手でちぎるの方言「ひっつまむ」から「ひっつみ」と呼ばれるようになったといわれています。寒い時期にはぴったりの料理で、今日もおかわりをする生徒が多かったです。
11月25日の給食
今日の主食は、モロの酢豚風です。通常は豚肉で作る酢豚ですが、今回はモロとミートボールを揚げて、酢豚風の甘酸っぱい味付けのタレに絡めました。モロは脂質が少なくあっさりとしているので、さまざまな料理に合います。
11月22日の給食
いわしのおかか煮は、骨までやわらかく煮てあるため丸ごと食べることができ、カルシウムなどの栄養を効率的に摂取できます。すいとん汁のすいとんは、小麦粉を水で練り、団子にして汁で煮たものです。寒い日の具だくさんの汁物は、体が温まり、とくにおいしく感じますね。
11月20日の給食
焼きそばは生徒からのリクエストで、今年度の給食では初登場です。ソース焼きそばは、中国の炒麺(チャオメン)をもとに作られたそうで、日本では1950年頃に誕生したといわれています。今日の給食では、焼きそばを大盛りにする生徒やおかわりをする生徒が多かったです。
11月18日の給食
カレーライスは生徒からのリクエストです。今日のカレーは、定番のポークカレーにしました。給食にカレーが登場するようになったのは、昭和中期の頃だそうです。カレーライスは、現在も給食で不動の人気を誇るメニューですね!
11月15日の給食
かつ煮は生徒からのリクエストです。ロースかつを卵でとじたボリューム満点のかつ煮は、生徒から「また食べたい!」と好評でした。
11月14日の給食
主菜のジンジャーチキンは、塩・こしょうで下味をつけた鶏もも肉を焼いて、たまねぎとしょうがを効かせたソースをかけました。副菜はひじきのケチャップ炒めです。ひじきといえば和風の煮物が定番ですが、今日の給食ではケチャップやコンソメを加えて、いつもとは違った洋風な味わいを楽しめる炒め物にしました。「ケチャップ味のひじきは初めて!」といった声が聞かれました。
11月13日の給食
今日の主菜は、鶏肉とこんにゃくの味噌炒めです。食物繊維を豊富に含む食材であるこんにゃく、ごぼう、たけのこを使用しています。食物繊維は腸の動きを活発にし、腸内環境を整える働きがあるとされています。食物繊維は意識していないと十分な量を摂りにくい栄養素です。豆類、野菜類、きのこ類、海藻類、果実類などを積極的に食事に取り入れましょう。
11月12日の給食
中華丼は、昭和初期に関東の中国料理店でまかない料理として作られたのが始まりだそうです。中華丼は肉、魚介、卵、野菜とさまざまな食材がバランス良く食べられます。みかんの一般的な旬は冬ですが、品種によって旬の時期が異なり、9月から3月頃まで出回ります。普段は給食に果物を出してもたくさん残ってしますのですが、みかんはいつも果物を食べない生徒も食べていました。
11月11日の給食
11月11日は「鮭の日」です。今日の給食は、秋鮭を使用したちゃんちゃん焼きです。ちゃんちゃん焼きは、魚と野菜を蒸し焼きにして味噌で味付けした北海道の郷土料理です。秋鮭は産卵期の秋に水揚げされる白鮭のことです。
11月8日の給食
11月8日は、「118」の語呂合わせから「いい歯の日」です。今日の給食は、食物繊維が豊富で噛みごたえのある食材を使用した献立にしました。チキンチキンごぼうは、山口県の学校給食から生まれた料理です。揚げた鶏肉とごぼうを醤油や砂などで甘辛く味付けしました。リズムがよく、子どもたちが引き付つられるということから、チキンチキンごぼうと名付けられたそうです。献立を見た生徒たちも「チキンチキンごぼう!」と声に出していました。
11月7日の給食
さばは一年を通して獲れる魚ですが、旬の時期は種類や産地によって異なります。日本でよく食べられているマサバは、秋から冬にかけて脂がのり、おいしい時期です。さばは縄文時代の遺跡から骨が出土されるなど、古くから日本で親しまれていて、給食にもよく登場する魚です。今日のさばの香辛焼きは、醤油・砂糖・にんにく・唐辛子・ごま油を混ぜた調味液にしっかりと漬け込み、焼き上げました。
11月6日の給食
今日は気温が下がり、秋の深まりと冬の訪れを感じるような寒い一日でした。今日の給食は、肌寒い日にぴったりのカレーうどんです。カレーうどんは、1904年(明治37年)に東京のそば屋で誕生したそうです。似たような料理で「カレー南蛮」がありますが、カレーうどんとの違いは曖昧でお店によっても異なります。カレーうどんは「麺はうどん、玉ねぎを使用」、カレー南蛮は「麺はそば、長ねぎを使用」などの違いがあるそうです。今日の給食では、玉ねぎと長ねぎの両方を使用しています。
10月31日の給食
10月31日はハロウィンです。主食とサラダは、ハロウィンカラーをイメージしたオムライスと紫キャベツのマリネです。ハンバーグはかぼちゃ型で、中にかぼちゃが入っています。ポタージュとデザートにもかぼちゃを使用しており、今日はかぼちゃづくしの給食でした。
10月30日の給食
さんまは、秋の代表的な魚です。さんまは成長しながら回遊し、成魚となる秋頃に日本近海に近づいてきます。近年は不漁が続き、高級魚と呼ばれるほどです。さんまには、良質なたんぱく質やビタミン類、鉄分やカルシウムが豊富に含まれています。今日の給食では、片栗粉をまぶして揚げたさんまに、大根おろしを加えて甘辛く仕上げたタレをかけました。
10月29日の給食
すきやき煮は生徒からのリクエストです。すき焼きは諸説ありますが、江戸時代に鋤(すき)と呼ばれる農具を鍋の代わりに魚や豆腐を焼いて食べていたことが語源とされます。すき焼きは、江戸時代の終わりごろに関西で誕生したそうです。関東では、明治時代の初めにすき焼きに似た「牛鍋」という料理があり、これが関東風すき焼きの始まりとされています。関西風のすき焼きは、肉を焼いてから味付けしますが、関東風すき焼きは、だし汁に醤油やみりん、砂糖などの調味料を混ぜた割り下で肉や野菜を煮ます。
10月28日の給食
今日のカレーライスは、秋の味覚の一つでもあるさつまいもを使ったカレーです。さつまいもは品種改良が進み、約60種類の品種があります。それぞれ特徴が異なりますが、とくに食感は好みが分かれますね。みなさんはどんなさつまいもが好きですか?近年はシルクスイートなどの「しっとり系」や紅はるかや安納芋などの「ねっとり系」が好まれる傾向です。
10月25日の給食
今日の主菜は、大根おろしを添えたほっけの塩焼きです。今年度は魚をおかわりする生徒も多くいます。味噌汁の具材は卵、かんぴょう、ほうれん草ですべて栃木県産のものを使用しました。そして、久しぶりのゼリーやヨーグルト以外のデザートの登場で、塩バニラクリームワッフルは生徒から大好評でした!
10月23日の給食
今日は月に一度の餃子給食の日です。ラーメンは生徒からのリクエストで、今日は味噌ラーメンにしました。ラーメンと餃子は生徒から人気の組み合わせということもあり、おかわりでほぼきれいになくなりました!りんご、柿、洋梨が入った秋を感じるヨーグルトもおかわりをする生徒が多かったです。
10月18日の給食
今日の給食は、韓国料理です。韓国の学校給食は、キムチ、ご飯、汁物、数種類のおかずが定番のメニューだそうです。日本の給食はトレーに食器をのせますが、韓国ではくぼみのあるステンレスのプレートを使用することが多いようです。
10月17日の給食
今日のサラダはわかめ、くきわかめ、昆布、赤とさかのり、白とさかのり、白ふのりの6種類の海藻が入ったサラダです。とさかのりは、鶏のとさかに似ていることからその名がついたそうです。ふのりは、漢字で「布海苔」や「布糊」と書き、織物の糊付けや漆喰の材料に利用されていたことに由来するそうです。
10月16日の給食
ハンバーグは生徒からのリクエストで、デミグラスソースをかけました。デミグラスソースは、西洋料理で使われるソースの一つです。デミグラスのデミ(ドゥミ)はフランス語で「半分」、グラスは「煮詰める」という意味です。今日は喫食率が低く、ご飯やおかずがたくさん余ってしまい残念でした。
10月15日の給食
今日は十三夜です。十三夜とは、旧暦の9月13日にお月見をする風習です。この時期に収穫される栗や豆をお供えすることから「栗名月」「豆名月」とも呼ばれます。今日の給食では、十三夜にちなんでみたらしだんごにしました。
10月10日の給食
10月10日は「目の愛護デー」です。今日の給食は、目の健康に良いとされる食材である緑黄色野菜やブルーベリーを使用した献立にしました。スマートフォンなどの長時間使用で目が疲れていませんか?使用時間や使い方を見直し、目の健康を守りましょう。
10月9日の給食
今日は競技大会後の給食なので、疲労回復効果が期待できる食材である豚肉とニラを使用した豚キムチ丼にしました。おかわりをする生徒が多かったです。果物には疲労回復に役立つビタミンCやクエン酸を含むため、デザートはフルーツポンチにしました。
10月3日の給食
揚げパンは生徒からのリクエストでした。ココアとカレーのセレクトにしました。カレー味は初めて出しましたが、定番のココアのほうが人気でした!
10月2日の給食
青椒肉絲は、豚千切り肉を醤油や酒、ごま油などを混ぜた調味液に漬け込んでから、たけのことピーマン、パプリカと炒めました。しっかりとした味でご飯が進みます。バンサンスーは、中華風の春雨サラダです。酸味のあるさっぱりとした味付けで、生徒からも人気のサラダです。
10月1日の給食
今日から10月です。秋は「実りの秋」「食欲の秋」といわれるように、魚や野菜、果物などおいしい食べ物がたくさん出回る時期です。今日のデザートは、秋らしくさつまいもと栗のタルトにしました。
9月30日の給食
ミートソースにはひき肉とたまねぎ、にんじんの他にエリンギやマッシュルームを加えて、味わいと食感を楽しめるようにしました。日本のミートソースは、イタリアの「ボロネーゼ」をアレンジしたものです。ボロネーゼは、粗挽き肉を使用しワインで煮込みます。ミートソースは、ケチャップやウスターソース、砂糖を加えて作り、甘みが特徴のソースです。
9月27日の給食
茶碗蒸しは生徒からのリクエストです。茶碗蒸しは、卵とだしを混ぜた卵液に鶏肉やしいたけ、季節の野菜などを加えて蒸した日本料理です。今日の給食では、鶏肉、ベーコン、かまぼこ、しいたけ、みつばを入れました。
9月24日の給食
今日の給食は、人気メニューの一つでもあるナンとカレーです。キーマカレーとバターチキンカレーの2種の味を楽しめるようにしました。「バターチキンカレーのほうがとくにおいしかった!」と好評でした。
9月20日の給食
今年の秋分の日は、9月22日です。今日の給食では、おはぎを提供しました。秋分の日におはぎを食べる風習は、江戸時代に始まったそうです。秋分の日は昼の長さと夜の長さがほぼ等しくなる日で、この日を境に夜が長くなっていきます。この時期は夏の疲れが残りやすく、気温の変化で体調を崩しやすい時期でもあります。食事と睡眠をしっかりとって元気に過ごしましょう!
9月19日の給食
今日は月に一度の餃子給食の日です。焼き餃子に甘辛いヤンニョムソースをかけました。「餃子に合う!」と好評で、おかわりできれいになくなりました。
9月18日の給食
生徒から「焼きとり」のリクエストがあったので、今日の給食は焼きとり丼にしました。オーブンで焼いた鶏もも肉、鶏むね肉、長ねぎと揚げたミートボールを甘辛いタレで味付けしました。ご飯が進む丼です。
9月17日の給食
今日は十五夜です。十五夜は、一年で最も美しい月を眺めながら秋の実りに感謝する風習です。十五夜はススキや団子と共に、里芋をお供えすることから「芋名月」とも呼ばれます。今日の給食では、里芋のそぼろ煮にしました。給食リクエストにも「里芋」がありましたが、今日の煮物もおかわりをする生徒が多く、里芋好きな人が多いようです。