清陵日誌

清陵祭におけるPTA活動報告(かりまん販売)

 皆さんこんにちは。宇都宮清陵高等学校PTAです。9月2日(土)に行われた清陵祭(一般公開)では、PTA活動の一環として、清陵高校の校章焼き印入りかりまんの販売を行いました。昨年よりもさらに規模が大きくなり、PTA会員だけで1000個弱の予約が入りました。(ご注文ありがとうございました。)当日販売分も含めて1,400個用意しました。

 当日は、PTA本部役員、クラス委員の方が31名参加していただきました。朝の打ち合わせでは、前年度PTA会長の伊藤貴祥さんへ、豊住校長から感謝状が贈呈されました。

 

 その後、和やかな雰囲気の中で準備を行い、暑さに負けず、かりまんの販売を行いました。4年ぶりの一般公開ということで、保護者の方をはじめ、卒業生や地元の方々からも校章焼き印入りかりまんを購入していただきました。

 午後1時30分に完売することができました。かりまん販売にご協力いただいたPTA会員の皆様、本当に暑い中お疲れさまでした。清陵祭にご来場いただいた皆様ありがとうございました。

 

県央産業技術専門校による出張講義(2日目)

 9月21日(木)に1年生3クラスを対象に行われた「栃木県立県央産業技術専門校」による出張講義が、26日(火)にも1年生2クラスを対象に実施されました。

 講義は、①測定基礎入門、②簡単な電子回路製作、③センサによる情報収集、④電気配線の作業、⑤エンジンの分解と組立の5講座が開講されました。

 ①の測定基礎入門では、複雑な形状の円筒の直径をノギスやマイクロメータで1000分の1mm単位で計測しました。計測機器の仕組みや測定方法を理解して行うと見えてくる世界が違うようで皆真剣に計測に取り組んでいました。

マイクロメータを使い、1000分の1㎜単位で計測中プログラミングし、センサと連動させてLEDライトをろうそくの炎のようなふるまえるようにしましたプログラミングして、センサが収集した音や明るさを数値化してグラフに表示させました家庭で使われる配線を加工して、スイッチと照明と連動する回路を作成しました

折り鶴プロジェクト その1【2学年】

修学旅行まであと二十日あまり。

広島の平和記念公園に千羽鶴を捧げるため、本日の総合的な学習の時間は、2学年の皆で「折り鶴」を折りました。

 

それに先立ち、佐々木禎子さんと「原爆の子の像」のエピソードを視聴しました。

 

平和を想い、心を込めて折りましょう。

…あれ? 鶴って、どうやって折るんだっけ?

先生や友達、タブレット先生のレクチャーで思い出します。

千羽にするには一クラス200羽。一人5~6羽折る計算です。

和気あいあいと、あるいは黙々と、無心に鶴を折りました。

果たして千羽出来たでしょうか?

続きはその2へ。

 

 

県央産業技術専門校による出張講義(1日目)

9月21日、本校の特色でもある科学技術リテラシー教育の充実を図る目的で、平出工業団地にある「栃木県立県央産業技術専門校」に講師をお願いし出張講義を実施していただきました。

1年生が、①簡単な電子回路作成、②センサによる情報収集、③エアコンのメンテナンス、④電気配線の作業、⑤エンジンを分解して組み立てる、といった5つの講座にわかれ、それぞれ講義と実習を受けました。

「ものづくり」を体験することにより、物事への興味関心が深まったりこれからの進路を考えるのに役立ったと思います。

 

平和学習を行いました【2学年】

2学年は、10月の修学旅行に向けて、

LHRの時間に平和学習を行いました。

 

いつものように図書室から配信します。

 なかなかつながらないアクシデントがありましたが、ようやく開始となりました。

地歴の教員が、広島の原爆投下前後から現在に至る状況を、

PowerPointで資料画像を織り込みながら講義を行いました。

 

教室では皆、真剣に視聴しています。

 

最後に学年主任から、修学旅行における服装や規律の話がありました。

本気の平和学習や楽しいイベント、うまく切り替えて、実りある修学旅行になると良いですね!