清陵日誌

創立30周年特集 昼食のパンの販売

 第2回は 昼食のパンの販売です
 平成3年12月より、本校近隣のパン屋さん「オパーリン」のパンの販売が
昼休みに行われています。安くて美味しいと評判のお店のパンです。


一番の売れ筋はシュガートーストだそうです。から揚サンドやハムカツサンドも
レモンがワンポイントになっており、とてもおいしいパンです。小麦粉の価格が
高騰しているなか良心的な価格で提供してくれます。

以前は1日300個程度、現在はクラス数の減少などで150個程だそうです。清陵
高校の卒業生で、オパーリンのパンの味が忘れられず、お店に買いに来る方も
いるそうです。放課後お店によってパンを買う生徒もいるそうです。
清陵高校の周りにはあまりお店がありませんが、昼休みにはおいしいパンの販売
があるので、お弁当を忘れても大丈夫です。
 ぜひ清陵生になって、おいしいパンを食べてみませんか!

創立30周年特集 制服

 創立30周年を記念して、これから何回かに分けて宇清高の30年の歴史
を紹介します。 第1回は 制服 です。

 現在の制服に決定するにあたり、昭和59年、県内の女子校に依頼し、望まし
い制服についての意識調査を実施しました。高校生の感覚を把握したうえで
現在の制服は決定されました。
 このような経緯でできた制服です。創立30周年にさいしても制服のデザイン
の変更はしませんでした。ただし写真のように、女子のスラックスを追加しました。

      夏服(左:男子  右:女子)       冬服(左:男子   右:女子)
      
         女子スラックス(左:夏服 右:冬服)

創立30周年記念式典・講演会


11月6日(金) 宇都宮清陵高等学校 創立30周年記念式典が行われました。
 
 
同窓会長・PTA会長・校長より、本校の発展に貢献された方々に対して感謝状が
贈呈されました。
 
記念式典終了後、 茂木健一郎 先生 を本校におよびして、
     「脳と挑戦 ~学びの本質に目覚めよ~」
と題して記念講演会を開催しました。

 本校は昭和58年5月24日、当時の船田謙知事が記者会見で、
「科学や技術も学べる普通高校の建設構想」を発表したことに始まります。
 昭和60年4月に第一回入学式を挙行し現在に至ります。
 平成26年度までの卒業生総数は8514名です。

 なお、平成28年度の募集定員の見込みは 7クラス、280名です。
                                             (平成27年は 6クラス、240名です)

栗原先生彫刻展 -林檎のある風景-

日光・明治の館庭内、ギャラリー蓄音機で、
10月24日~11月1日の間、本校で美術の非常勤講師をなさっている
栗原先生が彫刻展を開きました。
 
東照宮の周辺は紅葉が丁度見ごろで、徳川家康公400年祭とあいまって
多くの観光客で賑わっていました。
 
今回のテーマは「りんご」。宮沢賢治の童話にも数多く出てくるリンゴは
魂の象徴として扱われています。そんな愛くるしいリンゴのある作品が揃
いました。               (栗原先生の彫刻展 案内状より転載)

先生の作品の一部を、ご紹介します。

宇清高Webサイト閲覧停止のお詫び

県庁サーバーの電気設備点検に伴い、
平成27年10月30日(金)17:00 ~ 11月1日(日)12:00
の期間、インターネットの閲覧ができない状態が続きました。
事前に、ご連絡せずに大変ご迷惑をおかけしました。
今後とも宇清高Webサイトをよろしくお願いします。