清陵日誌

創立30周年特集 制服

 創立30周年を記念して、これから何回かに分けて宇清高の30年の歴史
を紹介します。 第1回は 制服 です。

 現在の制服に決定するにあたり、昭和59年、県内の女子校に依頼し、望まし
い制服についての意識調査を実施しました。高校生の感覚を把握したうえで
現在の制服は決定されました。
 このような経緯でできた制服です。創立30周年にさいしても制服のデザイン
の変更はしませんでした。ただし写真のように、女子のスラックスを追加しました。

      夏服(左:男子  右:女子)       冬服(左:男子   右:女子)
      
         女子スラックス(左:夏服 右:冬服)

創立30周年記念式典・講演会


11月6日(金) 宇都宮清陵高等学校 創立30周年記念式典が行われました。
 
 
同窓会長・PTA会長・校長より、本校の発展に貢献された方々に対して感謝状が
贈呈されました。
 
記念式典終了後、 茂木健一郎 先生 を本校におよびして、
     「脳と挑戦 ~学びの本質に目覚めよ~」
と題して記念講演会を開催しました。

 本校は昭和58年5月24日、当時の船田謙知事が記者会見で、
「科学や技術も学べる普通高校の建設構想」を発表したことに始まります。
 昭和60年4月に第一回入学式を挙行し現在に至ります。
 平成26年度までの卒業生総数は8514名です。

 なお、平成28年度の募集定員の見込みは 7クラス、280名です。
                                             (平成27年は 6クラス、240名です)

栗原先生彫刻展 -林檎のある風景-

日光・明治の館庭内、ギャラリー蓄音機で、
10月24日~11月1日の間、本校で美術の非常勤講師をなさっている
栗原先生が彫刻展を開きました。
 
東照宮の周辺は紅葉が丁度見ごろで、徳川家康公400年祭とあいまって
多くの観光客で賑わっていました。
 
今回のテーマは「りんご」。宮沢賢治の童話にも数多く出てくるリンゴは
魂の象徴として扱われています。そんな愛くるしいリンゴのある作品が揃
いました。               (栗原先生の彫刻展 案内状より転載)

先生の作品の一部を、ご紹介します。

宇清高Webサイト閲覧停止のお詫び

県庁サーバーの電気設備点検に伴い、
平成27年10月30日(金)17:00 ~ 11月1日(日)12:00
の期間、インターネットの閲覧ができない状態が続きました。
事前に、ご連絡せずに大変ご迷惑をおかけしました。
今後とも宇清高Webサイトをよろしくお願いします。

自転車の交通マナーについて

 10月27日 全校集会を行い、自転車の交通マナーについての話をしました。
 はじめに、交通係から道路交通法の説明を含めた話があり、その後、教頭先生からも
 自転車を運転する生徒が加害者になり得るということなどが話されました。
 
 生徒の皆さんは、被害者にも加害者にもならないよう、交通ルールを守り
 注意して自転車を運転して下さい。