清陵日誌

日本学生支援機構の奨学金について


日本学生支援機構の第2種奨学金(秋申し込み分)を申し込んだ3年生は、採用通知がきましたので、18日(火)から25日(火)(土日は除く)までに取りに来てください。
担当が授業のときには少し待っていてください。
2月28日(金)、3月3日(月)でもかまいませんが、人数により時間がかかるかもしれませんので、出来るだけ計画的に取りに来てください。

第28回 かるた大会

  
 1月22日から3日間にわたり、
 校内ホームルーム対抗小倉百人一首かるた大会が行われました。
 
 練習の成果か、上の句で反応して手が動く生徒も多くいました。

 
          図書室での予選の様子


 
         最終日は清友館で行われました

 
 結果は 優勝 1年2組、 準優勝 1年1組、 3位 2年6組 となりました。

福祉体験学習


 進路が決まっている3年生を対象に、本年度も福祉体験学習が1月21日
 ~2月3日までの期間実施されています。

 清陵高校の近くの『すぎの芽学園』さんに生徒が一日訪問し、施設の日課
 にしたがって利用者さんと一緒に作業をしたり余暇を過ごしたりします。

 
      プレイルームでの様子      天気が良いので施設の回りを歩きます

 
   デイセンターで作業をしています     梨園の落ち枝を拾っています

 福祉関係の職を目指している生徒はもちろんのこと、参加生徒みんな、
 利用者のみなさんと仲良くなれ、貴重な体験ができたことだと思います。

第3学期 始業式


 本日より、3学期が始まりました。
 
 賞状伝達式では、下野教育書道展で9名の生徒が奨励賞をいただき、
 栃木県高文連秋季発表会で筝曲部が優良賞をいただきました。
 
     代表の郷間さん(書道展)         木戸さん(筝曲部)


 始業式の校長式辞では、「今年度1年間をとおして、私の教育観を伝えたい」と、
 『鋭きも鈍きもともに捨てがたし、とに使い分けなば』と大きく書かれた
 幕を広げ、「一人ひとりがかけがえのない存在であり、それぞれが特色・すばらしさ
 を持っている。自己を大切にし、自分に磨きをかけ未来につなげていって欲しい。」
 と生徒に訴えた。
 


 風邪や胃腸炎がまだまだ流行しています。生徒の皆さんは体調管理に気を付け3学期
 さいさきよいスタートを切って下さい。

第2学期 終業式


 本日で2学期が終了となります。

 終業式に先立って賞状伝達式が行われました。

 
 柔道では、坂本君が県1年生大会3位、磯君が県中部支部大会3位
 吹奏楽部では、県総合文化祭講師特別賞、関東吹奏楽コンクール銀賞
 アンサンブルコンテストでは クラリネット三重奏銀賞、金管八重奏銀賞

 
 演劇部では、うつのみやジュニア芸術祭 学校演劇祭優良賞
 とちぎの高校生人権劇場事業奨励賞をいただきました。
 また、日本漢字能力検定 合格者の表彰も行われました。

 
  終業式での校長講話では、この1年を振り返ってみてどうであったか。学校と
 してはキーワードの一つは国際交流ではないか。新しくALTとしてアイルランド
 からステイシー先生をお招きし、キャリア教育講演会ではオリンピックなどの
 国際的なお話が聴け、2週間と短い期間であったが体験留学でアメリカから
 ワトソン君が滞在していたことなどが話された。また、各学年について心構え
 を話され、3学期には元気でそれぞれ成長した姿を見せて欲しいと締めくくった。
  
 
  終業式後には生徒部長と学習部長の講話があった。
 生徒部では、ネット関係の事件・事故に注意することと、「脳で汗をかける人」
 本質をとらえるため、ものごとをとことん掘り下げて考えることができる人間に
 なって欲しいと話された。
 学習部では、学校としての今年度の取り組みとアンケート調査による生徒の
 意識について触れ、先送りせず今日一日を大切にし、一生懸命やるべきことを
 やっていただきたいと話があった。
 
 3学期始業式は1月8日(水)となります。 
 みなさん、お身体にお気をつけて良き新年をお迎えください。