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カテゴリ:サッカー部
インターハイ予選1回戦の結果報告
5月28日(水)、本校サッカー部は令和7年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)栃木県予選の1回戦において、小山高等学校と対戦いたしました。
本試合は、延長戦の末、PK戦により惜しくも敗戦という結果となりました。小山高校とは4月の関東大会予選でも対戦しており、その際はPK戦で本校が勝利を収めました。今回も両校の実力は拮抗しており、最後まで緊張感のある白熱した試合となりました。
3年生にとっては、6月に行われるリーグ戦2試合が高校生活最後の公式戦となります。6月8日(日)に足利清風高等学校と、6月15日(日)に益子芳星高等学校との対戦を予定しております。(両日ともに本校会場です。)これまでの集大成として、3年生が悔いのない形で引退を迎えられるよう、チーム全体で全力を尽くしてまいります。
今後とも変わらぬご声援をよろしくお願い申し上げます。
令和7年度 サッカー部前期リーグ戦 結果報告
5月6日(火)、5月11日(日)、5月18日(日)に本校サッカー部は前期リーグ戦を戦ってきました。結果は以下の通りです。
5月6日(火) vs矢板中央D(1-4 敗北)
5月11日(日) vs真岡工業 (1-0 勝利)
5月18日(日) vs足大付B (1-0 勝利)
今週からはインターハイ予選に集中して目標であるベスト8に向けて練習を続けていきます。引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。
令和7年度 栃木県高等学校総合体育大会 サッカー競技 3回戦 結果報告
4月26日(土)、本校サッカー部は栃木県高等学校総合体育大会サッカー競技第3回戦において、小山南高等学校と対戦しました。
小山南高等学校は、昨年度のリーグ戦でも苦戦した相手であり、目標とするベスト8進出のために、絶対に勝利しなければならない重要な一戦でした。
試合は、前半から積極的に相手陣地へ攻め込み、先制点を挙げることができました。しかし、後半に立て続けに2失点し、苦しい展開となりました。そんな中、相手ゴール付近で得たフリーキックのチャンスを生かし、同点に追いついて延長戦へ突入しました。延長戦では一時は善戦したものの、結果として2-3で惜しくも敗戦となりました。
目標であったベスト8進出まであと一歩のところでの敗退となり、非常に悔しい結果となりましたが、この経験を今後の成長の糧として生かしていきたいと考えております。
引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。
令和7年度 栃木県高等学校総合体育大会 サッカー競技 2回戦 結果報告
4月22日(火)、本校サッカー部は栃木県高等学校総合体育大会サッカー競技の第2回戦において、小山高等学校と対戦しました。
両校の実力は拮抗しており、試合は1対1のまま後半を終了。その後のPK戦の末、接戦を制して勝利を収めることができました。
次戦の相手は、昨年度のリーグ戦で苦しめられた小山南高等学校です。ベスト8進出をかけた重要な一戦となります。チームの目標であるベスト8まであと一勝。選手一人一人が力を尽くし、チーム一丸となって全力で挑みます。
引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。
令和7年度 栃木県高等学校総合体育大会サッカー大会 結果報告
4月19日(土)に新1年生8名を含む25名で栃木県高等学校総合体育大会サッカー大会に出場いたしました。
新体制で初めての公式戦参加となりましたが、佐野高校相手に10-0で勝利をおさめることができました。2回戦は、4月22日(火)に小山高校と戦います。気温が上がりやすくなってきているので、体調管理に気を付けながら全力で戦ってきます。
応援よろしくお願いします。
高校サッカー部【冬休み】
サッカー部では、強化・競争をはかるために連日多くの強豪チームと試合を行いました。また、体についてより理解を深めるために国体のトレーナーも務めていた中山先生にストレッチ・体幹講習会も実施してもらいました。中でも、インカレを2度制しており日本代表も多く輩出している大学サッカー界の強豪流通経済大学サッカー部との試合は選手たちに大きな刺激と影響を与えてくれました。試合以外でも最新のトレーニング施設や大学キャンパスなどを案内していただき、進路選択の一助となりました。
冬休みを通して、なかなか勝てない日々を過ごし、うまくいかない毎日ですが、進んでいるからこそつまずくことを選手たちには理解してもらいたいです。今は辛抱強く、粘り強く目指すものを信じてもらいたいと思います。意識するのではなく、信じてもらいたいです。関係者の皆様、保護者の皆様ご協力いただきありがとうございました。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。
『対戦校』
流通経済大学サッカー部、宇都宮工業高校、宇都宮清陵高校、茂木高校、栃木高校、佐野東高校、小山西高校、足利清風高校
第102回全国高校サッカー選手権大会 栃木大会
【1回戦 vs 宇都宮中央高校 5-2 勝ち】
【2回戦 vs 栃木高校 1-2 敗戦】
ベスト8以上を目標に出場。
ピッチ内外での良い準備を心がけて試合に臨みましたが、関東予選に続き、再び栃木高校に敗戦。選手たちは最後まで全力を尽くしましたが、あと一歩及びませんでした。新チームとなり、なかなかまとまらずピッチ外の部分で課題が目立ち、ピッチ外がピッチ内につながることを痛感させられた大会でした。選手たちには、素晴らしい敗者になってもらいたいと思います。また、今年度は3年生の山口選手がインターハイで引退せず、選手権まで一緒に戦ってくれました。チームにとって彼の存在は大きく、新3年生や今後のサッカー部員たちに大きな勇気を与えてくれました。彼の大学サッカーでの活躍も楽しみにしています。
テストや修学旅行準備等と重なりながらも支えてくださった保護者の皆様、関係者の皆様本当にありがとうございました。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。
高校サッカー部【Jヴィレッジ】
高校サッカー部では8月11日(金)~13(日)の3日間に日本サッカーの聖地である福島県のJヴィレッジに遠征に行きました。素晴らしい環境のもとで全国の舞台を目指す強豪と試合をすることができました。全勝することを目標に参加しましたが、8試合で1勝のみ。自分たちの弱さを痛感し、全ての基準が我々よりも高い所にあることに気付くことができました。今後、彼らが勝つためにピッチ内外でどのように行動し、継続していくかを楽しみにしています。
主催の安積高校サッカー部の皆様、本当にありがとうございました。
【戦績】
矢板東A vs 聖光学院A 0対3 負け 矢板東A vs 郡山東A 1対1 分け
矢板東A vs 座間総合A 3対2 勝ち 矢板東A vs いわき湯本A 2対6 負け
矢板東B vs 聖光学院B 3対6 負け 矢板東B vs 郡山東B 0対2 負け
矢板東B vs 聖和学園B 0対6 負け 矢板東B vs 希望ヶ丘学園B 0対6 負け
高校サッカー部【挑戦】
本校サッカー部3年生の山口勇河が国士舘大学サッカー部の練習に参加しました。国士舘大学サッカー部は先日行われたアミノバイタルカップ第12回関東大学サッカートーナメント大会を史上初2連覇している大学サッカー界の名門であり、一人ひとりが本気でプロを目指してる集団です。
山口選手も一回り以上体が大きい相手に対して、果敢にチャレンジする姿勢があり、ハードなトレーニングにも最後までついていける力がありました。本物を体感した山口選手が今後どのように飛躍していくかを楽しみにしています。
国士舘大学サッカー部の関係者の皆様、本当にありがとうございました。
高校サッカー部【令和5年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技栃木県予選会】
ベスト8を目標に全てを賭けて出場。
1回戦から強豪小山南高校と対戦。先制されるも、落ち着いて同点、逆転、ダメ押しまでゲームを冷静に運び3-1で勝利。大学生などの格上との練習試合を重ね、タフさだけでなく、ゲーム運びの上手さや冷静さを身につけてきた成果が現れました。
2回戦は1部リーグの足利大学附属高校と対戦。1歩も譲らず、スコア3対3まで追いつきましたが、警戒していたセットプレーで突き放され敗戦。奮闘するもベスト8の目標は達成できませんでした。
放課後だけでなく、朝も昼も自主練習に励み、たとえ報われなくてもサッカーが好きだから本気でサッカーに向き合ってきた3年生でした。その姿勢は多くの者を惹きつけ、矢東サッカー部の歴史を大きく動かしてくれました。インターハイの2週間後に行われた、3年生としてのリーグ戦最終戦では10-0で勝利を収めることができました。
支えてくださった関係者の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
『戦績』
1回戦 矢板東 vs 小山南高校 3対1 勝ち
2回戦 矢板東 vs 足利大学附属高校 3対5 負け
ユースリーグ第3節(3年生最終戦) 矢板東 vs 黒磯高校 10対0 勝ち
【第66回関東高校サッカー大会県予選会】
ベスト8を目標に出場。1月の県新人戦で完敗して以降、選手たちは、強豪との練習試合を重ね自分自身に向き合い、鍛え、トレーニングをしてきました。
順調に1、2回戦を無失点で突破し、ベスト16を達成しました。目標であるベスト8をかけて強豪栃木高校と対戦しました。残念ながら、結果は敗戦。ベスト8の壁は厚く、課題が残る試合となりました。
選手たちは、試合後のミーティングにおいて、この先にあるインターハイの目標を改めてベスト8に決めました。壁を乗り越え、古豪の歴史の針を動かすために、勝負を分ける細部にこだわれるかどうか。ピッチの中だけでなく、生活の24時間にこだわれるかどうか。選手たちの進化を楽しみにしています。
関係者の皆様、保護者の皆様いつも温かい応援ありがとうございます。引き続き、よろしくお願いいたします。
『戦績』
1回戦 矢板東 vs 那須高校 10対0 勝ち
2回戦 矢板東 vs 作新学院高校 4対0 勝ち(県ベスト16達成)
3回戦 矢板東 vs 栃木高校 0対5 負け
高校サッカー部【とある2日間】
2月25日に白鷗大学サッカー部と練習試合を行いました。スキルやシンキングスピード、狙いが高校生とは違いサッカーコートの中で考えさせられることが多く非常に良い刺激となりました。試合終了後、足と頭が疲れグランドに座り込む選手たちが印象的でした。試合をすることではなく、勝つことを目的に戦った選手たちに成長を感じました。
2月26日には、とちぎスポーツ医科学センターに行き、今年度2回目のアスリートチェックを行いました。昨年7月に1回目を測定し、課題と向き合うことを決め、選手たちはフィジカル班を立ち上げ、筋力と持久力アップに取り組んできました。その成果もあり1回目の結果よりもジャンプアップしていました。見えない努力が見える結果を生み出すことを改めて実感しました。今回の結果をうけて、フィジカル班が次はどのようなトレーニングを行うのかを楽しみにしています。
関係者の皆様、保護者の皆様ご協力いただきありがとうございました。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
《戦績》矢板東A vs 白鷗大学 2-1 勝ち
矢板東B vs 白鷗大学 0-1 負け
高校サッカー部【県新人戦】
ベスト16を目指して出場しましたが、2回戦で真岡高校に敗戦。良い準備をして臨みましたが、実力の違いを見せつけられました。1対1の攻防、球際、キックの質、交代選手、ゲーム運びなど。選手たちは、様々な面で良い刺激を受けたと思います。素晴らしい敗者になるために、この敗戦を今後どう活かすのか。一致団結して生き残れるのか。全員の更なる成長を楽しみにしています。関係者の皆様、保護者の皆様ご協力いただきありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。
『戦績』
1回戦 矢板東 vs 合同(今市工業、鹿沼南) 15対0 勝ち
2回戦 矢板東 vs 真岡高校 0対3 負け
高校サッカー部【冬休み】
サッカー部では、強化・競争をはかるために連日多くの強豪チームと試合を行いました。頭の中でミスしないようにチーム全体で徹底的に話し合い、全員で団結して戦う姿に選手たちの成長を感じることができました。成果と課題に向き合い、より成長できるようしていきます。関係者の皆様、保護者の皆様ご協力いただきありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。
『戦績』
矢板東A vs 宇都宮北A 3対2 勝ち 矢板東B vs 宇都宮北B 1対4 負け
矢板東A vs 益子芳星A 5対1 勝ち 矢板東B vs 益子芳星B 6対1 勝ち
矢板東A vs 宇都宮南A 5対0 勝ち 矢板東B vs 宇都宮南B 3対2 勝ち
矢板東A vs 国学院栃木 3対5 負け 矢板東B vs 合同チーム 1対1 分け
矢板東A vs 小山南A 3対0 勝ち 矢板東B vs 小山南B 0対1 負け
高校サッカー部【第101回全国高校サッカー選手権大会 栃木大会】
【1回戦 vs矢板高校 2-1】【2回戦 vs足利工業高校 2-1】
【3回戦 vs宇都宮南高校 0-1】
ベスト16を目標に出場。
目標を達成するために、良い準備をして3試合とも気迫のこもったゲームを展開。あと一歩で目標を達成できる所まできましたが、叶わず敗退。最も目標に近づき、最もベスト16の壁を感じたゲームだったかもしれません。大会期間中、勝者は言い訳しないを胸に難しいコンディション調整が続きましたが、言い訳せず勝つために励む選手たちに成長を感じました。ただ、負けに不思議な負けはない。なぜ負けたのか、何が足りなかったのか。次に進むためにチーム全体で考え、前に進んでいきます。
テストや修学旅行と重なりながらも支えてくださった保護者の皆様、関係者の皆様本当にありがとうございました。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。
高校サッカー部【管理栄養士】
現在サッカー部には、栄養教諭の吉原やよい先生が公認スポーツ栄養士を取得するためにインターンシップとして帯同しております。個別の栄養指導だけでなく、全体に対して試合前、中、後の栄養指導等も行っていただいており、勝つための体づくりに取り組んでいます。選手たちは各々の必要なエネルギー量を計算し、補食等を積極的に摂り始めています。栄養学を通して、自らのからだについて学ぶことは一生の財産になると思います。今日も明日も強くなるために日々進化していきます。吉原やよい先生、保護者の皆様ご協力いただきありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。
高校サッカー部【Jヴィレッジ】
サッカー部では8月12日(金)~13(土)の2日間に日本サッカーの聖地である福島県のJヴィレッジに遠征に行きました。素晴らしい環境のもとで全国の強豪と試合をすることができ、貴重な経験となりました。また、宿泊を伴う、集団行動を通して一人ひとりの社会性等を育むことができました。コロナ禍において、県外への移動や宿泊が制限、自粛されてきた3年間ではありましたが、今年、県外遠征できたことは、必死に我慢し続けてきた選手たちにとって大きな飛躍に繋がっていくと思います。試合に勝つために練習をする。勝ちに拘るために、生活の24時間に拘る。その大切さを感じた2日間であったと思います。主催してくれた安積高校サッカー部の皆様、大変お世話になりました。
【戦績】
矢板東A vs 聖和学園高校A 7対3 勝ち
矢板東A vs 安積高校A 2対1 勝ち
矢板東A vs 小名浜海星高校A 4対0 勝ち
矢板東B vs あさか開成高校 1対2 負け
矢板東B vs 須賀川創英館高校B 2対5 負け
高校サッカー部【VS 筑波大学蹴球部】
8月6日(土)に筑波大学蹴球部と練習試合を行いました。40分×3本で1-11で敗戦。フィジカル面だけでなく、技術の高さ、素早さの違いを目の当たりにしました。本校サッカー部も果敢に攻防を仕掛け最後までチャレンジしましたが、勝負に対する向き合い方や覚悟に大きな違いを感じました。筑波大学蹴球部小井土監督にも観ていただき、選手たちに対して様々なアドバイスや厳しい指摘、実演等をしていただきました。また、最後には筑波大学の説明や蹴球部の考え方、サッカーに対する熱意や覚悟について話していただきました。生徒だけでなく、私自身も考えさせられる部分が多くあり、常に学び続けなければいけないと痛感しました。個人として、チームとしてさらに成長できるよう日々精進していきます。筑波大学蹴球部の皆様、小井土監督ありがとうございました。
高校サッカー部【アスリートチェック】
サッカー部では、とちぎスポーツ医科学センター(以下:TIS)の協力を得て、アスリートチェックを実施しました。測定結果をうけて、個人の強みと弱みを医科学的な視点で知り、TISの指導のもとトレーニングに繋げていきたいと思っています。弱みを改善し、強みを徹底的に伸ばす。今日も明日もうまくなるために、日々進化していきます。TISの皆様、島田トレーナーありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。
高校サッカー部【令和4年度県高体連北部支部サッカー大会】
新チームになって、初の公式戦。ベスト4を目標に出場。
【1回戦 vs高根沢 3-0】
序盤かたさが目立ち、正しいポジションでボールを受けられず、相手の守備につかまってしまう。2トップの連動を警戒され、縦パスに対して激しいプレスが続き、良いリズムがつくれない。しかし、徐々に左サイドの2年船木の所から相手を崩していき、前半25分、左サイドからのクロスを2年斎藤が頭で押し込み先制する。先制したことで、人とボールが動き出し、連続してチャンスを演出するも追加点があげられず、隙をつかれカウンターを受ける。後半、再び左サイドを攻略し、クロスボールを2年平山がコントロールから素早いシュートで待望の追加点。終了間際、セットプレーから途中交代の1年大久保がこぼれ球に素早く反応し、ネットを揺らす。2回戦進出。
【2回戦 vs黒磯 4-0】
ダブルヘッダーで2回戦に臨む。
1回戦よりも、頭と足が動きボールを保持しながら相手につかまらないプレーが続く。また、競り合いや球際を譲らずリズムをつくりだす。前半、相手のバイタルエリアを攻略する。2年藤井のスルーパスを2年平山が冷静にゴールに流し込み、先制。立て続けに相手ボックス内で1年高瀬が相手をいなし、追加点。前半終了間際には、連続した縦パスから2年山口が前を向きシュートフェイントから1年高瀬にスルーパス。高瀬は相手GKの動きを観てループシュートで3点目を決め、2トップでゴールを演出した。理想の形で前半を終了する。後半、カウンターから相手の前線のタレントにゴールを狙われるが、1年山﨑と2年室井のセンターバックコンビがゴールを守る。途中、9枚の選手を入れ替えるも途中交代の選手も躍動し、相手に主導権を譲らない。前線からの連続したハイプレスが攻撃の起点となり、2年平山がゴールを奪い、試合終了。準決勝進出。
【準決勝 vs矢板中央 1-6】
強豪矢板中央との試合。
序盤から1vs1、球際、競り合いで圧倒され、ボールを保持することができない。また、相手の連続したハイプレスによりパスラインを取れず、ボールを簡単に奪われてしまう。前半10分、自陣で奪われたボールを少ないタッチ数で崩され、コーナーキックを奪われる。警戒はしていたものの頭で合わされ先制を許す。その後も相手のサイドからの仕掛けに対応できず、前半で0-3にされる展開。後半、選手を入れ替え巻き返しを狙う。そして、ついに1年生コンビが矢板中央の3年生の牙城を崩す。1年高瀬がサイドから仕掛け、ゴール前にクロス。走り込んだ1年大久保がこぼれ球を押し込み、ネットを揺らす。待望の得点でチームに勢いがうまれる。立て続けに相手ゴール前で決定機を演出するも決めきれず、1-3のままゲームが流れる。ラスト10分相手のハイプレスに再びつかまる。自陣でボールを奪取され、ファーストブレイクで立て続けに失点を許す。その後も相手の足は止まらず、逆襲できずに試合終了。1試合を通して、相手の身体能力、スキル、シンキングスピード等に圧倒された。
第3位となり、ベスト4というチームの目標は達成したが、格上との差を見せられた大会でもあった。
応援、ありがとうございました。