文字
背景
行間
学校日誌
令和3年度 2学年修学旅行(2日目)
生徒たちは予定通り全員ホテルに戻り、夕食を食べ終えたところです。これから、明日の出発の準備のため、荷物の整理を始めます。
令和3年度 2学年修学旅行(1日目)
今日は、朝から小雨が降っていたが、昼過ぎには雨も止んで、傘は必要なかった。
最初の訪問先は、南三陸のベイサイドアリーナ。ここで、語り部による講話を聴いたあと、バスに乗って、語り部の案内で被災地跡を見学し、南三陸町震災復興祈念公園では、震災当時のまま公園内に保存されている防災庁舎を見学した。
生徒は全員元気で、今食事が終わり、明日の班別研修の準備をしているところです。
令和3年度 こころの健康教室
来年度も、みなさんの「こころの健康」を保つ一助となるような教室を計画していきたいと考えていますので、今年度都合が悪く参加できなかった人は、是非来年度の開催を楽しみにしていてくださいね。
令和3年度矢板東高生徒会役員選挙立会演説会
9月16日(木)7時限目に、令和3年度矢板東高生徒会役員選挙立会演説会が開かれました。
会長候補1名、2年副会長候補1名、1年副会長候補1名、そして、各立候補者を支える応援演説者3名と、総勢6名が全生徒の前で演説を行いました。
今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、第一体育館と東雲ホールの2会場を使っての同時開催としました。演説者たちは、自らの掲げるマニフェストを生徒に熱心に伝えていました。また、生徒たちも演説者たちの声にしっかりと耳を傾け、真剣に投票していました。
立候補者の皆さん、応援演説者の皆さん、演説お疲れ様でした。選挙結果告示は9月21日(火)の昼休みに放送にて発表されます。
▲演説会の様子(1) ▲演説会の様子(2) ▲演説会の様子(3)
▲演説会の様子(4) ▲投票の様子
9月17日(金)に高校2年生を対象に修学旅行事前研修を行いました。
9月11日(土)に高校1、2年生を対象にオンライン授業の試行を行いました。
高1英語 高2英語 高1数学
高2英語
第8回 矢東祭を振り返って
今年度の矢東祭も、昨年度同様に校内発表のみでの実施となりました。
実施にあたって様々な制限がある中で、実行委員の生徒を中心に試行錯誤をしながら無事に開催することができました。
今年度は、実行委員が垂れ幕を作成しました。また中学生徒会もテーマ「月光」をイメージしたポスターの作成をしました。
次年度は来校される皆様を楽しませることができる学校祭となるよう、今年の反省を踏まえつつ、計画していきたいと考えています。
高校矢東祭実行委員 三階渡り廊下に展示したポスター 附属中学校生徒会
令和3年度 矢東祭
8月27日(金)、矢東祭が開催されました。今年度もクラスによる発表などは行わず、文化部の発表や作品展示、実行委員企画のクイズ大会などが行われました。発表を鑑賞する際は、手指・自席の消毒やマスクの着用、隣席との間隔をあけるなど、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けての取組を徹底しました。
第1体育館では、ダンス部・演劇部・合唱部・吹奏楽部(中高)の発表が行われました。どの部活も気合いと情熱がこもった素晴らしい発表でした。
第2体育館では、中高の書道部によるパフォーマンスが行われ、多くの生徒を魅了しました。
東雲ホールでは、リベラルアーツ同好会・英語同好会に所属する生徒や、文部科学省による「トビタテ!留学JAPAN」の選考を通過した生徒による研究発表が行われ、生徒は真剣に耳を傾けていました。
また、校内では、生徒による作品が展示されていました。生徒はどの作品にも興味深く見入っていました。
また、実行委員企画のクイズ大会や、ラジオ放送などが行われ、抽選会により景品が当たった生徒が多くいました。
いつもとは違う形でしたが、実行委員を中心に円滑に運営され、素晴らしい矢東祭となりました。
校内合唱コンクールが開催されました。
7月15日(木)に本校音楽室にて合唱コンクールが開催されました。第3・4時限に中学生、午後に高校生が発表を行いました。生徒たちは、各教室と東雲ホールにてzoomによる映像配信と校内放送によって各クラスのMCと合唱を視聴しました。限られた練習時間の中、各クラスの実行委員を中心に一生懸命練習をしました。そして本番では、どのクラスも練習の成果を発揮し、素晴らしい歌声が校舎内に響き渡りました。審査の結果、中学3年1組、高校1年4組が最優秀賞に輝きました。優秀賞の結果は以下の通りです。受賞したみなさんおめでとうございました。
優秀賞 中学3-2 中学2-1 高校1-1 高校1-2 高校2-3 高校3-2
合唱の様子(中学) 合唱の様子(高校)
賞状伝達の様子 配信の様子
教育実習体験(矢板市立東小学校)
授業に参加した生徒たちは、「小学校の先生方の授業の工夫がすごかった」「自分で説明するときの難しさを感じた」と振り返っています。「児童のタブレット操作がスムーズでとても驚いた。将来タブレットも使いこなせることができるように学ぶ必要がある」と述べる生徒もいて、ICT機器を活用した授業への関心がさらに高まっていました。
今回の教育実習体験を通じて「学校の先生になりたい気持ちが強くなった」という声が生徒から多く寄せられました。
改めて、このような機会を提供していただいた東小学校の先生方・児童の皆さんに感謝申し上げます。