日誌

進路関係

外務省HPに紹介されました

昨年11月の高校講座です
外務省ホームページで
昨年11月7日(木)に本校で行われた
講演会の様子が
紹介されました。

この外務省ホームページの上方にある
「実施報告(令和元年度(2019年度))」
をクリックすると、
県外の高校で行われた様子もご覧頂けます。
よかったら併せてご覧下さい。 

出典:外務省ホームページ
https://www.mofa.go.jp/mofaj/p_pd/dpr/page24_001135.html
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センター試験終了

2日間頑張った!
土日のセンター試験、
おつかれさまでした。
人生節目の試験はいかがでしたか。
手応えのある人も少し心配を感じている人も、
まずは2日間乗り切れたことに自信をもちましょう。
そして、今日は早く就寝して下さい。

ただし、
就寝前に問題冊子がカバンに入っていることを
必ず確認すること。
明日学校で
試験の様子を教えて下さい。


もしも悪天候等で登校が難しい場合は、
無理をせず、
下の報告書をダウンロードして必要事項を記入し、
学校にFAXしてください
(第1解答科目の指定等記入漏れのないように)。
z_自己採点FAX報告書2020.pdf

解答は新聞発表のものを利用するといいです。
あるいは、
大学入試センターや予備校のホームページにも
PDFが載ると思うので、
そちらを使ってください。

保護者の皆様へ
試験会場までの送迎やお弁当の準備等
至る所でのご配慮に感謝申し上げます。
この後、
私大入試、国公立大入試と
しばらく緊張する日が続きますが、
もうしばらくの間、
応援と見守りをいただきますよう
よろしくお願いいたします。
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明日センター試験を受ける既卒生へ

捲土重来
もう一度チャレンジすると決めてから
9か月余り。
この時の流れは短く感じましたか、
それとも長く感じましたか。

どのような感じ方をしていても
この日が来ました。
納得がいくパフォーマンスができますように。
進路室から祈っています。

前回のセンター試験と異なり、
試験会場では
あなたの周囲に
友人知人がいないかもしれません。
その分、
自分の事に集中できるでしょう。
がんばってください。


p.s. 忘れ物に気をつけて、時間に余裕をもった行動を。
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2年保護者進路講演会

学校の勉強をきちんとやることが合格のための必要条件(十分条件ではない)
12月14日(土)、
高校2年生の保護者を対象に
進学講演会を実施しました。

昨今の報道の通り、
大学入試英語成績提供システムの導入が見送りとなり、
国語と数学の記述式問題導入も
延期を検討する旨の話が聞こえてきています。

メディアではあまりとりあげられませんが、
ポートフォリオの提出(大学毎に異なります)など
テスト以外の部分でも対応が求められます。

とはいっても、
不易の部分もあるわけで、
それは「地に足が着いた学びを続けること」です。
その経験は
大学生、あるいは社会人になってからも
生きるはずです。
受験勉強の before と after で自分の変容を感じ、
言語化できるこれからの1年を
生きてほしいと願っています。

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2年進路講演会

修学旅行を終えて切りかえられるか
12/5(木)のLHRの時間、
外部講師を招いて
進路講演会を実施いたしました。
来年度の受験に向けて、
動き始めが早いほど選択肢が多くなります。

例年
「もっと早くからやっておけばよかった」
という声は多く聞くのですが、
「早くから始めてよかった」
という声は聞こえてきません。
果たしてこの2年生からは
どのような声が聞こえるのでしょうか。



講演会の最後に
講師から以下のような話がございました。

(以下スライドから)
これからの社会で求められるのは
「学歴」よりも「学習歴」
大学の合格や就職はゴールでも何もなく
スタートラインにすぎない。
その後も
「学び」「考え」ていける一人の「大人」になるための土台
を今身につけてほしい。
(以上)

学び続ける力というのは
多くの有識者が
講演会やSNSで主張しています。
文部科学省は次期学習指導要領で
「探究」という表現を用いています。

私は学び、考えている教員なのだろうか。
職員も自問してみませんか。
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