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2022年10月の記事一覧
リベラルアーツ同好会による紙芝居
リベラルアーツ同好会の生徒が矢板東児童館で紙芝居の読み聞かせを行いました。
披露した紙芝居は、栃木県のサメ食文化をテーマにした創作紙芝居です。
紙芝居については、矢板市生涯学習課の先生からアドバイスを受けて作成しました。
途中でクイズを交えたり、サメの歌を流したりしながら児童たちと交流を深めることができました。
また紙芝居の他に、「うみポス甲子園」で賞をいただいたポスターの披露も行いました。
地域連携活動として初めての試みでしたが、今後も継続して取り組んでいきたいと思います。
うみポス甲子園に出場しました
リベラルアーツ同好会の生徒が、一般社団法人海洋連盟主催の「うみポス甲子園」に出場しました。8月28日に東京で開かれた決勝戦には、代表生徒4名が事前に制作したポスターについてプレゼンテーションを行いました。
200余りの応募総数の中から、決勝戦に進めたのは14作品でした。その中で本校チームは、海なし県である栃木県の海の伝統食「サメ食」を題材にポスターを仕上げました。
本番はトップバッターとしてプレゼンテーションを行ったこともあり、とても緊張しましたが、結果として「石原良純賞」をいただくことができました。
今回の結果を踏まえて、さらに活動を広げていきたいと思っています。
高校サッカー部【管理栄養士】
現在サッカー部には、栄養教諭の吉原やよい先生が公認スポーツ栄養士を取得するためにインターンシップとして帯同しております。個別の栄養指導だけでなく、全体に対して試合前、中、後の栄養指導等も行っていただいており、勝つための体づくりに取り組んでいます。選手たちは各々の必要なエネルギー量を計算し、補食等を積極的に摂り始めています。栄養学を通して、自らのからだについて学ぶことは一生の財産になると思います。今日も明日も強くなるために日々進化していきます。吉原やよい先生、保護者の皆様ご協力いただきありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。