日誌

2021年4月の記事一覧

トウモロコシの生育状況

 食料生産科の生徒によってトンネルで栽培されているトウモロコシが30cmほどに大ききく成長しました。連休明けの5月上旬ごろまでは、トンネルをかけておきます。
    

サトイモ畑の準備

 食料生産科3年性の課題題研究「作物チーム」では、サトイモの植え付けをするための準備として肥料を散布しトラクタで耕起をしました。その後、イチゴの畝立て機を使い畝を立てました。
    
    

土壌分析をします

 食料生産科3年課題研究(作物)の授業でサトイモを栽培します。サトイモの健全な生育を目指し、土壌分析をするために土壌を採取してJAさんに依頼します。持続可能な農業の推進も考慮しながら、今後施肥計画を立てていきます。
   
   

本校の自慢の庭園

 本校の中庭には紅白のハナミズキやイチイの刈り込みがあります。ハナミズキが満開になり、見頃を迎えました。イチイの芽吹きもたいへん綺麗です。

    
  
    

菊の挿し芽をしました

 環境緑地科3年生のバイオテクノロジーを選択した生徒たちで、菊の挿し芽をしました。これから1年間をかけて立派な菊を咲かせたいと思います。

  

出荷した牛の評価について


 20日(火)に出荷した牛の肉の評価が「A5」となりました。ちなみに、オータニ(鶴田店、明保店、一の沢店)さんで期間限定で販売することになりました。

新聞社の取材を受けました


 普通科1年生では、農業の基礎基本を「農業と環境」で学びます。農業の楽しさや大変さを管理作業等を通して学んでいきます。これから農業を学ぶ楽しさ等について取材を受けました。

保健室からのリクエストに応えて

環境緑地科では、保健室からアクリル板を支える留め具の補強をしてほしいと依頼があったため、林業選択生の課題研究で対応することにしました。最初に保健室の状況を確認し、木工室で木材を加工して補強材を製作しました。最後に見た目をよくするためにバーナーで木材に焼き入れをしました。保健室の先生方に喜んでいただけてよかったです。


  

1学年進路講演会

4月21日(水)に1学年進路講演会を開催しました。
生徒は働き方と収入について、双六を使って楽しく学ぶことができました。その中で、生涯賃金において、正社員とフリーターでは大きく異なることに驚いていました。
  
   

インターンシップオリエンテーションについて


 2年生でインターンシップオリエンテーションを開催しました。
 インターンシップは、勤労観・職業観を育み、社会人・職業人として身に付けなければならないことを学びます。今後もインターンシップに向け、準備をしていきます。

  

ライフデザイン科1年

 「農業と環境」の授業で、トウモロコシのたねまきとジャガイモの植付けをしました。収穫までの管理は、いくつもありますが、観察記録をしながら頑張ります。

 

中庭のハナミズギが満開です。

 本校には中庭があります。この庭には赤と白のハナミズキが3本あり、今が見頃となりました。また、イチイの木の刈り込みも芽吹きとてもきれいです。
 イチイとは、. 樹形は端正で整いやすい。. 高さは20mに達する. ・九州南部及び沖縄を除く日本全国に分布するイチイ科イチイ属の常緑針葉樹。. まっすぐに伸びる幹と綺麗な円錐形、葉陰に垣間見える深紅の果実が美しく、庭園の主木、生垣等に使われる。. 和風のイメージが強いが、中国東北部、シベリア東部及び朝鮮半島にも自生が見られる

  
 
  

コシヒカリの播種

食料生産科2年生が作物の授業でコシヒカリを136枚播種しました。
生徒一人ひとりが自分の役割等を責任もって一生懸命行えました。

土壌採取をする

 食料生産科3年の課題委研究の授業で作物チームは栃木県GAPをさといもで取得することを目標に取り組むことにしました。JAかみつがに分析を依頼するため、土壌を採取しました。
     
  

日本庭園がきれいです

 本校には日本庭園が玄関前にあります。今年は例年より早く、庭園に植栽されている植物が芽吹いたり、開花したりしました。現在は、散策しながら眺めると、とてもきれいです。
  
    
  
    

シロヤシオの花が満開です。

 農場更衣室前にある庭園では、愛子様のお印としても有名なシロヤシオがあり、その花が満開になりました。枝先に5枚の葉が輪生状に付くことから、別名としてゴヨウツツジとも呼ばれます。 大株になるまでは花が咲きにくいと言われています。これからも大切に管理をしていきたいです。

   

ブルーベリーの鉢替え

環境緑地科2年造園コースのメンバーで、本校で栽培しているブルーベリーの苗木の鉢替え実習を行いました。造園コースでは、学習の一環でブルーベリーの苗木を生産し、販売しています。是非ともご利用ください。
 

日本農業新聞に掲載されました

 3月25日(木)付け日本農業新聞の一面に本校が紹介されました。タイトルは「自給の重み知る一口」です。写真は家族で国産牛を食べる様子ですが、紹介された小野口君は食料生産科の生徒で畜産部に入部しており、部活の紹介や将来の夢などを語っています。

  

野菜苗が順調です


 地域の皆さんに販売予定の野菜苗が発芽し、正常に育っています。種類はキュウリとオクラです。キュウリの葉を観察すると、朝の状態で葉水が付いており順調です。あと、1週間ぐらいで本葉1枚から2枚程度展開する予定です。

    
  キュウリ                 オクラ

新任式

 新たに12名の先生方が着任されました。生徒会長から歓迎の言葉がありました。
   

始業式、対面式、離任式

 1年ぶりに全校生が体育間に集まって、始業式、対面式、離任式が行われました。髙野校長より、式辞において今年度の目標等を話されました。離任式では、お世話になった先生方から、生徒に熱いエールが送られました。
 賞状伝達式では、昨年度末に資格を取得した生徒に対して合格証が手渡されました。なお、伝達式で登壇した生徒は次のとおりです。
・情報処理技能検定(表計算)準1級合格 食料生産科3年 福田 拓史
・情報処理技能検定(表計算) 2級合格 普通科3年   髙橋稜未他1名
・文書デザイン検定      2級合格 普通科3年   伊澤 凜他14名
 
  

ヤシオツツジが咲きました

 本校合宿所前のヤシオツツジの花が満開となりました。ヤシオツツジはツツジ科の落葉低木で、花は直径5cmくらいです。1969年10月1日に栃木県花になりました。
  

令和3年度 入学式

 令和3年度 入学式 』が行われました。

 春の暖かな日ざしがやわらかく輝きわたる中、鹿沼南高校は140名の新入生を迎えました。
  
  普通  科 38 名    食料生産  科 34 名 
  環境緑地科 28 名    ライフデザイン科 40 名
  
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~新入生入場~         
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~新入生代表挨拶~ 
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             ~1学年職員紹介~
 
 1学年4クラスという新体制となって最初の生徒たち。今年度で満113周年を迎える本校の伝統を受け継ぎながらも、次の時代に向けた新しい風を吹き込んでくれることでしょう。

トウモロコシのトンネル栽培

作物の授業でスイートコーンの栽培について学習します。生徒の授業開始を待っていてはトンネル栽培の時期が遅くなってしまうために、3月中旬に種まきをしてしまいました。その種が4月に入り発芽しました。授業が開始したら、実際に生徒が種まきの時期をずらして栽培方法について学習していきます。

    
    トウモロコシの早熟栽培       発芽の様子

梨の花

 梨の花が咲きました。桜と似ているきれいな花です。梨も桜も同じバラ科の植物です。
       

お種人参の芽が出る

 鹿沼市の板荷地区で唯一栽培を続けている農家にもらったお種人参の種が芽を出しました。播種後2週間ごろから少しずつ発芽をしました。今後は日射と水管理に気を付けて栽培していく予定です。

     

ペットボトルキャップを寄付しました【インターアクトクラブ】

ペットボトルキャップの回収にご協力いただきありがとうございました。
校内で回収したペットボトルキャップは1年間で10㎏もの量になり、部員できれいに洗った後、鹿沼市に寄付しました。
今回寄付した10㎏のペットボトルキャップで、ポリオワクチン2本を用意することができるそうです。
今後も世界の子どもたちのために、ペットボトルキャップ回収のご協力をお願いいたします。
 

大型トラクタの活動が始まる

 2月に導入した新型トラクタにスタブルカルチを取り付けて、本校の水田90aの耕起作業を行いました。従来のトラクタよりも大幅に時間を短縮することができました。今後は生徒の実習でも活用していく予定です。