日誌

2021年4月の記事一覧

日本庭園がきれいです

 本校には日本庭園が玄関前にあります。今年は例年より早く、庭園に植栽されている植物が芽吹いたり、開花したりしました。現在は、散策しながら眺めると、とてもきれいです。
  
    
  
    

シロヤシオの花が満開です。

 農場更衣室前にある庭園では、愛子様のお印としても有名なシロヤシオがあり、その花が満開になりました。枝先に5枚の葉が輪生状に付くことから、別名としてゴヨウツツジとも呼ばれます。 大株になるまでは花が咲きにくいと言われています。これからも大切に管理をしていきたいです。

   

ブルーベリーの鉢替え

環境緑地科2年造園コースのメンバーで、本校で栽培しているブルーベリーの苗木の鉢替え実習を行いました。造園コースでは、学習の一環でブルーベリーの苗木を生産し、販売しています。是非ともご利用ください。
 

日本農業新聞に掲載されました

 3月25日(木)付け日本農業新聞の一面に本校が紹介されました。タイトルは「自給の重み知る一口」です。写真は家族で国産牛を食べる様子ですが、紹介された小野口君は食料生産科の生徒で畜産部に入部しており、部活の紹介や将来の夢などを語っています。

  

野菜苗が順調です


 地域の皆さんに販売予定の野菜苗が発芽し、正常に育っています。種類はキュウリとオクラです。キュウリの葉を観察すると、朝の状態で葉水が付いており順調です。あと、1週間ぐらいで本葉1枚から2枚程度展開する予定です。

    
  キュウリ                 オクラ

新任式

 新たに12名の先生方が着任されました。生徒会長から歓迎の言葉がありました。
   

始業式、対面式、離任式

 1年ぶりに全校生が体育間に集まって、始業式、対面式、離任式が行われました。髙野校長より、式辞において今年度の目標等を話されました。離任式では、お世話になった先生方から、生徒に熱いエールが送られました。
 賞状伝達式では、昨年度末に資格を取得した生徒に対して合格証が手渡されました。なお、伝達式で登壇した生徒は次のとおりです。
・情報処理技能検定(表計算)準1級合格 食料生産科3年 福田 拓史
・情報処理技能検定(表計算) 2級合格 普通科3年   髙橋稜未他1名
・文書デザイン検定      2級合格 普通科3年   伊澤 凜他14名
 
  

ヤシオツツジが咲きました

 本校合宿所前のヤシオツツジの花が満開となりました。ヤシオツツジはツツジ科の落葉低木で、花は直径5cmくらいです。1969年10月1日に栃木県花になりました。
  

令和3年度 入学式

 令和3年度 入学式 』が行われました。

 春の暖かな日ざしがやわらかく輝きわたる中、鹿沼南高校は140名の新入生を迎えました。
  
  普通  科 38 名    食料生産  科 34 名 
  環境緑地科 28 名    ライフデザイン科 40 名
  
alt=

alt=
~新入生入場~         
alt=
~新入生代表挨拶~ 
alt=
             ~1学年職員紹介~
 
 1学年4クラスという新体制となって最初の生徒たち。今年度で満113周年を迎える本校の伝統を受け継ぎながらも、次の時代に向けた新しい風を吹き込んでくれることでしょう。

トウモロコシのトンネル栽培

作物の授業でスイートコーンの栽培について学習します。生徒の授業開始を待っていてはトンネル栽培の時期が遅くなってしまうために、3月中旬に種まきをしてしまいました。その種が4月に入り発芽しました。授業が開始したら、実際に生徒が種まきの時期をずらして栽培方法について学習していきます。

    
    トウモロコシの早熟栽培       発芽の様子

梨の花

 梨の花が咲きました。桜と似ているきれいな花です。梨も桜も同じバラ科の植物です。
       

お種人参の芽が出る

 鹿沼市の板荷地区で唯一栽培を続けている農家にもらったお種人参の種が芽を出しました。播種後2週間ごろから少しずつ発芽をしました。今後は日射と水管理に気を付けて栽培していく予定です。

     

ペットボトルキャップを寄付しました【インターアクトクラブ】

ペットボトルキャップの回収にご協力いただきありがとうございました。
校内で回収したペットボトルキャップは1年間で10㎏もの量になり、部員できれいに洗った後、鹿沼市に寄付しました。
今回寄付した10㎏のペットボトルキャップで、ポリオワクチン2本を用意することができるそうです。
今後も世界の子どもたちのために、ペットボトルキャップ回収のご協力をお願いいたします。
 

大型トラクタの活動が始まる

 2月に導入した新型トラクタにスタブルカルチを取り付けて、本校の水田90aの耕起作業を行いました。従来のトラクタよりも大幅に時間を短縮することができました。今後は生徒の実習でも活用していく予定です。