拓陽日記

拓陽のできごと

第2学期中間テスト、スタート!

 10月9日から11日までの3日間(クラスによっては8日から4日間)の日程で第2学期中間テストが実施されています。これまで学習してきた成果をしっかりと表現してほしいと思います。
  
  【テストに挑む生徒たち、がんばれ!】
 テスト当日の早朝、校舎を回っていると1時間以上も早く登校して、教室で勉強している生徒がいます。一方で、夕方遅くまで残って次の日のテストの勉強をしている生徒もいます。人によって勉強のスタイルは様々ですが、早く自分自身の勉強のスタイルを確立し、悔いの残らないように取り組んでほしいと思います。
 また、本校の学習に関するアンケート結果では、「1、2週間前から計画的に準備し、テストに臨んでいる」と回答している生徒が45%、半数近くいます。一方で「一夜漬けで臨んでいる」と回答している生徒は17%います。自分自身の取組を厳しく自己評価し、改善することも大切です。
   
    【早朝の教室で黙々と取り組んでいる生徒もいます!】

スイーツコンクール(食物文化科3年生)

 先日の2年生に続き、10月7日には、食物文化科3年生によるスイーツコンクールが実施されました。テーマは2年生と同じく「家族に感謝を込めて」です。
   
     【3年生の笑顔満開!】         【できあがったスイーツたち!】

 2年生と同じく2時間目から4時間目を使って作成し、5時間目に食物文化科1年生から3年生まで、そして、多くの先生方が試食、審査を行いました。スイーツを作成している姿は、先日の2年生はからは勢いを感じましたが、3年生からは落ち着きと風格を感じました。さすが3年生!一つ一つの食材、そしてデコレーションに意味を込め、そして、家族への思いを込めて作成していました。
 2年生と同じく11月11日に審査結果が発表されます。結果の発表が楽しみです。食物文化科3年生のみなさん、ごちそうさまでした!おいしかった!
  
       【風格漂う作成時の姿!そして、それを支える先生方!】
  
       【せっかく作ったスイーツ!残さず全部平らげました!】

花丸 日本とオーストリアの友好150周年をみんなでお祝いしよう!

10月6日(日)那須塩原市まちなか交流センター「くるる」で行われた「オーストリアフェスタ」に食物文化科3年生が参加してきました!那須塩原市とオーストリアのリンツ市が姉妹都市になって3年が経ちました。料理や音楽を楽しみながら、ニクラス・サルム氏をお迎えし日本とオーストリアの友好150周年をみんなでお祝いしました!食物文化科も考案した「りんく&トマリン」の販売で参加させていただきました。
 
「りんく&トマリン」   「ニクラスさんをお迎えです」
 
「Present for you」   「販売スタートです!」     

Trick or Treat!図書館がハロウィンに!

 10月31日はハロウィンです。本校の図書館もハロウィン仕様に飾り付けられています。ぜひ、一度足を運んでみましょう。
  
 元々ハロウィンは、秋の収穫を祝い、悪霊などを追い払う宗教的な行事だったそうですが、今では、仮装をするなどの単なるお祭り、行事になってしまったところがあります。かぼちゃの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習だけが残ってしまったようです。
 「Trick or Treat!」とは、「お菓子をくれないといたずらするよ!」という意味です。31日には、図書館に行って「Trick or Treat!」と叫んでみよう!

スイーツコンクール(食物文化科2年生)

 10月3日、食物文化科2年生によるスイーツコンクールが実施されました。
 今回のスイーツコンクールのテーマは「家族に感謝を込めて」です。
       
  【完成したスイーツを囲んで!笑顔!】  【完成したスイーツ勢揃い!】
 コンクールでは、2時間目から4時間目を使ってスイーツを作成し、5時間目に食物文化科1年生から3年生まで全員で試食、審査が行われました。
 それぞれのグループが工夫を凝らし、たくさんの思いのこもったスイーツを作り上げました。担当の先生の話では、何度も試作を繰り返し、完成にこぎ着けたとのことです。試行錯誤することは、どんなことでも大切なことです。改めて、食物文化科2年生のやる気と意地を見せていただきました。審査の結果は、11月11日に公表されます。それまで、必ず、それぞれのスーツの味が残っていることでしょう!ごちそうさま!
   
  【メンバーで議論しながら…】     【役割分担しながら…】
         
           【そして試食!全員で”excellent!”】