拓陽日記

拓陽のできごと

”6月のメモリー”

 6月17日の1時限目、食物文化科3年生の生徒たちが、課題研究として取り組んでいるテーブルコーディネートの知識を活用して、校長室のテーブルを彩ってくれました。おしゃれな雑誌の一場面のようです。テーマは「6月のメモリー!」です。あじさいの花をあしらいながら、涼しげなサラダボールには季節の野菜が見えてきます。
   
 【5名の生徒たちが手際よく!】     【”6月のメモリー”】

キスミル報告会

 6月14日(金)の夕方、食品化学科3年生乳加工班の生徒たちが、那須塩原市教育委員会の先生方に、拓陽キスミルを那須塩原市内の小・中学校の給食に提供させていただいたことについて、小学生の声をまとめ、その結果を報告しました。
 小学生からは、「おいしい!また飲みたい!」という声を多数いただくとともに、少数ではありますが、「パッケージが開けにくい」、「少し甘すぎる」との改善点もいただきました。これらの声を元に、さらに改善を進めていきます。
        
    【ご存じ!拓陽キスミル】     【教育委員会の先生方に説明させていただきました】
 また、報告会の最後に、キスミルを使った卵焼きとナルムを試食していただきました。砂糖の代わりにキスミルを使うことで、甘みもまろやかになり、カルシウムを摂取できるなどの利点があることを、生徒から説明させていただきました。
 生徒たちは、今後も、キスミル自体の改善を進めつつ、キスミルの活用方法を広げていき、多くの方に手にとっていただけるようにしていくという強い意気込みもっています。
 今後とも、拓陽キスミルをよろしくお願いいたします!
    
    【まろやかな甘みの卵焼き】     【野菜嫌いのお子さんもOKナムル】

食品化学科3年生のあんパン!

 6月14日(金)の5、6時間目の総合実習の時間に、食品化学科の3年生が「あんパン」を作りました。できあがった「あんパン」は、職員室で先生方に振る舞われました。久しぶりにおいしい「あんパン」を食べることができました。ごちそうさまでした。
      
  【左がこしあん、右が粒あんの「あんパン」です】

栃木県国際理解英語弁論大会優秀賞に輝く

 6月6日(木)に実施された第39回国際理解英語弁論大会(栃木県高等学校国際教育研究協議会主催)に、本校普通科3年生のロセル希歩さんが出場し、見事に優秀賞(県で第2位に相当します)をいただきました。おめでとうございます。
   

ボランティア同好会による校内美化活動!

 6月12日(水)の放課後。梅雨の晴れ間に、ボランティア同好会のメンバーが、公仕の先生とともに校内の美化活動に取り組んでくれました。西側昇降口前、保健室前、第一体育館トイレの裏側にある花壇を整備し、新たにベコニアとサルビアを植えてくれました。
 明日から、また、気持ちよく登校できそうです。ボランティア同好会の皆さん、ありがとうございました。
    
        【まずは、それぞれ雑草を抜いて…】
    
    【配色よくベコニアとサルビアを植えていきました】