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~令和11年度に創立50周年を迎えます!~ |
本日、第57回小山市総合選手権大会(バドミントン競技の部)に出場しました。なお、出場者を制限したため、全員は出場していません。
ダブルス・シングルスともに上位の実力をもつ大人の選手と試合を行い、結果を見れば負けばかりかもしれませんが、本校の選手たちは普段行うことのない相手とのゲームを通して、相手のプレーを吸収し自分のプレー等に向き合う良い機会となったようです。
今回の大会では、プレー面に加えて選手としての感覚の面でも、本校の選手の良さと課題を感じました。顧問としては、日ごろ努力しており感覚的にも申し分のない選手がいてくれるので、非常に頼もしいですし、ある種誇らしさも感じます。本校の選手たちには、自分の一時の感情に支配されて自分の本来の良さを出せずに終わるということをしてほしくないので、顧問としても彼らの成長のために尽力したいと改めて強く思いました。
11/4(金)~11/10(木)にかけて、令和4年度第62回栃木県高等学校新人バドミントン選手権大会が開催されました。
主な成績…男子シングルス:畠山 瑞輝 ベスト16
新体制になって4か月、夏の練習や夏明けの練習など、日ごろの練習の成果をどれだけ発揮できるかを試す大会でもありました。その大会において、男子シングルスで部長の畠山がベスト16という結果を残すことができた一方、ベスト16以上の結果はそれ以外残すことができませんでした。
結果を見ても、試合内容を見ても、顧問としては今後の課題を感じる大会でした。しかし、その中にも、着実に本校の選手の成長を感じるプレーがあり、彼らのペースで伸びていることを改めて感じました。
顧問として、期待する選手ばかりなので、やはり選手たちがよりよい結果を残したり、自分・ペアのプレーができたり、人間的に一回り成長したりすることを楽しみにしています。そのためにも、選手たちには今回学び得たものを日頃の練習に持ち帰り、励んでほしいと思います。
今年度、県の大会はもうありませんが、1月末の南部支部新人戦などに向けて、顧問として選手の指導・サポートに力を注ぎたいと思いますので、今後とも本校バドミントン部をお見守りくださいますようよろしくお願いいたします。
8/18(木)~8/31(水)にかけて、令和4年度第47回栃木県高等学校学年別バドミントン大会が開催されました。
主な結果としては、1年女子シングルスで浅香瑠奈がベスト16に入りました。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い昨年度中止となった大会で、現2年生たちの中には初めて大会に出場する選手もいました。男子は学年問わずに結果が振るわず、顧問としては非常に悔しい思いをした大会となりました。きっとコートに立った選手たちは、私以上に悔しさを感じたことでしょう。男女ともに、課題の山積する大会となったと思います。日ごろの練習の成果を出し切れなかった大会でしたので、日々の練習などを見直す良いきっかけとなりました。
新体制となって2か月。「あつかった」夏休みを経て、生徒たちは少し成長できたように感じます。そんな生徒たちに感謝をしながら、今後も指導を続けていこうと思います。
今後とも、選手たちやバドミントン部を陰に日向に見守ってくださいますよう、よろしくお願いいたします。
*条件等の関係もあり、掲載可能な写真が限られています。ご了承ください。
7/29(金)・7/30(土)の2日間、令和4年度栃高体連南部支部バドミントン大会が、栃木市総合運動公園マルワ・アリーナとちぎで開催されました。
男子団体は、予選トーナメントを1勝1敗で通過し、順位決定第2リーグに入りました。順位決定第2リーグでは、すべての試合に勝利してリーグ内で1位(=全体で第5位)となりました。賞状を獲得し昨年度の雪辱を遂げることを目標としていた分、賞状一歩手前となって悔しい結果となりました。あまり表には出していませんでしたが、選手も悔しい思いをしていたようです。
女子団体は、1年生3名と出場選手が少ない中での試合だったこともあり、初戦で敗退しましたが、女子選手は初めての大会であり、良い経験ができたのではないかと思います。
全体を通して、男女ともにまだまだ大きく伸びしろのある選手ばかりだと感じました。1年生は、中学生の頃のプレーの癖が成長の妨げになっており、シングルス・ダブルスともに「荒削り」のようなプレーが目立ちました。2年生も、少しずつ自身の感情と向き合いつつプレーすることができていましたが、ダブルスが形になったとはまだ言えないポイントもありました。コート外から見ていた私が感じたことは、2年生の選手たちも感じていたようです。選手たちの振り返りに触れて、しっかりと向き合っていることが分かったので、ここからの成長を非常に楽しみにしています。
今後も、ぜひ選手たちの成長を見守ってください。
<男子団体>
<女子団体>