農場だより

樹木の観察【環境創生コース】

 校内の中庭や見本園で咲き誇るカルミアやヤマボウシ、ハクチョウゲ、ニセアカシア、カマツカ、
ベニバナトチノキを観察しました。可愛らしい花をたくさんつけるカルミア、ハナミズキとの違い
を比較したヤマボウシ、蜜源として利用されるニセアカシア、県木とされているトチノキと
ベニバナトチノキを比較したり、、、。今回は、樹種によって共通点や異なる点があることを
観察することができました。
  

田んぼ水入れ開始

耕耘も終わり田んぼへの水入れが始まりました。
 
       
耕耘終了                水入れ開始
 
       水張り①                 水張り②
水が満たされるといよいよ代掻きに入ります!!
代掻きとは田んぼに水を張り、土をさらに細かく砕きかき混ぜ、土の表面を平らにすることを指します。
次回へつづく絵文字:バス

カブトムシは元気です【造園】

 以前、引越ししたカブトムシは腐葉土をモリモリ食べて元気に過ごしています。
ですが、フンが多くなって過ごしずらそうな様子。そこで新しい北桜産の腐葉土を
入れてラベルを貼りました。これからもたくさん食べて大きくなってくださいね。
  

1ツ星 農業クラブ校内意見発表会

本日農業クラブ連盟の校内意見発表会がリモートで開催され、
各クラスの代表が農業についての意見を発表しました。
校内代表生徒は6月に行われる県大会に出場します。
聴衆した生徒も農業について考えるきっかけになりました。

発表者の皆様、お疲れ様でした!!