日誌

学校行事について

第2学期始業式

 8月28日(水)に第一体育館にて第2学期始業式が行われました。

 校長講話では、「時間の使い方」についてのお話がありました。アインシュタインや本田宗一郎氏の言葉が紹介され、人生の質を左右する時間の使い方について、それぞれがどのように、何に使うのかを意識して2学期は行動してほしいと話されました。

 今までの時間の使い方を振り返り、バランスよく時間を使うことで充実した学校生活を送ってほしいと思います。

 また、その後には伝達表彰、吹奏楽部の壮行会が行われました。吹奏楽部は、先日行われた第37回栃木県マーチングコンテスト高等学校の部で銀賞を受賞し、10月に千葉県で行われる第30回東関東マーチングコンテストへの出場が決定しました。今までの練習の成果を遺憾なく発揮し、本番でも素晴らしい演奏ができますように応援しています。 

 

令和6年度第11回栃木県高等学校総合学科研究大会(サマーキャンプ)

 令和6年8月6日(火) ライトキューブ宇都宮において、サマーキャンプが開催されました。

 サマーキャンプとは、栃木県内に6校ある総合学科各校の生徒による交流や意見交換会のことです。

本校からは3人の生徒会役員が参加し、他校の生徒と積極的に意見交換を行いました。特にそれぞれの

学校の頭髪や制服・校則についての話し合いでは、どの班も話が非常に盛り上がっていました。

 ここで得た貴重な情報をそれぞれの学校に持ち帰り、自分の学校の特色を見直し、今後の学校生活に

活かしてほしいと思います。生徒会の皆さん、大変お疲れさまでした。

     

一日体験学習

8月に入りましたが、相変わらず暑い日が続いています。皆様、どうぞくれぐれもご自愛ください。

さて本日8月1日(木)、中学生と保護者の方を対象とした一日体験学習が行われました。

一部教室でエアコンの急な故障があり、皆さまには大変ご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫びいたします。

  

校長ならびに生徒会長あいさつ、在校生による学校紹介が画像付きで行われ、最後に動画による部活動紹介をご覧いただきました。

暑い中お越しいただきありがとうございました。

第1学期終業式

 7月19日(金)、1学期終業式が行われました。

 校長講話の中で、橋本校長より、まもなく開催されるパリ・オリンピックについてのお話がありました。フランスのデザインや技術等、競技以外にも注目すべき点が多数あり、視野を広げる意味でもオリンピックに注目し、よい経験にしてほしいとのことでした。また東京オリンピックで活躍した、小山市出身の萩野公介選手へのインタビューにも触れられていました。萩野選手はオリンピックの一番の収穫は何かという質問に、「自身の打ち立てた記録のことではなく、自分の課題が明確になったことが一番の収穫だ」と答えていたということから、生徒の皆さんも、これからさらに飛躍するために必要な課題を明確にして、夏休みを有意義に活用してほしいとの話をいただきました。

 皆さんには日頃の自分の世界から一歩踏み出し、この夏休みに様々な経験をしてもらいたいと思います。

  

令和6年度 第1回学校評議員会

  令和6年6月26日(水)14:00より本校会議室にて、令和6年度第1回学校評議員会が行われました。

 本校の学校教育について、評議員の方々には様々な視点からご助言や励ましのお言葉をいただきました。

 これらの貴重なご意見は、今後学校運営を行う上で十分に生かしてまいります。

 

 

3年社会人講話

 6月18日(火)5・6時間目に、日産自動車(株)生産企画統括本部生産人事部の小川孝様、日本郵便(株)小山犬塚郵便局の熊地唯様に御来校いただき、就職希望者を対象に、今後の就職活動に向けての心構えや準備について、講話をしていただきました。

 

防災避難訓練

令和6年6月10日(月)7時限目 防災避難訓練を実施しました。今回は、大きな地震が発生し、その後、調理室から出火したことを想定しての避難です。今日は、小山消防署の職員の方々に避難訓練の様子を見ていただき、講評等を頂きました。昨年度よりは、短い時間で避難することができ、さらに静かに速やかに校庭に避難することができていました。災害はいつ起こるかわかりません。瞬時に判断し、行動することが自分の命を守ることにつながります。常に緊急時のことをイメージし、安全に行動できるようにしていきましょう。小山消防署の職員の方々、大変お世話になりました。

      

        

芸術鑑賞会

5月24日(金)、小山市立文化センターで芸術鑑賞会が行われ、オペラシアターこんにゃく座によるオペラ「さよならドン・キホーテ」を鑑賞しました。ピアノ伴奏によるオリジナルのオペラで、私たちが生きる現代社会における諸問題や、人類の負の遺産等を通してあらためて考えさせられる内容でした。音楽に合わせてテンポよく進むストーリーを堪能することができました。

   

防災避難訓練及び心肺蘇生法の現職教育

令和6年5月21日(火)14時から、防災避難訓練及び心肺蘇生法の現職教育を実施しました。保健体育の教諭から心肺蘇生法についての説明を受け、ダミー人形を用いて胸骨圧迫の練習を行いました。今日は1年1組の教室で生徒に何かが起きたことを想定しての訓練です。実習棟にあるAEDを取りに走ると1分45秒位かかりました。訓練では若い先生が取りに行ってくれましたが、実際はもっと時間がかかることも考えられます。AEDのある場所、心肺蘇生法について再確認することができました。さらに、今日は斜行型の救助袋の設置についての説明を業者の方から受け、実際に脱出訓練を実施しました。初めて体験した先生方もおり、ドキドキしながらの訓練でしたが、教員として体験しておくことが重要なことです。この体験は是非、生徒にも伝えていきたいと思います。先生方、本日は暑い中、大変お疲れさまでした。

      

      

身体計測・新体力テスト

令和6年4月26日(金)身体計測・新体力テストが全学年で行われました。この行事は、自分の身体や体力について知ることや自らの健康の保持増進、体力の向上に役立てることを目的としています。本日実施した自分の結果を今後に役立てていきましよう。

今日は天候にも恵まれ、無事に実施することができました。生徒の皆さん、先生方、大変お疲れさまでした。

    

    

1学年産業社会と人間 グループエンカウンター

新しい環境での高校生活をスムーズに開始できるように、集団または1対1の活動を通して、「自己理解」と「他者理解」を深めるとともに、クラス内・学年内でも良好な人間関係を築く一助とするために、「グループエンカウンター」を本校体育館で実施しました。

田渕先生のご指導のもと、言葉を使わずに意思疎通を図る活動をウォーミングアップで始め、クラスメイトに対して様々なインタビューをして親睦を深めました。

新任式

4月9日(火)、今年度新しく本校に着任された11名の先生方を迎え、新任式を挙行しました。先生方の紹介や代表挨拶、生徒会長挨拶がありました。生徒の皆さんは先生方とともに、各自の目標に向かって切磋琢磨していきましょう。

校長新任式・離任式・始業式・対面式

 4月8日(月)、いよいよ1~3年生全員がそろって1学期がスタートしました。校長新任式で、橋本 明子 校長より「小山城南高校に入学してよかった、卒業してよかったと思える学校を先生方と生徒の皆さんで一緒につくっていきましょう」とあいさつをいただきました。

 また離任式では多くの先生方より離任の挨拶をいただきました。徳原 肇 前校長の「目標に向かって努力した結果、よい循環ができるとうまく物事が進みだす。それでもうまくいかないことも実際には多くある。周りと比べて自分をとらえるのではなく、過去の自分と比べ自分の成長をとらえること、そして来たるべき出番に向けしっかり基礎固めをしてほしい」の言葉は、生徒のみならず、私たち職員にも激励の言葉となりました。これからも小山城南高校のよいところと評していただいた3つのP 'power', 'passion', 'pretty'を存分に発揮していきます。

 始業式では、橋本 校長より校長式辞の中で、「心想事成(しんそうじせい)」という言葉を紹介していただきました。 強く心に想うことは成就するという意味だそうで、短期的なあるいは長期的な目標に向かって、主体的に考え取り組むことの大切さについてお話をいただきました。

 対面式では、生徒会主催で在校生と新入生代表がそれぞれ歓迎の言葉と謝辞を述べました。新入生の皆さん、早く学校に慣れてともに小山城南高校を盛り立てていきましょう。

 

入学式

  ようやく咲き始めた桜とはうらはらに、小雨の降る寒い一日となりましたが、

 本日4月5日(金) 本校体育館にて入学式が挙行されました。

 新入生入場  校長式辞

      生徒入場            緊張の面持ち           校長式辞

 新入生宣誓 校歌斉唱 1学年紹介

     新入生代表宣誓          校歌斉唱             1学年紹介

  新入生のこれからの高校生活が輝かしいものとなり、ひとり一人が自己を伸ばして大きく成長して

 ほしいと願っています。 

  

令和5年度 修業式

3月22日(金)令和5年度修業式が行われたました。

〇その前に・・・伝達表彰です。
  校外・校内活動において、成果を出した生徒の表彰がありました。
  こんなに多くの生徒さんが頑張ってくれています。

 

 

 

 

  

今回、表彰されなかった生徒さんも色々な場面で頑張って(照らして)くれてます。「一隅を照らす」ですね。

 

〇修業式では、校長先生から1年間の振り返りのお話がありました。

  主に学期の始めと終わりに生徒へ伝えた話の振り返りです。

   1学期始業式 「素直になること」

   1学期終業式 「できるは突然来る」

   2学期始業式 「大きなゴール設定が、人を大きくする」
   2学期終業式 「城南生に感動をした話、つながりが良い循環をつくっている」

   3学期始業式 「よい年になるようにではなく、よい年にするという決意をもつ」

  校長「新たな学年へ向けて、健康で安全な春休みを過ごしてください」

 

 

 

 

 

 

 

令和5年度 校内百人一首大会

令和5年3月21日(木)、校内百人一首大会を本校体育館で実施しました。

クラス内をABチームに分けて対戦し、取り札の合計得点の順位で競いました。

今年度から体育館を会場とした開催に戻ったため一体感も生まれ、白熱した対戦となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和5年度卒業式

 

第76回卒業式を挙行いたしました。

天候が心配される中、見事晴れ間とともに卒業式ができました。

卒業生はこの日を迎える喜び、これからの決意を胸に参加していました。

校長先生からは、卒業生に向けて、在学中の様々な取り組みや成果について感謝の気持ちとこれからの社会でそれぞれの進路で頑張ってほしいという言葉を送っていました。校訓「一隅を照らす」のもとで学んだ卒業生へ、決意をもって歩んでほしいとも。
また、保護者等の方へは、城南高校の教育活動への理解と協力いただいたことについて、感謝の言葉を述べていました。

  

在校生代表の送辞では、卒業生が築いてくれた在学中の実績に対する感謝の気持ちが述べられました。そして、これからの城南高校を築いていく決意を語っていました。

卒業生代表の答辞では、コロナによる影響がある中での入学から始まった学校生活を思い出しながら、卒業式を迎えられたことに対する感謝の気持ちを保護者や教職員、そして、一緒に過ごした仲間(生徒)に伝えていました。心のこもった暖かいメッセージでした。

卒業生の皆さん、本当に卒業おめでとうございます。
保護者等の皆さま、在学中、本当にお世話になりました。お疲れさまでした。

  

  

  

  

   

 

令和5年度キャリア教育発表会

 

 令和6年1月30日(火)に令和5年度キャリア教育発表会が実施されました。

 今年度は第1体育館での発表もでき、体育館での発表、HR教室でのZOOM配信、HR教室での発表、廊下での展示など発表形式も様々な形で発表会を行うことができました。

 生徒たちは、総合学科での特色ある学びの成果を発表したり、その発表を観たり聞いたりすることができて、自分が学んでいる科目以外の生徒の学びの成果も知ることができ、有意義な1日となりました。

 

  

  

  

  

  

  

  

 

1月9日(火)始業式

3学期のスタート、始業式です。

 

 

 

 

 

 

校長先生からは、

 能登半島地震について

   犠牲者の方へ哀悼の意を捧げるとともに、被災者の方を見舞う思いを述べていました。

  また、始業式が迎えられる生徒へ、始業式を迎えられる喜びを感じ、今、自分にできることを頑張ってほしいと

  伝えてました。

 一年の計は元旦にあり

   「昨年を振り返り、100点法で振り返ってみてください。点数が高い人は、良い習慣ができていると思うの   

   で、良い習慣を続けてほしい。点数が低い人は、何がマイナスになったのかを振り返り、マイナスになった事

   に目を背けず克服してほしい。」という話がありました。

    最後に、新年の心掛けが実現できるように頑張ってほしいとエールを送っていました。

   

 

2学期終業式

12月25日(月)2学期終業式が行われました。

 

その前に・・・

伝達表彰がありました。

部活動や検定試験、新体力テストで優秀な成果を出した生徒の表彰です。

 

 

 

 

 

 

 

 

校内駅伝大会の表彰です。

 

 

 

 

 

 

いよいよ終業式です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長講話では、「美しいなと思ったこと」を2つ話していただきました。

①授業に一生懸命に取り組む生徒の姿勢を見て、学びに向かう姿が素晴らしいと思ったこと

②駅伝大会などの特別活動で、生徒が一体となって行事に取り組む姿を見て素晴らしいと思ったこと

この2つのことに対して①は「静」、②は「動」という表現で、この2つが互いに相乗効果を生み出していると感じたというお話でした。

そのように頑張っている生徒へ熱いエールを送っていました。

 

「人は変わろうとすれば、変われる」

 

それでは、みなさん!また、始業式でお会いしましょう。よいお年を!