活動の記録

活動の記録

新任式

4月11日(月)新任式を行いました。

4月11日(月)1限目
今年度、本校に着任されて先生方の新任式を行いました。
(校長室から教室へリモート配信)
校長先生からの紹介、先生方の自己紹介の後、高校、中学の生徒代表から歓迎の言葉がありました。

着任された先生方は、次の通りです。

地歴公民科 石田 和紀 先生
地歴公民科 木村 元春 先生
数学科   会田 英一 先生
理科    亀山 雅弘 先生
保健体育科 増田  萌 先生
芸術科(美術) 大田原美香 先生
理科    西山 嘉一 先生
事務長   松沼 正明 先生
副主幹   小倉由香里 先生

今後、生徒達への御指導をよろしくお願いします。先生方の知識や経験を、いろいろ教えてください!

【中高】離任式・対面式・始業式

4月8日(金)

体育館において、離任式・対面式・始業式 を行いました。
(中学生はオンラインにより参加)

<離任式>
本校を離任される先生方
出席された先生
髙久 順 先生(宇都宮高校へ転出)
岩田 大輔 先生(栃木翔南高校へ転出)
石川 美恵子 先生(足利高校へ転出)
笠倉 三鼓 先生(栃木翔南高校へ転出)
吉永 一行 先生(小山南高校へ転出)
出席できなかった先生
梅澤 希人 先生(さくら清修高校へ転出)
鶴見 久代 先生(他校で勤務)
寺岡 潔 先生(他校で勤務)
菊地 久雄 先生(他校で勤務)
出口 枝里 先生(愛知県で勤務)
神戸 清和 先生(愛宕台中学校へ転出)※R4.3.31のHPに記載済み
篠原 初男 事務長(ご退職・県南健康福祉センターへ転出)
小澤 寿光 係長(ご退職)

本日出席された先生方から、お一人ずつお言葉をいただきました。










オンライン配信を視聴する中学生のようす




生徒代表お礼のことば


花束贈呈


退場の様子


先生方には、大変お世話になりました。転任先でもご活躍ください。

<対面式>
新入生と在校生が顔合わせをする、対面式を行いました。

新入生代表挨拶
<中学>

<高校>


対面の様子


<1学期始業式>
校長先生は式辞で、ノミの実験になぞらえて、
「チャレンジは、自分の枠を超えるために必要なものであり、いったん枠の外に出ることで、初めて自分自身を深く理解できる。この1年間で、自分の枠を超える様々なチャレンジをして欲しい。ぜひ、校長室に報告して欲しい。」と話されました。




1年間、一緒に頑張りましょう!

中1学校行事プレゼンテーション

学校行事プレゼンテーション
4月7日(木)合同入学式終了後、中学2年生の代表生徒による、新入生に向けた学校行事プレゼンテーションが行われ
ました。



 中学2年生の代表生徒が、新入生を対象に1年間の学校行事について英語と日本語でプレゼンテーションを行いました。佐野附属中では、年間を通して様々な行事が行われます。4月15日(金)からは、2泊3日で1年生初めてのイベント「ふれあい宿泊学習」が予定されています。


その他にも、足尾での植樹体験や藍染めの体験なども行われる予定です。

【足尾で行われる植樹体験の説明】

【藍染め体験の説明】


プレゼンテーションの最後には、1年生からたくさんの質問がでました。


 先輩となった2年生が今回の説明会を企画・運営しました。1年生からの質問に一つ一つ丁寧に答え、和やかな雰囲気の中、無事に終了することができました。
 これからの1年間が楽しみですね。

【中高】合同入学式

4月7日(木)
合同入学式 を挙行しました。



校長先生は式辞のなかで、新入生に伝えたいこと望むこととして、次の3つの内容を話されました。
1 失敗を恐れずチャレンジしよう。
2 人との出会いを大切にしよう。
3 気持ちの良い挨拶をしよう。

また、1年生を担当する先生方の紹介があり、高校1年主任の木村晃子先生から「3つのC(Chance Challenge Change)を心がけよう。」、中学1年主任の高野先生から「実りある1年間を期待しています。」と、新入生を激励する言葉がありました。

新入生の皆さんには、これらを胸に、充実した学校生活を送ってくれることを期待しています。




【中学】令和3年度 離任式

令和3年度、附属中学校の離任式が行われました。

 
 令和4年3月31日(木)、附属中学校離任式が行われました。本来であれば全校生徒が体育館に集まり、離任される先生と最後のお別れをする予定でした。しかし、佐野市や栃木県の新型コロナウイルスの感染者数が大きく減少している状況ではないことから、Teamsを活用したオンラインでの開催となりました。校長室から各教室に会場のようすを配信して行われましたが、会場には生徒を代表して中高の生徒会本部役員が参加しました。

 離任式の次第は次のとおりです。
 
 1 開式の言葉
 2 離任者の紹介
 3 生徒代表お礼の言葉
 4 花束の贈呈
 5 離任者あいさつ
 6 閉式の言葉

離任式のようす

<離任者の紹介>


<生徒代表お礼の言葉>


<花束の贈呈>


<離任者あいさつ>


<最後のお別れ・・・>




 これまで本校の教育に多大なるご尽力をいただきまして、本当にありがとうございました。新天地での益々のご活躍を心よりお祈りいたしております。

【高校】「JENESYSマレーシアオンライン学習プログラム」に参加


令和4(2022)年3月18日(金)に本校のPC室にて、高校1年生総合的な探究の時間の英語班の希望者7名が一般財団法人日本国際協力センターによる対日理解促進交流プログラムに参加しました。




講師にJICA(国際協力機構)人事部健康管理室副室長の田中理氏を迎え、「国際社会で活躍する自分になるために」という講演タイトルで、お話をお聞きすることができました。

国際社会で働きたいと思っている生徒たちに大いに刺激となるものでした。
次に生徒たちの感想を掲載します。

1年 青木藍花さん
一番印象に残ったのは「生きた証を残そう」という言葉です。田中さんが自分が何になろうか悩んでいた時に考えたそうです。自分も将来自何になろうか、悩んでいた矢先にこの言葉を聞いて、とても考えさせられました。考えた結果、生きた証というのは、人に何か貢献してあげることで残すことができるのではないかと考えました。人によって証は違うと思いますが、私の場合、周りの人にとても恵まれた環境にいるので、その分人のためになることをしよう、それが証になる。と思ったのです。今回の講話のおかげで将来の視野を広げることができました。貴重な体験をありがとうございました。


1年 岡村初奈さん
パレスチナ問題の始まりが正義と正義のぶつかり合いということを初めて知りました。しかし、これを聞いたことによって、納得してしまう自分もいました。ウクライナ情勢を見ても、話し合いをしてもお互いが理解していないようにも思えるし、その理解がないから、解決の方向へと向かっていないのだと思いました。

また、パレスチナ問題が風化しているようにも思いました。正直私は、パレスチナ問題について簡単な内容は知っているが、いつから、どういったことが原因で起こったのかということはよく知りませんでした。私以外にもよく知らない人がいるのではないでしょうか。それはもちろんパレスチナ問題だけではなく、それ以外にも大きな戦争や、紛争、小さな戦争、紛争、そして日本で考えると、東日本大震災などがあると思います。当時私たちは、幼稚園生。つまり、あまり記憶にない人が多いと思います。そのような人を作らないためにも、田中氏が行ったような講話を行うことや、UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)のような機関が支援を行うことの意義があると思います。

私は、今回の講話を通して、このことを周りの人に伝えることの大切さや、自分から行動することの大切さがわかりました。今回のことを私の今後の生活に生かしていきたいと思いました。


1年 船渡川優羽さん
このプログラムに参加する以前はただテレビで報道されて紛争が起こっている国があるのだなという認識があるだけで、詳しく知る機会がなかった。しかし参加後、紛争地域について知るだけでなくそれらを援助する国際機関の役割や私たちに必要とされる力を取り入れることができた。講義の中で紛争または戦争はそれぞれの国家同士の正義と正義の衝突であると考えられていた。講義の中ではパレスチナ難民の話であったが、彼らはその国に留まるか他国へ行くかの二択であるという。しかしどちらにせよ貧困で困難な生活が存在するには変わりがないとのことだ。他国へ行った難民たちは自分の身が危ないと危険を感じて逃げることを決心した人を指す。そのような人々はたとえ他国へ行ったとしても、かつての母国の家の鍵が自分たちの意志を証明するものとなっているそうだ。母国を思う気持ちには特別なものがあるのだと思う。 

また、講師の方の経験を聞き、あたりまえと思っていることが実は私たちはできておらず、積み重なって紛争問題や貧困問題などが存在していると感じた。講師の方は「自分の生きた証を残そう」を目標に掲げたという。国連職員や北欧を訪れた経験からキャリア形成にあたって5つの大切な点を話された。一つは、学んで行動すること。二つ目は何事も最後までやり抜くこと。三つ目は異なる視点から物事を見つめること。四つ目は人と話し、よく聞くこと。五つ目は思いやれる人格を持つこと。これらは国際社会で活躍するためだけでなく世界中どの人々も心掛けるべきものであると感じた。世界を拠点に生きることは自分を広げるきっかけの一つであり、国際貢献の一つでもある。今、高校生の私たちは無力であるかもしれないが、多様性の中での正義を見出し表現し、世界で起こる様々な問題に耳を傾けることが将来につながる世界平和にむけての貢献なのではないかと思った。 

令和3年度修業式

3月24日(木)
令和3年度修業式を行いました。

校長室からのオンライン配信により、表彰式・令和3年度修業式を行いました。
校長先生は、修業式での校長式辞で次のように話されました。

① この1年間、コロナ禍であっても、中高すべての学年において生徒達はよく努力し、輝かしい成果をあげたことは、大変素晴らしく、本校生を誇りに思う。
② 本校では、今年度から新たに「Sanoグローカル構想」を掲げ、「探究力」と「人間力」を育成することを目標にしてきたが、高校1・2年生のルーブリックによる自己評価を見ると、いずれも数値が上昇している。学校として貢献できたと感じると同時に、生徒達は、自分の成長に自信をもって欲しい。
③ 春休みも感染症対策を徹底し、万全の状態で新年度を迎えよう。また、世界は試練の時を迎えているが、自分がどのような学校生活を送るべきか、この機会に考えて欲しい。

次に、生徒会から、ウクライナへの募金活動についての報告がありました。
本校では、生徒会の発案から、募金活動を実施しましたが、生徒のみなさんと教職員から 66,000 円が集まり、「国連UNHCR協会」へ寄付いたしました。御協力ありがとうございました。

その後、中高別に、学習指導部・生徒指導部から 講話・諸注意がありました。

また、4月にお会いましょう。

表彰式










募金の報告


修業式(校長式辞)

【中学】第12回卒業式

令和3年度 佐野高等学校附属中学校 第12回卒業式が執り行われました。




 3月16日(水)、令和3年度佐野高等学校附属中学校第12回卒業式が本校第1体育館を会場として、厳かな雰囲気の中、無事に執り行われました。新型コロナウイルス感染症対策のため式への参加者を限定し、来賓については旭城同窓会長及びPTA会長代行の2名の参加、保護者については各家庭2名以内の参加、中学1・2年生は教室でオンラインによる参加での開催となりました。
 
卒業式のようす

【卒業証書授与】


【校長式辞】


 校長式辞では、卒業生の3年間の学校生活を振り返りながら、次の言葉が卒業生に贈られました。
・コロナ禍において、単に学び続けたのではなく、この時期でしかできない「特別な学び」を体験しながら、確実に大きく成長したこと。
・高校入学後は「気付きを行動につなげる」ことに挑戦してほしい。そして自分の行動から得た気付きを通して学んだことは、学びが深化し、自分自身の“真の力”となるということ。
・高校という新しいステージに、眉を上げ、胸を張って、笑顔で飛び立ってほしい。そして、3学年職員をはじめ、附属中全職員が、卒業生一人一人の活躍と幸せを心から願っていること。

【旭城同窓会長祝辞】


【PTA会長代行祝辞】


旭城同窓会長様、PTA会長代行様、心温まる祝辞をいただきまして誠にありがとうございました。

【卒業生答辞】

 在校生代表による送辞は、卒業生へのあこがれや感謝の気持ちを表す言葉が伝えられました。また、卒業生代表の答辞は、先生方や在校生、家族に対して、心からの感謝の気持ちが伝えられ、参列した人たちの胸を打つ内容となっていました。


 卒業生の皆さん、保護者の皆様、本日は御卒業おめでとうございます。新天地での益々の御活躍を、中学職員一同、陰ながら祈っています。

【高校】卒業生による受験報告会

3月16日(水)1学年…6限目   2学年…7限目
卒業生による受験報告会を実施しました。

佐野高校を卒業したばかりの18名が来校し、分野別に10の班に分かれ、在校生のために
・志望決定までについて
・受験までの学習について
を中心にアドバイスをしてくれました。

在校生は、1前半・後半で1つずつ、2つの班を選択し、卒業生の話に耳を傾けました。質問する生徒も多く、大変参考になったようです。これからの進路選択、学習に生かせると良いですね。

卒業生のみなさん、貴重な時間をありがとうございました。



















【中3】イングリッシュキャンプ(オンライン型)プレゼンテーション

イングリッシュキャンプ(オンライン型)3日間が終了しました。

 
 
 令和4年3月11日(金)、3日間のイングリッシュキャンプ(オンライン型)が終了しました。オールイングリッシュでのレッスンを経験したこの3日間は、生徒にとって大きな経験となり、財産になったことと思います。講師の先生方との交流をとおして、英語に触れる楽しさや、間違いを恐れずにチャレンジすることの大切さなど、数多くのことを学べたのではないでしょうか。このイングリッシュキャンプ(オンライン型)が今後の生活に大いに活かしていけることを願っています。

プレゼンテーションのようす













 ブリティッシュヒルズの講師の皆様、生徒に寄り添いながら熱心に御指導していただきありがとうございました。心より感謝申し上げます。3日間、大変お世話になりました。

【中3】イングリッシュキャンプ(オンライン型)開催

3年生を対象とした3日間のイングリッシュキャンプ(オンライン型)が始まりました。


 令和4年3月9日(水)、3年生を対象とした3日間のイングリッシュキャンプ(オンライン型)がスタートしました。本来であれば、福島県にあるブリティッシュヒルズを会場に2泊3日の日程で実施する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により県境をまたぐ活動ができなくなってしまったことを受け、その代替行事として、ブリティッシュヒルズの協力のもと、オンラインによるイングリッシュキャンプを実施する運びとなりました。

3日間のイングリッシュキャンプ(オンライン型)のカリキュラムは次のとおりです。
※生徒たちはGroup1~Group6に分かれて活動します。

Wednesday、9 March[1日目]
・Lesson1 Survival English Pre-Intermediate
・Lesson2 Speech Skills 1

Thursday、10 March[2日目]
・Lesson3 Pronunciation Skills
・Lesson4 Introduction to Discussion

Friday、11 March[3日目]
・Lesson5 World of Food
・Lesson6 Traveling Abroad
・Lesson7 Discussion:Our Perfect School 
・Lesson8 Speech2:Presentation
・Closing Ceremony

活動のようす

















1日目の活動、お疲れ様でした。
3日目(最終日)に行われるPresentationに向けて、イングリッシュキャンプ(オンライン型)が有意義な時間となることを願っています。

【中1】藍染め体験(最終日)

生徒たちが育てた「藍」から作った「染め液」で藍染め体験が行われました。


 令和4年3月9日(水)、藍染め体験」(最終)が行われました。生徒たちは、総合的な学習の時間に取り組んでいるSDGsの研究の一環として、足利市にある天然藍染「藍絽座」の風間幸造先生の御指導をいただきながら、約一年間、藍染めについて学んできました。風間先生から教わったことや注意点などを守りながら、①藍の苗の植え付け、②葉の収穫、③すくも作り藍建てという一連の作業にこつこつと取り組み、今日、その成果を披露することができました。





 今日は生徒たちが作った「染め液」を使って、クラスで準備した真っ白なTシャツを染めました。模様や色合いなどそれぞれのクラスの特徴が出ている仕上がりとなりました。そのようすを見ていた生徒からは、自然と拍手や歓声が沸き起こりました。

<1組>


<2組>


<3組>


活動のようす










 一年かけて取り組んできた「藍染め体験」・・・。「藍染め」という伝統文化について体験しながら学ぶことができたことは、SDGsという視点からも持続可能な社会の実現について考えるよい機会となりました。
風間先生、本校生徒のために多大なるお力をいただきまして本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

【中学】表彰朝会

TEAMSを活用した表彰朝会が行われました。


 令和4年3月9日(水)、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から校長室と各教室をTEAMSでつないでの表彰朝会が行われ、校長先生から各表彰の代表生徒に賞状が手渡されました。各教室では、表彰者に対して拍手で讃える様子が見うけられました。

<表彰の内容>※表彰順に掲載
第52回下野教育美術展 
 絵画の部 
 銀賞
 デザインの部 
 銀賞
第47回「小さな親切」
 作文 
 優良賞 
 佳作
 標語 
 優良賞
第18回「新聞を読んで」感想文コンクール
 ・優秀賞 
 優良賞 
 入選
2021年度“届けよう、服のチカラ”プロジェクト
 ・感謝状
佐野地区書初展
 ・特賞 
 金賞 
 銀賞 
 銅賞
JA共済県下小中学生書道コンクール
 条幅の部 
 佳作
佐野市理科研究展覧会
 ・最優秀賞 
 優秀賞 
 優良賞
小さな親切運動ポスター・標語コンクール
 ポスターの部 
 最優秀賞 
 優秀賞 
 優良賞
 標語の部 
 最優秀賞 
 優秀賞 
 優良賞

表彰のようす

<校長室での表彰のようす>




<クラスのようす>




<校長講話>


受賞された生徒のみなさん、おめでとうございます。
これからも、さらなる活躍を願っています。 

【高校】卒業式

3月1日(火)令和3年度 佐野高等学校 第74回卒業式 を挙行しました。


新型コロナウイルス感染症対策のため、来賓は同窓会長及びPTA会長の2名、保護者参加は原則2名以内に限定して実施しました。また、中学生を含む在校生は、教室でオンラインによる参加となりました。

校長先生は、式辞の中で卒業生にむけて、次のように話されました。
①これまで、学年主任をはじめ担任の先生方、そして家族、友人が暖かく見守ってくれていたことを忘れないで欲しい。
②コロナ禍の影響を最も受けた学年ではあるが、その中で必死に希望の灯をともし続けたことは、忘れることができない。感染対策を施した運動会の成功や、旭城祭後の花火の打ち上げは深く心に残るもので、素晴らしかった。
③これから未来に向かってどう成長していくかを考えるとき、今まで築き上げたことを充実させていくのではなくて、いったん立ち止まったり、やめたりして、新たな道を模索していくことも大切である。コロナ禍は、私達にそれを教えてくれた。これからも挑戦を続けて欲しい。

在校生代表として感謝の意を表し、送辞を読んでくれた2年生の土屋君、答辞として応えてくれた卒業生代表の猪瀬君とも、素晴らしい挨拶で、聞く人の胸を打ちました。

ご臨席を賜りました島田同窓会長様、若林PTA会長様、暖かい祝辞をいただき、ありがとうございました。

卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。新しい世界でも活躍してください。

【卒業証書授与】


【校長式辞】


【同窓会長祝辞】


【PTA会長祝辞】


【在校生送辞】


【卒業生答辞】

【高校】同窓会入会式・表彰状授与式・生徒会記念品授与式

2月28日(月)
卒業を迎える高校3年生が、同窓会入会式・表彰状授与式(及び伝達式)・生徒会記念品授与式を行いました。

午後は卒業式予行を行いました。157名の生徒達が、いよいよ明日、卒業を迎えます。
以下の写真は、PTA会長賞「状元賞」と、旭城同窓会長賞「旭城賞」を受賞した生徒達の記念撮影の様子です。





【中3】入学内定通知交付式

本日、中学3年生を対象とした入学内定通知交付式が行われました。

2月14日(月)の4校時に、校長室と3年生の教室をリモートで結び、入学内定通知交付式が行われました。特色選抜合格者内定日である今日に合わせ、3年生に佐野高等学校への入学内定通知を交付し、高校生になるにあたっての決意を新たにすることを目的として式が行われました。

入学内定通知交付式の内容は次のとおりです。

1 校長先生のことば
2 入学内定通知交付(各クラス代表生徒に授与)
3 高校 進路指導部長より
4 高校 生徒指導部長より
5 高校 学習指導部長より
6 中学 3学年主任より

入学内定通知交付式のようす

<校長先生のことば>


入学内定通知交付
1組代表

2組代表

3組代表


高校 進路指導部長より


高校 生徒指導部長より


高校 学習指導部長より


中学 3学年主任より


<クラスのようす>




真剣な態度で話を聴く姿がとても印象的でした。いい緊張感を保ちながら有終の美を飾ることができるよう、残りの中学校生活を過ごして欲しいと職員一同願っています。

【中学】令和3年度 生徒会立会演説会及び投票

令和4年度の生徒会長及び副会長を決める立会演説会・投票が行われました。


令和4年2月9日(水)、令和4年度生徒会長及び副会長を決める立会演説会投票が行われました。当初は1月20日(木)に行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期を余儀なくされ、本日の実施となりました。本来であれば第1体育館で行う予定でしたが、3密を回避するために、立会演説会については候補者と応援演説者を事前に録画した映像を各クラスで視聴し、投票についてはTeamsを活用したオンラインによる投票を行いました。

生徒会立会演説会・投票の様子

<校長先生の話>


<現 生徒会長の話>


<選挙管理委員長の話>


<立会演説会の様子>






<タブレットを使用して投票している様子>


会長候補者7名と副会長候補者7名が、一人4分程度の演説を行い、それぞれの公約を述べました。各候補者の思いや考え、具体的な活動内容などを真剣に聞く生徒の姿が大変印象的でした。

【中学】3年シンカゼミ発表会

本日、中学3年生によるシンカゼミ発表会が行われました。


 令和4年2月2日(水)、3年生によるシンカゼミ発表会がZOOMを活用して行われました。生徒は、「環境・郷土」、「伝統文化・国際理解」、「職業・産業・福祉」の領域のいずれかに所属し、自ら立てたテーマについて、フィールドワークを行いながら一年をかけて調査・研究に取り組んできました。自分自身の発表を行うだけでなく仲間の発表を見ることで、より優れた研究発表に触れることができたようでした。今回の発表会は、生徒による審査も同時に行われ、後日、各領域の代表が決定することになっています。代表者は3月2日(水)に行われるSG課題研究成果発表会で、中学代表として高校生の前で発表することになります。代表になった生徒はぜひ頑張ってください。今から楽しみにしています。

シンカゼミ発表会のようす

<環境・郷土>






<伝統文化・国際理解>






<職業・産業・福祉>






<発表会を視聴する2年生のようす>




 今日は、3年生の保護者の皆様にもオンライン配信を行い授業を参観していただきました。お忙しい中、多くの保護者の方々に参観していただき本当にありがとうございました。

高1高2課題研究発表会

2月1日(火)⑤⑥⑦限目に、
高1高2 総合的な探究の時間
課題研究発表会
を行いました。

今回の発表会の目的は、これまでの研究成果を報告して周りからのアドバイスを受けることと、3月に行われる「成果発表会」のステージ発表代表を選出することです。
1年生は各教室で、2年生は各教室と2つの特別教室で、パワーポイントを用いた発表を行いました。
発表を聞く生徒達は、タブレットや自分のスマートフォンを用いて、その場で採点をしました。

<ルーブリック表に基づきスマホで採点(1年)>


<観点別に細かく評価し、スマホで入力(2年)>


<各会場での発表の様子>

1年1組


1年2組


1年3組


1年4組


2年1組


2年2組


2年3組


2年4組


選択3教室


選択4教室

3学期始業式(式辞)

1月7日(金)
3学期始業式を行いました。

2学期終業式と同様、校長室から各教室にオンライン配信する方法で実施しました。
校長先生は始業式の式辞として、今年の目標を考える道しるべとして、パワーポイントを用いながら、にまつわる話をされました。

 今年は寅年→まっすぐに伸びた矢を表す。成長を予感させる年。

2 佐野には「野生のトラが棲んでいた」→人類の活動の「環境への影響」を考えよう。SDGsの実現や地球温暖化防止とつながっている

3 これからの学校生活について
→コロナの影響は続くが、挑戦しなければ始まらない。
・「まずは、トライ!そしてチャレンジ!」
・体調を整え、万全の体制でチャレンジ


とてもためになるお話しであったと同時に、課題研究をまとめる際の参考にもなったのではないでしょうか。

よりよい一年になるよう、一緒に頑張りましょう。

→ 始業式の式辞全文 R3第3学期始業式式辞(HP公開用).pdf

卒業生による大学紹介

明けましておめでとうございます。

1月6日(木)
本校卒業生(大学2年生)による「卒業生による大学紹介」を行いました。

10名の卒業生達が来校し、大学の様子や受験のアドバイスを在校生(希望者25名)に話してくれました。Zoomで参加してくれた卒業生もいました。
生徒達は先輩達の話を興味深く聞いたり、自ら質問したりして、自分の進路と重ね合わせているようでした。卒業生のみなさん、参考になる話をありがとうございました。今後も活躍されることを期待しています。








天神町交差点を横断する生徒達へ

12月23日(木)に交通指導の先生から指摘があった内容は、以下の通りです。

天神町交差点において、下校時に信号待ちをする際歩道内に立っていても、ドライバーからは危険な位置に見えます。実際に、写真の通り、車が人を避けるために中央寄りに走っていることがわかります。対向車が来ることも考えると、さらに危険な状況が考えられます。(立っているのは職員ですが、ドライバーは職員ではありません)


接触事故を未然に防ぐため、電柱の手前グリーンの位置で信号待ちをしましょう。また、歩道の信号が青になったら、速やかに渡りましょう。

2学期終業式

12月23日(木)

2学期終業式を行いました。


2学期の終業式は、新型コロナウイルス感染症対策と防寒を兼ねて、校長室を会場とし、オンラインで教室に配信する方法で実施しました。

式辞では、校長先生から、2学期中に生徒達は様々な場面で活躍してくれて素晴らしかったと、お褒めの言葉をいただきました。また、「田中正造による天皇への直訴は無謀に見えるが、実は情報発信が重要であることを念頭に置いて、用意周到に計画されたものである。」ことを教えていただきました。生徒達も、これからの社会で、情報発信を有効に利用することを意識して活躍して欲しいと話されました。

明日から冬休みです。生徒指導部、学習指導部、そして担任の先生の話のとおり、充実した時間を過ごしてください。

【賞状伝達式】




【報告会】


【終業式】


【教室の様子】


【吹奏楽部クリスマスコンサート(ミニ)】

【中学】表彰朝会

表彰朝会がリモートで行われました。


令和3年12月15日(水)、校長室と各教室をリモートでつないでの表彰朝会が行われ、校長先生から代表生徒に賞状が手渡されました。教室では、表彰された生徒に対して拍手で讃える様子が見うけられました。

<表彰の内容>※表彰順に掲載
・佐野市中学サッカー新人交流戦
(佐日中等と赤見中との合同チーム)
 優勝
・第49回栃木県学校音楽中央祭
 合奏の部 銀賞
・第14回栃木県県南地区アンサンブルコンテスト
 木管七重奏 銀賞
・高円宮杯第73回全日本中学校英語弁論大会
 栃木県大会 優秀賞
・中学生人権作文コンテスト栃木県大会 
 優良賞
・ディベート甲子園論題部門中学の部 
 CoDA賞
・第46回佐野市秋季奨励陸上競技大会
 中学2年男子200m 優勝
 中学共通男子4×100mR 3位
 中学共通女子800m 2位
 中学2年女子100mH 優勝2位
 中学共通女子4×100mR 3位
・下野教育書道展 
 特選
金賞
・佐野市学校芸術祭書写書道展 
 半紙の部 特賞
・栃木県読書感想文コンクール 
 中学校の部自由読書 優良賞
・税に関する中学生の作文 
 佐野市長賞
・佐野市学校芸術祭造形展 
 デザインの部 金賞

表彰のようす

<校長室での表彰のようす>



<クラスのようす>




表彰を受けた生徒のみなさん、おめでとうございます。これからも、さらなる活躍を願っています。

【高校】高2 ビブリオバトル


2021.12.02

高校2年生が、LHRの時間(7限目)を使ってビブリオバトルを行いました。


ビブリオバトルとは,誰でも開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです.
ビブリオバトル公式サイト https://www.bibliobattle.jp/

佐野高校では、年に一度、本に親しむ活動として「ブックトーク」という時間を各学年に設けていますが、今年度、高校2年生はその時間を利用して「ビブリオバトル」に挑戦しました。

自分たちが持ち寄った「お勧めしたい本」を紹介し、どれが一番読んでみたいと思ったか、最後に「チャンプ本」を決定します。

生徒たちは、普段自分では手に取らないような本の紹介を興味深げに聞き、それぞれの本に高い関心を示している様子でした。

 

  

 

 



また、今回は図書委員の生徒たちに企画の準備・運営をしてもらいました。

各クラスの図書委員の生徒たちが、それぞれにポスターを作成し、当日はコーディネーターとして授業を運営してくれました。

 

 

 


図書委員の奮闘も、各生徒の本に対する思いの強さも、クラスの仲間に伝わる活動となりました。

【高校】第2回佐野地区高等学校交通問題地域連絡協議会


2021.11.1

本校の交通問題地域連絡協議会委員
1年2組 玉田 愛美 さん
1年3組 須貝 咲那 さん
の2名が、令和3年度第2回佐野地区高等学校交通問題地域連絡協議会に参加しました。



 会議では、佐野警察署交通課 飯田 課長から佐野市の交通事故の現状やその対応について講話をいただき、その後、各学校の委員が今年1年の活動内容について報告しました。佐野高校は、駐輪場の整備、朝の挨拶運動・交通整理、学校周辺のカーブミラー清掃について報告しました。




 今年度は、長年課題となっていた駐輪場の整備を行い、大きな成果がありました。
 協議会委員の2人は、一年の活動を振り返り、来年度に向けてさらなる課題解決を考えていましたが、他校の発表を聞き、それらの手法を生かせないか話していました。

 併せて、令和3年度交通安全標語優秀作品である、
本校 3年1組 田中 新一郎 さん作
「あなたの煽り 死の香り」
の表彰も行われ、代理で玉田 愛美 さんが賞状を受け取りました。



 協議会委員2名の生徒は、今回の経験を生かして、今後も佐野高校の交通安全のリーダーとして活躍してくれるものと思います。

【中学】2学期 第3学年保護者会

今日、2学期の第3学年保護者会が開催されました。


令和3年11月18日(木)の午後、2学期の第3学年保護者会が開催されました。旭城ホールで学年全体会を行った後、各学級に移動し、担任との学級懇談が行われました。

学年全体会のようす

<校長あいさつ>


<併設型高等学校入学について:高校教頭>


<就学支援金等について:事務長>


<学習指導について:学習指導主任>


<生徒指導について:生徒指導主事>


<2学期の生徒のようすについて:学年主任>


本日はお忙しい中、保護者会に御参加いただき誠にありがとうございました。本校での生活もあと4ヶ月ほどとなりました。残りの学校生活、お子様たちが元気に学校生活を送ることができるよう職員一同努めてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いします。 

【中学】テニス部(女子)壮行会

今日の昼休み、テニス部(女子)壮行会が行われました。


令和3年11月17日(水)の昼休み、関東大会出場を果たしたテニス部(女子)の壮行会(生徒会主催)が校長室で行われました。10月16日(土)に行われた「2021関東中学校新人テニス大会県予選【団体】」で優勝し、関東大会出場の切符を手にしました。11月20日(土)、東京にある小金井運動公園で行われる関東中学校新人テニス選手権大会(学校対抗の部)に向け、部長から抱負が述べられました。

壮行会のようす

<校長先生による激励>


<生徒会長による激励>


<代表生徒による抱負>




栃木県代表として、ベストを尽くしてきてください。
健闘を祈っています。
「一本集中!」

【中高】創立120周年記念校内マラソン・ウォーキング大会

晴天の中、創立120周年記念校内マラソン・ウォーキング大会が開催されました。


令和3年11月12日(金)、晴天の中、校内マラソン・ウォーキング大会が創立120周年記念大会として3年ぶりに開催されました。この2年間を振り返ると、佐野市を襲った台風19号や新型コロナウイルスの影響で、大会を中止にせざるを得ない状況が続きました。しかし今年度は、感染防止対策に努めながら無事に開催することができました。3年ぶりの開催ということもあり、「完走できるか」、「完歩できるか」など不安を抱いていた生徒も多かったようですが、練習の成果もあり、高校生・中学生とも無事にゴールにたどり着くことができました。

校内マラソン・ウォーキング大会 概要

1 目的 
<中高共通>
・持久力・忍耐力を養う。
・生涯にわたり自分の体と向き合い、健康増進と体力向上を図る。
<高校>
・自己の力を十分発揮し、競い合い、完走を目指す。
<中学>
・自己の力を十分発揮し、完走を目指す。(中学3年)
・励まし合い、協力し合い完歩を目指す。(中学1・2年)

2 コース
学校~秋山川河川敷~唐沢山周辺~秋山川河川敷~学校

3 距離(全長17.6km)
<高校男子>
マラソン 17.6km
<高校女子>
ウォーキング 7.5km+マラソン 10.1km
<中学3年生>
ウォーキング 10.7km+マラソン 6.9km
<中学1・2年生>
ウォーキング 17.6km

校内マラソン・ウォーキング大会のようす

<中学>











中3のマラソン開始





<高校>


女子マラソンスタート地点








男子上位の通過


























女子マラソンスタート
















<中高のゴール付近>























関係機関の皆様方や地域の皆様方、そしてPTAの皆様方の多大なる御支援と御協力をいただきながら、本大会を無事に終了することができました。心より感謝申し上げます。

【中学】校内英語スピーチ発表会

今日、令和3年度校内英語スピーチ発表会が行われました。

  

令和3年11月10日(水)の7校時に、第1体育館で校内英語スピーチ発表会が行われました。本来であれば、代表生徒が高円宮杯英語弁論大会栃木県大会や佐野市英語スピーチコンテストに出場し発表する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により発表する機会を失ってしまいました。英語科の先生方が協議を重ね、「発表する機会を生徒に提供したい」という思いから、今日の発表会の開催に至りました。

校内英語スピーチ発表会のようす

<英語であいさつする校長先生>


<代表生徒による発表のようす>【 】内はタイトル
★佐野市英語スピーチコンテスト代表生徒(4名)
【KD】1年生



【For our treasure and our friends】2年生


【Once in a lifetime】2年生


【Difference and uniqueness】3年生


★高円宮杯英語弁論大会栃木県大会代表生徒(1名)
【With a wish of paper cranes】3年生



<ALTによる講評>




<高校の先生方も参観しました>


スピーチを聞き、その質の高さに驚かされました。発表した生徒、発表を聞いていた生徒、どちらにとっても大変有意義な時間であったと思います。これからの生活や学習に生かしていけることを願っています。

「教育奨励賞」努力賞の受賞


佐野高等学校・同附属中学校が
時事通信社 第36回「教育奨励賞」努力賞
を受賞しました。


本校の、創造性に富んだ特色ある教育活動の実践、及びその成果に対しての表彰です。
時事通信社 宇都宮支局長である都澤(みやこざわ)様が来校され、校長が学校を代表して、賞状と盾を受け取りました。

受賞の様子です。


重量感のある盾は、明日から正面玄関に飾る予定です。

【中高】「心肺蘇生法講習会」

今日の放課後、令和3年度「心肺蘇生法講習会」が行われました。


令和3年11月8日(月)、本校の教職員、代表生徒(高校各運動部代表)、保護者(希望者)を対象に、佐野消防署救命救急士の方々をお招きして、第1体育館を会場に令和3年度「心肺蘇生法講習会」が行われました。
AEDの使用法を含む心肺蘇生法に関する基礎的な知識・技能を習得し、適切な対応ができる教職員を養成するとともに、11/12(金)に実施予定のマラソン・ウォーキング大会の事前研修を兼ねる目的として本講習会が実施されました。

「心肺蘇生法講習会」のようす















本講習会で身に付けた知識と技能を、校内だけでなく日常の生活の中でも役立てられるよう努めていきたいと思います。
佐野消防署救命救急士のみなさん、本日はお忙しい中、丁寧に御指導いただきまして誠にありがとうございました。







【中学】スペシャルウィーク最終日

今日、スペシャルウィーク最終日を迎えました。


11/5(金)、スペシャルウィーク最終日を迎えました。

今日は、3年生が修学旅行の代休日、そして2年生が東京での校外学習だったため、学校に残っていた中学生は1年生だけでした。
そのような中、1年生は、旭城ホールを活動場所として次の学習に取り組みました。(今日は1年生の活動について紹介します。)

1・2校時
フードバンクに関する講話(フードバンクあしかが:高沢友佳里先生)

現在、総合的な学習の時間で研究しているSDGsについて、貧困問題や食品ロス問題に実際に取り組まれている高沢先生から具体的なお話をお聞きすることができました。これから進めていく生徒の個人研究について、SDGsをより一層深めることができた講話となりました。

3・4校時 
環境講話[ソーラークッカー](足利大学:中條祐一先生)

アフリカなどでソーラークッカーの普及活動を行っている中條先生から、現在の環境問題についてのお話をお聞きすることができました。生徒自身が今の生活を振り返るきっかけを与えていただいた講話となりました。また、ソーラークッカーの仕組みについても科学的に考えることができました。

5~7校時 
英語出前授業(専修大学:田邉祐司先生)

「英語辞書の使い方:紙辞書を愛でよう!」というタイトルで授業
を行っていただきました。プレゼンテーション能力を高めるための、効果的かつ専門的な指導法を研究されている田邉先生の授業をとおして、生徒が英語への興味・関心を一層高め、英語の楽しさを実感することができた楽しい授業となりました。

1学年の活動のようす
<フードバンクに関する講話>








<環境講話[ソーラークッカー]>








<英語出前授業>








今日でスペシャルウィークが終了しました。
この一週間、様々な活動が行われました。一つ一つの活動の振り返りをしっかりと行い、学び得たことをこれからの生活に大いに生かしていきましょう。
一週間、お疲れ様でした。

【中学】スペシャルウィーク3日目

今日は、スペシャルウィーク3日目です。


今日(11/4(木))は、スペシャルウィーク3日目になります。

中学1年生は、午前中、旭城ホールを会場に環境に関する講話を聴きました。外部の講師の先生とオンラインで結びながら、「ごみから燃料を開発し、二酸化炭素を減らす取り組み」について学習しました。午後は、1学期から取り組んでいる藍染めについて、外部の講師の先生をお招きし、講話を聴いたり、すくも作りを体験したりしました。

中学2年生は、午前中、コーポレートアクセスを進め、企画案の再検討を行いました。午後は、実行委員が企画・運営した「第2回学級対抗ふれあいドッジビー大会」を第1体育館・第2体育館で開催しました。大いに盛り上がり、気分もリフレッシュしました。

各学年の活動のようす 11/4(木)

第1学年
<環境講話のようす>








<藍染め学習のようす>
講話






すくも作り








第2学年
<コーポレートアクセスのようす>
企画案再検討






<第2回学級対抗ふれあいドッジビー大会のようす>










スペシャルウィーク3日目が終了しました。
お疲れ様でした。
明日はスペシャルウィーク最終日です。
がんばっていきましょう!





高校1年フィールドワーク JICA筑波コース(10/21)

高校1年フィールドワーク 4コースは、JICA筑波に行きました。

745分集合、8時出発でしたが、740分に生徒全員が揃い、48分には学校を出発することができました。佐野藤岡ICから高速道路にのり、順調に筑波に向いました。圏央道で若干混見ましたが、JICA 筑波まで滞りなく行けました。


9
20分にはJICA筑波に着き、講話の時間までロビーにある様々な展示物を見学出来ました。10時から講師の波多野 誠さんにより「国際協力とJICA」という題目で講話を拝聴した。ここでは大きく3つの内容、1.なぜ波多野さんが国際協力に関わるようになったのか 2.持続可能な社会について 3JICAの国際協力についての話を聞きました。

地球に今どのような問題があるのかや、それらの問題に対して様々な支援や協力の仕方がある事がわかりました。


次に、
JICA海外協力隊に参加した村上 敦さんから体験談を伺いました。職種は青少年活動でケニアで協力活動を行い、男子の更生院で体育の先生をされました。現地での生活や体験の内容を詳しく紹介してくれました。そこで相手の立場や価値観を理解すること、貧しいことが不幸せがイコールではないことなどを教えていただきました。


お昼は食堂で様々なメニューの中から選びました。ここでしか食べることができないエスニック料理を頼む人もいました。味は結構いけていたみたいです。

お昼の休憩の時間には、施設の見学や図書室で本の紹介をしていただいたり、民族衣装を試着したりしました。



午後は、貿易ゲームを行いました。これは5人1組でグループを作り、与えられたもの(文房具、紙、クリップ)でいかに仮想のお金(クリップ)を稼ぐかというものです。各グループで与えられるものは異なり、先進国、新興国、開発途上国、後発途上国に設定されました。他のグループと交渉・協力してお金を稼いでいくことで、様々な立場で物事を考えたり、協力・援助の大切さを学んだり、現実世界の経済のグローバル化の問題を考えたりすることができました。


最後に集合写真です。
JICA筑波コースは、今後の課題研究につながるとても充実したフィールドワークとなりました。

【中学】スペシャルウィーク2日目

今日は、スペシャルウィーク2日目です。


今日(11/2(火))は、スペシャルウィーク2日目になります。

中学1年生は、総合文化室で伝統音楽教室を行いました。日本古来の楽器であるに触れながら、伝統音楽について理解を深めることができました。また7校時には、11月4日(木)に行われる環境学習(講話)に向けて、本校教諭による事前学習が武道場で行われました。

中学2年生は、昨日に引き続きコーポレートアクセスを進めました。午前は、昨日の活動(中間報告に対する企業からのアドバイス)をもとに、自分たちで立てた企画案を再構築する活動を行いました。午後は、企業の方を外部講師としてお招きし、旭城ホールで講話を聴きました。

各学年の活動のようす 11/2(火)

第1学年
<伝統音楽教室(箏体験)のようす>
練習曲「さくらさくら」


1組




2組




3組




クロイ先生、箏の演奏に初挑戦



<環境についての事前学習のようす>






第2学年
<コーポレートアクセスのようす>
企画案再構築








企業の方による講話






スペシャルウィーク2日目、お疲れ様でした。

明日は、「文化の日」です。
何か文化的なものに触れられる一日であるとよいですね。
気分をリフレッシュし、木曜日に会いましょう。

【中学】スペシャルウィーク1日目

今日からスペシャルウィークです!


今週(11/1~11/5)、中学1・2年生はスペシャルウィークになります。
※スペシャルウィークとは、3年生の修学旅行期間中、各学年が設定した特別時間割によって学習活動が行われる一週間のことをさします。普段の学校生活の中ではなかなか取り組むことができない活動が随所に位置付けられています。

各学年のスペシャルウィークの日程

第1学年

=スペシャルウィークテーマ=
「一人一人が『輝き』を見つける4日間にしよう!」

<主な活動>

11/1(月)
・学年レク
・学級対抗ディベート大会
11/2(火)
・伝統音楽教室(箏体験)
11/4(木)
・環境講話(外部講師)
・藍染め講話(外部講師)&すくも作り
11/5(金)
・フードバンク講話(外部講師)
・環境講話(外部講師)
・英語出前授業(外部講師)

第2学年 

=スペシャルウィークテーマ=
「13期生のみんなで『本気ですすんでやってみよう』」

<主な活動>

※以下に出てくるコーポレートアクセスとは、「教育と探求社」から提供された学習教材を活用し、生徒それぞれが実在する企業へのインターンシップを通して、働くことの意義や経済活動などについて学ぶ学習活動のことです。
11/1(月)
・コーポレートアクセス(マイチャレンジ代替学習)
①企画案完成
②中間報告リハーサル
③オンラインによる中間報告及び座談会
11/2(火)
・コーポレートアクセス(マイチャレンジ代替学習)
①企画の検討
②企業による出張授業及びワークショップ
11/4(木)
コーポレートアクセス(マイチャレンジ代替学習)
①企画の仕上げ
・学年集会
・学年レク
11/5(金)
・ミュージカル鑑賞(校外学習)

各学年の活動のようす 11/1(月)

第1学年

<学年レクのようす>




<ディベートのようす>










第2学年
<コーポレートアクセス:企画案作成>




<コーポレートアクセス:中間報告リハーサル>




<コーポレートアクセス:企業とのオンラインによる中間報告>





<コーポレートアクセス:企業との座談会>




スペシャルウィーク1日目が終了しました。
お疲れ様でした。

【中高】創立120周年記念式典

10月28日(木)
佐野高等学校 創立120周年記念式典
創立120周年記念講演会
が挙行されました。


令和3年10月28日(木)、本校第1体育館を会場に、厳かな雰囲気の中、
佐野高等学校 創立120周年記念式典及び記念講演会
が挙行されました。
本来であれば、来賓の皆様をはじめ本校に関わってくださった多くの方々をお招きし、盛大に執り行う予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により出席者を制限しての開催となりました。また、中学生は、体育館の様子を教室で見る、リモートによる参加としました。
外部からお招きした方々は、以下の10名です。
・栃木県教育委員会教育委員様
・感謝状受領代表者様
・同窓会関係者
・PTA関係者

<創立120周年記念式典 式次第>
(物故者への黙祷)
1 開式の辞
2 国歌斉聴
3 学校長式辞
4 栃木県教育委員会挨拶
5 創立120周年記念事業実行委員長挨拶
6 PTA会長挨拶
7 感謝状並びに記念品贈呈
8 感謝状受領者代表謝辞
9 三代表彰
10 来賓紹介及び祝電披露
11 生徒代表挨拶
12 校歌斉聴
13 閉式の辞

式典終了後の記念講演会では、本校OBで前栃木県弁護士会会長の山田実氏をお招きし、「弁護士という職業を通して学んだこと」という演題で、講演していただきました。山田氏は、高校から大学入試、司法試験に合格して弁護士として活躍されるまで、自ら歩んできた道を力強く話してくださいました。

創立120周年記念式典のようす
<校長式辞>


<栃木県教育委員会挨拶>



創立120周年記念事業実行委員長挨拶


<PTA会長挨拶>


<感謝状並び記念品贈呈>




<感謝状受領者代表謝辞>


<三代表彰>








<生徒代表挨拶>


創立120周年記念講演会のようす
<講師紹介>


<講演のようす>


<生徒による質疑>




栃木県教育委員会をはじめ、保護者の皆様、地域の皆様、卒業生、歴代校長先生、教職員の皆様、これまでの本校の教育活動に御尽力をいただきまして誠にありがとうございました。また、本日の記念式典並びに多くの記念事業を推進してくださいました創立120周年記念事業実行委員会の皆様、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。本日、無事に創立120周年事業を終えることができましたが、次の10年に向け更なる発展を目指しながら、教職員一同、一丸となって邁進していく所存です。今後もこれまで同様の御指導と御支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

【中学】表彰集会

本日、表彰集会が行われました。


10月27日(水)の朝、第1体育館で表彰集会が行われました。校長先生から、代表生徒に賞状や記念品が手渡されました。

<表彰の内容>

・第9回科学の甲子園ジュニア栃木県大会 優勝
・栃木県秋季中学生テニス大会選手権大会 女子団体 優勝
・栃木県秋季中学生テニス大会選手権大会 女子シングルス 3位
・栃木県秋季中学生テニス大会選手権大会 女子ダブルス 4位
・第67回佐野地区読書感想文コンクール 最優秀賞優良賞
・第44回栃木県少年の主張発表会安足地区大会 優秀賞
・チームとちぎジュニア選手 ラグビー4名 認定
・チームとちぎジュニア選手
 体操競技1名 認定

表彰
















校長講話


学校生活について


表彰を受けた生徒のみなさん、おめでとうございました。これからの益々の活躍を願っています。

【中学】校内合唱コンクール(学年別発表会形式)

本日、校内合唱コンクール(学年別発表会形式)が行われました。


令和3年10月22日(金)、佐野市文化会館を会場に、スローガン「天歌一品~響け!世界でたった1つの歌声~」のもと校内合唱コンクール(学年別発表会形式)が開催されました。本来であれば9月28日(火)に開催する予定でしたが、緊急事態宣言や県版蔓延防止等重点措置などの影響により延期を余儀なくされ、本日の開催に至りました。活動内容については、「新型コロナウイルス感染症への対応に係る県立学校における教育活動の指針(Ver.5)」に基づき、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に努めながら取り組んできました。
なお、本日の校内合唱コンクール(学年別発表会形式)については、次の点に留意しながら実施しました。
①コンクール形式ではなく、発表会形式で実施
②活動時間ずらしながら、学年単位で実施
③入場は、生徒と教職員のみに限定
④学年入れ替えごとに座席の消毒、手指消毒、ドアの開放
⑤合唱隊形の工夫(各パート2列→4列、隣同士の間隔確保)

校内合唱コンクール(発表会形式)のようす

<校長先生のあいさつ>


<実行委員長のあいさつ>


【第1学年】

1年1組 合唱曲「フェニックス」
  
  

1年2組 合唱曲「大切なもの」
  
  

1年3組 合唱曲「COSMOS」
  
  

【第2学年】

2年1組 合唱曲「群青」
  
  

2年2組 合唱曲「心の瞳」
  
  

2年3組 合唱曲「あなたへ~旅立ちに寄せるメッセージ~」
  
  

【第3学年】

3年1組 合唱曲「言葉にすれば」
  
  

3年2組 合唱曲「手紙~拝啓、15の君へ~」
  
  

3年3組 合唱曲「YELL」
  
  

<講評> 



無事に校内合唱コンクール(学年別発表会形式)を行うことができました。佐野市文化会館の大ホールに「世界でたった1つの歌声」が響き渡った感動の多い一日となりました。

【中学】2年伝統音楽教室

本日、中学2年生を対象に伝統音楽教室が行われました。


令和3年10月21日(木)、中学2年生を対象に伝統音楽教室が総合文化室で行われました。生徒たちは、日本古来の楽器であるに触れながら、伝統音楽について理解を深めることができました。

活動のようす

<講師の先生方>


<演奏している生徒のようす>
1組




2組




3組




<練習曲の楽譜>




今日演奏した曲は、この時期にぴったりの「もみじ」でした。秋の風情が、箏の音色で一層深まりました。

【中学】中2数理探究出前授業「科学とは何だろう」

 後期の時間割になり、中学2年生を対象とした本校独自教科「数理探究」が始まりました。本日は、理科分野の「数理探究」の授業が初めて行われ、「科学とは何だろう」と題して、宇都宮大学教育学部教授の人見久城(ひとみ ひさき)先生による出前授業(2時間連続)が実施されました。
 

 

  人見先生による「科学とは何だろう」は、佐附中が開校した翌年の平成21年度から毎年続いている「定番の名物授業」です。毎回、生徒達から絶大な人気を集めています。科学の楽しさで、生徒の心を鷲づかみにしています。
  
  
 人見先生は生徒に「科学は実験や観察の結果(結論)が同じでも考察(解釈)が科学者によって違う。いろんなバリエーションがあっていい。」と科学的な探究の見方や考え方を教えてくれました。「科学は楽しい」と感じる体験を経て、「科学とは何だろう」と考える授業でした。

 medium

高2修学旅行【4日目】

10月20日(水)

高校2年生の修学旅行は、すべての日程を無事終了しました。

これからの未来は、「そらいろ」ですね。


 4日目(最終日)である20日は、途中で太宰府天満宮を参拝し、佐野へ帰着しました。
 ハウステンボス内、宿泊ホテルのレストランでバイキング形式の朝食をとり、バスで太宰府天満宮に向かいました。長時間の見学はできませんでしたが、生徒達はそれぞれの思いを胸に参拝していました(おそらく)。

ホテルでの朝食の様子です。

ホテルのすぐ近く、園内からバスに乗車しました。

太宰府天満宮で参拝しているところです。

御朱印集めをしている生徒もいました。

 高校2年生の修学旅行は、大きな問題もなく、3泊4日を無事終了することができました。実施が危ぶまれましたが、学年の先生方の「行かせてあげたい!」という思いはとても強く、実施の方向で検討を続けてきて本当に良かったと思います。
 生徒の皆さん、保護者への感謝の気持ちを忘れず、残りの高校生活を、ともに頑張っていきましょう。

お疲れ様でした。

高2修学旅行【3日目】

10月19日(火)

高校2年生の修学旅行3日目は、予定通りの日程を終えました。

観覧車から見たハウステンボス(の一部)。


 3日目となる19日は、ハウステンボスを判別に自由見学しました。
 嬉野温泉を出発し、バスで高速道路を1時間ほど走り、ハウステンボスに到着しました。到着時は雲行きが怪しく、入場時には雨が落ちてきましたが、すぐに止んで好天となりました。晴れの天気は夜まで続き、生徒達は軽快に敷地内を移動することができました。ほとんどの生徒達が、最終集合時間の19時45分まで行動しており、溢れる若さを感じさせました。3泊目のホテルははハウステンボスの敷地内にあるため、最高の立地条件であるうえ、部屋が広くて格調が高く(1泊目もかなり高級でしたが)、社会人になってから、個人で再訪してみてはどうでしょうか。
 いよいよ、明日は帰着日を迎えます。

いざ、出発。

ハウステンボスに到着しました。

夕方のチェックインの様子です。

「タワー」で佐高生に遭遇しました。

ホテル前の広場での様子です。

【中学】1年伝統文化教室(能楽本公演)

本日、中学1年生を対象に伝統文化教室(能楽本公演)が行われました。


令和3年10月19日(火)、公益財団法人梅若会の方々にお越しいただき、1年生を対象に伝統文化教室(能楽本公演)が第1体育館で行われました。10月13日(水)に本日に向けてのワークショップを行っていたので、生徒たちも今日の公演を楽しみにしていたようでした。
今日は、狂言「柿山伏(かきやまぶし)」能「殺生石(せっしょうせき)」を鑑賞しました。能舞台の設営、衣装、音楽(謡、囃子)など直接本物に触れることができたことは、生徒にとって大変貴重な経験となりました。

本公演のようす
<梅若会の方による説明>


狂言 演目「柿山伏(かきやまぶし)」
山伏と柿の木の持ち主との掛け合いが滑稽でした。




能 演目「殺生石(せっしょうせき)」
殺生石の前で僧玄翁と狐の化身(前シテ)が出会う場面




狐の霊(後シテ)が自らの過去を語る場面




生徒のようす




公益財団法人梅若会の皆様、本日はお忙しい中、本校生徒のために貴重な時間を提供していただきまして誠にありがとうございました。今日の公演から得た経験は、生徒にとって大変有意義なものとなりました。伝統文化の大切さを改めて認識する機会となりました。ありがとうございました。

【中高】ALT着任式

本日、ALT(外国語指導助手)の着任式が行われました。


令和3年10月19日(火)、本校でご勤務いただくALTの着任式が校内放送で行われました。名前を、KING,Chloe Elisabethキング・クロイ エリザベス)先生といいます。通称名はクロイ先生です。
クロイ先生は、10月3日(日)、アメリカ合衆国のウィスコンシン州(スペリオル湖やミシガン湖に接している州です)から来日し、2週間の隔離期間(成田空港近くのホテルで)を経た後、昨日佐野市に到着しました。
今日の着任式では、クロイ先生から生徒のみなさんに対し、「一日も早く学校に慣れ、みなさんのお力になれるようがんばります。これから、どうぞよろしくお願いします。」との話がありました。

着任式のようす

<着任者紹介>


<歓迎のことば>


<着任者あいさつ>
※緊張しながら日本語でメッセージを伝えました。
(たくさん練習した成果が伝わってくるメッセージでした。)


佐野高校・同附属中学校にようこそお越しくださいました。心からお待ちしておりました。クロイ先生には、主に中学の英語教育を中心にお力をいただくことになります。これから、どうぞよろしくお願いいたします。

高2修学旅行【2日目】

10月18日(月)

高校2年生の修学旅行2日目は、予定通りの日程を終えました。

爽やかな秋空をバックにした「大浦天主堂」


 2日目の18日は、大浦天主堂、グラバー園を見学後、長崎市内の判別自由研修を行いました。
 天候に恵まれ、日中は動くと暑いくらいでしたが、湿度が低いので過ごしやすく感じました。グラバー園は工事中のため、敷地内に入れず残念でしたが、見学者が少なく、静かに自由に回ることができました。その後、解散して判別の行動となりましたが、集合時刻に遅れることもなく、各斑とも無事に市内見学をすることができました。バスで嬉野温泉に移動、大広間で修学旅行ならではの夕食をとった後、大浴場で入浴しました。
 明日は、ハウステンボスに向かいます。

長崎のホテルの朝食は、シンプルな弁当でしたが美味でした。

グラバー園は現在改修中です。

グラバー園の上にある展望台からの眺めは最高でした。

「軍艦島デジタルミュージアム」で出会った佐高生です。

嬉野温泉に到着後、部屋長会議の様子です。

夕食の様子です。

高2修学旅行【1日目】

10月17日(日)

高校2年生の修学旅行1日目は、予定通りの日程を終えました。

長崎平和公園は天候も良く、ほどよい気温でした。


 初日である17日は、長崎平和公園、長崎原爆資料館を見学し、レストランで夕食をとった後、ホテルに到着しました。
 出発時には遅刻者もなく、日曜日ということもあって、都心に向かうバスも順調に走ることができました。飛行機内で昼食をとり、福岡空港からバスで長崎に移動、平和公園と原爆資料館を見学しました。資料館では、多くの生徒が時間を忘れて資料に見入っていました。修学旅行の目的のひとつが平和学習ですが、今日、感じたことを忘れずにいて欲しいと思います。機内での昼食が早かったせいもあり、夕食のレストランでは、班ごとのおひつをおかわりする斑もいました。
 20時の部屋長会議の時点で、体調不良者はいません。明日は長崎市内での自由行動です。


着陸時は、ちょっと?揺れました。

「平和の泉」は、2日目の集合場所になっています。

長崎原爆資料館には、膨大な展示物がありました。

佐高卒業生 亀田君 登場。長崎について語る。

夕食会場です。

ホテル1Fロビーで部屋長会議を行いました。


【中高】防災避難訓練

10月15日(金)7限目
地震・火災を想定した避難訓練を実施しました。


 4名の佐野東消防署職員の御協力のもと、地震・火災を想定した避難訓練を実施しました。
 校庭へ避難後、消防署職員の方から講話をいただきました。講話では、「今回の避難はよくできていたが、実際の大地震の際には恐怖感もあるため、落ち着いて迷わず逃げて欲しい」と、アドバイスをいただきました。校長先生からは、昨年度の避難より大幅な時間短縮ができてよかったと、お褒めの言葉をいただきました。また、東日本大震災の際、茨城県にある栃木海浜の家で被災した当時の中学3年生の例をあげて、できるだけ早く逃げることの大切さを教えていただきました
 その後、代表生徒による消化器訓練講習が行われ、本校教職員と代表生徒が、消防署職員の指導のもと、実演しました。
 今日の訓練によって、防災に関する意識が高まりました。佐野東消防署の職員の皆様、ありがとうございました。



【中高】ALT離任式

本日、ALT(外国語指導助手)の離任式が行われました。


令和3年10月15日(金)、ALTとしてご勤務いただいたデリアン先生の離任式が行われました。

デリアン先生は、令和2年9月から今日までの約1年間、本校のALTとしてご勤務いただきました。前任の先生が昨年の7月に退職された後、新任の先生が本校に着任する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により来日することができず、ALTが不在となる期間がしばらく続きました。そのような時に、足利高校にご勤務されていたデリアン先生が、週に2回(木曜日と金曜日)、本校のALTとしてお手伝をいいただくことになりました。

デリアン先生は、T.T.として中学の英語の授業を中心に楽しい授業を展開してくださいました。また、英作文の指導にも積極的に取り組み、生徒一人一人に適したコメントを数多くいただいたり、英語スピーチコンテストに出場する生徒に対して、放課後遅くまで熱心にご指導をいただいたりしました。

離任式のようす

<放送による校長先生の式辞>


<放送による代表生徒お別れの言葉>


<放送によるデリアン先生お別れの言葉>


<代表生徒によるメッセージカードの贈呈>於:校長室


<代表生徒による花束贈呈>於:校長室


<校訓の前で記念写真撮影>於:正面玄関


10月19日から新しいALTの先生が本校に着任されることを受け、デリアン先生の勤務は今日で終了いたします。
1年以上にわたり、本校生徒の英語教育にご尽力くださいまして、本当にありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしています。