活動の記録
活動の記録
【中1】ふれあい宿泊学習⑭(3日目スタート)
ふれあい宿泊学習、3日目(最終日)を迎えました。
昨日の天候が嘘のように、風もなく晴天です。とても気持ちのよい朝を迎えました。
(朝6時の時点で外気温はマイナス5℃でした。佐野とは違いますね。)
昨日の天候が嘘のように、風もなく晴天です。とても気持ちのよい朝を迎えました。
(朝6時の時点で外気温はマイナス5℃でした。佐野とは違いますね。)
今日の日程は次のとおりです。
6;30 起床 検温・健康観察
7:00 朝食
8:00 室内清掃・荷物整理
9:00 プレゼンテーション準備
10:20 プレゼンテーション
12:30 昼食
13:30 退所式
14:10 出発
(途中、上河内SAで休憩)
16:00 学校到着予定
(保護者送迎のための開門は15:30となります。)
進行状況等を随時一斉メール配信等でお知らせします。
【中1】ふれあい宿泊学習⑬(室長会議2日目)
最後の室長会議が行われました。
今日の生活の中での良かったことや反省点などについて室長から発表がありました。また、学年主任からは、「明日の清掃」、「ルームチェック」、「メリハリのある生活の意識」などについての話がありました。
2日目、お疲れさまでした。明日はふれあい宿泊学習、最終日です。有終の美が飾れることを期待しています。
今日のホームページの更新は終了です。
【中1】ふれあい宿泊学習⑫(キャンプファイヤー)
キャンプファイヤーが行われました。
19時から、シンカ委員の企画・運営によるキャンプファイヤーが、体験プラザ室で行われました。キャンプファイヤーの内容は次のとおりです。
・はじめの言葉
第1部「点火の式」火の神の入場
第2部「親睦の式」レクリエーション
第3部「消火の式」振り返りの場
・おわりの言葉
第1部「点火の式」のようす
火の神から各クラスに次の火が分け与えられました。
1組「協力の火」
2組「自律の火」
3組「始まりの火」
これらの火が消えることなく、灯り続けてほしいと願います。
第2部「親睦の式」のようす
第2部では、親睦を深めるために次のレクリエーションが行われました。
・「名前ビンゴ」
・「佐付中〇✕クイズ」
・「じゃんけん列車」
第3部「消の式火」
一人一人が振り返りを行い、キャンプファイヤーは終了しました。
厳粛な雰囲気の中にも楽しさのある、すばらしいキャンプファイヤーでした。このキャンプファイヤーを企画・運営したシンカ委員のみなさん、本当にありがとうございました。心に残る思い出ができました。
【中1】ふれあい宿泊学習⑪(クラスマッチ)
クラスマッチが開催されました。
15時30分からレク係主催によるクラスマッチが体育館で開催されました。どのクラスもルールを守り、協力し合いながら取り組む姿が見られました。
クラスマッチのようす
<風船リレー>
<ジェスチャーゲーム>
<フリースロー大会>
クラスマッチの結果は次のとおりです。
優勝 3組
2位 2組
3位 1組
レク係を中心にどのクラスも精一杯がんばりました。
お疲れさまでした。
【中1】ふれあい宿泊学習⑩(オリエンテーリング)
雨が上がり、オリエンテーリングが無事に行われました。
朝から降り続いていた雨も11時ころには上がり、雲の合間から太陽も顔を覗かせるほど天気が回復しました。風が多少吹いていましたが、生徒たちはオリエンテーリングを通して那須の自然に触れ、とても楽しそうに取り組んでいました。
オリエンテーリングのようす
<オリエンテーリングの説明>
<出発前にクラス集合写真!>
1組
2組
3組
<ミッションクリアに向けて出発!>
【中1】ふれあい宿泊学習⑨(クラスミーティング)
明日行われるプレゼンテーションに向けてクラスミーティングが行われました。
小研修室1・2と中研修室1・2を会場に、明日行われるプレゼンテーションに向けてクラスミーティングが行われました。プレゼンテーマ「目には見えないけれど、大切なもの」に対して、各班はどのようなプレゼンテーションを行うのでしょうか。今からとても楽しみです。
クラスミーティング(プレゼンテーション準備)のようす
<クラスミーティングの説明>
<クラスミーティングのようす>
【中1】ふれあい宿泊学習⑧(2日目スタート)
ふれあい宿泊学習2日目の朝を迎えました。
ふれあい宿泊学習2日目の朝を迎えました。あいにく、雨の朝となってしまいました。午後には天気が回復する予報も出ているので、なす高原自然の家の所員の方々と相談をし、午前のオリエンテーリングと午後のクラスミーティングを入れ替ることとしました。日程変更については、朝食後、生徒に連絡をします。
<起床後の生徒のようす>
【中1】ふれあい宿泊学習⑦(室長会議)
1日目の室長会議が行われました。
21時50分、室長会議が中研修室で行われました。学年主任の先生から、今日一日を過ごしての感想や課題、明日の日程などについての話がありました。この後、室長は部屋に戻り、会議の内容を班員に伝えます。今日の反省や課題を改善し、明日の生活に活かしてほしいと思います。
ふれあい宿泊学習1日目、生徒たちは緊張の中、本当によくがんばりました。ゆっくり休んでほしいと思います。
今日のホームページの更新は終了です。
【中1】ふれあい宿泊学習⑥(那須の民話)
「那須の民話」をお聴きし、心地よい時間を過ごすことができました。
30年以上にわたり那須の民話を語り継がれている「那須ばあ」こと、井上二美子さんをお招きし、那須地方に伝わる民話をお話ししていただきました。
今日は、次の4つの民話をお聴きしました。
・「寒の風」(かんのかぜ)
・「かさ地蔵」(かさじぞう)
・「めくらへび石」(めくらへびいし)
・「九尾の狐」(きゅうびのきつね)
<民話を語る井上さん>
<代表生徒によるお礼の言葉>
井上さんのやさしい口調から語られる民話の世界・・・学校生活の中では味わうことのできない貴重な夜となりました。私たちのためにお話をしていただき、本当にありがとうございました。
【中1】ふれあい宿泊学習⑤(カレー作り)
自分たちで作ったカレーの味は格別でした。
17時10分、班員と協力しながら作ったカレーが完成しました。
おいしくいただいた後は、片付けもしっかり行いました。
ごちそうさまでした!最高においしかったです!
【高1】阿見先生によるレクチャー
4月15日(金)7限目
体育館において、阿見先生による、自己紹介を兼ねた講義がありました。
体育館において、阿見先生による、自己紹介を兼ねた講義がありました。
今日の講義では、先生の自己紹介とともに、課題研究に取り組んでいくための留意点について、わかりやすい例をあげながら教えていただきました。
1 正解のないものに取り組んでいくのが課題研究である。
2 物事が真実であるかどうかを疑ってかかることで、探究は深まる。
阿見拓男先生には、今年一年間、本校生の課題研究のアドバイザーとしてお世話になります。よろしくお願いします。
【中1】ふれあい宿泊学習④(プレゼンテーション準備)
3日目(最終日)に行われるプレゼンテーションのテーマが発表されました。
11時45分、先生方から、3日目(最終日)に行われるプレゼンテーションのテーマが発表されました。テーマは「目には見えないけれど、大切なもの」です。これから、この共通のテーマについて各グループが話し合っていきます。
プレゼンテーションに向け、グループ内でどのような話し合いが行われ、どのようなプレゼンテーションが見られるのか、今からとても楽しみです。
【中1】ふれあい宿泊学習③(入所式)
入所式が行われました。
11:00、体育館を会場にシンカ委員の進行で入所式が行われました。
内容は次のとおりです。
1 開式の言葉
2 教頭先生の話
3 なす高原自然の家 所員の方の話
4 生徒代表あいさつ
5 施設の利用について
6 閉式の言葉
活動のようす
<なす高原自然の家 所員の方の話>
<生徒代表あいさつ>
<施設の利用について>
<ベッドメイキングに挑戦!>
<開・閉式の言葉>
なす高原自然の家の皆様、3日間、どうぞよろしくお願いいたします。
【中1】ふれあい宿泊学習②(到着)
なす高原自然の家に無事到着しました。
10時30分、交通渋滞に巻き込まれることなく、予定通り、なす高原自然の家に到着しました。順調な滑り出しで、ホッとしています。
到着のようす
これから、なす高原自然の家での3日間の生活がスタートします。
【中1】ふれあい宿泊学習①(出発)
1年ふれあい宿泊学習がスタートしました。
令和4年4月15日(金)、1年生のふれあい宿泊学習が3日間の日程でスタートしました。
主な活動内容等については次のとおりです。
1 期日 令和4年4月15日(金)~17日(日)
2 場所 なす高原自然の家
3 活動内容
(施設が定める新型コロナウイルス感染防止対策を遵守しながら活動します。)
<1日目>
・入所式 ・レクリエーション ・プレゼンテーション準備
・カレー作り ・「那須の民話」聴講
<2日目>
・オリエンテーリング ・クラスミーティング ・クラスマッチ
・キャンプファイヤー
<3日目>
・プレゼンテーション 退所式
県内51校の小学校から集まった新入生が、様々な活動をとおして互いの良さを理解しながら充実した3日間を過ごせることを願っています。
高校1年SG講座
4月14日(木)7限目
高校1年生がSG講座を実施しました。
高校1年生がSG講座を実施しました。
「総合的な探究の時間」に実施する社会課題研究に関する講座の1回目として、課題研究の進め方を学び、深い探究力の向上につなげることを目的として、「SG講座」を実施しました。
オンラインにより、SG統括アドバイザーである、
東京海洋大学・グローバル教育研究推進機構
小松 俊明 先生
から、社会課題研究の流れや、高校性の課題取り組み例について講話をいただきました。
生徒達は、メモを取りながら熱心に聞いていました。今後、どんな研究をしてくれるか、楽しみにしています。
【中学】部活動・特設活動紹介
中学の部活動・特設活動の紹介が行われました。
令和4年4月12日(火)、生徒会本部役員任命式後に、武道場を会場に令和4年度の部活動・特設活動の紹介が行われました。任命式同様、「3密」を避けるため武道場での参加は1年生のみとし、2・3年生は各教室でオンライン参加しました。
部活動紹介の内容は次のとおりです。
<内容>
1 開会の言葉
2 生徒会長あいさつ
3 部活動・特設活動の紹介
4 部活動・特設活動について
5 閉会の言葉
活動のようす ※紹介順に記載
【部活動】
(1)陸上競技部
(2)野球部
(3)ラグビー部
(4)手芸部
(5)女子テニス部
(6)男子卓球部
(7)美術部
(8)男子バスケットボール部
(9)女子バレーボール部
(10)囲碁将棋部
(11)吹奏楽部
【特設活動】
・日本語ディベート
・水泳
・サッカー(佐付中FC)
・英語ディベート※毎年3年生を対象に募集するため顧問が説明
部活動・特設活動に入ることを希望している生徒は、今日の紹介を参考にして、家族と相談しながらよく考え、自分の意志で決めてください。充実した活動となることを願っています。
【中学】生徒会本部役員任命式
令和4年度中学生徒会本部役員任命式が行われました。
令和4年4月12日(火)、令和4年度中学生徒会本部役員任命式が武道場を会場に行われました。本来であれば中学生全員が集まり任命式が行われる予定でしたが、「3密」を避けるため武道場での参加は1年生のみとし、2・3年生は教室でオンライン参加しました。
任命式の内容は次のとおりです。
<任命式次第>
1 生徒会本部役員の任命
2 校長先生の話
3 生徒会長 代表あいさつ
任命式のようす
<任命書の授与>
<校長先生の話>
<生徒会長あいさつ>
生徒会本部役員として任命された8名のみなさん、学校の代表として、附属中生が豊かに、そして充実した学校生活を送ることができるよう、316名を導いていってほしいと願っています。
【中学】交通安全指導
本日、中学生を対象とした交通安全に関する講話がオンラインで行われました。
令和4年4月11日(月)、中学生を対象に交通安全に関する講話が行われました。本来であれば中学生全員が第1体育館に集まり講話を聞く予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、Teamsを活用したオンラインによる講話での実施となりました。講話の内容については次のとおりです。
・一般的な交通安全について
・自転車の利用について(ヘルメットの着用や一時不停止の危険性などについて)
・登下校時の注意点について
・交通事故に遭ってしまった時の対応について など
<講話を聞いている生徒のようす>
<講話を配信しているようす>
新年度がスタートしました。今日の講話の内容をこれからの学校生活に活かし、一人一人が正しい交通ルールを身に付けて、安全に生活できることを願っています。
新任式
4月11日(月)新任式を行いました。
4月11日(月)1限目
今年度、本校に着任されて先生方の新任式を行いました。
(校長室から教室へリモート配信)
校長先生からの紹介、先生方の自己紹介の後、高校、中学の生徒代表から歓迎の言葉がありました。
着任された先生方は、次の通りです。
地歴公民科 石田 和紀 先生
地歴公民科 木村 元春 先生
数学科 会田 英一 先生
理科 亀山 雅弘 先生
保健体育科 増田 萌 先生
芸術科(美術) 大田原美香 先生
理科 西山 嘉一 先生
事務長 松沼 正明 先生
副主幹 小倉由香里 先生
今後、生徒達への御指導をよろしくお願いします。先生方の知識や経験を、いろいろ教えてください!
【中高】離任式・対面式・始業式
4月8日(金)
体育館において、離任式・対面式・始業式 を行いました。
(中学生はオンラインにより参加)
体育館において、離任式・対面式・始業式 を行いました。
(中学生はオンラインにより参加)
<離任式>
本校を離任される先生方
出席された先生
髙久 順 先生(宇都宮高校へ転出)
岩田 大輔 先生(栃木翔南高校へ転出)
石川 美恵子 先生(足利高校へ転出)
笠倉 三鼓 先生(栃木翔南高校へ転出)
吉永 一行 先生(小山南高校へ転出)
出席できなかった先生
梅澤 希人 先生(さくら清修高校へ転出)
鶴見 久代 先生(他校で勤務)
寺岡 潔 先生(他校で勤務)
菊地 久雄 先生(他校で勤務)
出口 枝里 先生(愛知県で勤務)
神戸 清和 先生(愛宕台中学校へ転出)※R4.3.31のHPに記載済み
篠原 初男 事務長(ご退職・県南健康福祉センターへ転出)
小澤 寿光 係長(ご退職)
本日出席された先生方から、お一人ずつお言葉をいただきました。
オンライン配信を視聴する中学生のようす
生徒代表お礼のことば
花束贈呈
退場の様子
先生方には、大変お世話になりました。転任先でもご活躍ください。
<対面式>
新入生と在校生が顔合わせをする、対面式を行いました。
新入生代表挨拶
<中学>
<高校>
対面の様子
<1学期始業式>
校長先生は式辞で、ノミの実験になぞらえて、
「チャレンジは、自分の枠を超えるために必要なものであり、いったん枠の外に出ることで、初めて自分自身を深く理解できる。この1年間で、自分の枠を超える様々なチャレンジをして欲しい。ぜひ、校長室に報告して欲しい。」と話されました。
1年間、一緒に頑張りましょう!
中1学校行事プレゼンテーション
学校行事プレゼンテーション
4月7日(木)合同入学式終了後、中学2年生の代表生徒による、新入生に向けた学校行事プレゼンテーションが行われました。
4月7日(木)合同入学式終了後、中学2年生の代表生徒による、新入生に向けた学校行事プレゼンテーションが行われました。
中学2年生の代表生徒が、新入生を対象に1年間の学校行事について英語と日本語でプレゼンテーションを行いました。佐野附属中では、年間を通して様々な行事が行われます。4月15日(金)からは、2泊3日で1年生初めてのイベント「ふれあい宿泊学習」が予定されています。
その他にも、足尾での植樹体験や藍染めの体験なども行われる予定です。
【足尾で行われる植樹体験の説明】
【藍染め体験の説明】
プレゼンテーションの最後には、1年生からたくさんの質問がでました。
先輩となった2年生が今回の説明会を企画・運営しました。1年生からの質問に一つ一つ丁寧に答え、和やかな雰囲気の中、無事に終了することができました。
これからの1年間が楽しみですね。
【中高】合同入学式
4月7日(木)
合同入学式 を挙行しました。
合同入学式 を挙行しました。
校長先生は式辞のなかで、新入生に伝えたいこと望むこととして、次の3つの内容を話されました。
1 失敗を恐れずチャレンジしよう。
2 人との出会いを大切にしよう。
3 気持ちの良い挨拶をしよう。
また、1年生を担当する先生方の紹介があり、高校1年主任の木村晃子先生から「3つのC(Chance Challenge Change)を心がけよう。」、中学1年主任の高野先生から「実りある1年間を期待しています。」と、新入生を激励する言葉がありました。
新入生の皆さんには、これらを胸に、充実した学校生活を送ってくれることを期待しています。
【中学】令和3年度 離任式
令和3年度、附属中学校の離任式が行われました。
令和4年3月31日(木)、附属中学校の離任式が行われました。本来であれば全校生徒が体育館に集まり、離任される先生と最後のお別れをする予定でした。しかし、佐野市や栃木県の新型コロナウイルスの感染者数が大きく減少している状況ではないことから、Teamsを活用したオンラインでの開催となりました。校長室から各教室に会場のようすを配信して行われましたが、会場には生徒を代表して中高の生徒会本部役員が参加しました。
離任式の次第は次のとおりです。
1 開式の言葉
2 離任者の紹介
3 生徒代表お礼の言葉
4 花束の贈呈
5 離任者あいさつ
6 閉式の言葉
離任式のようす
<離任者の紹介>
<生徒代表お礼の言葉>
<花束の贈呈>
<離任者あいさつ>
<最後のお別れ・・・>
これまで本校の教育に多大なるご尽力をいただきまして、本当にありがとうございました。新天地での益々のご活躍を心よりお祈りいたしております。
【高校】「JENESYSマレーシアオンライン学習プログラム」に参加
令和4(2022)年3月18日(金)に本校のPC室にて、高校1年生総合的な探究の時間の英語班の希望者7名が一般財団法人日本国際協力センターによる対日理解促進交流プログラムに参加しました。
講師にJICA(国際協力機構)人事部健康管理室副室長の田中理氏を迎え、「国際社会で活躍する自分になるために」という講演タイトルで、お話をお聞きすることができました。
国際社会で働きたいと思っている生徒たちに大いに刺激となるものでした。
次に生徒たちの感想を掲載します。
1年 青木藍花さん
一番印象に残ったのは「生きた証を残そう」という言葉です。田中さんが自分が何になろうか悩んでいた時に考えたそうです。自分も将来自何になろうか、悩んでいた矢先にこの言葉を聞いて、とても考えさせられました。考えた結果、生きた証というのは、人に何か貢献してあげることで残すことができるのではないかと考えました。人によって証は違うと思いますが、私の場合、周りの人にとても恵まれた環境にいるので、その分人のためになることをしよう、それが証になる。と思ったのです。今回の講話のおかげで将来の視野を広げることができました。貴重な体験をありがとうございました。
1年 岡村初奈さん
パレスチナ問題の始まりが正義と正義のぶつかり合いということを初めて知りました。しかし、これを聞いたことによって、納得してしまう自分もいました。ウクライナ情勢を見ても、話し合いをしてもお互いが理解していないようにも思えるし、その理解がないから、解決の方向へと向かっていないのだと思いました。
また、パレスチナ問題が風化しているようにも思いました。正直私は、パレスチナ問題について簡単な内容は知っているが、いつから、どういったことが原因で起こったのかということはよく知りませんでした。私以外にもよく知らない人がいるのではないでしょうか。それはもちろんパレスチナ問題だけではなく、それ以外にも大きな戦争や、紛争、小さな戦争、紛争、そして日本で考えると、東日本大震災などがあると思います。当時私たちは、幼稚園生。つまり、あまり記憶にない人が多いと思います。そのような人を作らないためにも、田中氏が行ったような講話を行うことや、UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)のような機関が支援を行うことの意義があると思います。
私は、今回の講話を通して、このことを周りの人に伝えることの大切さや、自分から行動することの大切さがわかりました。今回のことを私の今後の生活に生かしていきたいと思いました。
1年 船渡川優羽さん
このプログラムに参加する以前はただテレビで報道されて紛争が起こっている国があるのだなという認識があるだけで、詳しく知る機会がなかった。しかし参加後、紛争地域について知るだけでなくそれらを援助する国際機関の役割や私たちに必要とされる力を取り入れることができた。講義の中で紛争または戦争はそれぞれの国家同士の正義と正義の衝突であると考えられていた。講義の中ではパレスチナ難民の話であったが、彼らはその国に留まるか他国へ行くかの二択であるという。しかしどちらにせよ貧困で困難な生活が存在するには変わりがないとのことだ。他国へ行った難民たちは自分の身が危ないと危険を感じて逃げることを決心した人を指す。そのような人々はたとえ他国へ行ったとしても、かつての母国の家の鍵が自分たちの意志を証明するものとなっているそうだ。母国を思う気持ちには特別なものがあるのだと思う。
また、講師の方の経験を聞き、あたりまえと思っていることが実は私たちはできておらず、積み重なって紛争問題や貧困問題などが存在していると感じた。講師の方は「自分の生きた証を残そう」を目標に掲げたという。国連職員や北欧を訪れた経験からキャリア形成にあたって5つの大切な点を話された。一つは、学んで行動すること。二つ目は何事も最後までやり抜くこと。三つ目は異なる視点から物事を見つめること。四つ目は人と話し、よく聞くこと。五つ目は思いやれる人格を持つこと。これらは国際社会で活躍するためだけでなく世界中どの人々も心掛けるべきものであると感じた。世界を拠点に生きることは自分を広げるきっかけの一つであり、国際貢献の一つでもある。今、高校生の私たちは無力であるかもしれないが、多様性の中での正義を見出し表現し、世界で起こる様々な問題に耳を傾けることが将来につながる世界平和にむけての貢献なのではないかと思った。
令和3年度修業式
3月24日(木)
令和3年度修業式を行いました。
令和3年度修業式を行いました。
校長室からのオンライン配信により、表彰式・令和3年度修業式を行いました。
校長先生は、修業式での校長式辞で次のように話されました。
① この1年間、コロナ禍であっても、中高すべての学年において生徒達はよく努力し、輝かしい成果をあげたことは、大変素晴らしく、本校生を誇りに思う。
② 本校では、今年度から新たに「Sanoグローカル構想」を掲げ、「探究力」と「人間力」を育成することを目標にしてきたが、高校1・2年生のルーブリックによる自己評価を見ると、いずれも数値が上昇している。学校として貢献できたと感じると同時に、生徒達は、自分の成長に自信をもって欲しい。
③ 春休みも感染症対策を徹底し、万全の状態で新年度を迎えよう。また、世界は試練の時を迎えているが、自分がどのような学校生活を送るべきか、この機会に考えて欲しい。
次に、生徒会から、ウクライナへの募金活動についての報告がありました。
本校では、生徒会の発案から、募金活動を実施しましたが、生徒のみなさんと教職員から 66,000 円が集まり、「国連UNHCR協会」へ寄付いたしました。御協力ありがとうございました。
その後、中高別に、学習指導部・生徒指導部から 講話・諸注意がありました。
また、4月にお会いましょう。
表彰式
募金の報告
修業式(校長式辞)
【中学】第12回卒業式
令和3年度 佐野高等学校附属中学校 第12回卒業式が執り行われました。
3月16日(水)、令和3年度佐野高等学校附属中学校第12回卒業式が本校第1体育館を会場として、厳かな雰囲気の中、無事に執り行われました。新型コロナウイルス感染症対策のため式への参加者を限定し、来賓については旭城同窓会長及びPTA会長代行の2名の参加、保護者については各家庭2名以内の参加、中学1・2年生は教室でオンラインによる参加での開催となりました。
【卒業生答辞】
在校生代表による送辞は、卒業生へのあこがれや感謝の気持ちを表す言葉が伝えられました。また、卒業生代表の答辞は、先生方や在校生、家族に対して、心からの感謝の気持ちが伝えられ、参列した人たちの胸を打つ内容となっていました。
卒業生の皆さん、保護者の皆様、本日は御卒業おめでとうございます。新天地での益々の御活躍を、中学職員一同、陰ながら祈っています。
卒業式のようす
【卒業証書授与】
【校長式辞】
【旭城同窓会長祝辞】
【卒業証書授与】
【校長式辞】
校長式辞では、卒業生の3年間の学校生活を振り返りながら、次の言葉が卒業生に贈られました。
・コロナ禍において、単に学び続けたのではなく、この時期でしかできない「特別な学び」を体験しながら、確実に大きく成長したこと。
・高校入学後は「気付きを行動につなげる」ことに挑戦してほしい。そして自分の行動から得た気付きを通して学んだことは、学びが深化し、自分自身の“真の力”となるということ。
・高校という新しいステージに、眉を上げ、胸を張って、笑顔で飛び立ってほしい。そして、3学年職員をはじめ、附属中全職員が、卒業生一人一人の活躍と幸せを心から願っていること。
【旭城同窓会長祝辞】
【PTA会長代行祝辞】
旭城同窓会長様、PTA会長代行様、心温まる祝辞をいただきまして誠にありがとうございました。
在校生代表による送辞は、卒業生へのあこがれや感謝の気持ちを表す言葉が伝えられました。また、卒業生代表の答辞は、先生方や在校生、家族に対して、心からの感謝の気持ちが伝えられ、参列した人たちの胸を打つ内容となっていました。
卒業生の皆さん、保護者の皆様、本日は御卒業おめでとうございます。新天地での益々の御活躍を、中学職員一同、陰ながら祈っています。
【高校】卒業生による受験報告会
3月16日(水)1学年…6限目 2学年…7限目
卒業生による受験報告会を実施しました。
卒業生による受験報告会を実施しました。
佐野高校を卒業したばかりの18名が来校し、分野別に10の班に分かれ、在校生のために
・志望決定までについて
・受験までの学習について
を中心にアドバイスをしてくれました。
在校生は、1前半・後半で1つずつ、2つの班を選択し、卒業生の話に耳を傾けました。質問する生徒も多く、大変参考になったようです。これからの進路選択、学習に生かせると良いですね。
卒業生のみなさん、貴重な時間をありがとうございました。
【中3】イングリッシュキャンプ(オンライン型)プレゼンテーション
イングリッシュキャンプ(オンライン型)3日間が終了しました。
令和4年3月11日(金)、3日間のイングリッシュキャンプ(オンライン型)が終了しました。オールイングリッシュでのレッスンを経験したこの3日間は、生徒にとって大きな経験となり、財産になったことと思います。講師の先生方との交流をとおして、英語に触れる楽しさや、間違いを恐れずにチャレンジすることの大切さなど、数多くのことを学べたのではないでしょうか。このイングリッシュキャンプ(オンライン型)が今後の生活に大いに活かしていけることを願っています。
プレゼンテーションのようす
ブリティッシュヒルズの講師の皆様、生徒に寄り添いながら熱心に御指導していただきありがとうございました。心より感謝申し上げます。3日間、大変お世話になりました。
【中3】イングリッシュキャンプ(オンライン型)開催
3年生を対象とした3日間のイングリッシュキャンプ(オンライン型)が始まりました。
令和4年3月9日(水)、3年生を対象とした3日間のイングリッシュキャンプ(オンライン型)がスタートしました。本来であれば、福島県にあるブリティッシュヒルズを会場に2泊3日の日程で実施する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により県境をまたぐ活動ができなくなってしまったことを受け、その代替行事として、ブリティッシュヒルズの協力のもと、オンラインによるイングリッシュキャンプを実施する運びとなりました。
3日間のイングリッシュキャンプ(オンライン型)のカリキュラムは次のとおりです。
※生徒たちはGroup1~Group6に分かれて活動します。
Wednesday、9 March[1日目]
・Lesson1 Survival English Pre-Intermediate
・Lesson2 Speech Skills 1
Thursday、10 March[2日目]
・Lesson3 Pronunciation Skills
・Lesson4 Introduction to Discussion
Friday、11 March[3日目]
・Lesson5 World of Food
・Lesson6 Traveling Abroad
・Lesson7 Discussion:Our Perfect School
・Lesson8 Speech2:Presentation
・Closing Ceremony
活動のようす
1日目の活動、お疲れ様でした。
3日目(最終日)に行われるPresentationに向けて、イングリッシュキャンプ(オンライン型)が有意義な時間となることを願っています。
【中1】藍染め体験(最終日)
生徒たちが育てた「藍」から作った「染め液」で藍染め体験が行われました。
令和4年3月9日(水)、「藍染め体験」(最終)が行われました。生徒たちは、総合的な学習の時間に取り組んでいるSDGsの研究の一環として、足利市にある天然藍染「藍絽座」の風間幸造先生の御指導をいただきながら、約一年間、藍染めについて学んできました。風間先生から教わったことや注意点などを守りながら、①藍の苗の植え付け、②葉の収穫、③すくも作り、④藍建てという一連の作業にこつこつと取り組み、今日、その成果を披露することができました。
今日は生徒たちが作った「染め液」を使って、クラスで準備した真っ白なTシャツを染めました。模様や色合いなどそれぞれのクラスの特徴が出ている仕上がりとなりました。そのようすを見ていた生徒からは、自然と拍手や歓声が沸き起こりました。
<1組>
<2組>
<3組>
活動のようす
一年かけて取り組んできた「藍染め体験」・・・。「藍染め」という伝統文化について体験しながら学ぶことができたことは、SDGsという視点からも持続可能な社会の実現について考えるよい機会となりました。
風間先生、本校生徒のために多大なるお力をいただきまして本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
【中学】表彰朝会
TEAMSを活用した表彰朝会が行われました。
令和4年3月9日(水)、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から校長室と各教室をTEAMSでつないでの表彰朝会が行われ、校長先生から各表彰の代表生徒に賞状が手渡されました。各教室では、表彰者に対して拍手で讃える様子が見うけられました。
<表彰の内容>※表彰順に掲載
○第52回下野教育美術展
絵画の部
・銀賞
デザインの部
・銀賞
○第47回「小さな親切」
作文
・優良賞
・佳作
標語
・優良賞
○第18回「新聞を読んで」感想文コンクール
・優秀賞
・優良賞
・入選
○2021年度“届けよう、服のチカラ”プロジェクト
・感謝状
○佐野地区書初展
・特賞
・金賞
・銀賞
・銅賞
○JA共済県下小中学生書道コンクール
条幅の部
・佳作
○佐野市理科研究展覧会
・最優秀賞
・優秀賞
・優良賞
○小さな親切運動ポスター・標語コンクール
ポスターの部
・最優秀賞
・優秀賞
・優良賞
標語の部
・最優秀賞
・優秀賞
・優良賞
表彰のようす
<校長室での表彰のようす>
<クラスのようす>
<校長講話>
受賞された生徒のみなさん、おめでとうございます。
これからも、さらなる活躍を願っています。
【高校】卒業式
3月1日(火)令和3年度 佐野高等学校 第74回卒業式 を挙行しました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、来賓は同窓会長及びPTA会長の2名、保護者参加は原則2名以内に限定して実施しました。また、中学生を含む在校生は、教室でオンラインによる参加となりました。
校長先生は、式辞の中で卒業生にむけて、次のように話されました。
①これまで、学年主任をはじめ担任の先生方、そして家族、友人が暖かく見守ってくれていたことを忘れないで欲しい。
②コロナ禍の影響を最も受けた学年ではあるが、その中で必死に希望の灯をともし続けたことは、忘れることができない。感染対策を施した運動会の成功や、旭城祭後の花火の打ち上げは深く心に残るもので、素晴らしかった。
③これから未来に向かってどう成長していくかを考えるとき、今まで築き上げたことを充実させていくのではなくて、いったん立ち止まったり、やめたりして、新たな道を模索していくことも大切である。コロナ禍は、私達にそれを教えてくれた。これからも挑戦を続けて欲しい。
在校生代表として感謝の意を表し、送辞を読んでくれた2年生の土屋君、答辞として応えてくれた卒業生代表の猪瀬君とも、素晴らしい挨拶で、聞く人の胸を打ちました。
ご臨席を賜りました島田同窓会長様、若林PTA会長様、暖かい祝辞をいただき、ありがとうございました。
卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。新しい世界でも活躍してください。
【卒業証書授与】
【校長式辞】
【同窓会長祝辞】
【PTA会長祝辞】
【在校生送辞】
【卒業生答辞】
【高校】同窓会入会式・表彰状授与式・生徒会記念品授与式
2月28日(月)
卒業を迎える高校3年生が、同窓会入会式・表彰状授与式(及び伝達式)・生徒会記念品授与式を行いました。
卒業を迎える高校3年生が、同窓会入会式・表彰状授与式(及び伝達式)・生徒会記念品授与式を行いました。
午後は卒業式予行を行いました。157名の生徒達が、いよいよ明日、卒業を迎えます。
以下の写真は、PTA会長賞「状元賞」と、旭城同窓会長賞「旭城賞」を受賞した生徒達の記念撮影の様子です。
【中3】入学内定通知交付式
本日、中学3年生を対象とした入学内定通知交付式が行われました。
2月14日(月)の4校時に、校長室と3年生の教室をリモートで結び、入学内定通知交付式が行われました。特色選抜合格者内定日である今日に合わせ、3年生に佐野高等学校への入学内定通知を交付し、高校生になるにあたっての決意を新たにすることを目的として式が行われました。
入学内定通知交付式の内容は次のとおりです。
1 校長先生のことば
2 入学内定通知交付(各クラス代表生徒に授与)
3 高校 進路指導部長より
4 高校 生徒指導部長より
5 高校 学習指導部長より
6 中学 3学年主任より
入学内定通知交付式のようす
<校長先生のことば>
<入学内定通知交付>
1組代表
2組代表
3組代表
<高校 進路指導部長より>
<高校 生徒指導部長より>
<高校 学習指導部長より>
<中学 3学年主任より>
<クラスのようす>
真剣な態度で話を聴く姿がとても印象的でした。いい緊張感を保ちながら有終の美を飾ることができるよう、残りの中学校生活を過ごして欲しいと職員一同願っています。
【中学】令和3年度 生徒会立会演説会及び投票
令和4年度の生徒会長及び副会長を決める立会演説会・投票が行われました。
令和4年2月9日(水)、令和4年度の生徒会長及び副会長を決める立会演説会と投票が行われました。当初は1月20日(木)に行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期を余儀なくされ、本日の実施となりました。本来であれば第1体育館で行う予定でしたが、3密を回避するために、立会演説会については候補者と応援演説者を事前に録画した映像を各クラスで視聴し、投票についてはTeamsを活用したオンラインによる投票を行いました。
生徒会立会演説会・投票の様子
<校長先生の話>
<現 生徒会長の話>
<選挙管理委員長の話>
<立会演説会の様子>
<タブレットを使用して投票している様子>
会長候補者7名と副会長候補者7名が、一人4分程度の演説を行い、それぞれの公約を述べました。各候補者の思いや考え、具体的な活動内容などを真剣に聞く生徒の姿が大変印象的でした。
【中学】3年シンカゼミ発表会
本日、中学3年生によるシンカゼミ発表会が行われました。
令和4年2月2日(水)、3年生によるシンカゼミ発表会がZOOMを活用して行われました。生徒は、「環境・郷土」、「伝統文化・国際理解」、「職業・産業・福祉」の領域のいずれかに所属し、自ら立てたテーマについて、フィールドワークを行いながら一年をかけて調査・研究に取り組んできました。自分自身の発表を行うだけでなく仲間の発表を見ることで、より優れた研究発表に触れることができたようでした。今回の発表会は、生徒による審査も同時に行われ、後日、各領域の代表が決定することになっています。代表者は3月2日(水)に行われるSG課題研究成果発表会で、中学代表として高校生の前で発表することになります。代表になった生徒はぜひ頑張ってください。今から楽しみにしています。
シンカゼミ発表会のようす
<環境・郷土>
<伝統文化・国際理解>
<職業・産業・福祉>
<発表会を視聴する2年生のようす>
今日は、3年生の保護者の皆様にもオンライン配信を行い授業を参観していただきました。お忙しい中、多くの保護者の方々に参観していただき本当にありがとうございました。
高1高2課題研究発表会
2月1日(火)⑤⑥⑦限目に、
高1高2 総合的な探究の時間
課題研究発表会を行いました。
高1高2 総合的な探究の時間
課題研究発表会を行いました。
今回の発表会の目的は、これまでの研究成果を報告して周りからのアドバイスを受けることと、3月に行われる「成果発表会」のステージ発表代表を選出することです。
1年生は各教室で、2年生は各教室と2つの特別教室で、パワーポイントを用いた発表を行いました。
発表を聞く生徒達は、タブレットや自分のスマートフォンを用いて、その場で採点をしました。
<ルーブリック表に基づきスマホで採点(1年)>
<観点別に細かく評価し、スマホで入力(2年)>
<各会場での発表の様子>
1年1組
1年2組
1年3組
1年4組
2年1組
2年2組
2年3組
2年4組
選択3教室
選択4教室
3学期始業式(式辞)
1月7日(金)
3学期始業式を行いました。
3学期始業式を行いました。
2学期終業式と同様、校長室から各教室にオンライン配信する方法で実施しました。
校長先生は始業式の式辞として、今年の目標を考える道しるべとして、パワーポイントを用いながら、虎にまつわる話をされました。
1 今年は寅年→まっすぐに伸びた矢を表す。成長を予感させる年。
2 佐野には「野生のトラが棲んでいた」→人類の活動の「環境への影響」を考えよう。SDGsの実現や地球温暖化防止とつながっている
3 これからの学校生活について→コロナの影響は続くが、挑戦しなければ始まらない。
・「まずは、トライ!そしてチャレンジ!」
・体調を整え、万全の体制でチャレンジ
とてもためになるお話しであったと同時に、課題研究をまとめる際の参考にもなったのではないでしょうか。
よりよい一年になるよう、一緒に頑張りましょう。
→ 始業式の式辞全文 R3第3学期始業式式辞(HP公開用).pdf
卒業生による大学紹介
明けましておめでとうございます。
1月6日(木)
本校卒業生(大学2年生)による「卒業生による大学紹介」を行いました。
1月6日(木)
本校卒業生(大学2年生)による「卒業生による大学紹介」を行いました。
10名の卒業生達が来校し、大学の様子や受験のアドバイスを在校生(希望者25名)に話してくれました。Zoomで参加してくれた卒業生もいました。生徒達は先輩達の話を興味深く聞いたり、自ら質問したりして、自分の進路と重ね合わせているようでした。卒業生のみなさん、参考になる話をありがとうございました。今後も活躍されることを期待しています。
天神町交差点を横断する生徒達へ
12月23日(木)に交通指導の先生から指摘があった内容は、以下の通りです。
天神町交差点において、下校時に信号待ちをする際歩道内に立っていても、ドライバーからは危険な位置に見えます。実際に、写真の通り、車が人を避けるために中央寄りに走っていることがわかります。対向車が来ることも考えると、さらに危険な状況が考えられます。(立っているのは職員ですが、ドライバーは職員ではありません)
接触事故を未然に防ぐため、電柱の手前グリーンの位置で信号待ちをしましょう。また、歩道の信号が青になったら、速やかに渡りましょう。
天神町交差点において、下校時に信号待ちをする際歩道内に立っていても、ドライバーからは危険な位置に見えます。実際に、写真の通り、車が人を避けるために中央寄りに走っていることがわかります。対向車が来ることも考えると、さらに危険な状況が考えられます。(立っているのは職員ですが、ドライバーは職員ではありません)
接触事故を未然に防ぐため、電柱の手前グリーンの位置で信号待ちをしましょう。また、歩道の信号が青になったら、速やかに渡りましょう。
2学期終業式
12月23日(木)
2学期終業式を行いました。
2学期終業式を行いました。
2学期の終業式は、新型コロナウイルス感染症対策と防寒を兼ねて、校長室を会場とし、オンラインで教室に配信する方法で実施しました。
式辞では、校長先生から、2学期中に生徒達は様々な場面で活躍してくれて素晴らしかったと、お褒めの言葉をいただきました。また、「田中正造による天皇への直訴は無謀に見えるが、実は情報発信が重要であることを念頭に置いて、用意周到に計画されたものである。」ことを教えていただきました。生徒達も、これからの社会で、情報発信を有効に利用することを意識して活躍して欲しいと話されました。
明日から冬休みです。生徒指導部、学習指導部、そして担任の先生の話のとおり、充実した時間を過ごしてください。
【賞状伝達式】
【報告会】
【終業式】
【教室の様子】
【吹奏楽部クリスマスコンサート(ミニ)】
【中学】表彰朝会
表彰朝会がリモートで行われました。
令和3年12月15日(水)、校長室と各教室をリモートでつないでの表彰朝会が行われ、校長先生から代表生徒に賞状が手渡されました。教室では、表彰された生徒に対して拍手で讃える様子が見うけられました。
<表彰の内容>※表彰順に掲載
・佐野市中学サッカー新人交流戦
(佐日中等と赤見中との合同チーム)
優勝
・第49回栃木県学校音楽中央祭
合奏の部 銀賞
・第14回栃木県県南地区アンサンブルコンテスト
木管七重奏 銀賞
・高円宮杯第73回全日本中学校英語弁論大会
栃木県大会 優秀賞
・中学生人権作文コンテスト栃木県大会
優良賞
・ディベート甲子園論題部門中学の部
CoDA賞
・第46回佐野市秋季奨励陸上競技大会
中学2年男子200m 優勝
中学共通男子4×100mR 3位
中学共通女子800m 2位
中学2年女子100mH 優勝、2位
中学共通女子4×100mR 3位
・下野教育書道展
特選、金賞
・佐野市学校芸術祭書写書道展
半紙の部 特賞
・栃木県読書感想文コンクール
中学校の部自由読書 優良賞
・税に関する中学生の作文
佐野市長賞
・佐野市学校芸術祭造形展
デザインの部 金賞
表彰のようす
<校長室での表彰のようす>
<クラスのようす>
表彰を受けた生徒のみなさん、おめでとうございます。これからも、さらなる活躍を願っています。
【高校】高2 ビブリオバトル
2021.12.02
高校2年生が、LHRの時間(7限目)を使ってビブリオバトルを行いました。
ビブリオバトルとは,誰でも開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです.
ビブリオバトル公式サイト https://www.bibliobattle.jp/
佐野高校では、年に一度、本に親しむ活動として「ブックトーク」という時間を各学年に設けていますが、今年度、高校2年生はその時間を利用して「ビブリオバトル」に挑戦しました。
自分たちが持ち寄った「お勧めしたい本」を紹介し、どれが一番読んでみたいと思ったか、最後に「チャンプ本」を決定します。
生徒たちは、普段自分では手に取らないような本の紹介を興味深げに聞き、それぞれの本に高い関心を示している様子でした。
また、今回は図書委員の生徒たちに企画の準備・運営をしてもらいました。
各クラスの図書委員の生徒たちが、それぞれにポスターを作成し、当日はコーディネーターとして授業を運営してくれました。
図書委員の奮闘も、各生徒の本に対する思いの強さも、クラスの仲間に伝わる活動となりました。
【高校】第2回佐野地区高等学校交通問題地域連絡協議会
2021.11.1
本校の交通問題地域連絡協議会委員
1年2組 玉田 愛美 さん
1年2組 玉田 愛美 さん
1年3組 須貝 咲那 さん
の2名が、令和3年度第2回佐野地区高等学校交通問題地域連絡協議会に参加しました。
会議では、佐野警察署交通課 飯田 課長から佐野市の交通事故の現状やその対応について講話をいただき、その後、各学校の委員が今年1年の活動内容について報告しました。佐野高校は、駐輪場の整備、朝の挨拶運動・交通整理、学校周辺のカーブミラー清掃について報告しました。
今年度は、長年課題となっていた駐輪場の整備を行い、大きな成果がありました。
協議会委員の2人は、一年の活動を振り返り、来年度に向けてさらなる課題解決を考えていましたが、他校の発表を聞き、それらの手法を生かせないか話していました。
併せて、令和3年度交通安全標語優秀作品である、
本校 3年1組 田中 新一郎 さん作
「あなたの煽り 死の香り」
本校 3年1組 田中 新一郎 さん作
「あなたの煽り 死の香り」
の表彰も行われ、代理で玉田 愛美 さんが賞状を受け取りました。
協議会委員2名の生徒は、今回の経験を生かして、今後も佐野高校の交通安全のリーダーとして活躍してくれるものと思います。
【中学】2学期 第3学年保護者会
今日、2学期の第3学年保護者会が開催されました。
令和3年11月18日(木)の午後、2学期の第3学年保護者会が開催されました。旭城ホールで学年全体会を行った後、各学級に移動し、担任との学級懇談が行われました。
学年全体会のようす
<校長あいさつ>
<併設型高等学校入学について:高校教頭>
<就学支援金等について:事務長>
<学習指導について:学習指導主任>
<生徒指導について:生徒指導主事>
<2学期の生徒のようすについて:学年主任>
本日はお忙しい中、保護者会に御参加いただき誠にありがとうございました。本校での生活もあと4ヶ月ほどとなりました。残りの学校生活、お子様たちが元気に学校生活を送ることができるよう職員一同努めてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いします。
【中学】テニス部(女子)壮行会
今日の昼休み、テニス部(女子)の壮行会が行われました。
令和3年11月17日(水)の昼休み、関東大会出場を果たしたテニス部(女子)の壮行会(生徒会主催)が校長室で行われました。10月16日(土)に行われた「2021関東中学校新人テニス大会県予選【団体】」で優勝し、関東大会出場の切符を手にしました。11月20日(土)、東京にある小金井運動公園で行われる関東中学校新人テニス選手権大会(学校対抗の部)に向け、部長から抱負が述べられました。
壮行会のようす
<校長先生による激励>
<生徒会長による激励>
<代表生徒による抱負>
栃木県代表として、ベストを尽くしてきてください。
健闘を祈っています。
「一本集中!」
【中高】創立120周年記念校内マラソン・ウォーキング大会
晴天の中、創立120周年記念校内マラソン・ウォーキング大会が開催されました。
令和3年11月12日(金)、晴天の中、校内マラソン・ウォーキング大会が創立120周年記念大会として3年ぶりに開催されました。この2年間を振り返ると、佐野市を襲った台風19号や新型コロナウイルスの影響で、大会を中止にせざるを得ない状況が続きました。しかし今年度は、感染防止対策に努めながら無事に開催することができました。3年ぶりの開催ということもあり、「完走できるか」、「完歩できるか」など不安を抱いていた生徒も多かったようですが、練習の成果もあり、高校生・中学生とも無事にゴールにたどり着くことができました。
校内マラソン・ウォーキング大会 概要
1 目的
<中高共通>
・持久力・忍耐力を養う。
・生涯にわたり自分の体と向き合い、健康増進と体力向上を図る。
<高校>
・自己の力を十分発揮し、競い合い、完走を目指す。
<中学>
・自己の力を十分発揮し、完走を目指す。(中学3年)
・励まし合い、協力し合い完歩を目指す。(中学1・2年)
2 コース
学校~秋山川河川敷~唐沢山周辺~秋山川河川敷~学校
3 距離(全長17.6km)
<高校男子>
マラソン 17.6km
<高校女子>
ウォーキング 7.5km+マラソン 10.1km
<中学3年生>
ウォーキング 10.7km+マラソン 6.9km
<中学1・2年生>
ウォーキング 17.6km
校内マラソン・ウォーキング大会のようす
<中学>
中3のマラソン開始
<高校>
女子マラソンスタート地点
男子上位の通過
女子マラソンスタート
<中高のゴール付近>
関係機関の皆様方や地域の皆様方、そしてPTAの皆様方の多大なる御支援と御協力をいただきながら、本大会を無事に終了することができました。心より感謝申し上げます。
【中学】校内英語スピーチ発表会
今日、令和3年度校内英語スピーチ発表会が行われました。
令和3年11月10日(水)の7校時に、第1体育館で校内英語スピーチ発表会が行われました。本来であれば、代表生徒が高円宮杯英語弁論大会栃木県大会や佐野市英語スピーチコンテストに出場し発表する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により発表する機会を失ってしまいました。英語科の先生方が協議を重ね、「発表する機会を生徒に提供したい」という思いから、今日の発表会の開催に至りました。
校内英語スピーチ発表会のようす
<英語であいさつする校長先生>
<代表生徒による発表のようす>【 】内はタイトル
★佐野市英語スピーチコンテスト代表生徒(4名)
【KD】1年生
【For our treasure and our friends】2年生
【Once in a lifetime】2年生
【Difference and uniqueness】3年生
★高円宮杯英語弁論大会栃木県大会代表生徒(1名)
【With a wish of paper cranes】3年生
<ALTによる講評>
<高校の先生方も参観しました>
スピーチを聞き、その質の高さに驚かされました。発表した生徒、発表を聞いていた生徒、どちらにとっても大変有意義な時間であったと思います。これからの生活や学習に生かしていけることを願っています。
「教育奨励賞」努力賞の受賞
佐野高等学校・同附属中学校が
時事通信社 第36回「教育奨励賞」努力賞
を受賞しました。
本校の、創造性に富んだ特色ある教育活動の実践、及びその成果に対しての表彰です。
時事通信社 宇都宮支局長である都澤(みやこざわ)様が来校され、校長が学校を代表して、賞状と盾を受け取りました。
受賞の様子です。
重量感のある盾は、明日から正面玄関に飾る予定です。
緊急情報
特にありません。
カウンター
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