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活動の記録
高2 教育実習生からの講話
6月9日(金)7限LHR
今年度来校している9名の教育実習生から講話をしていただきました。
話の内容は大学生活の様子、高校時代の経験、受験アドバイス等で、これから本格的に進路を考えていく生徒たちにとって、大きな刺激となったのではないかと思います。
人文社会系の話(中学社会)
()内は実習教科
化学系の話(高校化学)
物理系の話(高校物理)
美術系の話(高校美術)
デザイン系の話(高校美術)
教育系(初等教育) (中学英語)
教育系(中学英語)
文学系(中学英語)
文学系(高校国語)
それぞれのブースを回る形式で、10分交代で最大3人の実習生から話を聞くことができました。
【高校】関東大会出場部活動 壮行会
6月8日、校長室にて、関東大会出場部活動壮行会を行いました。壮行会の様子はリモート配信されました。
出場選手は、以下の通りです。
陸上部・・・3-1 須藤涼佑さん 3―2 川上統也さん 3―3 伊藤 烈さん
3―4 福田誉仁さん、湯沢想太さん
2―4 兵藤崇人さん、若菜 敬さん 1―1 館野夢叶さん、西 晃煕さん
空手競技・・・3ー4 柳澤央佑さん
出場選手は、阿久津校長先生や亀田生徒会長から激励の言葉を受けて、大会への想いがより強くなったようでした。
また、同窓会と生徒会から、激励金が贈呈されました。ありがとうございました。
出場選手のみなさん、ぜひ日頃の練習の成果を存分に発揮して頑張ってください。応援しています。
【中学】旭城大運動会
6月6日(火)旭城大運動会が開催されました。
今年度は数年ぶりに保護者の方々が観戦される中での運動会となりました。
午前中が中学、午後は高校の運動会ですが、応援団や実行委員、生徒会役員、係の生徒など、多くの高校生が午前中から中学校の運動会のサポートをしてくれました。こちらは応援団の皆さんです。
放送席の高校生の皆さんです。
今日はそれほど暑くもなく比較的過ごしやすい天気ですが、それでも気温は26℃あるため、救護係の生徒たちがこのような表示を持って校庭を巡回していました。
1種目目は「小玉転がし」です。ボールをブルーシートに乗せてリレーする競技です。一見簡単そうですが、実はかなり難易度の高い種目です。油断するとすぐにボールが転がり出てしまいます。
2種目目は「大縄跳び」です。
みんなぶっつけ本番にもかかわらず、最高記録は中1が紅組の67回、中2が青組の78回、中3青組の65回と、驚異的な記録を打ち立てました。(これは、前半後半チームで4分間の中で最も多かった回数を足したものです。)
次は「玉入れ」です。「いっせーの、せ!」で投げ入れるクラスと、それぞれにかごを狙うクラスとがありましたが、みなさんはどちらがより多く入ると思いますか?
最後の種目は、本日のハイライト「学級対抗リレー」です。
もうひとり、学級対抗リレーを盛り上げてくれた高校生がいました。須永涼雅(りょうが)さんです。プロの解説者かと思うような実況中継だったので聞いたところ、中高と放送委員をしているそうです。
須永さんにインタビューしました。「リレー中、走者の入れ替わりや走りを見ながら、臨場感あふれる実況になるようにしました。また、運動会で一番盛り上がるリレーの実況をぜひやりたいと、希望しました。自分自身とても楽しむことができました。午後の高校の部でもアナウンスをするので、楽しみにしていてください!」とのことです。
中学の運動会の結果は後日になります。
最後に、中学運動会実行委員長の仲江川千聖さんにインタビューしました。
「実行委員長になった当初は不安もありましたが、生徒の皆が盛り上げてくれて、素晴らしい運動会になってよかったです。みんな、自分が出ていない競技のときや他学年の競技のときでも応援していて、団結力のあるすばらしい学校だな、と改めて感じました。これまで運動会を見てきて、自分も実行委員長として運営に携わりたいと思って志願しました。大成功の運動会でした!」
みなさん、大変お疲れ様でした!
午後は高校生の部です。高校生のみなさん、がんばってくださいね!
【中高】旭城大運動会 前日準備
旭城大運動会前日の様子です。各係の中学生、高校生が協力して準備に励みました。
【中高】旭城大運動会直前!色別集会開催
5月31日(水)昼休み、赤組・青組・黄組それぞれの生徒たちが集まり、色別集会を行いました。
6月6日(火)の旭城大運動会を前に、行事を盛り上げ、チームの勝利を目指そうと、高校生の応援団員を中心に、中高の生徒たちが各場所に集合しました。
この「色別集会」は、コロナ禍前まで毎年行われており、今年度久しぶりに再開しました。
旭城大運動会は、ここ数年、中学校は午前中・高校は午後の開催となっていますが、今年度は保護者の方の観戦が可能です。日時等の詳細は近々一斉メールにてお知らせいたします。
【中学】G7栃木県・日光こども未来サミット 参加者インタビュー
5月27日(土)に開催された「G7栃木県・日光こども未来サミット」に参加した生徒2名にインタビューを行いました。
「G7栃木県・日光こども未来サミット」については、本HPの以下の記事でも紹介してきました。
【中学】こども未来サミット事前学習会@栃木県庁(5月15日)
【中学】G7栃木県・日光こども未来サミット@東武ワールドスクウェア(5月30日)
本校の代表として参加した田中 さつきさんと西島 陸央さんに参加した感想等を聞きました。
1.今回、サミットに参加した理由は?
田中さん:これまでの生活の中で、男女共同参画について興味がありました。G7の「男女共同参画・女性活躍担当大臣会合」が栃木県で開催されると聞いて、せっかくのチャンスを生かそうと思い参加しました。
西島さん:最初に募集の話を聞いたとき、部活の大会と日程が重なっていたこともあり、参加するかどうかを悩みました。しかし、2年生の時にチャレンジした「拉致問題サミット」は学校代表になれなかったので、今回こそはやってみようと決心しました。
2.参加した感想や印象に残ったことは?
田中さん:高校生や大人がたくさんいて圧倒されて緊張しましたが、時間が経つにつれて話ができるようになりました。高校生の方とも、学校の先輩と同じように距離を近づけることができました。そして、県内の様々な地域から集まったいろいろな年齢の方と交流することができて、とても良い経験になりました。 また、私自身も普段の生活の中で、「男子だから」や「女子だから」と言っていることに気づいたので、気を付けようと思いました。
西島さん:自分の考えはしっかり発言することを心掛けました。そして、自分の考えに対して意見をもらうことで、より考えが深まりました。一緒に活動した高校生たちはとても優しく、一人一人が個性を発揮していて、活動しながら面白いなと感じました。そして、海外でのホームステイ経験がある人の話では、外国の個性を尊重する考え方が印象的でした。 また、世間話としてそれぞれの学校の話題になった際には、附属中の「生徒が主体となって行動する場面の多さ」は珍しく貴重なのだと実感しました。
3.今後の生活で生かしたいことは?
田中さん:G7に関わる行事への参加という貴重な経験を活かし、今後も様々なことに積極的にチャレンジしてみたいです。
西島さん:今回のような活動に参加することは初めてでしたが、今後も自分にできることがあれば積極的に参加したいと思いました。また、固定概念を持たずに柔軟な考え方を大切にしたいです。
サミット当日だけではなく、本日のインタビューにおいても、二人とも堂々とした態度でした。
最初は参加を迷っていた二人ですが、勇気を出して「参加」という一歩を踏み出すことで、とても有意義な経験となったようでした。
関係各所の皆様や送迎してくださった保護者の方をはじめ、今回このような機会を与えてくださった皆様に感謝しています。 大変お世話になりました。
【中学】G7栃木県・日光こども未来サミット@東武ワールドスクウェア
5月27日(土)東武ワールドスクウェアにおいて、G7栃木県・日光男女共同参画・女性活躍担当大臣会合30日前記念「G7栃木県・日光こども未来サミット」が開かれました。
5月13日(土)に開かれた事前学習会に参加した中学生・高校生が、男女共同参画についてそれぞれの立場から課題を話し合った内容をもとに、事前学習の成果を発表するとともに、男女共同参画社会に向けた宣言文を発表しました。
本校からは、3年生の西島陸央さん、田中さつきさんの2名が参加しました。会場には、多くの関係者の方々やテレビ局・新聞社など報道関係の方々がおり、西島さん、田中さんも緊張したことと思いますが、学習の成果を堂々と発表していました。宣言文の発表後は、記念撮影を行いました。
宣言文は、6月24日(土)に女性活躍・男女共同参画担当大臣へ提出されます。西島さん、田中さん、大変お疲れ様でした。
【中学】中間試験前の自習室・質問教室
今週末の中間試験に向けて、今年度も自習室・質問教室が開設中です。
自習室・質問教室は18日(木)から開設されています。昨日22日(月)は急な天候の変化により急遽一斉下校となってしまいましたが、今日は大勢の生徒が自習したり、各教科の教員に質問したりしています。
昨日中止になった教科は、残り3日間に振り替えとなります。今日は国語、数学、英語の質問教室ですが、特に数学が大盛況です。どうしても分からないことは、そのままにせず、どんどん質問して解決しておくことが大切です。
こちらは中3生の質問教室になっている選択2教室で勉強する生徒たちの様子です。質問教室なので、このように向かい合って教え合うことができます。教え合うことで理解がより深まるので、とても効果的だと思います。
こちらは中2の自習室の様子です。こちらは集中して学習する場所なので、私語は厳禁です。皆、一心に勉強しています。
自習室・質問教室は明日、明後日まで続きます。時間を上手に使いながら計画的に学習しましょう!
【中1】藍染め体験打ち合わせ
1年生の総合的な学習の時間では、藍染体験を行っています。3年前より継続しており、今年で4年目になりました。藍を苗から育て、すくも作り、藍染液作り、藍染体験まで行います。
2年生の教室には、昨年度に染めた藍染ののれんが今もかかっています。
先日、お世話になる藍絽座の風間幸造様と1学年職員で打ち合わせを行ってきました。
今年度、初めて藍染体験を経験する職員も藍染体験を行いました。
来週に、風間様より藍染についての講話をいただき、藍の苗の作付け体験を行う予定です。土を取り扱うことになりますので、心配がある場合は軍手等のご準備をお願いいたします。
【高校 広報委員会 生徒文章】創立記念式典・講演会
5月16日(火)に「創立記念式典」が行われました。
阿久津校長先生や島田嘉紀同窓会長からのお話をいただき、その後、三代表彰が行われました。
午後には「創立記念講演会」が行われました。
講師は本校の同窓生である榎本博先生です。榎本先生は本校を卒業された後、早稲田大学法学部に進学し、現在は光永寺の住職をなさっています。今回は「愛語」について、落語を交えながらご講話いただきました。
「愛語」とは、相手を思いやって心のこもった言葉をかけることです。
榎本先生は「愛語」についてご講話された後、落語の「ねずみ」を披露してくださいました。小噺を交えたユーモア溢れるお話に体育館内は笑いに包まれました。榎本先生、本日は本当にありがとうございました。
【中学】こども未来サミット事前学習会@栃木県庁
5月13日(土)栃木県庁において、G7栃木県・日光男女共同参画・女性活躍担当大臣会合30日前記念「こども未来サミット」に向けての事前学習会が開かれました。
このイベントは、「だれもが共に輝く社会を実現するために、今わたしたちができること」は何かを考え、宣言文を作り、男女共同参画・女性活躍担当大臣に提言するというものです。
本校からは、3年生の西島陸央さん、田中さつきさんの2名が参加しました。
「男女共同参画社会」とはどのような社会なのか、なぜこの考え方が必要なのか?まずそこから始まりました。次に、日本の現状や問題について洗い出し、日本とG7の国々を比較します。
家庭・家族や仕事・職場、社会・政治といった身近なところにある課題は何か、グループで意見を出し合いました。話し合いが活発に行われたことが、色とりどりの付箋からもよく分かります。
課題がたくさん出そろったところで、次は、私たちにできることとできないことを分類しました。「私たちにできるかできないか」「今すぐにできるか、時間がかかるか」を基準に、家庭・家族、仕事・職場、社会・政治のそれぞれの分野で私たちにできることを「行動宣言」にまとめました。
これらの宣言文を、5月27日(土)に行われるG7栃木県・日光こども未来サミットで発表します。
会場には、テレビ局や新聞社などたくさんの方々がおり、同日夜のとちぎテレビでも紹介されました。緊張したことと思いますが、西島さん、田中さんにとって、とても有意義な1日になったことでしょう。どんな宣言を行うか、楽しみにしています!
【中学】一人一台端末の活用について
本日の昼休み、情報担当の教員が、各クラスの「GIGA係」へ一人一台端末の運用方法について説明を行いました。
附属中学校では、学校生活の様々な場面で「一人一台端末(タブレット端末)」を使用しています。
各教科の授業中に使用するだけではなく、Teamsを活用して委員会活動を充実させたり、全校朝会や学年集会をリモート配信で行ったりしています。
端末の導入当初は教員がリモート配信の接続を行っていましたが、昨年度から各クラスに「GIGA係」を設け、生徒がリモートの接続を行っています。
本日行われた「情報モラル講話」も、各クラスのGIGA係がZoomにログインし、リモート配信で参加しました。
今後も生徒会とGIGA係が中心となり、学校生活における端末のより良い活用方法を考えていきます。
※「GIGA係」とは ・・・ 文部科学省が取り組んでいる「GIGAスクール構想」から命名し、「GIGA」とは「Global and Innovation Gateway for All(全ての児童・生徒のための世界につながる革新的な扉)」の略です。
【中学】情報モラル教育講話
インターネット・スマートフォンのもつ利便性と危険性を理解し、
情報機器の適切に使用方法を理解することを目的に、情報モラル教育講話を実施しました。
今年度は、小針佳子先生(株式会社スキット)からインターネットのトラブルと対策について、
「簡単で安全でたくさん稼げる仕事はない」
「ネット上で親しくなった人に写真や個人情報は送らない」
「名誉毀損等の陥りやすい行為とその罪」等のお話をいただきました。
生徒たちは、メモを取りながら真剣に話を聴いていました。
【中学】茶道 1年1組
1年1組が茶道の体験をしました。
附属中には総合文化室という、伝統文化を学習するための教室があります。
その部屋で茶道の先生をお招きし、茶道の心構えや作法についてご指導をいただきました。
第1回目の今日は、正座の仕方、立ち方、使う道具についての説明、茶道の基本的な教えについて学び、実際にお茶菓子をいただき、お茶を点てていただきました。
生徒達は茶道の教えである「和敬清寂」について真剣に学んでいました。
和・・・お互いに心を開いて仲良くするということ
敬・・・お互いに敬い合うということ
静・・・目に見えるだけの清らかさではなく、心の中も清らかであるということ
寂・・・どんなときにも動じない心
1年で4回の茶道の活動があります。和敬清寂を意識して活動し、学んだことを生活に生かしてくれることを期待しています。
【中2】職業人講話
5月9日(火)6,7校時に、5つの領域から講師の方々をお招きし、職業人講話を実施しました。
今回お話をしてくださったのは、佐野警察署、国連UNHCR協会、日本船長協会、佐野厚生総合病院、小林いちご農園と、さまざまな職業に携わっていらっしゃる方々です。
生徒は事前に希望を取り、6校時と7校時でそれぞれ異なる職業についての講話を聞きました。講話はパワーポイントや映像などを用いつつ、未知の分野でも分かりやすく、またその職業を身近に感じられるような工夫があり、大人が聞いていても、とても興味深い内容ばかりでした。
講話終了後の質問にも、丁寧にお答えいただきました。
講師の皆様から、ご自身の職業に対する熱意とやりがいを感じて取り組まれていることがとてもよく伝わってきました。生徒の皆さんも、数年後自分の進路を考えるときに、今日の話を思い出してくださいね。
講師の皆様、本日はご多忙のところ、貴重なお話をいただき本当にありがとうございました。
【高校 広報委員会 生徒文章】第15回吹奏楽部定期演奏会
5月4日 佐野市文化会館で第15回吹奏楽部定期演奏会がありました。
多くの来場者で賑う中、本番前のウェルカム演奏で会場の熱気が高まりました。
第1部では力強く荘厳な曲や、軽快なテンポの曲、ゆったりとした曲など多彩な雰囲気で演奏が進み、目を離せませんでした。
第2部では演奏に加え劇がスタートしました。アニメキャラやアイドルの登場、OB・OGの方々の出演などたくさんの企画で、劇の世界へ惹き込まれました。
1部と2部の休憩時間にも、打楽器の紹介や演奏などで、絶えず観客を楽しませてくれました。
3部では、この演奏会をもって引退する高校3年生のアンサンブルがたいへん素晴らしく、感極まりました。
アンコール曲では、最後にふさわしい明るく希望のある音楽で演奏会は締めくくられました。
定期演奏会は部員主体で動いており、この演奏会にかける熱量を感じることができました。
演奏曲目は以下の通りです。
【1部】
Ⅱマーチ「ブルー・スプリング」
中学コンクール「鳳凰」
アルヴァマー序曲
マードックからの最後の手紙
【2部】
英雄の証「モンスターハンター」より
残酷な天使のテーゼ
GUTS !
Music From Jurassic Park
塔の上のラプンツェルメドレー
マツケンサンバⅡ
【3部】
「ミッション:インポッシブル」のテーマ
Big Band Brass メドレー
【高校】生徒総会
5月1日に、生徒総会が行われました。生徒会執行部の進行のもと、令和5年度の行事や予算などが決定されました。
【高校】交通安全講話
5月1日に、交通安全講話を実施しました。佐野警察署から講師をお招きし、交通ルールについて分かりやすく丁寧な説明を頂きました。登下校に自転車を利用することも多い本校の生徒にとって、交通安全について改めて考える大変貴重な時間となりました。
【お知らせ】第15回吹奏楽部定期演奏会
明日、5月4日(木)の13時30分から、佐野市文化会館大ホールにおいて、本校の中・高吹奏楽部による「第15回吹奏楽部定期演奏会」が行われます。皆様のご来場をお待ちしております。【開場13時00分、開演13時30分】
【中学】令和5年度生徒総会
5月1日(月)5、6校時に、生徒総会が開催されました。
今回の生徒総会はリモートで行われたのですが、総会資料は生徒一人一台タブレットからPDFデータを閲覧し、決議をFormsで決議を採るという、これまでにない画期的なやり方を採用しました。
まず、各クラス委員長・副委員長の任命、各種委員会委員長任命、旭城大運動会実行委員長・旭城祭実行委員長の任命、各部活動の部長任命が行われました。今日は校長先生ご不在のため、竹前教頭先生から任命書をいただきました。
このような任命書がひとりひとりに手渡されました。
任命された生徒たちの自己紹介です。1年間(部活動の部長さんは約半年間)への決意を真剣に述べていました。
続いて、生徒総会です。
令和5年度の生徒会スローガンは、「進境(しんきょう)」です。
生徒ひとりひとりが自分の限界を超えられるようチャレンジし、佐附中がさらにシンカを遂げられるように、との願いを込めたものだそうです。生徒たちにふさわしい、とても素敵なスローガンですね。
議事は、議長団を中心に進められました。R4年度の生徒会決算報告、R5年度の活動計画案審議、予算案などについて、議事が進みました。
教室の様子です。
生徒総会に関わったみなさん、大変お疲れ様でした。ひとりひとりが生徒会の一員として、より良い学校づくりに何ができるかを考え、積極的に活動していきましょう。期待しています。
【中学】久しぶりの授業参観
4月29日(土・祝)5校時に、授業参観が行われました。
保護者の方が直接授業を参観されるのは3~4年ぶりでしょうか。
大勢の保護者の方々が熱心に授業の様子を見守られている様子がとても印象的でした。今日は中高とも全クラスが授業を公開し、その後PTA総会、学級懇談会等を予定しています。これまでは画面を通しての授業参観だったため、生徒たちも、生き生きと授業に取り組んでいたような気がします。
中学1年生は、総合的な学習の時間で、班ごとのプレゼンテーションを行いました。大勢に見られているとは思えないくらい、堂々と発表できていましたね!
中学2年生は、数学・理科・社会と担任の教科の授業です。グループ学習や実験、班ごとのプレゼンテーションで、お互いに学び合う授業が行われていました。
3年生は国語、英語、数学の授業を真剣に受けています。1組は主任の北堀先生の授業です。3年生らしく、内容がぐんと難しくなっていましたが、それぞれが真剣に授業に取り組んでいました。
この後はPTA総会、学級懇談会、最後に中学は部活動保護者会となります。
保護者の皆様、お休みのところお越し頂きありがとうございます。お子様たちの様子はいかがでしたか?この後の総会や懇談会にも、お時間の許す限りご出席いただけたら幸いです。
【中3】総合的な学習の時間(SMALL START)
4月25日(火)の総合的な学習の時間に「SMALL START」の活動を行いました。
SMALL STARTとは、「教育と探求社」が提供している「日常生活の中から「新商品」の種を発見し、起業につながる新商品開発に取り組む」活動です。
本活動の第1回目となる本時は、「日常のあるある」を考え、グループで意見を出し合いました。
学校生活での「あるある」や日常生活での「あるある」など、お互いの「あるある」に共感しながら活動に取り組んでいました。
今後は、様々な「あるある」の中から、常識にとらわれない新商品の開発に取り組んでいきます。
【高校】飲酒は20歳になってから
4月20日(木)に佐野小売酒販組合、佐野税務署、宇都宮税務署の方が来校して、
下のパンフレットを生徒に配布するようお願いされました。
選挙権は18歳からになりましたが、飲酒・喫煙はこれまでと同様20歳からです。
もちろん、本校生は大丈夫でしょう。
【お知らせ】青柳前校長先生のホームページ開設
皆さま、お待たせしました。
青柳前校長先生のホームページが開設しました!
「身近な風景」
先生の専門である両生類を中心に、身近な生物や植物について、見たり聞いたり感じたことを気の向くままに紹介してくれます。
これから、コンテンツが増えていくのが楽しみですね!
【中3】授業の様子(数学・英語・社会)
中学3年生の授業の様子を紹介します。(1組:数学、2組:英語、3組:社会)
3年1組:数学(山田先生・安藤先生)
「 展開の公式を使って、いろいろな式を展開する」という授業でした。教室全体で展開の公式を復習した後、グループごとに本時の課題に取り組みました。
.教師からの説明は最小限にとどめ、生徒同士で教え合いながら課題を解決していました。
3年2組:英語(関根先生・髙木先生)
「絵文字」について書かれた英文を読み、その内容についてペアで伝え合う活動を行いました。ALTのDarien先生も活動に参加し、生徒たちと英語でコミュニケーションを取っていました。
まずは、Mappingという手法を用いて話す内容を整理しました。生徒たちはこのMappingをもとに、2分間すべて英語で話しました。
3年3組:社会(宍戸先生)
「関東地方と関西地方の違いをお互いにプレゼンする」という授業でした。この日に向けて、生徒たちは聞いている人を「なるほど」と思わせるような情報を調べ、パワーポイントのスライドにまとめてきました。
テーマは食文化やファッション、方言、生活習慣、周波数など様々で、「そもそも、関東や関西の『関』とは何か」という素朴な疑問について説明している生徒もいました。
どのクラスの授業も、生徒が主体的に活動しており、生き生きと学習に取り組んでいました。
【中学】新しいALTの先生です!
4月21日(金)新しいALTの先生がいらっしゃいましたので、ご紹介します。
お名前は、Darien Jones(デリアン・ジョーンズ)先生です。
アメリカのご出身で、実は2年ほど前にも本校でご勤務されたことがあります。今回、前ALTのクロイ先生の帰国により、次の先生が決まるまで、本校で生徒に英語を教えてくださることになりました。佐高には、デリアン先生の授業を受けた生徒も多くいることと思います。
デリアン先生は現在、足利高校でALTとしてご勤務されているので、本校には毎週金曜日に来られます。
デリアン先生の自己紹介を掲載します。(以下、ご本人へのインタビューを掲載しました。)
My name is Darien Jones. I've been an ALT for 6 years now. I mostly teach in Ashikaga, but for two years I've taught at Sano. I'm very happy to be here again.
I like to watch shows, Netflix or streaming sites, but I also like to read some books.
I started to studyJapanese because I was interested in the culture of Japan, for example I could see some foods or like the onsen in Japanese anime, some programs. I was interested to try them. I mostly studied when I was in university, so I could take some classes but I also did a lot of studying by myself. For example, when I go shopping, I see the new food I don't know and new word, and so I find a word in my dictionary and I study.
「私はデリアン・ジョーンズです。ALTとして働いて6年になります。ほぼ足利で働いてきましたが、そのうち2年は佐野で教えました。また本校に来られてとても嬉しく思います。趣味はNetflixのような動画配信サイトの映画を見たり、本を読むことも好きです。(デリアン先生は日本語がお上手なので聞きました。)日本語を勉強しようと思ったのは、アニメなどの番組を見て、日本の食べ物や温泉など、日本文化に興味をもち、勉強してみようと思いました。日本語は主に大学で学んだのですが、独学でもたくさん勉強しました。買い物や、見たことのない食べ物や言葉を見ると、辞書を引くなどしました。」
デリアン先生がまた本校に来てくださって、とても嬉しく思っています。生徒の皆さんも、日本語・英語を問わず、どんどん話しかけて仲良くなってくださいね。
【中学】ふれあいレクレーションフェス
4月19日、20日の2日間、ふれあいレクリエーションフェスが行われました。
1日目は、バースデーラインやジャンケン列車、猛獣狩りに行こうよなどのアイスブレーキングの後、学級対抗モルック大会、学級対抗ソフトドッヂボール大会を行い、学級の仲を深めていました。
後半は、『いいチームに必要なものとは?』というテーマでプレゼンするために生活班で意見を出し合いました。どの生徒も積極的に意見を出し、話し合っていました。話し合った結果は、29日の授業参観で発表をする予定です。
閉会式では、ふれあいフェスで学んだことをお互いに共有し、行事の振り返りを行いました。
【教員】校長室広報ブースリニューアル!
4月19日(水)午後、校長室である作業が始まりました。
生徒の皆さんはすでにおなじみの、リモート集会時の背景となっている校長室のスペースですが、色あせてきたので、今回新しく貼りかえることになりました。
作業はひっそりと始まりました。
ところがこの背景、市松模様になっていることと、附属中と佐高の校章があちこちにちりばめられているため、有孔ボードの大きさにフィットしません。中高教頭先生、主幹教諭、中高教務で悪戦苦闘しながら切り貼りを続けます。
市松模様の裏側は、「佐高生・佐附中生の活躍」スペースです。こちらも新しく貼り換えます。
こちらは中高両教頭先生が奮闘しました。
R4年度までの「佐高生・佐附中生の活躍」記事は、管理棟2階の選択教室4廊下に掲示してあります。そちらもぜひ見てくださいね。
約1時間の作業ののち、めでたく完成しました!生徒のみなさんの活躍を、職員一同楽しみに待っています!
【中学】第1回生徒会委員会
4月13日(木)7校時に、今年度最初の生徒会委員会が開催されました。
附属中では、シンカ委員会、学習委員会、生活委員会、安全委員会、図書委員会、体育委員会、保健委員会、美化委員会、環境委員会、福祉委員会、広報委員会と、11の委員会があります。
毎月1回、生徒の運営による委員会が開かれ、そこで決まったことや提案などを持ち寄り、その後開かれる中央委員会において報告・提案等を行い、生徒朝会で全校生徒に伝えます。
今日は今年度初めての委員会ということで、各委員会で組織づくりや今年度の活動内容について話し合いました。
来月5月1日(月)には、生徒総会があります。
「生徒の、生徒による、生徒のための学校」どこかで聞いたような言葉ですが、生徒一人一人が自分の役割を見いだし、責任をもって取り組むことで、もっともっとシンカする附属中になっていくことでしょう。
【中高】ICT支援員さんをご紹介します。
本校には、ICT支援員の方がいることをご存じですか?
ICT支援員とは、学校においてパソコン・タブレット端末・インターネット・動画・電子黒板などのICT機器を利用した学習をスムーズに行えるようサポートし、生徒たちの情報活用能力を伸ばすお手伝いをしてくださる方です。
栃木 亮真(りょうま)さんです。以下、ご本人による自己紹介を掲載します。
「ICT支援員の栃木と申します。入社1年目ですが、勉学に励みつつ、先生方や生徒さんのサポートを精一杯やらせて頂きたいと思っています!よろしくお願い致します。」
とっても気さくな栃木さんです。こちらこそ、いろいろ教えてくださいね!
【中学】新・生徒会役員任命式&部活動紹介(追記あり)
4月12日(水)6,7校時、第1体育館で部活動紹介が行われました。
まず、令和5年度の新生徒会役員の任命式です。恩田新生徒会会長を中心に、活気ある生徒会活動になりそうです。また、附属中の全員が生徒会の会員であることを忘れず、互いに協力してより魅力ある学校をつくっていきましょう。
続いて、部活動紹介です。
おそらくどの部活動も、この日のために春休み中から準備を重ねていたのでしょう。ダンス、歌、パフォーマンス、動画や生演奏など、会場全体から手拍子や笑いが巻き起こりました。皆さん、芸達者ですね!
2、3年生のみなさん、趣向を凝らした部活動紹介をありがとうございました。とても楽しく見させていただきました。
4月12日(水)の中1部活動見学終了時刻について、訂正があります。
終了時刻を17:30とお知らせしましたが、正しくは、17:00終了、17:15完全下校です。
いろいろな部活動を見学し、本当に自分が興味をもち活動したい部を選んでください。
入部届は、4月24日(月)までに、各クラス担任に提出してください。1人でも多くの入部をお待ちしています!
【中高】新任式「先生方、ようこそ佐野高校・同附属中学校へ!」
4月11日(火)、R5年度新しく本校に赴任された教職員の方々の新任式が行われました。
新任式なのですが、今年度昇格された2名の先生方にも自己紹介してもらうことになりました。
高校教頭 中條 康雄先生(数学)と、主幹教諭:横山 幸央先生(国語)です。
続いて、新任の先生方です。
中高校長:阿久津 如子(なおこ)校長先生です。栃木県総合教育センターから赴任されました。
砂金 麻理子先生(国語) 足利南高校から赴任されました。
吉崎 蘭香先生(国語) 新規採用の先生です。昨年度は学悠館高校にお勤めでした。
川﨑 信子先生(数学) 足利高校から赴任されました。
湯本 勝美先生(理科) お隣の佐野東高校から赴任されました。
田口 雅也先生(理科) 新規採用の先生です。昨年度は足利高校にお勤めでした。
続いて中学校です。
中学教頭:竹前 大輔先生(社会) 安足教育事務所から赴任されました。
齋藤 拓也先生(数学) 常盤中学校から赴任されました。佐野高校は母校だそうです。
根本 拓也先生(理科) 栃木市立栃木西中学校から赴任されました。
飯田 剛史先生(理科) 足利市立山辺中学校から赴任されました。飯田先生も佐野高校出身だそうです。
関根 麻希子先生(英語) あそ野学園義務教育学校から赴任されました。
事務室の先生方です。
係長:下山 佳子先生 佐野松桜高校から赴任されました。
主査:山室 博之先生 足利特別支援学校から赴任されました。図書館のお仕事も兼任されます。
次に、ここ数年間スクールサポートスタッフとして、教員や生徒のみなさんに関する事務的なお仕事をされてきた方をご紹介します。
金子 智佳(ともか)さんです。金子さんは昨年度末に大学を卒業されました。心理学がご専門です。
最後に、今日ご都合によりご欠席された先生方です。
青山 均先生(国語) 昨年度定年退職され、今年度から再任用で教壇に立たれます。
菊地 尚登先生(理科) 昨年度は附属中で理科を担当されました。今年度は高校でのご勤務です。
奥中 敏則先生(英語) 足利市国際交流協会にお勤めでした。高校で英語を担当されます。
中高代表生徒から歓迎のあいさつがありました。
先生方、しばらくは慣れない環境で緊張されると思いますが、生徒・教職員一同、皆さんを心から歓迎いたします!どうぞよろしくお願いします。
【中高】離任式「先生方、いつまでもお元気で!」
4月10日(月)、今日は転退職された高校の先生方とのお別れの日です。高校生は体育館で、中学生は教室から式に参加しました。
ご都合によりご欠席された先生方もいらっしゃいましたが、青柳前校長先生、鈴木前教頭先生、青山先生、武田先生、生井先生、亀山先生から転退職のご挨拶をいただきました。
鈴木前教頭先生は佐野高校の教頭先生として、また数学科の先生として3年間ご活躍されました。
青山先生は、国語科の先生として8年間という長い間生徒を第一に考え、温かく接してくださいました。
武田先生は、国語科の先生として5年間、また清掃美化、野球部の活動に熱心に取り組まれました。
生井先生は、理科の先生・進路指導部長として、12年という長い間、多くの生徒の進路決定に尽くされました。
亀山先生は、理科の先生として、1年間という短い間ではありましたが、本校の教育活動に貢献されました。
最後に、青柳前校長先生からのご挨拶をいただきました。
「本校ではさまざまなチャレンジが当たり前のように行われていますが、日本は、『欧米やアジアの国々に比べ、子どものチャレンジに寛容な国・社会』です。
みなさんは、「はじめてのおつかい」という番組をご存じですか?この番組を海外の人々が見たとき、議論が巻き起こりました。外国では、小さな子どもをひとりでどこかに行かせることは、大人の教育放棄・児童虐待にあたると考えることが普通です。それに対して、日本では、子どもを「小さな大人」として育てています。高校でいえば、大学の選択も生徒の興味関心を大事に、進路を決定することができます。
生徒の皆さんには、こうした点に再注目し、ぜひ、チャレンジで自分の人生を切り開いてください。チャレンジするということは、行動する、ということです。行動は、学びの動機をつくることにつながります。」
先生方から教えていただいたことを胸に、私たちひとりひとりが自分の手で自分の人生を切り開いていくこと、そして幸せな人生を送ることができるようチャレンジし続けていきましょう。
先生方、これからも佐野高校・同附属中学校を見守っていてください。
【高校】「#アップサイクルTOCHIGI」経過報告 日光・鹿沼市探訪
参加生徒3年生10名
大鷲真依、栗林莉子、小松原千楓、田部田春香、青柳妃砂、小熊優衣、蓮沼萌衣、平川柚葉、山口美礼、渡辺将有
今年7月15日に開業予定の新型特急車両「スペーシアX」。その導入に合わせて立ち上がったのが、東武鉄道と高校生によるコラボ企画「#アップサイクルTOCHIGI」です。東武鉄道を利用してより多くの方たちに来県してもらえるために、どのような商品開発が出来るのか、佐高生上記メンバーとパ-トナーである東京上野の岩倉高生さんとで、これまで試行錯誤を重ねてきました。現在、確定した某企画に生徒たちは取り組んでいる段階ですが、去る4月5日、現地調査のために本校生は日光市と鹿沼市を訪れたので、その様子をお伝えします。
栃木駅に集合して先ずは日光へ。当日は東武鉄道営業部営業企画推進課の茂呂さんが同行してくれました。また、「#アップサイクルTOCHIGI」を定期紹介してくれている、とちぎテレビの取材も受けました。
東武日光駅から「新橋」までぶらぶらと散策。気になるお店に立ち寄ったり、おもしろい風景を撮り溜めていきます。この日は天気にも恵まれ、上着を着ているとやや汗ばむぐらい。未だ9時台でしたが、たくさんの外国人が訪れていて、「インバウンド復活!」を実感しました。
神橋まで辿り着くと、まさかのサプライズ!茂呂さんのお計らいにより、日光金谷ホテルを取材させて頂けることになりました。突然の訪問にもかかわらず、ご丁寧に対応・案内をして下さったのは営業企画課主任の上遠野さん。金谷ホテルは、歴史上の著名人が数多く訪れたことで知られていますが、当時の雰囲気を色濃く残す館内を歩いていると、まるで彼らと出会えるかのような錯覚に陥りました。東武鉄道の茂呂さん、そして日光金谷ホテルの上遠野さんをはじめスタッフの皆さん、貴重な機会をつくって頂き、本当に有難うございました!
日光を後にして、次の調査地である鹿沼市へ。新鹿沼駅からまちの中心部へとぶらぶらと歩を進め、日光同様に、気になるお店やおもしろい風景を探っていきます。途中、鹿沼市の顔ともいえる「今宮神社」を参拝。縁結びの社ですが、「#アップサイクルTOCHIGI」での出会いに感謝しつつ、企画の成功を全員で祈願しました。
正直、一日では時間の不足を感じましたが、実際に自ら見聞したことで、生徒たちには多くの収穫があったようです。今後は某企画の実現に向けて、作業も佳境に入ります。一年近くに渡る彼らの旅も、終着まであと僅か。皆さん、引き続き応援をよろしくお願いします。(顧問・石田和紀)
【中高】R5年度 中高合同入学式
4月7日(金)、佐野高等学校・同附属中学校の合同入学式が行われました。
今日は天気が心配されましたが、桜の花びらが舞う中での入学式となりました。
最初に中学生、続いて高校生の入場です。この式場は、高校1年生たちが自分たちで準備してくれました。
また、今年度は3年ぶりに吹奏楽部による生演奏での入場・退場が実現しました。コロナ禍の過去3年間を思うと、本当に夢のようです。
担任による、呼名の様子です。大きく歯切れの良い返事が続きます。
中高それぞれの代表生徒による、誓いの言葉です。これからの3年間・6年間に向けて、今日がスタートの日です。
阿久津校長先生からは、「失敗を恐れず、チャレンジしよう。まず一歩を踏み出し、チャレンジすることで多くの学びがあること、そして、自分も相手のことも大切にしてほしい」との言葉をいただきました。
本校には、だれもが自分らしさを大切にしつつ、それを生かすことのできる場が多くあります。新入生の皆さんにも、本校での生活の中で、ぜひ自分の好きなことや興味のあることを見つけ、チャレンジしてほしいと思います。
本日は、ご入学おめでとうございます。
【中学】R5年度中高合同入学式の裏側
4月7日(金)、令和5年度 佐野高校・同附属中学校合同入学式が行われました。
式には参列しませんでしたが、その裏側で活躍した中学生たちの様子をご紹介します。
まずひとつめは、生徒会役員・バレー部・テニス部の皆さんによる、1年教室の飾り付けです。
昨日6日(木)はまだ春休みにもかかわらず登校して、1年生の各教室や昇降口を華やかに飾り付けてくれました。こちらがその様子です。
教室は、このようになりました。教室がぱっと華やかになりました。新入生の皆さんもきっと喜んでくれたことと思います。
ふたつめは、中2の有志メンバー20名による、「祝!入学おめでとう歓迎プロジェクト」です。
本校では毎年、入学式の日に中学2年生が新入生に向けて、学校行事の楽しさを知ってもらおうと、英語によるプレゼンテーションを行っています。昨年度末に参加者を募ったところ、20名が名乗りを上げ、練習を重ねてきました。春休み中の自主練と、昨日も会場準備とリハーサルを入念に行い、今日の本番を迎えました。
みんな、ベストを尽くした後のすがすがしい笑顔をしていますね。本当に素晴らしいプレゼンでした!
その後は、1年主任の石塚先生にバトンタッチして、中1・中2合同のアイスブレーキングを行い、1年生も入学式での緊張がほぐれた様子でした。
来週からいよいよ本格的に附属中での生活が始まります。お互い協力して、楽しい学校生活を送ってくださいね!
【中1】オリエンテーション2日目・入学式予行
4月6日(木)中1のオリエンテーションが行われました。
今日はまず、教科書や上履きなどを配ったあと、体育館で中高合同入学式のリハーサルを行いました。
登校したら、昇降口でまず自分のクラスと出席番号を確認し、在校生の案内で教室に入りました。
みんな緊張していましたが、写真撮影に応じてくれました。
こちらが大量の教科書を運んでいるところです。1クラス4周してようやく運び終えました。
新1年生のみなさん、明日はいよいよ入学式です。楽しい学校生活が待っていますよ。
職員・在校生一同、心から歓迎します!
【中学】R4年度離任式
3月31日(金)附属中離任式がリモートで行われました。
今日の離任式は、先日中学校を卒業した3年生を含む新旧生徒会役員の皆さんが同席し、他の生徒たちは各教室から画面を通して離任式を見守りました。
残念ながら、ご都合により青柳校長先生をはじめ、数名の先生方がご欠席されていましたが、木村教頭先生、星野先生、中村先生、廣瀬先生の4名の先生方から退職・離任のご挨拶をいただきました。(青柳校長先生は4/10の高校離任式でお話をいただく予定になっています。)
木村教頭先生は、3年間、私たち附属中生みんなを職員室・教室・校庭いろいろな所から優しく見守ってくださいました。
星野先生は、10年間という長い間、本校でご勤務されました。今年度は教務主任としてご活躍されました。
中村先生は、4年間理科の先生として、また今年度は1年生の担任としてご勤務されました。
廣瀬先生は、英語の先生として、またALT担当として本校で2年間ご勤務されました。
この春卒業した丸山生徒会会長からお別れの挨拶がありました。今日ここにはいらっしゃらない先生方も含め、たくさんの思い出が浮かび、生徒会役員たちも涙をこらえ、挨拶に聞き入っていました。
春は出会いと別れの季節。先生方とのお別れは悲しいですが、満開に咲く桜とともに、新しい場所での先生方のご活躍とご健康を、附属中生一同、心からお祈りしています。そして、私たちも力を合わせて今よりも一層すばらしい学校をつくっていきたいと思います。本当にありがとうございました。
【中高】ももクロプロジェクトより
今年度6月に佐野市で開催された、ももいろクローバーZさんのコンサート「祝典」で、佐野高校はプロジェクトチームを編成し、さまざまな活動をしました。
ももクロ【祝典】
その際に、静岡県裾野市で同じくももクロの「祝典」に関わった方から、コラボ商品をいただきました。
プレゼント
そして、またその方からプレゼントをいただきました!
「十里木温泉水」でももクロとのコラボ商品です。
生徒たちはサプライズプレゼントとなり、大変喜んでいました!
また、3月24日には「陽だまり喫茶」も実施しており、そこでも配布することができました。
プレゼントしてくれた方は、高校の卒業式には祝電まで送っていただきました。
本当にありがとうございました。
【中1】R4年度を飾る「グッドパーソン賞」表彰式
3月24日(金)今日は令和4年度の修了式の日です。
各クラスで担任の先生から通信票を受け取るのと同時進行で、学年主任の高野先生から、「グッドパーソン賞」の授与が行われました。
2学期終業式に続くこの「グッドパーソン賞」。3学期も、15期生の良いところ、周囲に貢献してくれたところがたくさん見られました。
1組の様子
2組の様子
3組の様子
この1年間、だれもが自分らしく、安心して楽しく過ごせるクラス・学年づくりに協力してくれて本当にありがとう。附属中の中核となって活躍できる2年生になってください。
校長先生の式辞にあったように、「当たり前のようにチャレンジ」する心を持ち続け、自分の能力や可能性を伸ばしていける人になってくださいね。教員一同、いつも応援していますよ!
修業式など
3月24日(金)
賞状伝達式・修業式・ALT離任式
を行いました。
(高)賞状伝達式
陸上競技部
卓球部
吹奏楽部
SGクラブディベート班
SGクラブ研究班
女子テニス部
書道展・書初展
佐野市国際交流協会作文
校内読書感想文コンクール
修業式
校長先生は、この1年間を、ほぼ毎日にように更新されている「校長室便り」をもとに振り返り、生徒の皆さんの活躍を改めて紹介されました。青柳校長先生は、今年度で御退職となります。3年間佐野高校及び同附属中学校の教育活動に熱意を持って取り組まれ、生徒、職員を力強く牽引されました。おかげで、本校は活力あふれる学校となりました。ありがとうございました。
ALT離任式
今年度で離任される、キング・クロイ・エリザベス先生の離任式を行いました。生徒を代表して、中学生徒会長から御礼の言葉がありました。クロイ先生は大変生真面目な方で、本校生の英語力向上に大きく貢献されました。今までありがとうございました。アメリカでの御活躍をお祈りします。
【中高】佐野市長への提言
3月22日午後1時30分から、佐野市役所で金子市長様をはじめ市役所の方々に、佐野高校・同附属中学校から代表6班が直接提言をする機会をいただきました。
本校では、「総合的な学習の時間」(中学)、「総合的な探究な時間」(高校)などを活用し、さまざまな探究学習(課題研究)を行っており、本日は、佐野市がよりよくなることを目指した代表班の研究の成果を発表しました。
トップバッターは、中学2年生の池田清子さん、小泉凛央さんで、「Sプロジェクト(SDGsについてゲームを用いて小学生に教えること)」について発表しました。
続いて、中学3年生の小倉千明さん、小倉優佳さんの発表「空き家で自動販売機」でした。空き家の有効活用法の提案で、課題研究(スモールスタート部門)の全国大会でも発表し、優秀賞をいただきました。
次に高校1年生の小貫椰生さん、関塚侑可菜さん、富田妃華さん、本島蒼海さん、藍場紗都子さんの班で、「景観の豊かさに 人々の心の癒しに 水琴窟(+石垣)で造る私たちの佐野市」という内容でした。
ここからが高校2年生の発表です。
神林優衣さん、小林桃花さん、須黒愛望さん 「佐野市の街中への誘致」
五十嵐沙月さん、荻野莉佳さん、堀野悠香さん、松村唯愛さん 「コミュニティーナースの佐野市での普及によるコミュニティ作りと健康度の向上」
青木藍花さん 「絵本を使った平和教育 ~ 絵本で平和を考える ~」
最後に金子市長様より、提言に対する現在の市の取組や、アドバイス、ご感想等をいただきました。
発表の終了後には、市長室の市長席で一人一人記念撮影をしました。
そして皆で記念撮影です。無事発表が終わり、皆ほっとした表情ですね。お疲れさまでした。
【高校】卒業生による受験報告会
3月15日(水)⑥⑦限
「卒業生による受験報告会」を行いました。
3月1日に卒業したばかりの本校卒業生26名が来校し、在校生(1・2年生)に対して、佐高在学中の学習方法の説明や、受験報告をしてくれました。
在校生は、希望する分野(計11分野)の会場で、卒業生の話を真剣に聞いていました。今日の知識を有効活用して、自分の進路実現につなげてください。
忙しいところ協力してくれた卒業生のみなさん、ありがとうございました。充実した大学生活を送ってください。
【中1】 学年レク ドッヂビー大会
3月6日(月)6・7校時、シンカ委員企画運営による、学年レク ドッヂビー大会が開催されました。
「ドッヂビー」とは、布製のフライングディスクを使用して行うドッジボール形式のゲームです。
JFDA(Japan Flying Disc Association)によれば、ドッジボールと区別するため、「ドッジビー」ではなく、「ドッヂビー」を種目名称としているそうで、ケガが少なく、短時間で運動とレクリエーション両方が楽しめる競技として、小中学校で取り入れられています。
これが試合で使ったフライングディスクです。(当たっても痛くありませんでした。)
試合は、各クラスA・Bの2チームに分かれ、1試合8分のリーグ戦で戦いました。
どのクラスも楽しそうな歓声を上げながら、コートいっぱい走り回っていました。
フライングディスクは、狙いを定めて投げても、思わぬ方向にディスクが飛んで行ってしまうところが面白く、
また球技が苦手でもうまく逃げ続ければコート内に残れるので、楽しく参加でき、大人にもおすすめの競技です。
実行委員は準備、審判、計時など、率先して活動してくれました。
決勝戦は、2組Aチーム 対 3組Bチームです。勝利をかけて、いざ!
熱戦の結果、2組Aチームが優勝しました。おめでとうございます!
このクラスで生活するのもあと11日。仲間たちとのすてきなひとときを過ごすことができました。
実行委員の皆さん、ありがとうございました。
イングリッシュキャンプ3日目②
最終日レッスンの様子をお届けします。
ひとつ目のレッスンは、Volunteer Englishと題して、ボランティアとして外国から日本に来た方に接する練習をします。3日間続けて脳をフル回転させていますが、みんな意欲的に活動しています。
イングリッシュキャンプ3日目
最終日がスタートしました。
朝食をとり、のこり2つのレッスンに出発しました。
今日は今まで準備してきたスピーチを発表するレッスンもあります。朝、部屋で練習している生徒もおり、情熱を感じました。
イングリッシュキャンプ2日目
2日目がスタートしました。生徒たちはバイキング形式で朝食をとり、午前中のレッスンに出発しました。
イングリッシュキャンプ1日目②
ブリティッシュヒルズでの到着式後、マナーハウスツアーとして施設内の見学がありました。その後最初のレッスンを受け、夕食となりました。全ての説明ややりとりが英語で行われています。宿舎や夕食会場もまるで映画のようです。
中3保護者の皆様は「附属中3年」グループスペースでも活動の様子をご覧いただけます。
イングリッシュキャンプ1日目①
イングリッシュキャンプ1日目の様子をお届けします。
出発式の後、昼食会場で学年集会を行い、昼食をとった後、ブリティッシュヒルズに到着しました。
中3保護者の皆様は「附属中3年」グループスペースでも活動の様子をご覧いただけます。
【高校】卒業式
3月1日10時から卒業式が挙行されました。
~ 卒業証書授与 ~
~ 校長式辞 ~
~ 来賓祝辞(同窓会長・PTA会長)~
~ 在校生送辞 ~
~ 卒業生答辞 ~
厳粛に挙行され、とても素晴らしい卒業式でした。
特にありません。