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活動の記録
【中学】中央委員会の活動
毎月、生徒会を中心とした学校のリーダーが集まり、中央委員会を開催しています。
生徒会本部役員、各委員会の委員長、全クラスの学級委員が集まり、委員会や学年の垣根を越えて学校生活を向上させるための意見を話し合う場として、中央委員会を開催しています。
7月14日(木)には、今年度の第4回中央委員会が行われました。
この日は、生徒会本部が現在検討している議題について、中央委員会の出席者で意見を出し合いました。生徒会長がファシリテーターとなり、議題の説明や出席者からの意見の集約を円滑に行いました。
出席者の多くは3年生ですが、1年生も自分の意見をしっかりと発表する場面も見られました。
また、生徒会本部役員が話し合いの内容をリアルタイムでタブレットPCに入力し、議事録を作成しています。
今後も生徒が中心となって活動し、今以上に学校生活が充実していくことを期待しています。
【中学】合唱コンクール実行委員会の活動
9月に行われる合唱コンクールに向けて実行委員会を発足し、合唱練習と並行しながら準備を進めています。
現在、合唱コンクールに向けて合唱曲の選曲を行い、音楽の授業では感染症対策に注意しながら合唱練習を行っています。
7月12日(火)には、合唱コンクール実行委員会を開催し、生徒から募集したスローガンとイラストの中から代表作品を選出するための投票準備を行いました。
生徒が投票に使用するFormsも作成しました(教員は一切手を加えずに、中3の生徒が全て作成しました)。
昼休みには、実行委員長が投票の呼びかけを放送で行いました。
昇降口前に掲示すると、早速多くの生徒が興味深そうにスローガンやイラストを眺めていました。
素晴らしい合唱コンクールとなることを楽しみにしています。
【中学】情報モラル教育講話
7月12日(火)に情報モラル教育講話を実施しました。
講師の先生からのお話を聞き、ネットトラブルについて理解を深めることができました。
また、トラブルが起こりそうな場面について「自分だったらどうするのか」を考えるだけでなく、まわりの生徒と意見を交換し、様々な考えに触れることもできました。
講話では「イヤと感じることは人それぞれ違う」「ネット利用のリスクを考える」「自らを守るためにリスクの見積り力を高める重要性」について教えていただきました。
【中学】委員会活動
7月12日(火)に、生徒会委員会活動が行われました。
今回の委員会活動では、「1学期の活動の振り返り」を行いました。
自分自身の1学期の活動について、振り返り用紙を記入しました。
以下では、一部の委員会の様子を紹介します。
シンカ委員会・・・学年ごとに1学期の学校生活を振り返り、2学期の改善点について話し合いました。
生活委員会・・・6月に実施した生活アンケートの結果から、学校生活の課題を話し合いました。
環境委員会・・・各教室で換気のために使用しているサーキュレーターの掃除を行いました。
福祉委員会・・・1学期の振り返りを共有し、2学期の活動の改善点について話し合いました。
広報委員会・・・9月に行われる合唱コンクールに向けて、掲示物の作成について話し合いました。
生徒会本部役員・・・8月に行われる学校説明会について、担当教員から説明を受けました。
どの委員会も、1学期の反省を生かして、2学期も学校生活を充実させてくれることを期待しています。
【高校】壮行会<水泳部>
7月12日(火)昼休み
校長室からのリモート配信により、関東大会に出場する水泳部の壮行会を行いました。
令和4年度(2022年度)関東高等学校水泳競技大会 が 令和4年7月20日(水)~26日(火)に渡り、千葉県国際総合水泳場(千葉県習志野市)において開催されます。
本校水泳部員12名が11種目で出場権を獲得し、参加することになりました。選手達の健闘を祈ります。
【中学】佐野市中学校総合体育大会[結果]
令和4年7月8日(金)~10日(日)にかけて、令和4年度佐野市中学校総合体育大会が市内各会場で開催されました。中学3年生にとっては、中体連主催の最後の地区大会でした。各会場では、選手一人一人が3年間活動してきた想いを胸に、全力で試合に臨んでいる姿が見られました。
大会結果については次のとおりです。
【大会結果】
<陸上競技>
〇3年男子100m
3位(県大会出場)
〇3年男子200m
2位(県大会出場)
〇3年男子800m
3位(県大会出場)
〇2年男子1500m
1位(県大会出場)
〇2年男子3000m
2位(県大会出場)
〇2年男子走幅跳
1位(県大会出場)
〇2年男子4×100mR
3位
〇2年女子100mH
2位(県大会出場)
3位(県大会出場)
〇2年女子走高跳
3位(県大会出場)
〇3年女子100mH
1位(県大会出場)
2位(県大会出場)
<野球>※佐日中等との合同チーム
1回戦惜敗
<バレーボール(女子)>
予選リーグ惜敗
<バスケットボール(男子)>
3位(県大会出場)
<卓球(男子)>
〇個人戦
ベスト8(県大会出場)
〇団体戦
3位
<サッカー>※佐日中等、赤見中との合同チーム
3位
<水泳>
〇女子100m背泳ぎ
1位(県大会出場)
〇女子200m背泳ぎ
1位(県大会出場)
〇女子100mバタフライ
2位(県大会出場)
〇女子200mバタフライ
1位(県大会出場)
今大会、大きな事故やけがもなく、大会を無事に終えることができました。
県大会出場を得た選手の皆さん、おめでとうございます。けがに十分気を付けて、万全の体調で県大会に臨んできてください。県大会での活躍を祈っています。
県大会出場を果たすことができなかった3年生の皆さん、最後まで諦めずに3年間、本当によく頑張りました。この大会で引退となりますが、今日まで努力を積み重ねてきたことは決して無駄になることはありません。これからの生活に大きな力を与えてくれるはずです。これからは、後輩たちが皆さんの意志を受け継ぎ、果たせなかった夢を果たしてくれることでしょう。・・・3年間、本当にお疲れ様でした。
今大会、お子様を支えてくださった保護者の皆様、朝早くから送迎や昼食の準備など、お忙しい中、御協力いただきまして誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
令和4年度高校生徒会役員選挙立会演説会
令和4年7月7日(木) 7限目 本校校長室にて令和4年度高校生徒会役員選挙立会演説会が行われました。
今年度は、熱中症や新型コロナウイルス感染症拡大に配慮し、体育館に集合せず、校長室から各教室にリモート配信する形としました。
各立候補者・応援弁士ともに本校への思いを自身の言葉で熱く語ってくれました。結果は来週7月11日(月)に発表されます。関係生徒の皆さん、お疲れ様でした。
【高校保護者】PTA視察研修
7月6日(水)PTA視察研修を実施しました。
23名の保護者が実際に宇都宮大学を訪れ、学部の説明を聞いたり、施設見学をしたりしました。
宇都宮大学のアドミッション・ポリシーをはじめ、各学部の特色や、取り組みについて話を伺いました。
宇都宮大学は、2020年6月、日本経済新聞社と日経HRが実施した、「企業の人事担当者からみたイメージ調査」において、関東11位、全国20位、「採用を増やしたい大学」で全国3位となっています。話を伺って、大学が、組織的に改革に取り組んでいることがよくわかりました。
また、担当者の案内により、峰キャンパスと陽東キャンパスを実際に見学しながら解説していただきました。学生が説明してくれた場面もあり、生き生きと研究に取り組んでいる様子がうかがえました。
帰りのバスの中では、同行した亀山先生による「進学アドバイス」もあり、有意義な研修になったことと思います。
今回の宇都宮大学での研修では、アドミッションセンターの職員の方々をはじめ、iP-U事務局コーディネーターである萩原先生(もと本校校長先生)には大変お世話になりました。ありがとうございました。
<峰キャンパスでの説明>
<峰キャンパス見学>
<陽東キャンパスでの説明>
<陽東キャンパス見学>
【高校】佐野SA「ご当地スタンプ」を制作しました!
7月4日(月)13:30、佐野市役所で、東北自動車道の佐野サービスエリアの「ご当地スタンプ」のお披露目がありました。そのデザインを制作した本校生5人も市長の記者会見に同席し、インタビューを受けました。
佐野SA下り線が7月13日にリニューアルオープンするのに伴い、市内在住の高校生が「ハイウェイスタンプ」をデザインすることになりました。このプロジェクトは、佐野市が高校生の視点で街づくりを考えて欲しいと取り組んでいる「高校生地域定着促進モデル事業」のメンバーに応募した佐野高校5名と足利高校1名の6名ではじまりました。
7月4日の佐野市定例記者会見の中で、金子裕市長がデザインを発表しました。そのとき市長とさのまると一緒に写真を撮って頂きました。
次の写真は、新しくできたスタンプのデザインを持ってインタビューを受けているところです。
NEXCO東日本の方から名前入りのスタンプ台紙を頂きました。
早速スタンプを押してみました。イチゴの方が赤いインク、かたくりの方が青いインクになっています。
「さのまる」や「佐野らーめん」を中心に佐野の特産品などが描かれています。
[上り]は栃木県の「いちご」を、[下り]は佐野市の花「かたくり」と「クリケットをしているさのまる」が描かれています。細かいこだわりは、両方のらーめんを合わせると一つのらーめんになるように具材も左右に分かれています。
「SAに立ち寄った人に佐野の良さを知ってもらい、いつか佐野に来るきっかけになればうれしい」という思いでつくりました。
佐野SAは徒歩で上下線を行き来できるようになっているので、佐野SAに立ち寄った際にはぜひ2つのスタンプを押してみてください。
<スタンプの拡大>
そして最後に、サプライズでプレゼントを頂きました。
中にはなんと、キーフォルダーになっているスタンプのミニチュア版がありました。
生徒たちは感動していました。自分たちがデザインしたものが形になって、一生の宝物ですね。
その他にもこれから発売される予定の「はちみつミルクチーズケーキ」も頂きました。
佐野市役所の方、NEXCO東日本の方、ありがとうございました。
【中高】ももクロプロジェクトより
うれしい報告です。
ももいろクローバーZが「MOMOIRO CLOVER Z 6th ALBUM TOUR “祝典”」と題して、6月17日に佐野市にきました。そのツアー先の一つとして、静岡県裾野市で5月1日にコンサートが行なわれました。そのツアーに関わった方からコラボグッズを頂きました!
中には、ももクロのメンバーに対応したかわいいペットボトルが入っていました!
一番左側のペットボトルは、オリジナルの富士山健康美容温泉水です。
これもいただきました。その他に、この箱を入れるバックと記念のフォトフレームを頂きました。
段ボールのデザインもとてもかわいいです。
今回は、プロジェクトに関わった高校3年生を中心に仲良く分けました。
本当に素敵な贈り物をありがとうございました!
【中学】生徒朝会(部活動壮行会)
7月6日(水)に、生徒朝会(部活動壮行会)が行われました。
本校では生徒会主催の生徒朝会を毎月実施し、生徒の様々な活動を紹介しています。
7月6日(水)は、今月実施される「佐野市総合体育大会」への抱負や活動の様子を代表生徒が発表しました。
《抱負を発表した部活動・特設活動》
陸上競技部、野球部、ラグビー部、女子硬式テニス部、男子卓球部、男子バスケットボール部、女子バレーボール部、吹奏楽部、美術部、囲碁将棋部、手芸部、特設水泳、佐附中FC(サッカークラブ)、日本語ディベート、英語ディベート
また、生徒会長や校長先生から、大会へ臨む生徒への激励の言葉もありました。
どの部活動・特設活動も、これまでの練習の成果を発揮し、ベストを尽くすことを期待しています。
【中2】 1学期保護者会
7月4日(月)に、中学2年保護者会が行われました。
7月4日(月)に、中学2年の学年保護者会が選択教室4で行われました。
保護者会の内容は次のとおりです。
〈第1部〉講話
演題:「子どもの心の健康的な成長のために」
講師:本校SC(スクールカウンセラー) 松本 睦美 氏
本校の松本SCから、「子どもの心の健康的な成長のために」と題して、思春期を迎えた生徒たちの特徴や親に必要な力について話がありました。
思春期の子どもの特徴を踏まえて、思春期の子どもを持つ親に必要な3つの力として、「見守る力」、「寄り添う力」、「楽観的に考える力」を挙げていました。また、保護者も自分の時間を大切にすることで、子どもと適度な距離感で接することができる、ということが分かりました。
〈第2部〉学年保護者会
(1) 校長あいさつ
(2) 生徒指導部より
(3) 学習指導部より
(4) 学年主任より
(5) 質疑応答等
(6) 1学期を振り返って(スライド上映)
お忙しい中、多くの保護者の方にご来校いただき、ありがとうございました。
【高校】「高校生!みんなでかぶろう自転車ヘルメット~LET'S HELMET UP~」ヘルメット授与式
6月29日に知事からいただいたヘルメットを登下校時にかぶってくれる活動に賛同した生徒8人に対して、校長先生からヘルメットの授与が行われました。
8人はいただいたヘルメットに対して「かっこいい」「軽い」など、とても好意的な印象を持っていました。
校長先生からの挨拶、ヘルメットの授与の後、知事から実際にヘルメットをいただいてきた交通安全委員会委員長 2年1組 須貝 咲那 さん、副委員長 2年1組 玉田 愛美 さんから激励の言葉がありました。
8人の生徒たちは、それぞれ、交通安全に対する思いを新たにしたと思います。
今後は、8人の生徒と安全委員会を中心にヘルメット着用の呼びかけをさらに広げ、一人でも多くの生徒にヘルメットをかぶってもらいたいと思います。
そして、佐野高校生の交通安全意識を高め、事故に絶対に会わないような気運を醸成していきたいと考えています。
【高校】「高校生!みんなでかぶろう自転車ヘルメット~LET'S HELMET UP~」事業モデル校認定式
県庁で6月29日に行われた「高校生!みんなでかぶろう自転車ヘルメット~LET'S HELMET UP~」事業モデル校認定式に学校の代表として安全委員会委員長2年1組の 須貝 咲那 さんが参加しました。
この取り組みは、今年度から栃木県自転車条例によりヘルメットの着用が努力義務になったことに伴い、高校生が自転車プロチーム「宇都宮ブリッツェン」の選手が選んだヘルメットを登下校時にかぶり、「ヘルメットをかぶることはかっこいい」という気運を醸成することを目的としています。
佐野高校の今年度の安全委員会の取り組みが、ヘルメット着用の呼びかけをすることだったので、早速、このモデル校に応募し、県内12校のモデル校の一つに選ばれました。
認定式では、知事から直接ヘルメットと認定証をいただきました。
認定式の後には、座談会も開かれ、知事やブリッツェンの選手と歓談しました。
佐野高校はヘルメットを30個いただいたので、今後、校内でヘルメット着用の仲間を増やしていきたいと考えています。
【中学】土曜日の自習室解放
今日は6月24日(土)、今年度最初の自習室開放の日です。
来週 28日(火)、29日(水)の1学期末試験に向けて、土曜日にもかかわらず、たくさんの中学生が勉強にやってきました。今日は天気予報によれば最高気温何と38℃。外は真夏のようですが、生徒たちは脇目も振らずに勉強に集中しています。
<選択1教室の様子>
<選択2教室の様子>
試験までもうすぐです。自分の力を120%発揮できるよう頑張ってくださいね!
【中学】表彰朝会
表彰朝会が行われました。
令和4年6月22日(水)、Teamsを活用したオンライン表彰朝会が行われ、校長先生から各表彰の代表生徒に賞状やカップが手渡されました。
表彰のようす
<校長先生より>
表彰を受けた皆さんはもちろんですが、表彰には至らなかったけれども、頑張って挑戦した、という人は胸を張って欲しいと思います。そういう気持ちを持っている限り、皆さんは成長し続けていると思います。
次回の表彰朝会でも、皆さんがいろいろなことに挑戦し、成長している姿を見ることができることを楽しみにしています。
【中高】ももクロのサインを頂きました!
「ももクロ・プロジェクト」でお世話になった佐野市役所の広報ブランド推進課の方が、なんと「ももクロのサイン」を学校に持ってきてくれました。
これは当日の写真や今回作成したデジタルスタンプなどと一緒に校内に飾ります。
「ももクロ・プロジェクト」についてはこちらをご参照ください。
6月18日の記録 <ももクロが佐野に来た!>
【中1】1学期保護者会
中学1年保護者会が開催されました。
令和4年6月20日(月)、1学期保護者会が旭城ホールで開催されました。
保護者会の内容は次のとおりです。
<第1部>講話
演題:「携帯やスマホを使用する際の情報モラルについて」
講師:本校主幹教諭 中條 康雄
<第2部>学年保護者会
(1)校長あいさつ
(2)学年教員紹介・あいさつ
(3)学習指導部より
(4)生徒指導部より
(5)学年より
(6)質疑応答
<第3部>学級懇談(各1学年教室)
<第1部>講話のようす
まず、中條主幹教諭から、「携帯やスマホを使用する際の情報モラルについて」と題して、生徒達の身近に起こっているインターネットトラブルについての話がありました。
今回の講話に先立って、中1の生徒達に、web上でのアンケートに答えてもらった結果を踏まえて、不適切な情報発信やSNSでのコミュニケーショントラブル、ネット依存、保護者の方々にお願いしたいこと等について、様々な事例をもとに説明がありました。自分でそのつもりはなくても個人情報を公開してしまうことがある、ということがよく分かりました。
<第2部>学年保護者会のようす
<校長あいさつ>
ふれあい宿泊学習や中間試験、旭城大運動会で頑張った1年生の様子についての話がありました。その中でも、中学校最初の試験結果にがっかりする生徒がいることについて、試験では順位がつくものだが、他人と自分を比較するのではなく、自分の目標達成度や理解度を振り返ることが大切である、との話がありました。
<学習指導部より>
生徒が主体的に学ぶ意欲を身に付け、附属中での6年間を有意義に過ごすために、努力の結果よりもその過程を褒めてほしい、との話がありました。
<生徒指導部より>
夏休みに向けての過ごし方や、最近の中学生に頻発しているインターネットトラブルについての話がありました。本校には電車通学をしている生徒が多く、登下校時の不安から携帯電話所持を認めるべきか否かについて、現在生徒会が中心となって協議を重ねているところです。
<学年より>
最後に学年主任から、1学期の生徒の様子について紹介がありました。入学した当初は皆緊張していたのが、今ではすっかり中学生らしく、学習や運動、行事などに生き生きと取り組んでいます。
これからも職員一同、生徒達の良いところを認め、励ましながらより良い学校づくりに努めていきたいと思います。
<第3部>学級懇談
・学級担任との懇談が各教室で行われました。
昨日、今日と暑い1日でしたが、保護者の皆様には熱心に耳を傾けていただき、ありがとうございました。
【中高】日本両棲類研究所FW
6月18日(土)に、日光市にある「日本両棲類研究所」にフィールドワークに行きました。参加者は、本校科学部と有志のメンバー(生徒18名+引率3名)です。所長の篠崎尚史様とスタッフの方が、温かく迎えてくださいました。
~篠崎尚史所長による講話①~
「日本両棲類研究所の活動について~自然保護と再生医療~」
篠崎所長がスライドを用いて丁寧に説明してくださいました。研究所の設立までの歴史や、研究内容について(両棲類の力を使ってどのように人間の治療に役立てることができるか)詳しく話していただきました。話の中でアクアポリンの話が出てきました。これは実は最近の生物の授業で習った内容であり、生徒は興味深そうに話を聞いていました。また、再生医療で脳の再生に成功した事例を紹介していただきました。医学部を目指す生徒もいるので、将来この研究を引き継ぐ人がこの中から出てくることを期待します。
~館内見学~
館内の見学を行いました。様々な両棲類がここに住んでいます。生徒は写真を撮ったりしながら楽しんでいました。
~昼休み~
2階のカフェでヘビと戯れる体験ができました。昨年来た生徒は、ヘビの成長を感じ取っていたようでした。
その後昼食をとり、自由時間になりました。今年度も昨年度と同様に、売店やガチャガチャが大盛況でした。
また、近くに中禅寺湖があるので、下まで降りて写真を撮る人もいました(※通常は外出後の再入場は不可です)。
~篠崎尚史所長による講話②~
「研究する人生について」
篠崎所長が自身の人生の歴史について語っていただきました。意外なことに、海外でミュージカル・キャストとして活躍していたときもあるそうです。また、大学の副学長やWHOの議長も務めるなど、様々なことを経験されたそうです。さらに、研究の手法についてもご講義いただきました。本当かどうかを確認できないことは信じるべきではないということも教えていただきました。
そして佐野高校生に望むこととして、「1つのものを、異なった角度から見られる人に・科学の力で、分析力、解析力のある人生を」というお言葉をいただき、最後に「できた時の自分しかイメージするな!」という力強いお言葉で締めていただきました。
その後、積極的に質問をする生徒も見受けられました。生徒にとって、今回のフィールドワークは大変貴重な体験となりました。篠崎尚史所長、大変ありがとうございました!
【中高】ももクロが佐野に来た!
「ももクロ・プロジェクト」が始まり約2か月、とうとう「ももクロ」が佐野に来る6月17日を迎えました。
佐野高と佐附中の生徒28名からなるこのプロジェクトは、モノノフ(ももクロのファン)にも佐野の魅力を知ってもらおうと、佐野市の広報ブランド推進課と県のデジタル戦略課、日本旅行と連携して、企画・運営してきました。先週は、ももクロに関したものを佐野市役所に展示しました。
17日は金曜日ですが公認の欠席をし、プロジェクトメンバーの代表生徒7人(高校生4人、中学生3人)で、朝から会場である佐野市文化会館に行き準備をしました。
会場では、メンバーで作成した案内表示やデジタルスタンプラリーについての案内を掲示しました。
これで、準備完了!
お昼は会場で購入したホットドックや唐揚げなどを食べました。ジュースやホットドックも「ももクロ」の4色になっています。
午後は会場に来た方にデジタルスタンプラリーの説明をしました。
そこで、偶然にもももクロのマネージャー川上さんに会いました。
なんと、川上さんの計らいにより、急遽ももクロに会えるようになり、都合がつくプロジェクトチームも一緒に写真を撮ることができました!写真は下野新聞のリンクをご覧ください。下の写真は待っているときの様子です。
☆下野新聞や下野SOONに大きく取り上げていただきました。
<ももクロが佐野市に降臨 「佐野らーめん食べたよ」【動画】>
→ももクロと一緒に撮った本校生の写真もあります。
<ももクロのコンサートに合わせ実証実験 デジタルスタンプラリーで佐野巡り>
→本校の「ももクロプロジェクト」と佐野市、栃木県とのコラボの紹介です。
<下野新聞【特別号】>
→なんと、特別号が出されました! 特別号はニュースバリューが大きい場合に臨時発行されるそうです。ももクロの影響力は凄いですね。
<ももクロ「佐野を笑顔に」あす公演 中高生らのイベントも>
→公演前日の告知記事です。
☆佐野市でもデジタルスタンプラリーについて紹介していただいています。
<MOMOIRO CLOVER Z 6th ALBUM TOUR "祝典" おいでよ佐野市>
デジタルスタンプラリーは誰でもでき、1か月間実施します。佐野の魅力を知ることができ、「ももクロのデジタルフォトフレーム」ももらえます。皆さんもぜひやってみてください。
【保護者】旭城祭 PTAオリジナルグッズの販売
今年度もPTAオリジナルグッズを販売いたします.
本日、お子様に予約販売の案内を配布させていただきました。
また、オリジナルグッズのチラシのほうもアップさせていただきましたので、ご覧下さい。
防災講話
6月16日(木)7限目
栃木県県土整備部 砂防水資源課 増渕様から防災(水害)に関する講話をいただきました。
【中学1年】伝統文化教室(茶道)
6月14日(火)総合的な学習の時間に、第2回目の茶道の授業が行われました。
今回から、クラスごとの授業になります。今日は1年1組の授業でした。
講師の先生方から、まず茶道の心構えや作法についてのお話がありました。座る位置、茶碗の扱い、相手への気遣いなど覚えることがたくさんある中で、「なぜ茶道にはこんなにたくさんの作法があると思いますか?」という先生の問いがありました。
このような心遣いには、もてなす側の主人と客が互いを敬い、感謝の心を示す意味が込められているとう言葉に、生徒たちも深くうなずいていました。
いよいよ、自分でお茶を点てるときがやってきました。感染症対策のため、自分で飲むお茶を自分で点てていただく形をとりました。
皆、必死です。美味しいお茶になったかな?
お菓子も美味しくいただきました。先生方、お世話になりました。また次回も楽しみにしています。
【中2】性教育講話
2年生を対象に性教育講話が行われました。
6月14日(火)の6、7時間目に中学2年生を対象に性教育講話が行われました。講師としてアゲハ助産院の小川圭子先生をお招きし、二次性徴、妊娠、性に対する捉え方などについてご講話をいただきました。
【講話の様子】
〈小川先生による講話〉
〈プロジェクターに写る、出産の様子を真剣に観ている生徒たち〉
〈生徒代表の言葉〉
〈生徒の感想〉
・これからの社会は、「LGBTQ+」や「SOGI」などが大切になっていくとわかりました。多様性に配慮しようと意識していても、マイクロアグレッション(小さな攻撃)をしていまいそうだと思いました。だから、言葉を発する前によく考え、自分の普通についてもう一度見直したいと思いました。
・「自分の普通は、相手の普通なのか」という言葉が印象に残りました。
・将来、命を受け継いでいくためには、女性は必ず妊娠し、出産することになります。とても大変なことだと思いますが、命の大切さを真剣に考え、その命をつないでいきたいと思いました。
・私が大人になる頃には、今よりも世界が変わって性別を気にしない世の中になっていると思うので、自分を大切にしつつ、相手のことを想って生きていきたいです。
・なぜ中学2年生で「性」について学ぶのか疑問に思いましたが、今日話を聴くことができとても勉強になりました。大人になった時に大切になってくる知識なので、この年齢で知ることができてよかったです。「性」は、生きることに直接つながっているので、正しく理解したいと思いました。
ここに挙げた感想は、ほんの一部です。他にもたくさんの感想がありました。その多くは、「自分を産んで、ここまで育ててくれた両親、家族への感謝の気持ち」でした。それと同時に今回の講話を通して、「命の大切さ」について改めて学ぶ、貴重な時間でした。小川先生、本当にありがとうございました。
【職員】学力向上教員研修
6月13日(火)
「主体的で対話的な学び」「深い学び」の実現に向けた教員研修を実施しました。
3人の先生方の授業を参観し、その後、群馬大学濱田先生から講評・講話をいただきました。今後も研修を重ねながら、教職員としての資質向上に努めてまいります。
<高2川俣先生の授業>
<中3石塚先生の授業>
<中2 西山先生の授業>
<濱野先生による講話>
<教科での話し合い>
【高1・2】課題研究交流会
6月11日(土)土曜講座3限目、高2生が、昨年度の研究内容を高1生に向けて発表しました。
高1生は先輩の発表も参考にし、研究テーマを決めていきます。
【高2】教育実習生による講話
6月9日(木)、2学年のLHRで教育実習生から生徒へ話をしてもらいました。
7名の実習生に、自分の高校時代や受験勉強の話、大学での様子等を、各クラスで話してもらいました。生徒は一人一人の話に熱心に耳を傾けていました。教育実習生の皆さん、ありがとうございました。
【高1】地域リーダーズシンポジウム
6月9日(木)午後
高校1年生を対象に「地域リーダーズシンポジウム」を開催しました。
今回は、12名の講師の先生方にご協力いただきました。(校長室にて)
地域の様々な社会課題解決に取り組んでいる方々をお招きし、生徒ひとりにつき4名の方の話をうかがうことができました。
生徒達は、具体的な話の内容から、今後の課題研究の意欲を高め、研究についての示唆を得られたようでした。
本日来校して講演いただいた12名の皆様、ありがとうございました。
<講演の様子>
宇都宮大学 飯郷先生
日本クリケット協会 宮地様
あきやま有機農村未来塾 関塚様
宇都宮地方裁判所 楠様
航空サービス(株) 吉澤様
学校法人呑龍愛育会 小林先生
(株)吉川油脂 吉川様
(有)ヤマダ 谷内様
宇都宮大学 大久保先生
栃木県立博物館学芸員 島田先生
サイクルタウンさの推進委員会 石川様
NPO法人こどものとなり佐野 熊倉様
【中3】シンカゼミ基調講話③
本日、中学3年生の総合的な学習の時間にシンカゼミ基調講話③が行われました。
本日は、株式会社Yahoo!の小山 壮士 様から御講話をいただきました。
サービスをつくるには、身の回りにある「課題」を解決していこうとする気持ちからスタートしていくこと。また、お金を儲けることに固執するのではなく、ユーザーファーストの気持ちを大切にしていくことなど、現在行っているシンカゼミでの商品企画につながる内容をたくさん聞くことができました。
質疑応答の時間では、講話の中で疑問に思ったことのほかに、商品企画をしている中で感じた難しさを織り交ぜながら質問したり、アドバイスをいただいたりする姿が見られました。
今回が最後の基調講話となります。
今後、講話で得た知識や考え方を自分たちの企画に盛り込み、よりよいものを作り上げていくことを期待しています。
【中2】校外学習(歌舞伎鑑賞等)
2年生の校外学習(歌舞伎鑑賞等)が行われました。
令和4年6月7日(火)、スローガン「興喜覧舞(きょうきらんぶ)~学ぼう歌舞伎!!伝えよう伝統文化!!~」のもと、2年生の校外学習が行われました。
今日一日の主な活動内容は、次のとおりです。
<歌舞伎鑑賞>
場所:国立劇場
時間:11:00~13:15
演目:「彦山権現誓助剣」ー毛谷村ー
[生徒の感想]
・実際に歌舞伎を目の前で見て、その動作や言葉にとても迫力を感じた。
・台詞にわからないところもあったけれど、動きから読み取ることができて歌舞伎のおもしろさを知ることができた。
・とてもおもしろかった。また見たいと思った。
・昔の芸能には興味がなかったけれど、実際に鑑賞して、繊細な動き、豊かな表情など虜になってしまった。 など
<班別研修>
場所:①国立西洋美術館 ②国立科学博物館
時間:14:30~15:30
内容:①又は②を選択し班ごとに見学
本物の歌舞伎、本物の美術品、本物の科学を間近に鑑賞することができ、生徒にとって貴重な一日となりました。この経験をこれからの生活に活かしていけることを願っています。
【高校】陸上競技部 壮行会
6月6日(月)、高校陸上競技部が関東大会に出場するため、昼休みに校長室において、オンラインによる壮行会を実施しました。
生徒会長による激励の挨拶
⒍月17日(金)~20日(月)の4日間、宇都宮市の「カンセキスタジアムとちぎ」において、「令和4年度関東高等学校陸上競技大会兼第75回全国高等学校陸上競技選手権大会北関東地区予選会」が行われます。
本校からは、県予選会上位となった8名の生徒が出場します。
○男子100m
小野悠人君(3年1組) 県予選:優勝
○男子200m
熊倉直希君(3年1組) 県予選:5位
若菜 敬君(1年4組) 県予選:4位
○男子4×100mR 県予選:2位
須藤涼佑君(2年1組)
小野悠人君(3年1組)
熊倉直希君(3年1組)
若菜 敬君(1年4組)
(補欠)
生井 求君(3年3組)
伊藤 烈君(2年3組)
○女子棒高跳 県予選:2位
新井美月さん(3年3組)
○女子三段跳 県予選:4位
加藤 瞳さん(3年2組)
*全ての種目について、関東大会で6位内に入賞すると、インターハイに出場することができます。インターハイ出場という夢の実現に向けて、頑張ってください。
日頃の練習の成果が発揮できるよう、健闘を祈ります。
【中学】佐野市中学校春季水泳競技大会
佐野市中学校春季水泳競技大会が行われました。
令和4年6月4日(土)、佐野日本大学中等教育学校の水泳場を会場に、令和4年度佐野市中学校春季水泳競技大会が開催されました。
競技結果については、次のとおりです。
<男子>
・200m自由形
優勝(県大会出場)
・100mバタフライ
優勝(県大会出場)
・100m平泳ぎ
2位
・男子総合
3位
<女子>
・100m背泳ぎ
優勝(県大会出場)
・200m背泳ぎ
2位(県大会出場)
・100mバタフライ
2位(県大会出場)
・200mバタフライ
優勝(県大会出場)
・女子総合
2位
大会に出場した選手の皆さん、お疲れ様でした。
県大会出場を決めた選手は、自己ベストを目指して県大会でも頑張ってきてください。
【中2】14期生の学年旗 完成!
14期生の学年旗が完成し、運動会でお披露目しました。
【学年旗を制作した有志の生徒】
昨年度実施した藍染め体験において、14期生の学年旗を制作しました。
【昨年度の藍染め体験の様子】
学校での活動だけでは十分に染めきらなかったため、藍絽座の風間さんが丁寧に染めてくださいました。
その後、有志が旗の中央部に「佐附中14期生」と描き入れ、学年旗が完成しました。
そして、6月1日に行われた旭城大運動会において、14期生にお披露目しました。
これから学年のシンボルとして大切にしていきます。
【中高】旭城大運動会
令和4年度、旭城大運動会が行われました。
令和4年6月1日(水)、青空の下、令和4年度旭城大運動会が開催されました。今年度も昨年度同様に①中学、高校の活動時間をずらしての開催(中学…午前、高校…午後)、②「走る」種目を中心とした競技の設定、③基本的な感染症対策の徹底(手指消毒、マスクの着用等)など、新型コロナウイルス感染防止対策に努めながらの開催となりました。
プログラムは次のとおりです。(中高同じプログラムです。)
1 開会宣言
2 旭城大運動会実行委員長あいさつ
3 自校体操
4 競技開始
① 小玉転がし
② 大縄跳び
③ 玉入れ
④ 学級対抗リレー(1年)
⑤ 学級対抗リレー(2年)
⑥ 学級対抗リレー(3年)
5 旭城大運動会実行委員長あいさつ
6 校長先生 講評
7 閉会宣言
<中学のようす>※午前に実施
※高校生の実行委員や応援団が中学生をサポートしてくれました。高校生の様子を間近に見ることができ、中学生から「かっこいい」、「頼りになる先輩」、「自分も高校生になったらやってみたい」などの感想がたくさん聞かれました。
<高校のようす>※午後に実施
新型コロナウイルスの影響により中高合同での開催は叶いませんでしたが、旭城大運動会実行委員や応援団を中心として、工夫を凝らした大運動会が無事に修了しました。
心地よい時間を過ごすことができました。一日お疲れ様でした...。
【中1】足尾植樹プレート完成
5月30日(月)美術部員1年生制作の「足尾植樹プレート」が完成しました。
中学1年生は、6月7日(火)に足尾植樹校外学習に出かけます。
この足尾植樹校外学習は、総合的な学習の時間の中の「環境・郷土」について学ぶ学習の一つとして、毎年中学1年生が行っている校外活動です。足尾鉱毒問題によって失われた山々に植樹したり、環境省による砂防事業の見学をしたりします。
植えた木々には植樹記念プレートをかけるのですが、それを毎年美術部の1年生が制作しており、今年度は6名の生徒が緑豊かな足尾になることを願って、このようなすてきなプレートを作ってくれました。
私たちのふるさとが緑豊かな郷土でありつづけますように。
【中2】校外学習(歌舞伎)事前指導
中学2年生は、6月7日(火)に校外学習へ行き、東京の国立劇場で歌舞伎『「彦山権現誓助剣」-毛谷村-』を鑑賞します。
25日(水)の7校時に、ご自身も歌舞伎鑑賞が趣味である北堀先生による「歌舞伎講話」が行われました。
歌舞伎の歴史や有名な歌舞伎役者を紹介したり、中学1年時に体験した「能楽」との違いについて触れたりすることで、歌舞伎の魅力を分かりやすく伝えていただきました。
生徒たちは、北堀先生の問いかけに活発に反応するなど、興味深そうに講話を聞いていました。
6月7日の校外学習がとても楽しみになったようでした。
【中3】シンカゼミ基調講話②
シンカゼミ基調講話が実施されました。
本日は、ロサンゼルス在住の田崎 敏弘 様、グアム在住の池端 華代 様、ワシントンDC在住の阿部 嘉代子 様、セネガル在住の戸川 翔太郎 様・仁美 様の5名の方から、起業や海外から見た日本・栃木県をテーマに御講話いただきました。
講話のようす
栃木県出身で、実際に海外で活躍されている方々から御講話をいただく貴重な機会だったので、メモをとりながら真剣に聞く態度が印象的でした。また、質疑応答では今後のシンカゼミに生かせるよう積極的に質問する様子も見られました。
今回の講話の内容をしっかりとインプットし、スモールスタートでアウトプットできるようにしてもらいたいと思います。
【中2】伝統文化教室(華道)
5月24日(火)総合的な学習の時間で、中学2年生を対象とした伝統文化教室(華道)が行われました。
6校時には、年間を通して行われる華道体験の初回として、華道の歴史や道具など、華道に関する基本的な事柄について学びました。
7校時には、各クラスの代表生徒が、講師の先生によるご指導の下、実際に花を生けました。
代表生徒が生けた花です。
<1組>
<2組>
<3組>
同じ花材でもいろいろな作品になりました。
次回からはクラスごとの授業となり、全員が花を生ける予定です。
【中1】田中正造講話
講師として、佐野市郷土博物館館長の茂木克美様をお迎えし、田中正造の偉業やその生き様から私たちが学ぶべき事柄について、さまざまな資料とともに話をしていただきました。
田中正造の考え方や行動は、一人一人を大切にすること、教育の大切さ、困っている人々に心を寄せることなど、令和の時代に生きる私たちにたくさんのことを教えると同時に、人は何歳になっても学び続け変わることができるのだと、身をもって示しているように感じました。
生徒達も、真剣に耳を傾け、メモをとっていました。
講話終了後には生徒達からの質問に茂木館長様が丁寧に答えてくださり、代表生徒の謝辞で今日の日程を終えました。
茂木館長様には、リモートでの御講話でご不便をおかけしましたが、貴重な学びの機会をいただき、感謝申し上げます。ありがとうございました。
【高校】大学入試説明会
25の大学の先生方を本校にお招きし、大学入試説明会を実施しました。
高校2年・3年の教室と第2体育館において、大学入試説明会(大学説明会)を実施しました。高校2年生と3年生は全員、6限目と7限目に2つの大学の説明会に参加し、高校1年生を含めた希望者が、放課後の説明会に参加しました。
生徒達は、メモを取りながら熱心に聞き入っていました。ぜひ、自分の進路選択や学習計画に生かして欲しいと思います。
御説明いただいた大学の先生方、ありがとうございました。
<説明会の様子>
【中1】伝統文化教室(茶道)
中学1年生の総合の時間で伝統文化教室(茶道)が行われました。
初回ということで、前半は講師の先生方から茶道の礼儀作法をDVD視聴を用いながら学びました。
後半には、「和敬清寂」の意味を学び、茶道の精神を感じようと集中して講師の先生のお話を聞いていました。その後、主菓子をいただきました。今回はお茶をいただくことはできませんでしたが、生徒たちはとても充実した時間を過ごすことができました。
茶道について、多くのことを学べるといいですね。
しっかりと取り組んでいきましょう。
【中3】シンカゼミ基調講話①
5/17(火)の総合的な学習の時間にシンカゼミ基調講話がありました。
今回は佐野市の活性化をテーマに、サイクルタウンさの推進委員会代表の石川和弘様と株式会社YoriyorkのCPOの石川智章様、お二人からご講話いただきました。
講話のようす
〈サイクルタウンさの推進委員会代表の石川和弘様のご講話〉
〈株式会社YoriyorkのCPOの石川智章様のご講話〉
お二人のご講話から、地方創生や企業をする上で大切にしたいこと、考え方などを学ぶことができました。今後のシンカゼミや将来にしっかりと役立ててもらいたいと思います。
【中学】佐野市中学校春季体育大会[結果]
<大会結果>
[陸上競技]
・3年男子100m
3位(県大会出場)
・共通男子200m
2位(県大会出場)
・共通男子1500m
1位(県大会出場)
・共通女子100mH
1位・2位(県大会出場)
・共通女子走幅跳
2位(県大会出場)
・共通女子四種競技
1位(ジュニアトライアル出場)
・共通女子4×100mR
3位(県大会出場)
ー以下入賞ー
・1年男子100m
5位
・共通男子800m
4位
・共通男子走幅跳
4位・5位
・共通男子4×100mR
5位
・1年女子100m
5位
・3年女子100m
7位
・共通女子200m
8位
・1年女子800m
7位・8位
・共通女子800m
6位
・共通女子1500m
4位・8位
・共通女子100H
5位・7位
・共通女子走幅跳
5位
・共通女子走高跳
6位・8位
[野球](佐日中等と合同チーム)
・1回戦(対南中)
惜敗
[バレーボール(女子)]
・予選リーグ(対北中、南中)
惜敗
[バスケットボール(男子)]
3位(県大会出場)
[卓球(男子)]
・個人戦
ベスト16
・団体戦
3位
[サッカー(佐附中FC)](佐日中等、赤見中と合同チーム)
準優勝(県大会出場)
この2日間、天候の心配もありましたが、大きな事故やけがもなく大会を無事に終えることができました。県大会出場を獲得した選手は、体調管理をしっかりと行い、悔いが残らないようがんばってきてください。健闘を祈っています。
この2日間、お子様を支えてくださった保護者の皆様、御協力ありがとうございました。感謝申し上げます。
【中2】藍の引き継ぎ
藍染めに使う葉の収穫後、種も収穫して乾燥させ、希望する生徒へ配付しました。
4月に入り、種の一部を学校でも栽培すると、たくさんの芽が出ました。
嬉しいことに予想以上に多くの芽が出たので、本日、株分けを行いました。
そして、今年度の中学1年生も藍染め体験を行っているので、藍の栽培は後輩へと託すこととなりました。
種蒔きや株分けを行ってくれた西島くん(左)と武内くん(右)です。
Q.藍染め体験を行う後輩へのメッセージは?
A.西島くん「藍染めの過程では大変なこともありますが、頑張ってほしいです。」
武内くん「藍を大きく育てて、綺麗な色に染めてほしいです。」
上で紹介した2人の他にも、多くの生徒が協力し、今回掲載した写真の多くは生徒が撮影しました。
本活動において、生徒たちは有志として快く協力してくれました。様々な活動に進んで協力する生徒の姿勢は素晴らしいと思います。今後も様々な場面で活躍してくれることを期待しています。
【中学】生徒朝会(壮行会)
5月13日(金)・14日(土)に行われる令和4年度佐野市春季体育大会に向けて、運動部等の各部長が大会に臨む意気込みを発表しました。
また、校長先生からは各部等に対して激励の言葉がありました。
活動のようす
<生徒会長からの激励の言葉>
<各部からの抱負発表>
<校長先生からの激励の言葉>
天候の心配もありますが、けが等には十分気を付けて、悔いを残さないようがんばってきてください。健闘を祈っています。
R4 創立記念式典・創立記念講演会
会場 式次第
校長式辞(本校の沿革についてなど)
同窓会長祝辞
三代表彰(同窓会長様より表彰状・記念品の授与が行われました。)
飯塚 様
川田 様
創立記念講演会
講演者の本校卒業生 島田 嘉紀様(第36回卒)より「伝統は革新の連続」という演題で本校のグローカルな教育方針にふさわしい有意義で興味深いお話をいただきました。
島田様からは、高校時代・大学時代に学んだこととして、
・ 勝利のためには強い気持ちで臨むことが必要である。
・ 勝つ人も、どこかで苦労している。
・ 結果を出している人達は遠く見えるが、一歩ずつ階段を上って近づくしかない。
・ 自分を成長させるには文武両道が必要である。
・ 調子の良いときに、失敗の種を蒔いている可能性があるので注意すべき。
と話されました。
また、生徒達に向けて、
・ 確信を続けることが伝統である。
・ ピンチの時にチャンスを探そう。
・ あきらめず、できる方法を探ることが大切である。
・ 失敗を恐れない。
・ 自分自身の生活は大切だが、勉強や仕事にも打ち込もう。
・ 勝ちたいという闘志と同時に、周囲を感動させる協働も大切である。
というアドバイスをいただきました。
島田様、本日はお忙しい中、講話をありがとうございました。
講演者の島田様と同窓会長、校長
講演会の様子
R4 生徒総会(高校)
説明者として多くの先生方も意見を述べ、生徒との相互理解が深まったように感じました。
議長団 各種委員会の委員長 意見を発表する生徒
説明して下さった先生方(一部)
石井先生 事務長先生 川田先生
【中1】藍の栽培と植え付け
本校では、環境教育の一環として、「藍染め体験」を行っています。
足利にある「藍絽座(あいろざ)」の風間幸造様を講師に迎え、
藍染めで使う藍の植え付けを行いました。風間先生から、どのような
手順で植えていくのか説明を聞きました。
これから毎日、水やりをしていきます。
立派にそだった藍で、藍染めをする日が待ち遠しいです。
【中2】職業人講話
5月10日(火)の6・7校時に職業人講話が2年生を対象に行われました。キャリア教育の一環として、さまざまな分野で活躍されている方々から貴重なお話しを頂きました。
各講師の先生方の分野は以下の通りです。
・公務員(警察官)
・海運業(外航船船長)
・医療(看護師)
・農業(いちご農家)
・国際支援(国連UNHCR協会職員)
活動の様子を紹介します。
①公務員(警察官)
②海運業(船長)
③医療(看護師)
④農業(いちご農家)
⑤国際支援(国連UNHCR協会職員)
日頃知ることのできない仕事にかける想いや情熱を直に聞くことができ、生徒も大変感銘を受けていました。
お忙しい中、本校生徒のためにお話しをしていただきありがとうございました。
【中高】第14回吹奏楽部定期演奏会
特にありません。