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活動の記録
【高校】全国高等学校将棋竜王戦(1日目)
高校囲碁将棋部からの報告です。
今年の全国高等学校総合文化祭では、将棋部門団体戦においてベスト16という結果を残すことができました。
そして今回、8月17日18日に福岡市で開催される全国高等学校将棋竜王戦に、栃木県代表として、囲碁将棋部の竹熊柊くん(3年)が参加しました。
この大会は今年で35回を迎えますがコロナ禍のため3年ぶりの開催となりました。
審判委員長は、竜王の藤井聡太棋士です。
1局目は沖縄県立北谷高等学校、2局目は鳥取県立米子東高等学校の生徒との対局でした。
無事に2連勝して、明日は決勝トーナメントに出場することができました!
明日も頑張ってもらいたいですね。
【中高】「生徒の主体的な活動」の紹介
本校Webサイト内の「Sanoグローカル構想」 - 「生徒の主体的な活動」に生徒が主体的に活動したものの一部が紹介されています。ぜひご覧ください。このリンクから観ることができます。
※PDFファイルのサイズが大きいため、通信環境のよい状態で閲覧ください。
学校紹介動画を公開しました!
施設や授業風景を観ることができます。
こちらをクリックしてください。
【中学】「科学の甲子園」に向けた学習会
8月27日(土)に行われる「科学の甲子園ジュニア栃木県大会」に向けて、参加生徒が学習会を行っています。
科学の甲子園ジュニアは筆記競技と実技競技が行われ、本校からは2年生のAチームと1年生のBチームが栃木県大会に出場します。
8月10日(水)には、実技競技に向けた作戦会議を行いました。今年度の実技競技の課題は「ストローを使って1m以上のタワーを作成し、タワーの最上部にLEDの光を灯すこと」です。
それぞれのチームに分かれて、どのようにタワーを作ればよいのかを試行錯誤していました。ただ一つの答えに向けて特定の生徒が引っ張るのではなく、チーム全員で意見を出し合いながら最適解を模索する姿が印象的でした。
(2年生のAチーム。左端は応援に来てくれた3年生です。)(1年生のBチームです。試行錯誤の跡がよく分かります。)
※2年生が作成しているタワーは、機密事項ということで撮影禁止でした。
夏休み中ということもあり、自宅からリモートで参加した生徒もいました。また、昨年度に県大会で優勝した中学3年生も、忙しい合間を縫って後輩の指導に来てくれました。
これまで考えたこともないような問いに対して、チーム全員で協力して楽しみながら課題に挑んでいました。今月末の県大会でもチーム一丸となって頑張ってください。
【高校】宮城県南三陸町訪問
8月5日から6日にかけて行われた社会科学領域フィールドワーク研修に、学年を越えて8名の生徒が参加しました。
訪問したのは宮城県南三陸町。「3.11」から十年以上が経ったいま、被災時の様子と町の「いま」を見聞きすることで、各自がそれぞれの考えを深めてきました。
今回、お世話になったのは「南三陸まなびの里いりやど」さん。こちらは「南三陸研修センター」も兼ねていて、様々な学習プランを提供してくれています。
昼食を済ませた後、コーディネーターの松村さんに解説をして頂きながら、ビデオ視聴を通して東日本大震災に関する事前学習を行いました。
今回、当時の様子を自身の経験を交えながらお話してくれたのは、「語り部」の佐藤慶治さん。見ての通りイケメンです。被災当時は高校2年生でした。
バスは南三陸町旧戸倉中学校へ。高台にあるこの場所をも津波が襲って犠牲者が出ました。低地から浸入した津波はあろうことか、中学校が建つ高台をぐるっと周る形で、中学校の裏手から突如、現れたそうです。津波は校舎の1階を水没させ、ここなら大丈夫だろうと校庭から海側を見ていた人たちの中には、避難が遅れて流されてしまった人たちも多数いました。佐藤さんは当時、所属する陸上部の合宿に参加していて、旧戸倉中の先にある公民館で過ごしていたそうです。公民館には続々と避難してきた人たちがやってきて、佐藤さんたち生徒は顧問の先生と公民館の職員の方たちとともに、避難住民へのサポートにあたりました。帰宅することも叶わず、情報も遮断されて家族の安否が分からない不安の中、懸命に活動していた生徒たちの心境を想うと、胸が詰りました。参加生徒は皆、「自分ならば…」を想像しながら佐藤さんのお話に耳を傾けていました。
低地から浸入した津波は…
高台にある中学校の裏手から浸入
次に訪れたのは志津川地区の復興祈念公園。震災直後、よく目にした旧防災対策庁舎がそこにはありました。何と、庁舎が建っている場所が当時の町の平地。いまは町全体を8メートルほどかさ上げをし、そこに道路が走り、商業施設が並んでいます。因みに、海に面している町の平地に、いまは住宅を建てることは防災上、禁止されているそうです。震災前のようにまちをつくり直すとしたら、湾内に大きな堤防を造る必要があったでしょう。しかしそれでは、景観や海に生きる生物への影響が懸念される。全てを生かすために、町の人たちは高台へと移住する道を選択しました。決して過去を忘れてはいけないけれども、過去に囚われているばかりではなく、町はしっかりと未来を向いて歩んでいるという佐藤さんのお話が、とても印象的でした。
佐藤さんは現在、「いりやど」のある入谷地区に使用されていない古家を借りていて、若者たちが交流することができる居場所づくりを進めています(冒頭の集合写真はその家の前で撮影)。実はこの日の夜、怪談会が開催されるということで、有志3名の生徒とともにお邪魔しました。メンバーには林業や農業、ワイナリーに携わる町の若者たちの他、その活動に魅力を感じた学生などが集まっていました。その活動の姿からも、確かに南三陸町は未来を向いて進んでいるのだな、と感じました。
「語り部の方のお話からも、これからどうするかを考えて、町全体で復興をしてきたということが伝わりました」
「自分のこれまでの知識は浅はかなものだということを痛感し、現地に足を運んで実感することの大切さを学んだ」
「佐藤さんのような行動力を自分も身につけたい」
「自然を受け容れながら前へ進む、自分たちの経験や新しく生まれた環境を次世代にしっかりと伝達する、という気持ちが町全体から伝わりました」
短い時間ではありましたが、参加生徒はこの夏、今後の生き方にも繋がる大切な発見をしたようです。
佐藤さんをはじめ、企画の段階から丁寧に対応し、温かく迎えて下さった「いりやど」の皆さん、有意義な時間をつくって頂き本当に有難うございました。また、わざわざ仙台から足を運んでくれた東北大学文学部2年の若林大耀さんと同薬学部2年の上岡駿吾さん、夜のOB交流会は大変お世話になりました。この場をかりて、全員の方に改めて感謝申し上げます。
(文責:石田)
【中2】旭城祭に向けたCM作成
夏休み明けに行われる旭城祭に向けて、中学2年生の実行委員が自分たちの発表のコマーシャル動画を作成しています。
動画内容の企画や動画の撮影、編集まで全て生徒が行います。
自分たちの発表に興味を持ってもらうために、意見を出し合いながら作成を進めています。
どんなCMになるのか、完成が楽しみです。
【中学】壮行会
関東大会出場を果たした女子テニス部と特設活動水泳の壮行会が行われました。
令和4年8月2日(火)、栃木県夏季中学生テニス選手権大会兼関東中学生テニス選手権大会[団体]栃木県予選会に出場し女子団体を制して関東大会出場を果たした女子テニス部と、栃木県総合体育大会水泳競技大会で男子100mバタフライ、女子100m背泳ぎ、女子200mバタフライ、女子200m背泳ぎでそれぞれ上位に入賞し関東中学校水泳競技大会への出場を果たした3名への壮行会が校長室で行われました。
各競技の日程と会場については次のとおりです。
<関東中学生テニス選手権大会>
日程
・令和4年8月6日(土)~8日(日)
会場
・東京都八王子市 松木公園テニスコート
<関東中学校水泳競技大会>
日程
・令和4年8月9日(火)~11日(木)
会場
・茨城県ひたちなか市 山新スイミングアリーナ
壮行会のようす
<特設活動 水泳>
<女子テニス部>(部代表)
<生徒会長による激励の言葉>
<校長先生による激励の言葉>
関東大会では、これまで取り組んできた練習の成果を存分に発揮し、悔いが残らないよう頑張ってきてください。健闘を祈っています。
【中高】ももクロプロジェクト 感謝状の贈呈式
7月27日に佐野市市役所内で感謝状の贈呈式があり、プロジェクトのメンバー代表3名と青柳校長、主幹教諭が出席してきました。
ももクロプロジェクト(6月17日に佐野市で開催された「ももいろクローバーZ」のライブに合わせた企画)の一連の活動を通して、佐野市のシティプロモーションに大きく貢献したということで、金子裕市長から感謝状をいただきました。
プロジェクトの企画の一つである「デジタルスタンプラリー ~めぐるんさ佐野市~」の報告もありました。
スポットは佐野市の主な観光地を含む7か所で、ライブ目的で佐野市を訪れた人だけでなく、ライブに参加していないモノノフにも佐野市回遊に誘導することができ、スタンプラリー利用者数は合計377名になりました。
金子裕市長から一人ずつ感謝状をいただきました。もちろんメンバー全員の感謝状をいただきました。
感謝状にはももクロのクローバーも印刷されていました!
その後の懇談、記者会見の様子です。
なんと最後に金子裕市長からのプレゼントとして、市長の机に座り、市長気分を味わうことができました!
【高校】「#アップサイクルTOCHIGI」経過報告
「#アップサイクルTOCHIGI」とは
7月15日、東武鉄道が新型特急「スペーシアX」を発表、下野新聞でも紹介されました。運用は来年7月ですが、その導入に合わせて進められているのがプロジェクト「#アップサイクルTOCHIGI」です。本校以外に、東京上野にある岩倉高等学校が参加しています。岩倉高校は、鉄道員を養成する「運輸科」を備える学校です。
この壮大なプロジェクトに集まった有志は以下の10名。何れも2年生です。
班長:田部田春香
小熊優衣、大鷲真依、栗林莉子、小松原千楓、青柳妃砂、蓮沼萌衣、平川柚葉、山口美礼、渡辺将有
7月25日(月)午後、パートナーである東京上野の岩倉高校さんが来校し、対面での交流会が開かれました。
この日は顧問の開・松本両先生引率のもと、運輸科19名の岩倉高生が来校しました。
何と!岩倉高校さんは午前中、日光までの鉄道旅を実体験すべく、浅草からスペーシアに乗って日光まで行ってきたとのこと。その甲斐あって、プロジェクトに繋がる様々な気づきがあったそうです。
お迎えするにあたって、メンバーの蓮沼さんと平川さんが、ネームホルダーに入れる名刺を全員分作ってくれました。一枚づつ手描きの力作です。
会の進行は、班長である田部田さんと小熊さんの両名にお任せ。二人のアイデアで、先ずはお互いの緊張をほぐすために、伝言ゲームを交えての自己紹介を行いました。
続いて、お互いの現況報告。当プロジェクトでは、本校が「新しい栃木の旅」を、岩倉高校さんが「新しい鉄道の旅」を十代の目線で企画し、東武鉄道さんに提案することになっています。
お互いのアイデアを共有した上で3グループに分かれ、それぞれの提案に対して意見交換を行いました。最初のぎこちなさなど感じさせない、活発な話し合いがどのグループでも交わされました。
両校、今回の刺激をふまえた上で、それぞれのアイデアの質を高め、一月後に再び交流会を持つことを約束して解散となりました。今度は本校が岩倉高校さんを訪問する予定です。
帰りの列車の都合上、1時間半の交流会でしたが、今後に向けた有意義な会となりました。やむなくオンライン化が進む昨今ですが、直に対面することで生まれるものもあるのだと、改めて確認できる会でもありました。
翌26日(火)、課外終了後、早速、次の交流会に向けて話し合いがもたれました。「とちぎ文化班」と「とちぎ食材班」とに分かれ、企画を練り直した上で、次の交流会に臨みます。
当プロジェクト活動の様子は、とちぎテレビでも随時紹介してくれる予定です。一回目は7月22日(金)の「イブ6プラス」で紹介されました。25日の交流会の様子も取材を受けたので、放送日が分かり次第、ご案内します。
今後の活動に、是非、応援宜しくお願いします。
(顧問・石田和紀)
【中高】「生徒の主体的な活動」の紹介
本校Webサイト内の「Sanoグローカル構想」 - 「生徒の主体的な活動」に生徒が主体的に活動したものの一部が紹介されています。ぜひご覧ください。このリンクから観ることができます。
※PDFファイルのサイズが大きいため、通信環境のよい状態で閲覧ください。
【中高】賞状伝達式・壮行会・出発式・1学期終業式
賞状伝達式・壮行会・出発式・1学期終業式がオンラインで行われました。
令和4年7月20日(水)、新型コロナウイルス感染防止対策と暑さ対策に取り組みながら、校長室から各教室にオンライン配信する方法で賞状伝達式・壮行会・出発式・1学期終業式を実施しました。
活動のようす
<賞状伝達式>
<壮行会>
※関東・全国大会の出場を果たした選手、部活動を対象に実施
高校:囲碁将棋部(全国大会出場)
高校:陸上競技部(全国大会出場)
高校:ボート部(全国大会出場)
高校:化学部(全国大会出場)
高校:全国高等学校総合文化祭[弁論部門](全国大会出場)
中学:テニス部[女子](関東大会出場)
中学:囲碁将棋部(全国大会出場)
中学:Sano.G.クラブ[日本語ディベート](全国大会出場)
関東大会、全国大会の出場権を獲得した生徒の皆さん、おめでとうございます。皆さんが活躍されることを心から祈っています。
<トビタテ!留学JAPAN 出発式>
<1学期終業式(校長式辞)>
<中高学習指導部から>
高校:学習指導部長
中学:学習指導主任
<中高生徒指導部から>
高校:生徒指導部長
中学:生徒指導主事
明日から8月25日まで夏休みとなります。皆さんにとって、この36日間の夏休みが中身の濃い、充実した時間となることを願っています。心も体もリフレッシュして8月26日に会えることを楽しみにしています。
【中3】校長特別講演
青柳校長先生が、中学3年生を対象に講演を行いました。
以前行っていた、高校科学部(以前の生物同好会・生物部)による「亀の研究」を中心に、興味深い話をしてくれました。
【中学】中央委員会の活動
毎月、生徒会を中心とした学校のリーダーが集まり、中央委員会を開催しています。
生徒会本部役員、各委員会の委員長、全クラスの学級委員が集まり、委員会や学年の垣根を越えて学校生活を向上させるための意見を話し合う場として、中央委員会を開催しています。
7月14日(木)には、今年度の第4回中央委員会が行われました。
この日は、生徒会本部が現在検討している議題について、中央委員会の出席者で意見を出し合いました。生徒会長がファシリテーターとなり、議題の説明や出席者からの意見の集約を円滑に行いました。
出席者の多くは3年生ですが、1年生も自分の意見をしっかりと発表する場面も見られました。
また、生徒会本部役員が話し合いの内容をリアルタイムでタブレットPCに入力し、議事録を作成しています。
今後も生徒が中心となって活動し、今以上に学校生活が充実していくことを期待しています。
【中学】合唱コンクール実行委員会の活動
9月に行われる合唱コンクールに向けて実行委員会を発足し、合唱練習と並行しながら準備を進めています。
現在、合唱コンクールに向けて合唱曲の選曲を行い、音楽の授業では感染症対策に注意しながら合唱練習を行っています。
7月12日(火)には、合唱コンクール実行委員会を開催し、生徒から募集したスローガンとイラストの中から代表作品を選出するための投票準備を行いました。
生徒が投票に使用するFormsも作成しました(教員は一切手を加えずに、中3の生徒が全て作成しました)。
昼休みには、実行委員長が投票の呼びかけを放送で行いました。
昇降口前に掲示すると、早速多くの生徒が興味深そうにスローガンやイラストを眺めていました。
素晴らしい合唱コンクールとなることを楽しみにしています。
【中学】情報モラル教育講話
7月12日(火)に情報モラル教育講話を実施しました。
講師の先生からのお話を聞き、ネットトラブルについて理解を深めることができました。
また、トラブルが起こりそうな場面について「自分だったらどうするのか」を考えるだけでなく、まわりの生徒と意見を交換し、様々な考えに触れることもできました。
講話では「イヤと感じることは人それぞれ違う」「ネット利用のリスクを考える」「自らを守るためにリスクの見積り力を高める重要性」について教えていただきました。
【中学】委員会活動
7月12日(火)に、生徒会委員会活動が行われました。
今回の委員会活動では、「1学期の活動の振り返り」を行いました。
自分自身の1学期の活動について、振り返り用紙を記入しました。
以下では、一部の委員会の様子を紹介します。
シンカ委員会・・・学年ごとに1学期の学校生活を振り返り、2学期の改善点について話し合いました。
生活委員会・・・6月に実施した生活アンケートの結果から、学校生活の課題を話し合いました。
環境委員会・・・各教室で換気のために使用しているサーキュレーターの掃除を行いました。
福祉委員会・・・1学期の振り返りを共有し、2学期の活動の改善点について話し合いました。
広報委員会・・・9月に行われる合唱コンクールに向けて、掲示物の作成について話し合いました。
生徒会本部役員・・・8月に行われる学校説明会について、担当教員から説明を受けました。
どの委員会も、1学期の反省を生かして、2学期も学校生活を充実させてくれることを期待しています。
【高校】壮行会<水泳部>
7月12日(火)昼休み
校長室からのリモート配信により、関東大会に出場する水泳部の壮行会を行いました。
令和4年度(2022年度)関東高等学校水泳競技大会 が 令和4年7月20日(水)~26日(火)に渡り、千葉県国際総合水泳場(千葉県習志野市)において開催されます。
本校水泳部員12名が11種目で出場権を獲得し、参加することになりました。選手達の健闘を祈ります。
【中学】佐野市中学校総合体育大会[結果]
令和4年7月8日(金)~10日(日)にかけて、令和4年度佐野市中学校総合体育大会が市内各会場で開催されました。中学3年生にとっては、中体連主催の最後の地区大会でした。各会場では、選手一人一人が3年間活動してきた想いを胸に、全力で試合に臨んでいる姿が見られました。
大会結果については次のとおりです。
【大会結果】
<陸上競技>
〇3年男子100m
3位(県大会出場)
〇3年男子200m
2位(県大会出場)
〇3年男子800m
3位(県大会出場)
〇2年男子1500m
1位(県大会出場)
〇2年男子3000m
2位(県大会出場)
〇2年男子走幅跳
1位(県大会出場)
〇2年男子4×100mR
3位
〇2年女子100mH
2位(県大会出場)
3位(県大会出場)
〇2年女子走高跳
3位(県大会出場)
〇3年女子100mH
1位(県大会出場)
2位(県大会出場)
<野球>※佐日中等との合同チーム
1回戦惜敗
<バレーボール(女子)>
予選リーグ惜敗
<バスケットボール(男子)>
3位(県大会出場)
<卓球(男子)>
〇個人戦
ベスト8(県大会出場)
〇団体戦
3位
<サッカー>※佐日中等、赤見中との合同チーム
3位
<水泳>
〇女子100m背泳ぎ
1位(県大会出場)
〇女子200m背泳ぎ
1位(県大会出場)
〇女子100mバタフライ
2位(県大会出場)
〇女子200mバタフライ
1位(県大会出場)
今大会、大きな事故やけがもなく、大会を無事に終えることができました。
県大会出場を得た選手の皆さん、おめでとうございます。けがに十分気を付けて、万全の体調で県大会に臨んできてください。県大会での活躍を祈っています。
県大会出場を果たすことができなかった3年生の皆さん、最後まで諦めずに3年間、本当によく頑張りました。この大会で引退となりますが、今日まで努力を積み重ねてきたことは決して無駄になることはありません。これからの生活に大きな力を与えてくれるはずです。これからは、後輩たちが皆さんの意志を受け継ぎ、果たせなかった夢を果たしてくれることでしょう。・・・3年間、本当にお疲れ様でした。
今大会、お子様を支えてくださった保護者の皆様、朝早くから送迎や昼食の準備など、お忙しい中、御協力いただきまして誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
令和4年度高校生徒会役員選挙立会演説会
令和4年7月7日(木) 7限目 本校校長室にて令和4年度高校生徒会役員選挙立会演説会が行われました。
今年度は、熱中症や新型コロナウイルス感染症拡大に配慮し、体育館に集合せず、校長室から各教室にリモート配信する形としました。
各立候補者・応援弁士ともに本校への思いを自身の言葉で熱く語ってくれました。結果は来週7月11日(月)に発表されます。関係生徒の皆さん、お疲れ様でした。
【高校保護者】PTA視察研修
7月6日(水)PTA視察研修を実施しました。
23名の保護者が実際に宇都宮大学を訪れ、学部の説明を聞いたり、施設見学をしたりしました。
宇都宮大学のアドミッション・ポリシーをはじめ、各学部の特色や、取り組みについて話を伺いました。
宇都宮大学は、2020年6月、日本経済新聞社と日経HRが実施した、「企業の人事担当者からみたイメージ調査」において、関東11位、全国20位、「採用を増やしたい大学」で全国3位となっています。話を伺って、大学が、組織的に改革に取り組んでいることがよくわかりました。
また、担当者の案内により、峰キャンパスと陽東キャンパスを実際に見学しながら解説していただきました。学生が説明してくれた場面もあり、生き生きと研究に取り組んでいる様子がうかがえました。
帰りのバスの中では、同行した亀山先生による「進学アドバイス」もあり、有意義な研修になったことと思います。
今回の宇都宮大学での研修では、アドミッションセンターの職員の方々をはじめ、iP-U事務局コーディネーターである萩原先生(もと本校校長先生)には大変お世話になりました。ありがとうございました。
<峰キャンパスでの説明>
<峰キャンパス見学>
<陽東キャンパスでの説明>
<陽東キャンパス見学>
【高校】佐野SA「ご当地スタンプ」を制作しました!
7月4日(月)13:30、佐野市役所で、東北自動車道の佐野サービスエリアの「ご当地スタンプ」のお披露目がありました。そのデザインを制作した本校生5人も市長の記者会見に同席し、インタビューを受けました。
佐野SA下り線が7月13日にリニューアルオープンするのに伴い、市内在住の高校生が「ハイウェイスタンプ」をデザインすることになりました。このプロジェクトは、佐野市が高校生の視点で街づくりを考えて欲しいと取り組んでいる「高校生地域定着促進モデル事業」のメンバーに応募した佐野高校5名と足利高校1名の6名ではじまりました。
7月4日の佐野市定例記者会見の中で、金子裕市長がデザインを発表しました。そのとき市長とさのまると一緒に写真を撮って頂きました。
次の写真は、新しくできたスタンプのデザインを持ってインタビューを受けているところです。
NEXCO東日本の方から名前入りのスタンプ台紙を頂きました。
早速スタンプを押してみました。イチゴの方が赤いインク、かたくりの方が青いインクになっています。
「さのまる」や「佐野らーめん」を中心に佐野の特産品などが描かれています。
[上り]は栃木県の「いちご」を、[下り]は佐野市の花「かたくり」と「クリケットをしているさのまる」が描かれています。細かいこだわりは、両方のらーめんを合わせると一つのらーめんになるように具材も左右に分かれています。
「SAに立ち寄った人に佐野の良さを知ってもらい、いつか佐野に来るきっかけになればうれしい」という思いでつくりました。
佐野SAは徒歩で上下線を行き来できるようになっているので、佐野SAに立ち寄った際にはぜひ2つのスタンプを押してみてください。
<スタンプの拡大>
そして最後に、サプライズでプレゼントを頂きました。
中にはなんと、キーフォルダーになっているスタンプのミニチュア版がありました。
生徒たちは感動していました。自分たちがデザインしたものが形になって、一生の宝物ですね。
その他にもこれから発売される予定の「はちみつミルクチーズケーキ」も頂きました。
佐野市役所の方、NEXCO東日本の方、ありがとうございました。
【中高】ももクロプロジェクトより
うれしい報告です。
ももいろクローバーZが「MOMOIRO CLOVER Z 6th ALBUM TOUR “祝典”」と題して、6月17日に佐野市にきました。そのツアー先の一つとして、静岡県裾野市で5月1日にコンサートが行なわれました。そのツアーに関わった方からコラボグッズを頂きました!
中には、ももクロのメンバーに対応したかわいいペットボトルが入っていました!
一番左側のペットボトルは、オリジナルの富士山健康美容温泉水です。
これもいただきました。その他に、この箱を入れるバックと記念のフォトフレームを頂きました。
段ボールのデザインもとてもかわいいです。
今回は、プロジェクトに関わった高校3年生を中心に仲良く分けました。
本当に素敵な贈り物をありがとうございました!
【中学】生徒朝会(部活動壮行会)
7月6日(水)に、生徒朝会(部活動壮行会)が行われました。
本校では生徒会主催の生徒朝会を毎月実施し、生徒の様々な活動を紹介しています。
7月6日(水)は、今月実施される「佐野市総合体育大会」への抱負や活動の様子を代表生徒が発表しました。
《抱負を発表した部活動・特設活動》
陸上競技部、野球部、ラグビー部、女子硬式テニス部、男子卓球部、男子バスケットボール部、女子バレーボール部、吹奏楽部、美術部、囲碁将棋部、手芸部、特設水泳、佐附中FC(サッカークラブ)、日本語ディベート、英語ディベート
また、生徒会長や校長先生から、大会へ臨む生徒への激励の言葉もありました。
どの部活動・特設活動も、これまでの練習の成果を発揮し、ベストを尽くすことを期待しています。
【中2】 1学期保護者会
7月4日(月)に、中学2年保護者会が行われました。
7月4日(月)に、中学2年の学年保護者会が選択教室4で行われました。
保護者会の内容は次のとおりです。
〈第1部〉講話
演題:「子どもの心の健康的な成長のために」
講師:本校SC(スクールカウンセラー) 松本 睦美 氏
本校の松本SCから、「子どもの心の健康的な成長のために」と題して、思春期を迎えた生徒たちの特徴や親に必要な力について話がありました。
思春期の子どもの特徴を踏まえて、思春期の子どもを持つ親に必要な3つの力として、「見守る力」、「寄り添う力」、「楽観的に考える力」を挙げていました。また、保護者も自分の時間を大切にすることで、子どもと適度な距離感で接することができる、ということが分かりました。
〈第2部〉学年保護者会
(1) 校長あいさつ
(2) 生徒指導部より
(3) 学習指導部より
(4) 学年主任より
(5) 質疑応答等
(6) 1学期を振り返って(スライド上映)
お忙しい中、多くの保護者の方にご来校いただき、ありがとうございました。
【高校】「高校生!みんなでかぶろう自転車ヘルメット~LET'S HELMET UP~」ヘルメット授与式
6月29日に知事からいただいたヘルメットを登下校時にかぶってくれる活動に賛同した生徒8人に対して、校長先生からヘルメットの授与が行われました。
8人はいただいたヘルメットに対して「かっこいい」「軽い」など、とても好意的な印象を持っていました。
校長先生からの挨拶、ヘルメットの授与の後、知事から実際にヘルメットをいただいてきた交通安全委員会委員長 2年1組 須貝 咲那 さん、副委員長 2年1組 玉田 愛美 さんから激励の言葉がありました。
8人の生徒たちは、それぞれ、交通安全に対する思いを新たにしたと思います。
今後は、8人の生徒と安全委員会を中心にヘルメット着用の呼びかけをさらに広げ、一人でも多くの生徒にヘルメットをかぶってもらいたいと思います。
そして、佐野高校生の交通安全意識を高め、事故に絶対に会わないような気運を醸成していきたいと考えています。
【高校】「高校生!みんなでかぶろう自転車ヘルメット~LET'S HELMET UP~」事業モデル校認定式
県庁で6月29日に行われた「高校生!みんなでかぶろう自転車ヘルメット~LET'S HELMET UP~」事業モデル校認定式に学校の代表として安全委員会委員長2年1組の 須貝 咲那 さんが参加しました。
この取り組みは、今年度から栃木県自転車条例によりヘルメットの着用が努力義務になったことに伴い、高校生が自転車プロチーム「宇都宮ブリッツェン」の選手が選んだヘルメットを登下校時にかぶり、「ヘルメットをかぶることはかっこいい」という気運を醸成することを目的としています。
佐野高校の今年度の安全委員会の取り組みが、ヘルメット着用の呼びかけをすることだったので、早速、このモデル校に応募し、県内12校のモデル校の一つに選ばれました。
認定式では、知事から直接ヘルメットと認定証をいただきました。
認定式の後には、座談会も開かれ、知事やブリッツェンの選手と歓談しました。
佐野高校はヘルメットを30個いただいたので、今後、校内でヘルメット着用の仲間を増やしていきたいと考えています。
【中学】土曜日の自習室解放
今日は6月24日(土)、今年度最初の自習室開放の日です。
来週 28日(火)、29日(水)の1学期末試験に向けて、土曜日にもかかわらず、たくさんの中学生が勉強にやってきました。今日は天気予報によれば最高気温何と38℃。外は真夏のようですが、生徒たちは脇目も振らずに勉強に集中しています。
<選択1教室の様子>
<選択2教室の様子>
試験までもうすぐです。自分の力を120%発揮できるよう頑張ってくださいね!
【中学】表彰朝会
表彰朝会が行われました。
令和4年6月22日(水)、Teamsを活用したオンライン表彰朝会が行われ、校長先生から各表彰の代表生徒に賞状やカップが手渡されました。
表彰のようす
<校長先生より>
表彰を受けた皆さんはもちろんですが、表彰には至らなかったけれども、頑張って挑戦した、という人は胸を張って欲しいと思います。そういう気持ちを持っている限り、皆さんは成長し続けていると思います。
次回の表彰朝会でも、皆さんがいろいろなことに挑戦し、成長している姿を見ることができることを楽しみにしています。
【中高】ももクロのサインを頂きました!
「ももクロ・プロジェクト」でお世話になった佐野市役所の広報ブランド推進課の方が、なんと「ももクロのサイン」を学校に持ってきてくれました。
これは当日の写真や今回作成したデジタルスタンプなどと一緒に校内に飾ります。
「ももクロ・プロジェクト」についてはこちらをご参照ください。
6月18日の記録 <ももクロが佐野に来た!>
【中1】1学期保護者会
中学1年保護者会が開催されました。
令和4年6月20日(月)、1学期保護者会が旭城ホールで開催されました。
保護者会の内容は次のとおりです。
<第1部>講話
演題:「携帯やスマホを使用する際の情報モラルについて」
講師:本校主幹教諭 中條 康雄
<第2部>学年保護者会
(1)校長あいさつ
(2)学年教員紹介・あいさつ
(3)学習指導部より
(4)生徒指導部より
(5)学年より
(6)質疑応答
<第3部>学級懇談(各1学年教室)
<第1部>講話のようす
まず、中條主幹教諭から、「携帯やスマホを使用する際の情報モラルについて」と題して、生徒達の身近に起こっているインターネットトラブルについての話がありました。
今回の講話に先立って、中1の生徒達に、web上でのアンケートに答えてもらった結果を踏まえて、不適切な情報発信やSNSでのコミュニケーショントラブル、ネット依存、保護者の方々にお願いしたいこと等について、様々な事例をもとに説明がありました。自分でそのつもりはなくても個人情報を公開してしまうことがある、ということがよく分かりました。
<第2部>学年保護者会のようす
<校長あいさつ>
ふれあい宿泊学習や中間試験、旭城大運動会で頑張った1年生の様子についての話がありました。その中でも、中学校最初の試験結果にがっかりする生徒がいることについて、試験では順位がつくものだが、他人と自分を比較するのではなく、自分の目標達成度や理解度を振り返ることが大切である、との話がありました。
<学習指導部より>
生徒が主体的に学ぶ意欲を身に付け、附属中での6年間を有意義に過ごすために、努力の結果よりもその過程を褒めてほしい、との話がありました。
<生徒指導部より>
夏休みに向けての過ごし方や、最近の中学生に頻発しているインターネットトラブルについての話がありました。本校には電車通学をしている生徒が多く、登下校時の不安から携帯電話所持を認めるべきか否かについて、現在生徒会が中心となって協議を重ねているところです。
<学年より>
最後に学年主任から、1学期の生徒の様子について紹介がありました。入学した当初は皆緊張していたのが、今ではすっかり中学生らしく、学習や運動、行事などに生き生きと取り組んでいます。
これからも職員一同、生徒達の良いところを認め、励ましながらより良い学校づくりに努めていきたいと思います。
<第3部>学級懇談
・学級担任との懇談が各教室で行われました。
昨日、今日と暑い1日でしたが、保護者の皆様には熱心に耳を傾けていただき、ありがとうございました。
【中高】日本両棲類研究所FW
6月18日(土)に、日光市にある「日本両棲類研究所」にフィールドワークに行きました。参加者は、本校科学部と有志のメンバー(生徒18名+引率3名)です。所長の篠崎尚史様とスタッフの方が、温かく迎えてくださいました。
~篠崎尚史所長による講話①~
「日本両棲類研究所の活動について~自然保護と再生医療~」
篠崎所長がスライドを用いて丁寧に説明してくださいました。研究所の設立までの歴史や、研究内容について(両棲類の力を使ってどのように人間の治療に役立てることができるか)詳しく話していただきました。話の中でアクアポリンの話が出てきました。これは実は最近の生物の授業で習った内容であり、生徒は興味深そうに話を聞いていました。また、再生医療で脳の再生に成功した事例を紹介していただきました。医学部を目指す生徒もいるので、将来この研究を引き継ぐ人がこの中から出てくることを期待します。
~館内見学~
館内の見学を行いました。様々な両棲類がここに住んでいます。生徒は写真を撮ったりしながら楽しんでいました。
~昼休み~
2階のカフェでヘビと戯れる体験ができました。昨年来た生徒は、ヘビの成長を感じ取っていたようでした。
その後昼食をとり、自由時間になりました。今年度も昨年度と同様に、売店やガチャガチャが大盛況でした。
また、近くに中禅寺湖があるので、下まで降りて写真を撮る人もいました(※通常は外出後の再入場は不可です)。
~篠崎尚史所長による講話②~
「研究する人生について」
篠崎所長が自身の人生の歴史について語っていただきました。意外なことに、海外でミュージカル・キャストとして活躍していたときもあるそうです。また、大学の副学長やWHOの議長も務めるなど、様々なことを経験されたそうです。さらに、研究の手法についてもご講義いただきました。本当かどうかを確認できないことは信じるべきではないということも教えていただきました。
そして佐野高校生に望むこととして、「1つのものを、異なった角度から見られる人に・科学の力で、分析力、解析力のある人生を」というお言葉をいただき、最後に「できた時の自分しかイメージするな!」という力強いお言葉で締めていただきました。
その後、積極的に質問をする生徒も見受けられました。生徒にとって、今回のフィールドワークは大変貴重な体験となりました。篠崎尚史所長、大変ありがとうございました!
【中高】ももクロが佐野に来た!
「ももクロ・プロジェクト」が始まり約2か月、とうとう「ももクロ」が佐野に来る6月17日を迎えました。
佐野高と佐附中の生徒28名からなるこのプロジェクトは、モノノフ(ももクロのファン)にも佐野の魅力を知ってもらおうと、佐野市の広報ブランド推進課と県のデジタル戦略課、日本旅行と連携して、企画・運営してきました。先週は、ももクロに関したものを佐野市役所に展示しました。
17日は金曜日ですが公認の欠席をし、プロジェクトメンバーの代表生徒7人(高校生4人、中学生3人)で、朝から会場である佐野市文化会館に行き準備をしました。
会場では、メンバーで作成した案内表示やデジタルスタンプラリーについての案内を掲示しました。
これで、準備完了!
お昼は会場で購入したホットドックや唐揚げなどを食べました。ジュースやホットドックも「ももクロ」の4色になっています。
午後は会場に来た方にデジタルスタンプラリーの説明をしました。
そこで、偶然にもももクロのマネージャー川上さんに会いました。
なんと、川上さんの計らいにより、急遽ももクロに会えるようになり、都合がつくプロジェクトチームも一緒に写真を撮ることができました!写真は下野新聞のリンクをご覧ください。下の写真は待っているときの様子です。
☆下野新聞や下野SOONに大きく取り上げていただきました。
<ももクロが佐野市に降臨 「佐野らーめん食べたよ」【動画】>
→ももクロと一緒に撮った本校生の写真もあります。
<ももクロのコンサートに合わせ実証実験 デジタルスタンプラリーで佐野巡り>
→本校の「ももクロプロジェクト」と佐野市、栃木県とのコラボの紹介です。
<下野新聞【特別号】>
→なんと、特別号が出されました! 特別号はニュースバリューが大きい場合に臨時発行されるそうです。ももクロの影響力は凄いですね。
<ももクロ「佐野を笑顔に」あす公演 中高生らのイベントも>
→公演前日の告知記事です。
☆佐野市でもデジタルスタンプラリーについて紹介していただいています。
<MOMOIRO CLOVER Z 6th ALBUM TOUR "祝典" おいでよ佐野市>
デジタルスタンプラリーは誰でもでき、1か月間実施します。佐野の魅力を知ることができ、「ももクロのデジタルフォトフレーム」ももらえます。皆さんもぜひやってみてください。
【保護者】旭城祭 PTAオリジナルグッズの販売
今年度もPTAオリジナルグッズを販売いたします.
本日、お子様に予約販売の案内を配布させていただきました。
また、オリジナルグッズのチラシのほうもアップさせていただきましたので、ご覧下さい。
防災講話
6月16日(木)7限目
栃木県県土整備部 砂防水資源課 増渕様から防災(水害)に関する講話をいただきました。
【中学1年】伝統文化教室(茶道)
6月14日(火)総合的な学習の時間に、第2回目の茶道の授業が行われました。
今回から、クラスごとの授業になります。今日は1年1組の授業でした。
講師の先生方から、まず茶道の心構えや作法についてのお話がありました。座る位置、茶碗の扱い、相手への気遣いなど覚えることがたくさんある中で、「なぜ茶道にはこんなにたくさんの作法があると思いますか?」という先生の問いがありました。
このような心遣いには、もてなす側の主人と客が互いを敬い、感謝の心を示す意味が込められているとう言葉に、生徒たちも深くうなずいていました。
いよいよ、自分でお茶を点てるときがやってきました。感染症対策のため、自分で飲むお茶を自分で点てていただく形をとりました。
皆、必死です。美味しいお茶になったかな?
お菓子も美味しくいただきました。先生方、お世話になりました。また次回も楽しみにしています。
【中2】性教育講話
2年生を対象に性教育講話が行われました。
6月14日(火)の6、7時間目に中学2年生を対象に性教育講話が行われました。講師としてアゲハ助産院の小川圭子先生をお招きし、二次性徴、妊娠、性に対する捉え方などについてご講話をいただきました。
【講話の様子】
〈小川先生による講話〉
〈プロジェクターに写る、出産の様子を真剣に観ている生徒たち〉
〈生徒代表の言葉〉
〈生徒の感想〉
・これからの社会は、「LGBTQ+」や「SOGI」などが大切になっていくとわかりました。多様性に配慮しようと意識していても、マイクロアグレッション(小さな攻撃)をしていまいそうだと思いました。だから、言葉を発する前によく考え、自分の普通についてもう一度見直したいと思いました。
・「自分の普通は、相手の普通なのか」という言葉が印象に残りました。
・将来、命を受け継いでいくためには、女性は必ず妊娠し、出産することになります。とても大変なことだと思いますが、命の大切さを真剣に考え、その命をつないでいきたいと思いました。
・私が大人になる頃には、今よりも世界が変わって性別を気にしない世の中になっていると思うので、自分を大切にしつつ、相手のことを想って生きていきたいです。
・なぜ中学2年生で「性」について学ぶのか疑問に思いましたが、今日話を聴くことができとても勉強になりました。大人になった時に大切になってくる知識なので、この年齢で知ることができてよかったです。「性」は、生きることに直接つながっているので、正しく理解したいと思いました。
ここに挙げた感想は、ほんの一部です。他にもたくさんの感想がありました。その多くは、「自分を産んで、ここまで育ててくれた両親、家族への感謝の気持ち」でした。それと同時に今回の講話を通して、「命の大切さ」について改めて学ぶ、貴重な時間でした。小川先生、本当にありがとうございました。
【職員】学力向上教員研修
6月13日(火)
「主体的で対話的な学び」「深い学び」の実現に向けた教員研修を実施しました。
3人の先生方の授業を参観し、その後、群馬大学濱田先生から講評・講話をいただきました。今後も研修を重ねながら、教職員としての資質向上に努めてまいります。
<高2川俣先生の授業>
<中3石塚先生の授業>
<中2 西山先生の授業>
<濱野先生による講話>
<教科での話し合い>
【高1・2】課題研究交流会
6月11日(土)土曜講座3限目、高2生が、昨年度の研究内容を高1生に向けて発表しました。
高1生は先輩の発表も参考にし、研究テーマを決めていきます。
【高2】教育実習生による講話
6月9日(木)、2学年のLHRで教育実習生から生徒へ話をしてもらいました。
7名の実習生に、自分の高校時代や受験勉強の話、大学での様子等を、各クラスで話してもらいました。生徒は一人一人の話に熱心に耳を傾けていました。教育実習生の皆さん、ありがとうございました。
【高1】地域リーダーズシンポジウム
6月9日(木)午後
高校1年生を対象に「地域リーダーズシンポジウム」を開催しました。
今回は、12名の講師の先生方にご協力いただきました。(校長室にて)
地域の様々な社会課題解決に取り組んでいる方々をお招きし、生徒ひとりにつき4名の方の話をうかがうことができました。
生徒達は、具体的な話の内容から、今後の課題研究の意欲を高め、研究についての示唆を得られたようでした。
本日来校して講演いただいた12名の皆様、ありがとうございました。
<講演の様子>
宇都宮大学 飯郷先生
日本クリケット協会 宮地様
あきやま有機農村未来塾 関塚様
宇都宮地方裁判所 楠様
航空サービス(株) 吉澤様
学校法人呑龍愛育会 小林先生
(株)吉川油脂 吉川様
(有)ヤマダ 谷内様
宇都宮大学 大久保先生
栃木県立博物館学芸員 島田先生
サイクルタウンさの推進委員会 石川様
NPO法人こどものとなり佐野 熊倉様
【中3】シンカゼミ基調講話③
本日、中学3年生の総合的な学習の時間にシンカゼミ基調講話③が行われました。
本日は、株式会社Yahoo!の小山 壮士 様から御講話をいただきました。
サービスをつくるには、身の回りにある「課題」を解決していこうとする気持ちからスタートしていくこと。また、お金を儲けることに固執するのではなく、ユーザーファーストの気持ちを大切にしていくことなど、現在行っているシンカゼミでの商品企画につながる内容をたくさん聞くことができました。
質疑応答の時間では、講話の中で疑問に思ったことのほかに、商品企画をしている中で感じた難しさを織り交ぜながら質問したり、アドバイスをいただいたりする姿が見られました。
今回が最後の基調講話となります。
今後、講話で得た知識や考え方を自分たちの企画に盛り込み、よりよいものを作り上げていくことを期待しています。
【中2】校外学習(歌舞伎鑑賞等)
2年生の校外学習(歌舞伎鑑賞等)が行われました。
令和4年6月7日(火)、スローガン「興喜覧舞(きょうきらんぶ)~学ぼう歌舞伎!!伝えよう伝統文化!!~」のもと、2年生の校外学習が行われました。
今日一日の主な活動内容は、次のとおりです。
<歌舞伎鑑賞>
場所:国立劇場
時間:11:00~13:15
演目:「彦山権現誓助剣」ー毛谷村ー
[生徒の感想]
・実際に歌舞伎を目の前で見て、その動作や言葉にとても迫力を感じた。
・台詞にわからないところもあったけれど、動きから読み取ることができて歌舞伎のおもしろさを知ることができた。
・とてもおもしろかった。また見たいと思った。
・昔の芸能には興味がなかったけれど、実際に鑑賞して、繊細な動き、豊かな表情など虜になってしまった。 など
<班別研修>
場所:①国立西洋美術館 ②国立科学博物館
時間:14:30~15:30
内容:①又は②を選択し班ごとに見学
本物の歌舞伎、本物の美術品、本物の科学を間近に鑑賞することができ、生徒にとって貴重な一日となりました。この経験をこれからの生活に活かしていけることを願っています。
【高校】陸上競技部 壮行会
6月6日(月)、高校陸上競技部が関東大会に出場するため、昼休みに校長室において、オンラインによる壮行会を実施しました。
生徒会長による激励の挨拶
⒍月17日(金)~20日(月)の4日間、宇都宮市の「カンセキスタジアムとちぎ」において、「令和4年度関東高等学校陸上競技大会兼第75回全国高等学校陸上競技選手権大会北関東地区予選会」が行われます。
本校からは、県予選会上位となった8名の生徒が出場します。
○男子100m
小野悠人君(3年1組) 県予選:優勝
○男子200m
熊倉直希君(3年1組) 県予選:5位
若菜 敬君(1年4組) 県予選:4位
○男子4×100mR 県予選:2位
須藤涼佑君(2年1組)
小野悠人君(3年1組)
熊倉直希君(3年1組)
若菜 敬君(1年4組)
(補欠)
生井 求君(3年3組)
伊藤 烈君(2年3組)
○女子棒高跳 県予選:2位
新井美月さん(3年3組)
○女子三段跳 県予選:4位
加藤 瞳さん(3年2組)
*全ての種目について、関東大会で6位内に入賞すると、インターハイに出場することができます。インターハイ出場という夢の実現に向けて、頑張ってください。
日頃の練習の成果が発揮できるよう、健闘を祈ります。
【中学】佐野市中学校春季水泳競技大会
佐野市中学校春季水泳競技大会が行われました。
令和4年6月4日(土)、佐野日本大学中等教育学校の水泳場を会場に、令和4年度佐野市中学校春季水泳競技大会が開催されました。
競技結果については、次のとおりです。
<男子>
・200m自由形
優勝(県大会出場)
・100mバタフライ
優勝(県大会出場)
・100m平泳ぎ
2位
・男子総合
3位
<女子>
・100m背泳ぎ
優勝(県大会出場)
・200m背泳ぎ
2位(県大会出場)
・100mバタフライ
2位(県大会出場)
・200mバタフライ
優勝(県大会出場)
・女子総合
2位
大会に出場した選手の皆さん、お疲れ様でした。
県大会出場を決めた選手は、自己ベストを目指して県大会でも頑張ってきてください。
【中2】14期生の学年旗 完成!
14期生の学年旗が完成し、運動会でお披露目しました。
【学年旗を制作した有志の生徒】
昨年度実施した藍染め体験において、14期生の学年旗を制作しました。
【昨年度の藍染め体験の様子】
学校での活動だけでは十分に染めきらなかったため、藍絽座の風間さんが丁寧に染めてくださいました。
その後、有志が旗の中央部に「佐附中14期生」と描き入れ、学年旗が完成しました。
そして、6月1日に行われた旭城大運動会において、14期生にお披露目しました。
これから学年のシンボルとして大切にしていきます。
【中高】旭城大運動会
令和4年度、旭城大運動会が行われました。
令和4年6月1日(水)、青空の下、令和4年度旭城大運動会が開催されました。今年度も昨年度同様に①中学、高校の活動時間をずらしての開催(中学…午前、高校…午後)、②「走る」種目を中心とした競技の設定、③基本的な感染症対策の徹底(手指消毒、マスクの着用等)など、新型コロナウイルス感染防止対策に努めながらの開催となりました。
プログラムは次のとおりです。(中高同じプログラムです。)
1 開会宣言
2 旭城大運動会実行委員長あいさつ
3 自校体操
4 競技開始
① 小玉転がし
② 大縄跳び
③ 玉入れ
④ 学級対抗リレー(1年)
⑤ 学級対抗リレー(2年)
⑥ 学級対抗リレー(3年)
5 旭城大運動会実行委員長あいさつ
6 校長先生 講評
7 閉会宣言
<中学のようす>※午前に実施
※高校生の実行委員や応援団が中学生をサポートしてくれました。高校生の様子を間近に見ることができ、中学生から「かっこいい」、「頼りになる先輩」、「自分も高校生になったらやってみたい」などの感想がたくさん聞かれました。
<高校のようす>※午後に実施
新型コロナウイルスの影響により中高合同での開催は叶いませんでしたが、旭城大運動会実行委員や応援団を中心として、工夫を凝らした大運動会が無事に修了しました。
心地よい時間を過ごすことができました。一日お疲れ様でした...。
【中1】足尾植樹プレート完成
5月30日(月)美術部員1年生制作の「足尾植樹プレート」が完成しました。
中学1年生は、6月7日(火)に足尾植樹校外学習に出かけます。
この足尾植樹校外学習は、総合的な学習の時間の中の「環境・郷土」について学ぶ学習の一つとして、毎年中学1年生が行っている校外活動です。足尾鉱毒問題によって失われた山々に植樹したり、環境省による砂防事業の見学をしたりします。
植えた木々には植樹記念プレートをかけるのですが、それを毎年美術部の1年生が制作しており、今年度は6名の生徒が緑豊かな足尾になることを願って、このようなすてきなプレートを作ってくれました。
私たちのふるさとが緑豊かな郷土でありつづけますように。
【中2】校外学習(歌舞伎)事前指導
中学2年生は、6月7日(火)に校外学習へ行き、東京の国立劇場で歌舞伎『「彦山権現誓助剣」-毛谷村-』を鑑賞します。
25日(水)の7校時に、ご自身も歌舞伎鑑賞が趣味である北堀先生による「歌舞伎講話」が行われました。
歌舞伎の歴史や有名な歌舞伎役者を紹介したり、中学1年時に体験した「能楽」との違いについて触れたりすることで、歌舞伎の魅力を分かりやすく伝えていただきました。
生徒たちは、北堀先生の問いかけに活発に反応するなど、興味深そうに講話を聞いていました。
6月7日の校外学習がとても楽しみになったようでした。
【中3】シンカゼミ基調講話②
シンカゼミ基調講話が実施されました。
本日は、ロサンゼルス在住の田崎 敏弘 様、グアム在住の池端 華代 様、ワシントンDC在住の阿部 嘉代子 様、セネガル在住の戸川 翔太郎 様・仁美 様の5名の方から、起業や海外から見た日本・栃木県をテーマに御講話いただきました。
講話のようす
栃木県出身で、実際に海外で活躍されている方々から御講話をいただく貴重な機会だったので、メモをとりながら真剣に聞く態度が印象的でした。また、質疑応答では今後のシンカゼミに生かせるよう積極的に質問する様子も見られました。
今回の講話の内容をしっかりとインプットし、スモールスタートでアウトプットできるようにしてもらいたいと思います。
【中2】伝統文化教室(華道)
5月24日(火)総合的な学習の時間で、中学2年生を対象とした伝統文化教室(華道)が行われました。
6校時には、年間を通して行われる華道体験の初回として、華道の歴史や道具など、華道に関する基本的な事柄について学びました。
7校時には、各クラスの代表生徒が、講師の先生によるご指導の下、実際に花を生けました。
代表生徒が生けた花です。
<1組>
<2組>
<3組>
同じ花材でもいろいろな作品になりました。
次回からはクラスごとの授業となり、全員が花を生ける予定です。
特にありません。