スーパーサイエンスハイスク-ル(SSH)に関するお知らせです
【10月14日】令和5年度 栃木県立栃木高等学校SSH研究成果発表会の開催について【ご案内】
10月14日(土)に栃木高校スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会を開催いたします。
詳細は下記案内「4 参加対象」の各pdfファイルをご参照ください。
多くの皆様に御参加をいただき,御指導,御助言を賜りたく御案内申し上げます。生徒の研究成果をぜひご覧ください。
1 期 日 令和5年10月14日(土)
2 会 場 栃木県立栃木高等学校
3 日 程
9:00〜 9:30 受付
9:30〜10:00 全体会1( 開会 )
10:00〜10:45 自由見学Round A
(2年生課題研究発表、ゲスト校・SSHクラブによる発表 以下Round Dまで同様)
10:55~11:40 自由見学Round B
11:40~12:25 昼休み
12:30〜13:05 全体会2(2年生課題研究優秀者、マレーシアロッジスクール発表)
13:10~13:55 自由見学Round C
14:05~14:50 自由見学Round D
15:00~15:40 全体会3(SSHクラブ2班発表)
15:40〜15:50 指導講評
(*終日出入りは自由とします。上記時間は予定です。)
(2年生は個人研究全員発表のため、総発表件数は240を超えます)
4 参加対象 全国SSH指定高等学校,栃木県内高等学校,近隣中学校,本校保護者
SSH指定校向け案内.pdf 県内高校向け案内.pdf 保護者向け案内.pdf
◎保護者の皆様へ
保護者の皆様の参加申込については不要です。終日出入り自由ですのでお気軽にお越しください。なお,当日の校
内への車の乗り入れはできません。公共交通機関をご利用いただくか,旧栃木警察署跡地を駐車場としてご利用く
ださい。
SSH 1学年 宇都宮大学・新潟大学学問探究講義
宇都宮大学と新潟大学から講師の先生を招いて、1学年向けに全11講座の講義をしていただく学問探究講義が開催されました。例年ここで受講した講義の影響で進路を決定する生徒も多数います。今年度は、工学部・国際学部・共同教育学部・地域デザイン科学部・農学部・医学部・経済科学部・人文学部・法学部・理学部の先生方に講義をしていただき、生徒が最先端の研究に直接触れることができるまたとない機会となりました。
2学年 課題研究Ⅱ ルーブリックによるポスター検討ゼミ
2学年は現在、10月の発表向けて、ポスターの検討をゼミ活動の中で行っています。
個々の端末で各ポスターを共有しながら各ゼミで検討をしました。
1学年 課題研究Ⅰ クリティカルシンキング
1学年でテーマに沿って、個人演習とグループワークを通じて批判的思考力を養うクリティカルシンキングを行いました。グループワークでは活発な意見交換が行われました。
1学年 課題研究Ⅰ 結果考察結論の書き方
2学年に続き、1学年でも課題研究Ⅰで結果・考察・結論の書き方について学びました。結果考察結論の違い書き分け方、結果を示す際のデータに対するグラフの選び方など、グラフの特性も併せて学びました。
2学年 課題研究Ⅱ 結果考察結論
2年生は、10月の発表に向けて個人研究の結果考察結論をまとめる段階に来ました。今回はそのまとめ方のポイントについて学びました。データ処理の仕方、グラフの示し方、仮説と結果の対応等についての注意点を実際の研究を例にしながらグループワーク等を行いました。
1学年 課題研究Ⅰ 仮説と検証方法とは
1学年は課題研究におけるケーススタディを現在行っています。今回は仮説と検証方法について学習しました。仮説は研究の根幹です。仮説がなければ研究そのものが成り立ちませんし、検証方法はその仮説を立証反証できるものでなければなりません。その仮説に基づいた検証方法になっているかのポイントをケーススタディとして学びました。
1学年 課題研究Ⅰ 課題研究ケーススタディ 担当研究について
1年生は自身の課題研究の前に、グループを作り1グループ1つの研究テーマ(過去の先輩の研究)を受け持ち、その研究を元に探究プロセスを学ぶというケーススタディを行います。今回はそのガイダンスを行いました。
1学年 課題研究Ⅰ オープニング講座
1学年課題研究の全体講座としてオープニング講座を行いました。
今回、昨年に引き続き、現在大学院で天文の研究をしている本校OBを招いて講演をしていただきました。
後半の質疑応答では、高校の時の過ごし方や、現在の研究生活について、研究テーマの見つけ方等、幅広い質問がたくさんされ、年齢の近い身近なOBという存在を通して、研究というものに触れられた充実した講座となりました。
2年 課題研究Ⅱ データの取り扱い方
2学年は10月の研究発表会に向けて実験等を検討、実施している段階です。
本講座では、実験等で得た数値の取り扱いについて様々な例を交えながら、データを比較検討、提示する上での陥りがちな間違いなどについて学びました。
1学年 課題研究Ⅰ マシュマロチャレンジ
課題研究Ⅰとしてマシュマロチャレンジを行いました。
マシュマロチャレンジとはパスタを用いてタワーを作り、そのタワーに乗せたマシュマロの地面からの高さを競うものです。4人1チームで行いましたが60㎝を越える記録も出ました。
生徒たちはこの講座を通じて、課題解決には試行錯誤の繰り返し、協働、確かな知識と経験が必要であることを学びました。
2学年 ゼミの進め方とポスター作成について
本年度の2年生の課題研究Ⅱがスタートしました。
本年度の研究発表会は10月開催となります。
最初の講座としてそのスケジュールと、そこに向けたポスター作成、ゼミの進め方の確認を行いました。
1学年 課題研究Ⅰ ブラックボックス
新入生の課題研究のスタートとなります。
初回はブラックボックスを用いて「探究」というものをイメージするための講座を行いました。生徒たちは、ブラックボックスの中身の構造を推察するのに様々なアプローチを試行しました。
令和四年度SSH研究発表会
令和四年度SSH研究発表会 1月28日(土)
本年度は事前に申し込みのあった方のみ入場できる形となりましたが、感染症対策を行ったうえで盛大にSSH研究発表会を実施することができました。
各Roundに分かれて、2年生による一人一研究の発表(口頭発表またはポスター発表)が行われました。またグループ研究として、SSH課外活動班による発表と、さらにゲスト校による発表が行われました。オンラインハイブリッド発表ではzoomを使い、英語での発表で海外の学校へも発信をしました。それぞれの会場にて、発表が行われるだけではなく、活発に質疑応答や意見交換など多くの交流が行われていました。1年生も積極的に発表を見て、聞いている様子が伺え、これから始まる一人一研究に向けてとても良い刺激になったことでしょう。
令和四年度SSH研究発表会開催のお知らせ
1月28日(土)にSSH研究成果発表会を栃木高校で行います。
本年度は事前に申し込みのあった方のみ入場できる形となりますのでご了承下さい。発表会の様子はHP等を通じて報告する予定です。
本校のSSHの特徴として生徒一人一研究を掲げて、2年生全員が発表をします(口頭発表またはポスター発表)。またグループ研究として、SSH課外活動班による発表と、さらにゲスト校による発表が予定されています。総発表件数は240を超えます。
生徒達が取り組んできたこの2年間のSSH活動の集大成となります。
会場 栃木県立栃木高等学校
日程 1月28日(土)
10:00~ 全体会1 第1体育館
10:30~ 自由見学sideA
第2体育館でのポスター発表と各ブースでの口頭発表
11:20~ 自由見学sideB
第2体育館でのポスター発表と各ブースでの口頭発表
12:05~ 昼休み
12:55~ 全体会2 優秀者による口頭発表予定 第1体育館
13:20~ 自由見学sideC
第2体育館でのポスター発表と各ブースでの口頭発表
14:10~ 自由見学sideD
第2体育館でのポスター発表と各ブースでの口頭発表
15:00~ 全体会3 SSHクラブによる研究報告など 第1体育館
2年 課題研究Ⅱ (プレゼンテーション演習③)
本日は、プレゼンテーション演習の第3回目が行われました。研究してきた内容をPowerPointを使って10分程度のスライドの発表を行い、質疑応答の受け答えを行いました。
1学年 課題研究Ⅰ 質問力向上講座
1学年課題研究Ⅰの全体講座として、質問力向上講座を行いました。今後のゼミ活動や研究発表会に向けて、的確に質問をするためのに、講義で質問の種類を学び、ワークを通じて質問力を向上しました。
1学年 課題研究Ⅰ ゼミの進め方に関する講話
今後取り組むゼミ活動についてのガイダンスを行いました。ゼミ活動で最初に議論する,研究計画書の仮説と検証方法の設定や見直しについて,どのような視点で議論を進めたら良いのかを解説しました。生徒は今回の講話を受け、自分の作成した計画書を見直していきます。
"輝くとちぎ人”の集い
この度SSHクラブ物理班缶サットグループが、令和4年度SSH生徒研究発表会での科学技術振興機構理事長賞受賞の功績を評価され、先日栃木県庁県公館で行われた”輝くとちぎ人”の集いに招待されました。代表者のみの参加となりましたが、非常に貴重な機会となりました。
2年 課題研究Ⅱ (計画書への助言)
本日は、1年生が作成した課題研究計画書を読み、2年生が付箋で助言を付け加えるという作業をしました。限られた時間の中ではありますが、言葉の使い方から、計画の不鮮明な部分などを的確に見つけ、どんどん付箋にコメントをしていました。