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校長室だより
校長からのメッセージです
校長手作りの「合格絵馬」を貼り出しました!
本日は、12月18日(月)で大安の日ということもあり、本年度も校長手作りの「合格絵馬」を生徒昇降口と校長室入口扉の所に貼り出しました。3年生諸君全員が志望校合格の吉報を手にすることを祈念しています。絵馬にも書いてあるように、
「気合いだ!ファイトだ!合格だ!」
「大丈夫だ。心配するな。なんとかなる。」
の気持ちで、「未来をつかめ!」
「気合いだ!ファイトだ!合格だ!」
「大丈夫だ。心配するな。なんとかなる。」
の気持ちで、「未来をつかめ!」
「『栃高の日』新聞 第21号」アップしました!
今月の「栃高の日」が明後日の日曜日になりますので、本日「『栃高の日』新聞 第21号」を配布しましたので、こちらにもアップいたします。裏面には合格絵馬を掲載しました。3年生諸君は絵馬の合格ダルマの腹の空欄に志望校を書き入れ、神棚や机の前に貼って、ご利用ください。ご利益がありますよ!
『とちたかぎんなん』作ってみました!
先日本校技査の町田さんから、「高圧洗浄機と壊れた扇風機のフードを使うとギンナンも比較的簡単に処理ができます。お金をかけてゴミとして処理をするのももったいないので、きれいにしたギンナンをストックしてあります」との話しをお聞きしました。以前の記事にも書いたように、秋になると栃高の校庭に落ちてそこはかとない臭いをまき散らすギンナンの有効利用を考えていましたが、ギンナンを小袋に詰め本校縁の方々にお配りすることがアイデアとして浮かび、町田さんにお話しし、ストックしたギンナンを活用させていただくことで快諾していただきました。
ただ袋詰めにするのも能がないので、下の写真に示したように、『とちたかぎんなん』というラベルと、電子レンジを利用した簡単な食べ方を書いたメモを入れることにしました。一袋に30粒入れたものが72袋できました。最初は本校の先生方に一袋ずつお配りし、試食をしていただこうかと考えています。
ただ袋詰めにするのも能がないので、下の写真に示したように、『とちたかぎんなん』というラベルと、電子レンジを利用した簡単な食べ方を書いたメモを入れることにしました。一袋に30粒入れたものが72袋できました。最初は本校の先生方に一袋ずつお配りし、試食をしていただこうかと考えています。
「第33回東京栃中・栃高会総会と秋の集い」に参加しました!
昨日11月28日(火)に日本プレスセンターで開催された「第33回東京栃中・栃高会総会と秋の集い」に参加しました。校長からは、昨年度の創立120周年記念事業へのご支援・ご協力に対する御礼と栃高生の最近の活躍の様子をお話ししてきました。
また、現在NTT東日本関東病院内視鏡部部長をお務めになっている本校93回生(平成4年卒)の大圃研(おおはた けん)氏による「内視鏡道-我流も極めればいつか本流に-」と題した素晴らしい講演をお聞きしました。大圃氏は、本校卒業後、日本大学医学部医学科に進学し、日本大学卒業後は医局に属さず、1998年からJR東京総合病院で内科研修を行い、2000年から消化器内科医員として勤務し、2007年に現在のNTT東日本関東病院内に異動され、2012年より内視鏡部部長をお務めになっています。大圃氏は、胃・食道・大腸の内視鏡治療法の一つであるESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)の世界的な権威で、その技術力の高さから「スーパードクター」とか「神の手」などと称される名医の一人です。ご活躍の様子は、以前に栃高ホームページでも紹介させていただいた「情熱大陸」(2016年5月15日放送)を始めとした様々なメディアに取り上げられています。講演では、内視鏡と内視鏡用の医療器具を使ったESDによる治療の実際の様子を写した動画も多数紹介され、正に「神の手」の素晴らしさを体感することができました。また、以前は自分のESDの技術を高めることで多くの患者の命を救うことを考えていたが、今では「大圃流」と呼ばれるESDの技術を多くの医者に伝えていくことでより多くの患者の命を救うことができることに気付き、「教育(技術の伝承)」に重点を置くようになったこと、そのために、国内のみならず中国・韓国・ロシアなど多くの国で「大圃流」のESDの技術を広める活動をしていることなどを熱く語っておられました。大変お忙しい大圃氏ですが、機会があれば本校生徒にもぜひ話しをしていただきたいと考えています。

また、現在NTT東日本関東病院内視鏡部部長をお務めになっている本校93回生(平成4年卒)の大圃研(おおはた けん)氏による「内視鏡道-我流も極めればいつか本流に-」と題した素晴らしい講演をお聞きしました。大圃氏は、本校卒業後、日本大学医学部医学科に進学し、日本大学卒業後は医局に属さず、1998年からJR東京総合病院で内科研修を行い、2000年から消化器内科医員として勤務し、2007年に現在のNTT東日本関東病院内に異動され、2012年より内視鏡部部長をお務めになっています。大圃氏は、胃・食道・大腸の内視鏡治療法の一つであるESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)の世界的な権威で、その技術力の高さから「スーパードクター」とか「神の手」などと称される名医の一人です。ご活躍の様子は、以前に栃高ホームページでも紹介させていただいた「情熱大陸」(2016年5月15日放送)を始めとした様々なメディアに取り上げられています。講演では、内視鏡と内視鏡用の医療器具を使ったESDによる治療の実際の様子を写した動画も多数紹介され、正に「神の手」の素晴らしさを体感することができました。また、以前は自分のESDの技術を高めることで多くの患者の命を救うことを考えていたが、今では「大圃流」と呼ばれるESDの技術を多くの医者に伝えていくことでより多くの患者の命を救うことができることに気付き、「教育(技術の伝承)」に重点を置くようになったこと、そのために、国内のみならず中国・韓国・ロシアなど多くの国で「大圃流」のESDの技術を広める活動をしていることなどを熱く語っておられました。大変お忙しい大圃氏ですが、機会があれば本校生徒にもぜひ話しをしていただきたいと考えています。
演劇部が関東大会出場を決めました!
去る11月25日(土)・26日(日)に開催された「第39回栃木県高等学校 総合文化祭演劇研究大会」で本校演劇部の上演作『卒業』(作:栃木高男)が見事に最優秀賞を受賞し、来る1月20日(土)・21日(日)に桐生市市民文化会館・シルクホールで開催される「第53回関東高等学校演劇研究大会(桐生会場)」の出場を決めました。今回の大会には、宇都宮地区、県北地区、県南地区、足利・佐野地区の4地区の大会上位校各3校、合計12校が出場しました。過日行われた県南地区大会での『卒業』の上演を観させていただきましたが、卒業式前日におけるいかにも男子校でありがちな日常の出来事を面白おかしく、また時にはジーンとくるような演出で観客を感動の渦に巻き込んでいたのが大変印象的でした。演劇部の生徒諸君、顧問の角海先生、大類先生、戸﨑先生、大変ご苦労様でした。関東大会でも、とことんチャレンジし、栃高の名を知らしめてください。
『卒業』(作:栃木高男)
<スタッフ> <キャスト>
演出:栃高演劇部 チューアン:中安祐輝
演出補佐:谷田部真仁 マキタ:蒔苗翼
舞台監督:谷田部真仁 ヤマダ:山崎祐貴
舞台監督補佐:蒔苗翼 ヤタヴェ:谷田部真仁
音響:須賀拓巳 オカムラ:奥村祐太郎
照明:諏訪優太 カワシマ:茅嶋由侑
大道具:山崎祐貴 キヨハラ:折原悠斗
小道具:茅嶋由侑
衣装・メイク:折原悠斗
『卒業』(作:栃木高男)
<スタッフ> <キャスト>
演出:栃高演劇部 チューアン:中安祐輝
演出補佐:谷田部真仁 マキタ:蒔苗翼
舞台監督:谷田部真仁 ヤマダ:山崎祐貴
舞台監督補佐:蒔苗翼 ヤタヴェ:谷田部真仁
音響:須賀拓巳 オカムラ:奥村祐太郎
照明:諏訪優太 カワシマ:茅嶋由侑
大道具:山崎祐貴 キヨハラ:折原悠斗
小道具:茅嶋由侑
衣装・メイク:折原悠斗
1999年11月26日開設
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栃木県立
栃木高等学校
〒328-0016
栃木県栃木市入舟町12-4
TEL 0282-22-2595
FAX 0282-22-2534
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