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お願い
校門前や周辺道路での駐停車は大変危険ですのでおやめください。
また、学校行事の際に、周辺商業施設への駐車はご遠慮願います。
校長からのメッセージです
レベル1移行・コロナ・インフル同時注意報解除と本校の対応について
生徒、保護者、関係者の皆様へ
3月15日、栃木県の新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催されました。本県では、新規感染判明者数や病床使用率は減少し、全ての警戒度指標がレベル1の状態にあり、今後も入院・外来医療提供体制への負荷が小さい状態が継続することが見込まれています。このことを踏まえ、3月16日から警戒度レベルを「レベル1(感染小康期)」に引き下げることとなりました。
また、季節性インフルエンザは「注意報レベル」にありますが、例年の傾向から、今後、大きな増加は見込まれず、コロナの新規感染者数も低い水準にあることを踏まえ、3月15日をもって「コロナ・インフル同時注意報」は解除されました。
国において、3月10日に政府対策本部会議を開催し、5類感染症への位置づけの変更に伴う医療提供体制等の見直し等についての考え方を示したことを踏まえ、本県の位置づけ変更に向けた基本方針「コロナ・新ステージへの取組」が策定されました。県民の命と健康を守ることを最優先に、5類感染症となるコロナへの対応の見直しを段階的に進めていくこととなります。
感染症法上の位置づけが5月8日から5類感染症となりますが、位置づけ変更後も、コロナの存在自体がなくなるわけではありません。コロナやそれ以外の感染症の地域での流行状況に関心を持ち、自らを感染症から防ぎ、身近な人を守ることは重要でありますので、引き続き、基本的な感染対策を一人一人が継続いただくようお願いします。
・警戒度「レベル1(感染小康期)」における本県の対応(3月16日~)
①基本的な感染対策の徹底(都道府県をまたぐ移動では高リスク行動を控える)
3密の回避、距離の確保、手指衛生、個人判断に基づく適時適切なマスク着用
②混雑・高リスクの場所への外出・移動は慎重に判断 など
・県立学校の対応:3月31日までの間、大きな変更はありません。概要は以下のとおりです。
①感染状況を踏まえ、十分な換気や適時適切なマスク着用など感染対策を徹底しながら、教育活動(部活動を含む。)を実施する。
②特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣、移動、宿泊等)での感染対策を徹底する。
③児童生徒及び保護者に対して、引き続きワクチン接種に関する情報の周知に努める。
④各家庭における感染対策の徹底を呼びかける。
・本校の対応
全ての学校では、マスクの着用を含め、3月31日までの間、感染対策の変更はありません。本校では、県教委の「新型コロナウイルス感染症への対応に係る県立学校における教育活動の指針Ver.7」「新型コロナウイルス感染症 学校における対策マニュアル(第十訂)」「部活動実施に係る対応マニュアル」等に従い、日頃の教育活動や各種行事を計画・実施してまいります。「生徒の学びを止めない」ために、危機感を持って感染対策の指導や見守り、「栃高生としての自覚ある行動」を促し、これまで同様の感染対策(「換気徹底」「適時適切なマスク着用」「会話する=マスクする」「消毒・手洗い」「ゼロ密」等)を徹底して参ります。
保護者等関係者の皆様には、これまでのご協力に深く感謝申し上げますとともに、今後も、日々の検温と健康観察、外出時の適時適切なリスク判断と行動など、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解、ご協力をお願いします。同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には、「無理に登校しない」、「速やかに電話連絡する」(『かかりつけ医療機関』または『受診・ワクチン相談センター』)をお願いします。また、本校にもお知らせください。
受診・ワクチン相談センター:0570-052-092(24時間対応)
※体調変化時など迷った場合=とちぎ救急医療電話相談 ※ためらわずに電話相談を。
#7111 又は 028-623-3344(月~金 18時~22時/土日祝 16時~22時)
※陽性となった場合=とちぎ健康フォローアップセンターに自ら登録
(注「届出対象の方(重症化リスクの高い方)」には保健所から連絡があります)
「届出対象外の陽性の方」は、とちぎ健康フォローアップセンターに自ら登録します。
登録することで、自宅療養中の各種支援を受けることができます。
登録先URL:https://reg34.smp.ne.jp/regist/switch/00002G0002g2i6i9I6/report
(電話での相談:0570-003-189 受付時間 8時30分~17時15分)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認をお願いします。
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)令和5年度指定校に内定!
生徒、保護者、関係者の皆様へ
3月15日、栃木県教育委員会から、文部科学省令和5年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業の申請校について、その審査の結果、栃木高校が内定したとの連絡をいただきました。文部科学省のHPにも公開されました。
文部科学省では、将来の国際的な科学技術人材の育成を図るため、理数系教育に重点を置いた研究開発を行う「スーパーサイエンスハイスクール」(SSH)事業を平成14年度から実施しています。令和5年度の採択に関する審査を受け、本校は指定内定をいただくことができました。
本校では、第Ⅰ期5年、第Ⅱ期5年、経過措置1年の合計11年にわたり、SSH事業を継続してまいりましたが、今後は、令和5年度から9年度までの5年間、第Ⅲ期の指定をいただくこととなります。
これからの時代は、文系・理系の別なく、また、国内外を問わず、科学的素養が共通言語となっていきます。引き続き、「栃高らしい探究スタイル」を磨きあげ、地域の小・中・高校や大学・企業の皆様、本校OBの皆様とともに、とちぎから全国へ、そして世界へと、新たな価値を創造し、社会に貢献できる科学技術人材の育成に取り組んでまいります。
関係者の皆様には、これまでのご協力に感謝申し上げますとともに、引き続き、ご理解、ご協力、ご支援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
第Ⅲ期の概要はこちらをご覧ください。→ 栃木高校SSH第Ⅲ期(概要) .pdf
3月3日、栃高HP390万アクセスを突破しました!
3月3日に、390万アクセスを突破しました!
12月26日(火)の380万件達成以来、2ヶ月余り(67日)での10万件アクセス達成は、前回に引き続き最も早い達成です(前回の10万件到達は2ヶ月余り、前々回は4ヶ月半でした)。
この間のアクセス数は、月平均44,700件、一日平均1,490件のレベルで推移しています。多くの皆様にご覧いただき感謝申し上げます。引き続き、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業、学校行事、部活動など、最新の生徒の活動状況をお知らせして参りますので、応援をよろしくお願いいたします。
ところで、本校では、新型コロナウイルス感染症対策として、十分な換気や適時適切なマスク着用など感染対策を徹底しながら、教育活動(部活動を含む)を実施してまいりました。特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣、移動、宿泊等)での感染対策の徹底、生徒・保護者に対して、引き続きワクチン接種に関する情報の周知、各家庭における感染対策徹底の呼びかけなどを行ってまいりました。
3月1日、第124回卒業式を挙行しました。卒業生は、コロナ禍の3年間を本校で過ごしましたが、決して諦めることなく、学業はもとより、各種行事、部活動・生徒会活動等に取り組み、逞しく成長し、飛び立っていきました。厳粛ななか、自分らしく充実した3年間を送った、自信に満ちた表情がとても印象的でした。卒業生のさらなる成長を願うばかりです。
これからも、生活全般において、決して油断することなく、心身の健康に留意しながら、今できること、自分にできること、大切な人のためにできることを、ご家族全員で、一つずつ着実に取り組んで参りましょう。引き続き、卒業生を含む関係者の皆様のご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
「医療危機警報」の発令と1月20日以降の本校の対応について
生徒、保護者、関係者の皆様へ
1月19日、栃木県の新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催されました。本県では、入院医療体制への高い負荷が継続し、また、インフルエンザが流行入りしたこともあり外来医療体制も一部逼迫が進んでいるなど、医療の危機的状況が継続しています。このことを踏まえ、「医療危機警報」が発出されました。一方、警戒度レベルの判断は、コロナ新規感染判明者数が高レベルにあるものの、直近では減少傾向も見られること等を総合的に勘案して、警戒度レベル2(感染拡大初期)を維持することとなりました。「医療危機警報」によって、県民が医療の危機的状況が継続していることを共有し、基本的な感染対策の徹底、救急外来等の適切な利用、医療機関へのコロナ患者受け入れ協力等を求めることとしました。
「医療危機警報」・警戒度「レベル2(感染拡大初期)」における本県の対応
①基本的な感染対策の徹底
②混雑・高リスクの場所への外出・移動は慎重に判断(特に、高齢者等は感染リスクの高い行動を控える)
③オミクロン株対応ワクチンの接種
④救急外来・救急車の適切な利用 など
県立学校の対応:大きな変更はありません。概要は以下のとおりです。
①季節性インフルエンザとの同時流行を踏まえ、十分な換気や適時適切なマスク着用など感染対策を徹底しながら、教育活動(部活動を含む。)を実施する。
②特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣、移動、宿泊等)での感染対策を徹底する。
③児童生徒及び保護者に対して、引き続きワクチン接種に関する情報の周知に努める。
④各家庭における感染対策の徹底を呼びかける。
本校の対応
本校では、県教委の「新型コロナウイルス感染症への対応に係る県立学校における教育活動の指針Ver.7」「新型コロナウイルス感染症 学校における対策マニュアル(第十訂)」等に従い、日頃の教育活動や各種行事を計画・実施してまいります。「生徒の学びを止めない」ために、危機感を持って感染対策の指導や見守り、「栃高生としての自覚ある行動」を促し、これまで以上に感染対策(「換気徹底」「適時適切なマスク着用」「会話する=マスクする」「消毒・手洗い」「ゼロ密」等)を徹底して参ります。
保護者等関係者の皆様には、これまでのご協力に深く感謝申し上げますとともに、今後も、日々の検温と健康観察、外出時の適時適切なリスク判断と行動など、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解、ご協力をお願いします。同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には、「無理に登校しない」、「速やかに電話連絡する」(『かかりつけ医療機関』または『受診・ワクチン相談センター』)をお願いします。また、本校にもお知らせください。
受診・ワクチン相談センター:0570-052-092(24時間対応)
※体調変化時など迷った場合=とちぎ救急医療電話相談 ※ためらわずに電話相談を。
#7111 又は 028-623-3344(月~金 18時~22時/土日祝 16時~22時)
※陽性となった場合=とちぎ健康フォローアップセンターに自ら登録
(注「届出対象の方(重症化リスクの高い方)」には保健所から連絡があります)
「届出対象外の陽性の方」は、とちぎ健康フォローアップセンターに自ら登録します。
登録することで、自宅療養中の各種支援を受けることができます。
登録先URL:https://reg34.smp.ne.jp/regist/switch/00002G0002g2i6i9I6/report
(電話での相談:0570-003-189 受付時間 8時30分~17時15分)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認をお願いします。
12月26日に380万アクセスを突破していました
12月26日に、380万アクセスを突破していました!
10月19日の370万件達成以来、2ヶ月余りでの10万件アクセス達成は、最近では最も早い達成です(前回は3ヶ月、その前は4ヶ月半でした)。この間のアクセス数は、月平均44,444件、一日平均1,480件のレベルで推移しています。多くの皆様にご覧いただき感謝申し上げます。令和5年も、SSH活動、学校行事、部活動など、最新の生徒の活動状況をお知らせして参りますので、応援をよろしくお願いいたします。
ところで、現在、コロナ第8波が流行中だといわれています。本県においても、第7波に匹敵する新規陽性判明者数が報告されています。このうち10代の新規陽性者数は相当数を占めています。また、世界では、オミクロン株「BA.5」から、オミクロン株の新たな変異ウイルスに置き換わりつつあるとの情報もあります。
冬休み期間中、ご家庭におかれましても、生活全般において、決して油断することなく、心身の健康に留意しながら、換気、消毒、マスク着用、オミクロン対応ワクチン接種の検討など、今できること、自分にできること、大切な人のためにできることを、ご家族全員で、一つずつ着実に取り組んで参りましょう。これまで同様、関係者の皆様のご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは皆様、良い年をお迎えください。
12月23日冬季休業前全校集会を開催しました(オンライン実施)
生徒・保護者・関係者の皆様へ
本日、年内の正規授業が終了し、午後に全校集会を実施しました。その概要を紹介いたします。
全校集会は、校長室と各HRをオンラインでつなぎ、賞状伝達式、部活動壮行会、校長講話、生徒指導部長講話を行いました。
賞状伝達式では、今回も多数の受賞を生徒とともに称える事ができました。運動部・文化部等の8団体延べ12大会・展覧会等において、県大会上位入賞以上、延べ25の個人・団体が紹介されました。
壮行会は、囲碁将棋部(囲碁部門)の関東大会出場に向けて実施しました。先輩から引き続き4年連続で出場権を獲得しているなか、今年の代表生徒からは「昨年の雪辱を果たしたい」という力強い抱負を聞くことができました。
校長講話では、冬休み中の感染対策の徹底、今年1年の振返りとして国内外と本校の話題、「栃高グランドデザイン」に込めた思い、3年生へのエール、新年を迎えるに当たって志の確認・その実現に向けての挑戦等について伝えました。
生徒指導部長講話では、安全・安心、校内外のルール、誰もが過ごしやすい学校生活等について、冬休みの過ごし方を含め伝えました。
コロナ第8波の推移が気になる中で冬休みを迎えます。本校では、冬休み期間中も、これまで同様に感染対策を徹底(特に、換気・消毒・マスクの利用など)しながら、教育活動を継続して参ります(個別指導・部活動・行事を含みます)。
また、年末年始を中心に、人の移動や普段会わない人との接触の機会が多くなることから、各家庭におかれましても、これまでと変わらない感染対策の徹底にご協力をお願いいたします。
10月19日に、栃高HP370万アクセスを突破していました!
10月19日に、370万件アクセスを突破していました!
7月18日の360万件達成以来、前回の10万件到達に比べ、1ヶ月半短い3ヶ月での達成です。この間のアクセス数は、月平均33,333件、一日平均1,111件のレベルで推移しています。10月下旬以降は、一日平均1,500件と、アクセス数がさらに増加中です。多くの皆様にご覧いただき感謝申し上げます。これからも、SSH活動、学校行事、部活動などに取り組む、最新の生徒の活動状況をお知らせするなど努力を続けて参りますので、応援をよろしくお願いいたします。
ところで、現在、コロナは第8波の入り口に入りつつあるといわれています。本県においても、新規陽性判明者数が、連日1,000名を超えるようになりました。さらに、このうち10歳未満・10代の新規陽性者数は増加し、全体に占める割合も3割以上を占めて増加傾向にあります。また、世界では、オミクロン株「BA.5」から、オミクロン株の変異ウイルス「BQ.1、BQ.1.1、XBB」に置き換わりつつあるとの情報もあります。
本校では、11月5日、第61回栃高耐久レースを実施しました。警察、消防、医療機関をはじめ、関係者のご理解ご協力の下、保護者の皆様とともに実施した耐久レースは、これまで以上に大きな成果をあげることができました。
今後も、修学旅行や創立記念式典・講演会など、大きな学校行事が続きます。引き続き、感染防止対策を徹底しながら、県の方針に従って、通常に近い形での教育活動を継続していきます。
ご家庭におかれましても、生活全般において、決して油断することなく、心身の健康に留意しながら、今できること、自分にできること、大切な人のためにできることを、ご家族全員で、一つずつ着実に取り組んで参りましょう。これまで同様、関係者の皆様のご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
9月26日以降の本校の対応について
生徒、保護者、関係者の皆様へ
9月22日、栃木県の新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催されました。本県では、新規感染者数は、高いレベルになるものの、第7波のピークの1/4程度にまで減少し、療養者数の減少に伴い、病床使用率も25%程度まで減少し、重症病床使用率は低い状態が継続するなどしています。そこで、新規感染者数は減少しているものの高いレベルが継続していることから、本県の警戒度レベルは「レベル2(警戒を強化すべきレベル)」を維持しながら、医療提供体制への負荷が小さくなりつつある状況から、9月25日をもって「BA.5対策強化宣言」を終了することとしました。
9月26日からは、「ウィズコロナの新たな段階への移行」に向けて、全国一律に陽性者の全数届出の見直しが行われますが、発生届が提出されない方を含め、引き続き必要な支援が確実に行われるようにするとともに、感染拡大を防止するため、高齢者施設等への検査等に引き続き取り組むこととなりました。
警戒度「レベル2(警戒を強化するレベル)」における本県の対応
(1)期間:9月26日(月)~
(2)県民・事業者への協力要請(概要)
〇基本的感染対策の徹底
〇都道府県をまたぐ移動先での感染リスクの高い行動を控える
〇15歳以上65歳未満の方の「検査キット配布センター」、「フォローアップセンター」の活用・登録(低リスク、軽症者等の検査・連絡)
〇外食の際、感染対策店舗利用、大人数・長時間は特に注意
(アクリル板の有無と間隔・人数、換気、目安2時間、会話時のマスク等)
〇救急外来及び救急車の適切利用など
県立学校の対応
上記に合わせ、県教委から9月26日以降の県立学校での対応について通知が発出されました。概要は以下のとおりです。
〇引き続き十分な換気・適時適切なマスク着用など感染対策を徹底し、教育活動(部活動を含む)を実施
〇特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣、移動、宿泊等)での感染対策を徹底
〇大会等に参加の場合、各主催団体が示すガイドライン等を遵守
〇生徒および保護者に対して、引き続きワクチン接種に関する情報の周知に努める
本校の対応
本校では、「新型コロナウイルス感染症への対応に係る県立学校における教育活動の指針Ver.7(県教委)」に従い、日頃の教育活動や各種行事を計画、実施してまいります。「生徒の学びを止めない」ために、危機感を持って感染対策の指導や見守り、「栃高生としての自覚ある行動」を促し、これまで以上に感染対策(「適時適切なマスク着用」「会話する=マスクする」「消毒・手洗い」「ゼロ密」「換気」等)を徹底して参ります。校外においても、「大人数や長時間に及ぶ会食・会合」には十分に注意をお願いします。
保護者等関係者の皆様には、これまでのご協力に深く感謝申し上げますとともに、今後も、日々の検温と健康観察、不要不急の外出に十分注意するなど、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解、ご協力をお願いします。
同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には、「無理に登校しない」、「様子をうかがうことなく、躊躇せず速やかに電話連絡」(『かかりつけ医療機関』または『受診・ワクチン相談センター』)をお願いします。また、本校にもお知らせください。
受診・ワクチン相談センター:0570-052-092(通年、受診相談は終日)
※陽性となった場合、「届出対象の方」には保健所から連絡があります。
「届出対象外の陽性の方」は「とちぎ健康フォローアップセンター」に自ら登録します。
登録することで、自宅療養中の各種支援を受けることができます。 ※登録先QRコード:
登録先URL:https://reg34.smp.ne.jp/regist/switch/00002G0002g2i6i9I6/report
体調悪化等の連絡相談先:0570-003-189(通年8:30-17:15、夜間早朝は、「受診・ワクチン相談センター」へ)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認をお願いします。
9月1日以降の本校の対応
生徒、保護者、中学3年生等関係者の皆様へ
8月30日、栃木県の新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催されました。本県では、新規感染者数は、直近で今週・先週比が1を下回るなどピークを脱しつつある兆候も見られますが、依然として高い水準が継続しています。重症病床使用率は2割程度で推移し、病床使用率は減少傾向も見られるものの、依然として5割程度であるなど一般医療を含め、医療提供体制への大きな負荷がかかっています。その他、各警戒度指標では、新規感染者数等がレベル3の状態にありますが、一部指標の改善傾向も見られること等を総合的に勘案し、警戒度レベルは2(警戒を強化すべきレベル)を維持、社会経済活動を維持しながら医療ひっ迫を回避するため、「BA.5対策強化宣言」を継続し、新規感染者数の減少傾向を確実なものとするとともに、限りある確保病床等の効率的な活用や発熱外来のひっ迫を回避するための取組を進めることとなりました。
「BA.5対策強化宣言」の概要
(1)期間:8月5日(金)から9月30日(金)
(2)県民・事業者への協力要請(概要)
〇基本的感染対策の徹底
〇早期のワクチン接種検討(3・4回目接種)
〇混雑場所等への外出・移動についての慎重判断、特に、高齢者や基礎疾患を有する方の混雑場所等への外出自粛など、感染リスクの高い行動回避
〇 15歳以上65歳未満の方の「検査キット配布センター」、「陽性者登録センター」の活用(低リスク、軽症者等の検査・連絡)
〇帰省等で高齢者や基礎疾患を有する方と接する場合の事前検査受検
〇救急外来及び救急車の適切利用
県立学校の対応
上記に合わせ、県教委から9月1日以降の県立学校での対応について通知が発出されました。概要は以下のとおりです。
〇引き続き十分な換気・適時適切なマスク着用など感染対策を徹底し、教育活動(部活動を含む)を実施
〇特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣、移動、宿泊等)での感染対策を徹底
〇大会等に参加の場合、各主催団体が示すガイドライン等を遵守
〇新学期スタートにあたり、各家庭での感染対策の徹底について、改めて保護者に理解と協力を強く呼びかける
本校の対応
本校では、「新型コロナウイルス感染症への対応に係る県立学校における教育活動の指針Ver.7(6月17日、県教委)」に従い、学校祭など休み明けの各種行事は、感染対策を徹底した実施を計画しております。また、「生徒の学びを止めない」ために、危機感を持って感染対策の指導や見守り、「栃高生としての自覚ある行動」を促し、これまで以上に感染対策を徹底して参ります(「適時適切なマスク着用」「会話する=マスクする」「消毒・手洗い」「ゼロ密」「換気」等)。
校外においても、「大人数や長時間に及ぶ会食・会合」は十分に注意をお願いします(アクリル板設置の有無による距離の確保、人数、換気、会話時のマスク着用など)。
保護者等関係者の皆様には、これまでのご協力に深く感謝申し上げます。今後も、日々の検温と健康観察、不要不急の外出に十分注意するなど、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、引き続きご理解とご協力をお願いします。
同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には、「無理に登校しない」、「様子をうかがうことなく、躊躇せず速やかに、かかりつけ医療機関等に『電話相談』、あるいは、『受診・ワクチン相談センター(コールセンター)』に連絡」をお願いします。また、本校にもお知らせください。
受診・ワクチン相談センター:0570-052-092(24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認をお願いします。
栃高祭の公開実施について
生徒、保護者。中3生ほか関係者の皆様
本校では、8月26日、前期授業が再開されました。夏休みの主体的な生活はいかがでしたか?成果もあれば課題もあったでしょう。ただし、その効果が出るにはもう少し時間がかかります。また、今後の生活をどのように送るかもとても大切です。
さて、本校では、栃高祭を9月3日(土)に実施いたします。3年ぶりに、招待者のほか、保護者、中3生、高校生にも公開いたします。それぞれ人数制限はありますが、興味関心のある方は、通知や今後お知らせするHP情報にしたがって、お申し込みください。申し込みが認められた方々のみ、入場可能となります。
本校生も来校希望者も、引き続きお互いに、日々の健康確認や検温を行うほか、同居のご家族等とともに、「関係者全員での感染対策の徹底」にご理解とご協力をお願いいたします。
8月5日以降の本校の対応について
生徒、保護者、中学3年生等関係者の皆様へ
8月4日、栃木県の新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され、今後の対応が決定されました。本県では新規感染者数は今週先週比が依然として1以上で推移し、今週も過去最高を更新するなど、感染者数増加が継続しています。病床使用率も約2週間で約2倍、55%程度になり、重症病床使用率も20%を超え、医療提供体制への負荷が確実に高まっています。今後、病床ひっ迫の状況を注意深く見極める必要があること等を総合的に勘案し、警戒度レベル2(警戒を強化すべきレベル)を維持することとなりました。そして、社会経済活動を維持しながら、医療のひっ迫を回避するため、7月29日の政府新型コロナウイルス感染症対策本部の決定を踏まえ、「BA.5対策強化宣言」を行い、高齢者等重症化リスクの高い方を守り、発熱外来のひっ迫を回避する取組を進めるとともに、ワクチン接種の更なる促進を図ることとなりました。
「BA.5対策強化宣言」の概要
(1)期間:8月5日(金)から8月31日(水)
(2)県民・事業者への協力要請(概要)
〇早期のワクチン接種検討(3・4回目接種)
〇混雑場所等への外出・移動については慎重に判断、特に、高齢者や基礎疾患を有する方は、混雑場所等への外出自粛など、感染リスクの高い行動を控える
〇帰省等で高齢者や基礎疾患を有する方と接する場合は事前検査を受検
〇救急外来及び救急車は、適切に利用
県立学校の対応
県教委から8月5日以降の県立学校での対応について通知が発出されました。概要は以下のとおりです。
〇部活動、課外授業、面談、一日体験学習等の実施にあたって、十分な換気や適時適切なマスク着用など感染対策を徹底
〇特に部活動に付随する場面(飲食、更衣、移動、宿泊等)での感染対策を徹底
〇大会等に参加する場合には、各主催団体が示すガイドライン等を遵守
〇帰省など普段会わない人との接触機会が多くなることから、各家庭における感染対策徹底の呼びかけ
本校の対応
本校では、「新型コロナウイルス感染症への対応に係る県立学校における教育活動の指針Ver.7(6月17日、県教委)」に従い、一日体験学習や学校祭など、夏季休業中及び休み明けの各種行事は、感染対策を徹底した実施を計画しております。また、「生徒の学びを止めない」ために、危機感を持って感染対策の指導や見守り、「栃高生としての自覚ある行動」を促し、これまで以上に、感染対策を徹底して参ります(ワクチン接種者含め「適時適切なマスク着用」、「会話する=マスクする」、「消毒・手洗い」、「ゼロ密」、「換気」等)。
保護者等関係者の皆様には、これまでのご協力に深く感謝申し上げます。今後も、日々の検温と健康観察、不要不急の外出に十分注意するなど、夏休み中の「家族全員での感染防止対策の徹底」に、引き続きご理解とご協力をお願いします。
同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には、「無理に登校しない」、「様子をうかがうことなく、躊躇せず速やかに」、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。また、本校にもお知らせください。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認をお願いします。
360万アクセスを突破しました!
最近のアクセス数は、平均22,000件/月、720件/日のレベルで推移しています。これからも、SSH活動、学校行事、部活動などに取り組む、最新の生徒の活動状況をお知らせするなど努力を続けて参りますので、応援をよろしくお願いいたします。
ご家庭におかれましても、生活全般において、決して油断することなく、心身の健康に留意しながら、今できること、自分にできること、大切な人のためにできることを、ご家族全員で、一つずつ着実に取り組んで参りましょう。夏休みの期間を含め、これまで同様、関係者の皆様のご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
7月16日以降の本校の対応について
そこで、より感染力が強いといわれるBA.5系統への置き換わりが進むことや、夏休みシーズンを迎え人との接触機会の増加なども予想されることなどから、今後感染者数の急速な増加も強く懸念されることなどを総合的に勘案し、本県の警戒度はレベル1からレベル2(警戒を強化すべきレベル)に再度引き上げられました。また、知事から、特に、若い世代へのワクチン3回目接種の呼びかけもありました。
今回のレベル引き上げによって、新たな行動制限はありませんが、これまで以上に、基本的な感染対策の徹底(ワクチン接種者含め「適時適切なマスク着用」、「会話する=マスクする」、「消毒・手洗い」、「ゼロ密」、「換気」等)を継続することとなりました。
本校の登録有形文化財の修繕について
6月に開催されました同窓会総会において、本校が誇る登録有形文化財の一部について、修繕を行うことが承認されました。その後、同窓会臨時本部役員会が開催され、「栃木県立栃木高等学校登録有形文化財修繕事業(ご寄付のお願い)」について、内容が正式決定しました。以下のとおり、その概要をお知らせいたします。
(1)「記念図書館(養正寮)」の改修、「講堂」の外部塗装等改修を行います。
※予備調査の結果、「記念図書館(養正寮)」の倒壊の危険性、「講堂」の外部塗装等の著しい劣化が判明しました。
(2)今回の修繕は「創立130周年記念事業」(令和8年度)の一つとして実施します。
(3)経費は、同窓会記念行事等基金から支出し、その不足額について、広く寄付を求めます。
(4)募金目標額は、500万円です。
個人・法人ごとに口数による寄付を募ります。なお、寄付者の顕彰を行うとともに、口数によって記念品を贈呈いたします。
同窓生、本校関係者、賛同いただける方々の、ご支援、ご協力を、何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、本事業や寄付の詳細等につきましては、別途お知らせいたします。
お問い合わせは、本校代表電話番号、本校同窓会事務局担当までお願いいたします。
6月25日以降の本校の対応
5月28日以降の本校の対応について
4月11日以降の本校の対応について
新年度を迎えました
4月7日、令和4年度入学式を挙行いたしました。
入学式では、厳粛な雰囲気の中で、新入生からは、栃高での新しい生活への期待を感じとることができました。栃高生として、今後の成長を願っています。
また、4月8日には、離任式、対面式の後、前期始業式を執り行いました。いずれも、第1体育館と講堂の2会場に集合し、両会場をオンラインで結ぶ形式で実施しました。
離任式では、転出された方々から、本校生への心温まるお言葉や励ましをいただきました。また、対面式では、大きなモニター越しに在校生と新入生が向かい合う対面式となりました。始業式では、最近の国内外の情勢について話題提供を行ったのち、各学年及び全体に、「志の実現」に向けてともに頑張ろうと呼びかけました。
今後も最新の情報をお知らせしてまいります。栃高HPを、随時ご確認ください。
3月22日以降の本校の対応について
年度末及び次年度に向けて、卒業生、在校生、そして新入生は、とても大切な時期を迎えています。本校としても、「かけがえのない日々」を有意義に過ごすために、危機感を持って感染対策の指導や見守り、「栃高生としての自覚ある行動」を促していきます。
県立学校における部活動再開について
栃木県では、現在、本県における警戒度「レベル2」を維持するとともに、国による「まん延防止等重点措置の適用」を踏まえ、県内全域において、感染防止対策の徹底がよびかけられています。この間、県立学校の部活動については、部活動を原因としたクラスターの発生等に鑑み、1月22日から中止、感染拡大防止に努めてまいりました。
3月10日、県教育委員会から「部活動再開のための再点検について」の通知があり、4月上旬から開催される大会等に備え、生徒のけが防止の観点から、感染防止対策を徹底したうえで、部活動を再開することとなりました。主な内容は以下のとおりとなります。
〇部活動実施に係る対応マニュアル(2022.1.14 Ver.5)等に基づく部活動の再点検
〇再開条件:原則週4日以内、平日のみ、1日2時間以内とする
〇適用期間:3月12日(土)~3月21日(月)まで
〇留意事項:
・生徒、保護者の理解と同意を得る
・各部活動の特性や活動内容に応じた感染対策を徹底する(換気、手指消毒、共用物品の消毒等)
・感染リスクの高い活動は避ける
・健康観察を徹底する
・練習を段階的に再開し、体力・技術を回復させたうえで実践練習を行う
・活動場所や内容に応じたマスク着用ルール、マスク非着用時の距離確保を徹底する
・活動範囲は県内のみとする
・練習試合は不可とする
・活動前後はマスクを着用する 等
本校では、上記の内容等を踏まえ、関係生徒、保護者の皆様の理解と同意のうえで、段階的に再開することとします。また、大会等への参加に向けての練習試合・合同練習の実施については個別に検討します。部活動の再開や大会等への参加に向けての活動は、各部活動ごとの対応となりますので、決定事項については関係生徒等に個別にお知らせすることとします。
年度末及び次年度に向けて、卒業生、在校生、そして入学予定者の皆さんは、とても大切な時期を迎えており、今後も油断することなく、感染防止対策に取り組んでいく必要があります。本校としても、「かけがえのない日々」を過ごすために、危機感を持って感染対策の指導や見守り、「栃高生としての自覚ある行動」を促していきます。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
なお、花粉症などアレルギー疾患等の症状とコロナウイルス感染症の症状を区別することが困難ですので、症状がある方は個別にクラス担任等に相談、確認をお願いします。
栃高合格発表
昨日、3月11日、栃木高校第二体育館前にて、令和4年度栃木高等学校入学者選抜の合格発表を行いました。
合格者の皆さん、合格おめでとう。そして、ご家族関係者の皆様、心よりお喜び申し上げます。栃高職員一同、皆様の入学を歓迎いたします。
少数激戦となった今年の選抜でしたが、一人ひとりにとって、今日のこの日は、これまでの人生において、とても意味深い日になったのではないでしょうか。これまでの努力が報われ、晴れて入学を待つ日々を送ることになりました。
さて、合格者の皆さん、栃高合格は一つの大きな区切りであるとともに、次のステージ、栃高での高校生活に向けての準備期間が始まったことを意味します。
まず、これまで応援してくださった保護者をはじめご家族、関係者の皆様に、しっかりと感謝の思いを伝えてください。
これから入学までの日々は、入学後の3年間につながる、大切な時期を過ごすこととなります。新型コロナ感染対策の徹底、感染リスクを考えた行動に加え、「合格者の皆さんへ」を踏まえた、自立に向かう自覚ある生活を送ってくれることを期待しています。それでは、新入生オリエンテーションでお会いしましょう。
まん延防止等重点措置の適用再延長と本校の対応
生徒、保護者、関係者の皆様へ
3月4日、栃木県の対策本部会議が開催され、本県における警戒度「レベル2」を維持すること、国の「まん延防止等重点措置の3月21日まで再延長」を踏まえた本県の対応を決定しました。併せて、県教育委員会から、3月7日以降の県立学校での対応について、通知が発出されました。次のとおり、これまでの対応を継続する内容となっています。
○感染防止対策をこれまで以上に徹底しつつ、時差登校や短縮授業を基本として教育活動を実施する。なお、感染状況によっては、分散登校やオンラインを活用した学習を導入する。
○感染リスクの高い教育活動は、実施しない。
○部活動については、大会等を除き、原則中止とする。
○校外での活動は、原則不可とする。
これらのことを踏まえ、本校の具体的対応は以下のとおりとします。
○高校入試に伴う生徒休業明けの3月11日(金)以降も、これまで同様、感染防止対策を更に徹底して教育活動を行います。また、短縮授業等の対応と説明は、休業明けに行います。
○感染リスクの高い教育活動は、具体的に共通理解を図ったうえで当面見合わせます。
○部活動は原則中止とします。ただし、大会等の出場に備える必要がある場合は、生徒・保護者・職員の同意を得たうえで、感染対策を十分に講じ、また、練習再開に相応しい内容、方法、時間を設定のうえ、校内練習の再開について検討することとします。決定事項については、関係者等に個別にお知らせすることとします。
全国の「まん延防止等重点措置地域」は、関東、東海、近畿地方などを中心に、再度の延長となりました。年度末及び次年度に向けて、卒業生、在校生、そして本校受検生は、とても大切な時期を迎えています。今後も油断することなく、感染防止対策に取り組んでいく必要があります。本校としても、「かけがえのない日々」を過ごすために、危機感を持って感染対策の指導や見守り、「栃高生としての自覚ある行動」を促していきます。
各家庭におかれましては、高校入試に伴う休業期間中を含め、これまで同様、日々の検温と健康観察、不要不急の外出に十分注意するなど「家族全員での感染防止対策の徹底」に、引き続きご理解とご協力をお願いします。
また、同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には無理に登校せず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。また、本校にもお知らせください。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認をお願いします。
栃高HP_350万アクセスを突破しました!
2/25、350万アクセスを突破しました!
アクセス数340万件達成以来、3ヶ月半での10万件アクセス達成です。前回の10万件アクセス更新である340万件突破は11月10日でした。今回の10万件アクセスは、前回に比べ1ヶ月短い期間での達成です。多くの皆様にご覧いただき感謝申し上げます。
最近のアクセス数は、平均28,600件/月、平均950件/日のレベルで推移しています。これからも、SSH活動、学校行事、部活動などに取り組む、最新の生徒の活動状況をお知らせするなど努力を続けて参りますので、応援をよろしくお願いいたします。
まん延防止等重点措置の適用延長と本校の対応
生徒、保護者、関係者の皆様へ
2月18日、栃木県では対策本部会議を開催し、本県における警戒度は「レベル2」を維持すること、国の「まん延防止等重点措置の3月6日まで延長」を踏まえた本県の対応を決定しました。併せて、県教育委員会から、本日2月19日以降の県立学校の教育活動について、通知が発出されました。内容は以下のとおりです。
○感染防止対策をこれまで以上に徹底しつつ、時差登校や短縮授業を基本として教育活動を実施する。なお、感染状況によっては、分散登校やオンラインを活用した学習を導入する。
○感染リスクの高い教育活動は、実施しない。
○部活動については、大会等を除き、原則中止とする。
○校外での活動は、原則不可とする。
このことを踏まえ、1/19以降の本校の具体的対応は以下のとおりとします。
○1/19・20開催予定の校内行事等(部活動を除く)は、予定通り実施します。
○これまで同様に、感染防止対策を更に徹底して教育活動を行います。
○感染リスクの高い教育活動は、具体的に共通理解を図ったうえで実施しないこととします。
○部活動は引き続き原則中止とします。
ただし、大会等の出場に備える必要がある場合は、生徒・保護者・職員の同意を得たうえで、感染対策を十分に講じ、また、練習再開に相応しい内容、方法、時間を設定のうえ、校内練習の再開について検討することとします。決定事項については、関係者等に個別にお知らせすることとします。
なお、感染状況に応じた短縮授業等の対応と説明は、来週行います。
全国の「まん延防止等重点措置地域」は、沖縄県など5県を除き、35都道府県で3月6日まで延長となりました。
本校では、各大学の個別試験受験、卒業式、高校入試など、大きな行事が予定されており、気を引き締めて感染防止対策に取り組んでいく必要があります。「かけがえのない高校生活」を送るために、危機感を持って感染対策の指導や見守り、「栃高生」としての自覚ある行動を促していきます。
各家庭におかれましても、これまで同様、日々の検温と健康観察、不要不急の外出に十分注意するなど「家族全員での感染防止対策の徹底」に、引き続きご理解とご協力をお願いします。
また、同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には無理に登校せず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認をお願いします。
感染急拡大を踏まえた県立学校での対応(通知)と本校の対応
生徒、保護者、関係者の皆様へ
栃木県は、1月21日、本部対策会議を開催し、本県の「まん延防止等重点措置」の適用申請を国に対して行うことを決定しました。併せて、県教育委員会から、急速な感染拡大の状況等に鑑み、明日1月22日以降の県立学校の教育活動について、急遽通知が発出されました。内容は以下のとおりです。
○感染防止対策をこれまで以上に徹底し、教育活動を実施する。ただし、感染状況によっては、時差登校・短縮授業・分散登校・オンラインを活用した学習を実施する。
○感染リスクの高い教育活動は、実施しない。
○部活動については、大会等を除き、原則中止とする。
○校外での活動は、原則不可とする。
このことを踏まえ、1/22以降の本校の具体的対応は以下のとおりとします。
○感染防止対策を更に徹底して教育活動を行います。
○感染リスクの高い教育活動は、具体的に共通理解を図ったうえで実施しないこととします。
○1/22以降、部活動は中止とします(大会等を除く)。
○1/22・23開催予定の校内行事等(部活動を除く)は、予定通り実施します。
なお、感染状況に応じた時差登校等の対応と説明は、来週行います。
全国の「まん延防止等重点措置地域」は、沖縄・山口・広島各県に続き、本日1/21から13都県が追加され合計16都県に拡大されました。さらに、本県ほか8道府県が本日要請し、5県が週明け要請の予定です。
本校では、SSH研究成果発表会、各大学の個別試験、卒業式など、大きな学校行事を控えており、また、高校入試のほか新入生を迎える準備も本格化しています。今後は、さらに気を引き締めて感染防止対策に取り組んでいく必要があります。「かけがえのない高校生活」を送るため、危機感を持って感染対策の指導や見守りと、「栃高生」としての自覚ある行動を促していきます。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出に十分注意するなど、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解とご協力をお願いします。
また、同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には無理に登校せず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
「部活動実施に係る対応マニュアル」改訂と本校の対応について
1月14日(金)の夕方、県教育委員会から「部活動実施に係る対応マニュアル」改訂について通知がありました。部活動は、学校教育活動の一環として行われている生徒の大切な学びの機会です。
これまでも対策を講じながら学びの保証に取り組んで参りましたが、年明け以降、県内で部活動によるクラスターが複数発生しており、これまで以上に感染対策の徹底が求められることとなりました。なお、本県においてもオミクロン株による感染判明が急拡大し、デルタ株からの置き換わりも急速に進んでいるところですが、基本的な感染対策については、従来の対策の徹底が推奨されています。
本校の部活動対応については、活動中に加え、活動前後、学校の内外、移動中、屋内・屋外を問わず、基本的な感染対策(三密の回避、マスク着用、手指消毒、共用の用具類や共用箇所の消毒、換気等)を徹底した上で、本マニュアルに基づき、以下の各事項に留意して、警戒度レベルに応じた、部活動と感染対策の両立を図ることといたします。
・生徒自身による日常的な検温・体調管理など健康観察の強化
・発熱等の症状がある場合は参加を控える(家族や身近な知人に発熱や感染が疑われる症状がある場合も同様とします)
・活動前後の集団での飲食は控え、終了後は速やかな帰宅
・部室や更衣等の共用エリアは、短時間・時間差・身体的距離確保・会話なし・マスク着用での利用
・バス等による移動の場合、マスク着用、換気、可能な範囲での間隔確保
なお、本マニュアルについては、県教委ホームページにも掲載されていますのでご参照ください。
「部活動実施に係る対応マニュアル」
レベル2「警戒強化レベル(感染拡大期)」における本県と本校の対応
生徒・保護者・関係者の皆様
栃木県では、1月12日対策本部会議を開催し、本県の警戒度レベルをレベル2「警戒を強化すべきレベル(感染拡大期)」に引き上げることとしました。
本県の新規感染者数は、年末以降クラスターの多数発生など短期間で急増し、人口10万人あたりの新規感染者数は15人を超え、レベル2となっています。さらに、1月12日の発表によると、本県の新規感染者数は161名、全国では1万3千名を越え、昨年9月以来の高水準で推移しています。感染力が強いと言われるオミクロン株陽性者は本県でも多数確認され、全国のオミクロン株に置き換わりつつある状況から、今後さらに感染が急拡大するおそれがあります。
また、病床使用率は20%を超え、医療提供体制への負荷も高まってきています。これらの状況を総合的に勘案し、本県の警戒度レベルをレベル2「警戒を強化すべきレベル(感染拡大期)」に引き上げられました。
今後、新規感染者数が急増し、医療提供体制への負荷が更に高まる場合には、国に対して「まん延防止等重点措置」実施を要請することも想定されます。より強い行動制限を行うこととなるため、その段階に至る前に感染拡大防止を目指すことなりました。
1月13日以降の、レベル2「警戒を強化すべきレベル(感染拡大期)」における本県の対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:1月13日(木)から1月31日(月)(終期は予定)
3 実施内容:
(1)県民向け:「基本的な感染対策の徹底(マスク・換気・黙食、「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「とちまる安心認証店」利用を推奨、「人との接触機会を減らす」、「まん延防止等重点区域への不要不急の移動は極力控える」等
(2)事業所向け:業種ごとの感染拡大予防ガイドラインの徹底、テレワーク、大人数の会食など感染リスクが高まる「5つの場面」の回避など
(3)県立学校での対応
①引き続き感染防止対策を徹底し教育活動を実施(部活動を含む)
②部活動は、付随する場面(飲食、更衣、移動、宿泊等)での感染防止対策を特に徹底
③まん延防止等重点措置区域のある都道府県との不要不急の往来は不可とします
本校においては、この後、大学入学共通テスト、SSH研究成果発表会、各大学の個別試験、卒業式など、大きな学校行事を控えています。また、高校入試のほか新入生を迎える準備も始まることから、さらに気を引き締めて感染防止対策に取り組んでいく必要があります。「かけがえのない高校生活」を送るために、危機感を持って発達段階に応じた指導や見守りの実施と、「栃高生」としての自覚ある行動を促していきます。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出には十分注意するなど、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解とご協力をお願いします。
また、同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には無理に登校せず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください
年末を迎えて
令和3年もあとわずかとなりました。本校では、去る12月24日、第2学期終業式を迎えました。当日は、賞状伝達、壮行会、終業式等を行いました。
賞状伝達では、例年以上に多種多様かつ沢山の表彰を行いました。水泳、ソフトテニス、書道、学生科学賞(SSHクラブ研究・個人課題研究)、科学の甲子園等での各団体・個人が対象となりました。
壮行会では、4つの団体・個人の全国・関東大会出場に向けて、生徒会、応援團とともに壮行を行いました。関東大会出場は演劇と囲碁、ともに常連となります。また、全国大会出場は、全国高校ビブリオバトル2021大会と全国高校金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園」、個人・ペアの出場となります。
終業式では、「栃高グランドデザイン」を生徒諸君に紹介しました。特に、3年生には、栃高での3年間の学びを振り返りつつ、栃高らしい高校生活、栃高ならではの当たり前の高校生活を、3年生諸君が実践し作り上げてきたことの素晴らしさを称え、そして今まさに、最後の成長の時期を迎えていることへのエールを送りました。1・2年生には、受験間近の3年生の姿をしっかり瞼に焼き付け、次のステップにつながる冬休みにして欲しいと伝えました。
まもなく令和4年を迎えます。現在、オミクロン株を含む感染者数が増加傾向にあります。年末年始を含む冬休み期間中も、油断することなく、基本的な感染防止対策や検温、健康確認、外出時や会食時の対策など、家族全員でのご協力をお願いいたします。それでは、皆様、良い年をお迎えください。
栃高HP340万アクセスを突破していました!
11月10日、修学旅行に出発した直後、340万アクセスを突破していました。アクセス数330万件達成以来、4ヶ月半での10万件アクセス達成です。
前回の10万件アクセス更新である330万件突破は、6月21日でした。今回の10万件アクセスも、前回とほぼ同様の期間での達成となりました。ここ9か月ほどのアクセス数は、平均22,200件/月のレベルで推移しています。
これからも、授業や学校行事、部活動などに取り組む、最新の生徒の活動状況をお知らせするなど努力を続けて参りますので、応援をよろしくお願いいたします。
コロナ第6波への備えも話題になってきていますが、本校においては、今後も、感染防止対策を徹底しながら、県の方針に従って教育活動を継続する予定です。
保護者の皆様には、各家庭におかれましても、心身の健康にご留意いただきながら、大切な人のためにできることを、ご家族全員で、一つずつ着実に取り組んでいただければ幸いです。これまで同様、関係者の皆様のご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
県版ステージ1「感染観察」における本県と本校の対応
生徒・保護者・関係者の皆様
栃木県では、10月28日対策本部会議を開催し、本県独自のコロナ警戒レベルを、最も低いステージ1「感染観察」に引き下げることとしました。
本県では、新規感染者数や療養者数が減るとともに、病床使用率も改善し、医療体制の逼迫が低減しているなど、感染が落ち着いている状況が続いていることから、10月31日以降、警戒度レベルをステージ1「感染観察」に引き下げることとしました。
しかしながら、今月末のハロウィンなど年末に向けて多くの人が集まる機会・行事が続くことから、基本的感染対策の徹底呼びかけを継続することとしました。
また、3回目のワクチン接種について、2回目接種から8ヶ月以上経過した人を対象に、医療従事者から順に開始する方針を発表しました。
10月31日以降の、県版ステージ1「感染観察」における本県の対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:10月31日(日)から(終期は設定せず、今後の感染状況等により判断)
3 実施内容:
(1)県民向け:「基本的な感染防止策の徹底(マスク・換気・黙食、「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「とちまる安心認証店」をはじめとした感染対策が徹底された飲食店の利用を推奨、「感染拡大地域への不要不急の移動は極力控える」等
なお、イベントの開催制限や飲食時の人数制限等が緩和されます
(2)事業所向け:業種ごとの感染拡大予防ガイドラインの徹底、テレワーク、大人数の会食など感染リスクが高まる「5つの場面」の回避、イベント等の一部制限など
(3)県立学校での対応
①引き続き感染防止対策を徹底し教育活動を実施(部活動を含む)
②都道府県知事から住民に対し不要不急の外出自粛要請があるなど、感染拡大の状況にある地域での活動や当該地域との往来は不可
なお、「感染拡大の状況にある地域」は、10月28日現在、該当地域はありません
本校においては、この後、耐久レース、修学旅行、創立記念式典など、大きな学校行事も控えていることから、さらに気を引き締めて感染防止対策に取り組んでいく必要があります。「かけがえのない高校生活」を送るために、危機感を持って発達段階に応じた指導や見守りの実施と、「栃高生」としての自覚ある行動を促していきます。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出には十分注意するなど、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解とご協力をお願いします。
また、同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には無理に登校せず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
県版ステージ2「感染注意」における本県と本校の対応
生徒・保護者・関係者の皆様
本県では、10月12日に対策本部が開催され、10月15日(金)から31日(日)までの期間、本県の警戒度レベルを県版ステージ3からステージ2「感染注意」に引き下げることが決定され、併せて、県南4市の「まん延防止等重点措置」も解除されることとなりました。
この間、新規感染者数や療養者数が着実に減少し、医療提供体制への負荷が小さくなるなど、県民、事業者、医療関係者等の取り組みによるところが大きいと感じています。
今後県では、感染防止と社会経済活動の両立を図ることとしています。「県民一家族一旅行」や「GoToEatキャンペーン」などの需要喚起策を実施する中にあっても、基本的な感染対策の徹底やワクチン接種の促進策等を継続することとなります。
10月15日以降の、県版ステージ2「感染注意」における本県の対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:10月15日(金)から10月31日(土)
3 実施内容:
(1)県民向け:「基本的な感染防止策の徹底(マスク・換気・消毒・黙食、「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「都道府県間の移動では感染拡大地域への不要不急の移動は極力避ける」等
(2)事業所向け:テレワーク、感染拡大防止・業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食等回避、「とちまる安心認証」推奨など
(3)県立学校での対応
①引き続き感染防止対策を徹底し教育活動を実施(部活動を含む)
②都道府県知事から住民に対し、不要不急の外出自粛要請があるなど、感染拡大状況の地域での活動や往来は不可とする
警戒レベルは引き下げられましたが、本校では、耐久レース、修学旅行、創立記念式典など、大きな学校行事が予定されています。基本的感染対策の徹底を前提に、「栃高らしい」教育活動に取り組んで参ります。「かけがえのない高校生活」のため、油断することなく、「栃高生」としての自覚ある行動を促し、発達段階に応じた支援と見守りを継続して参ります。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解とご協力をお願いします。
また、同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には無理に登校せず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認をお願いいたします。
第60回栃高耐久レースの実施について
来る10月31日(日)、第60回栃高耐久レースを開催することを決定し、本日付け通知を配付しました。昨年度は、代替行事としてクラス対抗陸上競技会(クラス対抗駅伝&リレー等)を実施しましたので、2年ぶりの開催となります。栃木市総合運動公園から、真名子運動公園までの、往復約27キロメートルの距離となります。
参加予定生徒は、事前練習として、9月中は学校敷地内での長距離走を行い、10月初旬からは、例年実施している校外ロード練習を行っています。ロード練習や当日のルート沿いの皆様には、行事の趣旨や内容について、ご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。
現在、例年以上に、医師・看護師、警察・消防・医療関係機関等と連携しながら、また、通常の事前健康診断のほか可能な限りの新型コロナウイルス感染症対策等を講じるなど、開催に向けての準備を進めています。
ご支援・ご協力いただく関係者の皆様に、生徒とともに深く感謝申し上げます。
※天候や感染状況の急変等の場合には、実施延期や中止となる場合があることを申し添えます。
栃高の新しい情報です
生徒、保護者及び関係者の皆様
このたび、本校教育活動をわかりやすく整理し、「栃高グランドデザイン」としてリーフレットにまとめました。校訓や教育目標、伝統や校風、現在の取組み等を踏まえ、「スクール・ミッション」と、本校入学から卒業までの成長イメージ、3つの「スクール・ポリシー」を表現しました。
(1)スクール・ミッション(栃高の社会的使命・存在意義、目指す学校像):
「時代を切り拓くリーダーの育成」(時代の要求に応えられるリーダーの育成)
(2)スクール・ポリシー(ミッション実現への3つの指針・戦略):
①アドミッション・ポリシー:栃高入学時の「求める生徒像」
②カリキュラム・ポリシー:高校3年間の「教育活動」、栃高GP(後述)育成の手段等
③グラデュエーション・ポリシー:栃高卒業時の「栃高GPの修得」
※栃高GP(グラデュエーション・ポリシーのこと。スクール・ミッション実現の柱):栃高生として、卒業までに身に付けさせたい8つの資質・能力、新学習指導要領にも対応
〇學成力〔知識・技能〕:①基盤形成力・②展開力
〇養正力(探究力)〔思考・判断・表現〕:③課題設定力・④情報編集力・⑤考察力・⑥発進力
〇和信力〔主体的に学習に取り組む態度〕:⑦自己管理能力・⑧協働力
さらに、令和4年度から、年次進行によって「進学型単位制」が導入されます。制度のメリットを生かして、少人数や習熟度別の授業に加え、新たに多種多様な科目を開設します。基礎となる共通科目を中心に学んだ後、2・3年次からは、高大接続を意識した、コース等に応じた多様な科目を選択できます。これによって、生徒一人一人の「高い志」と「最難関大学等への進学」の実現を目指し、きめ細かな学習・進路指導を行うこととしています。概要は、以下のリーフレットをご覧ください。
栃高グランドデザイン リーフレット
単位制導入紹介リーフレット1 単位制導入紹介リーフレット2
緊急事態宣言解除後の本県と本校の対応
生徒・保護者・関係者の皆様
政府は9月28日、栃木県を含む19都道府県の緊急事態宣言と、8県のまん延防止等重点措置について、9月30日をもって全て解除することを決めました。全国どの地域にも宣言、重点措置が出されていない状況は、約半年ぶりとなります。生徒や保護者の皆様や飲食店等の協力と、医療従事者等の尽力に依るところが大きかったと感じています。今後、日常生活の制限については、1ヶ月を目途に、各地域の感染状況に応じて段階的な緩和を目指すこととなりました。
栃木県では、この決定を受けて、同28日、対策本部会議を開催しました。本県では、新規感染者数や療養者数が着実に減少するなど、県の指標の多くがステージ3レベルになっていることから、10月1日から14日までの2週間は警戒度レベルをステージ3「県版重点措置」に引き下げ、新規感染者が多く確認される小山市・佐野市、隣接する栃木市・足利市の計4市を重点措置区域としました。
本県は、「県版まん延防止等重点措置」レベルであり、近隣都県に比べ、県南4市を中心に感染者数が下がりきっておらず、また、医療体制への負荷も一定レベルで続いているなど、依然として厳しい状況が続いています。そこで、今後も、感染対策の徹底等の要請、医療提供体制の拡充、ワクチン接種強化等の取組みを継続することとなりました。
10月1日以降の、県版「まん延防止等重点措置」における本県の対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域(措置区域は県南4市)
2 期間:10月1日(金)から10月14日(木)
3 実施内容:
(1)県民向け:「混雑した場所・時間を避け少人数で行動」、「県内外の移動は慎重に判断」、「基本的な感染防止策の徹底(マスク・換気・黙食、「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、ワクチン接種者も同様に取組む等
(2)事業所向け:
①県内全域:テレワーク、感染拡大防止・業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食自粛、イベント等の一部制限など
②措置区域(県南4市):飲食店等の営業時間短縮(とちまる安心認証店舗は一部緩和)、飲食店等以外の施設への営業時間短縮等など、感染拡大防止の取組を要請
(3)県立学校での対応
①感染防止対策を引き続き徹底し教育活動(部活動を含む)を実施(感染状況によっては、分散登校・オンラインを活用した学習を導入)
②校外での教育活動は実施の可否を慎重に判断
本校としては、上記に加え、基本的感染対策の徹底を前提に、次のような具体的な対応をとることとします
☆基本的感染対策の徹底:マスク、換気、黙食、手指消毒、3密回避等
①通常登校(8:35-SHR)・50分授業
②残留学習再開(平日20:30まで)
③部活動(平日18:30まで&19:00下校、休日の再開)※宿泊・県外活動は不可、練習試合等は大会2週間前以降のみ実施可
④休日の土曜講座・学校開放等の再開
さらに、栃木市が重点措置区域であることも踏まえ、段階的な緩和を視野に以下の取組みを行います
⑤感染リスクの高い教育活動の制限(授業・課外活動・部活動等)
⑥休日の不要不急の外出、友人と集まっての会食等は慎重に判断
※学校行事等の対応は、その都度お知らせします
今後も教育活動ごとに様々な影響が及ぶこととなります。「かけがえのない高校生活」を送るために、危機感を持って発達段階に応じた指導や見守りの実施と、「栃高生」としての自覚ある行動を促していきます。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解とご協力をお願いします。
また、同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には無理に登校せず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
緊急事態宣言の延長と本校の対応
生徒・保護者・関係者の皆様
政府は9月9日、緊急事態宣言発令中の21都道府県のうち、栃木県を含む19都道府県の期限延長、解除2県を重点措置に変更し、これまでの重点措置12県のうち継続6県と合わせて合計8県の期限を9月30日までとしました。この決定は、「宣言解除の新基準」に基づき判断されました。宣言解除は、病床使用率50%以下、重症者・新規感染者・自宅療養者の減少傾向、ワクチン接種の効果などを総合的に判断するとしています。また総理は、10月から11月の早い時期には希望者全員のワクチン接種が完了する予定だとして、それに向けて、「日常生活の制限を緩和し社会経済活動の正常化の道筋をつけていく」と述べました。
栃木県では、緊急事態宣言の期限が延長されたことを受けて、同9日、対策本部会議を開催しました。本県では、新規感染者数は減少傾向にあるものの、全療養者数は1000人を上回る高水準、病床使用率は50%を越えて高止まり、入院率20%程度、自宅療養者数700人程度の高止まりなど、依然として危機的な状況が継続しています。そこで、緊急事態措置が延長された後も、これまでの県民等への要請を継続するとともに、医療提供・宿泊療養体制の拡充、自宅療養者に対する支援、ワクチン接種強化の取り組みを継続することとなりました。
9月13日以降の、特措法「緊急事態措置」における本県の対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:9月13日(月)から9月30日(木)
3 実施内容:
(1)県民向け:「外出自粛、特に夜8時以降等」、「都道府県間の移動自粛」、「基本的な感染防止対策の徹底(「3密」はもとより「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「特に5人以上の会食・パーティー等の自粛」、ワクチン接種者も同様に取組む等
(2)事業所向け:テレワーク、夜8時以降の勤務抑制、飲食店の営業時間短縮(酒類提供を行う事業所には休業要請)、飲食店以外の施設への営業時間短縮等、業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食自粛など、感染拡大防止の取組を要請
(3)県立学校での対応
①感染防止対策をこれまで以上に徹底し、時差登校・短縮授業を基本に教育活動を実施
なお、感染状況によっては、分散登校・オンラインを活用した学習を導入
②感染リスクの高い教育活動は実施しない(授業・課外活動・部活動等)
③部活動は、週4日以内、平日のみとし、1日90分以内
④宿泊を伴う活動や校外での活動は、大会等を除き不可
本校としては、上記に加え、次のような具体的な対応をとることとします。
①時差登校・短縮授業を継続し、夜7時校舎施錠、8時には自宅に着くよう下校
②週休日等の課外・部活動等は実施せず、生徒は登校を控える
ただし、進路や教育相談等に関わる必要性の高い活動は実施
③学校行事等の対応は、その都度お知らせします
校内限定実施となった「栃高祭」でしたが、感染対策の徹底とともに、生徒一人一人の素晴らしい活動が見られました。
今後も教育活動ごとに様々な影響が及ぶこととなります。現在の危機的状況を乗り越え、「かけがえのない高校生活」を送るために、高校生としての発達段階に応じた指導や見守りを継続することとします。また、本校生には、引き続き「栃高生」としての自覚ある行動を促していきます。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解とご協力をお願いします。また、同居のご家族等を含め、発熱や咳等の風邪症状等が見られる場合には無理に登校せず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
2学期が始まりました
8月24日、緊急事態宣言下での第2学期が始まりました。
始業式では、夏休みの振返り及びその成果・課題を今後に生かすことの大切さ、長い2学期を通して「一人一人が大きく成長する」ことへの期待を述べました。ただし、講話のメインは、新型コロナ感染症対策としました。現在明らかになっている科学的知見や、感染状況データを正しく読み取り理解したうえで「正しく怖がる」こと、職員と生徒一人一人が互いに励ましあい、「学校内外を問わず、主体的に判断し行動する」、「リスクの穴を埋め、工夫のうえ学校生活を充実させる」ことを呼びかけました。
8月26日以降の本校の対応(時差登校・短縮授業・部活動等)については、生徒に口頭で連絡ののち、とり急ぎメールにて概要をお伝えしましたが、詳細は、追って通知いたします。
現在の危機的状況を乗り越え、「かけがえのない高校生活」を送るために、引き続き「栃高生」としての自覚ある行動を強く求めます。
また、同居のご家族等を含め、発熱や咳等の風邪症状等が見られる場合には無理に登校せず、まず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解とご協力をお願いします。
「3度目の緊急事態宣言」下で2学期を迎えます
生徒、保護者、関係者の皆様へ
栃木県では、8月16日、本部対策会議を開催し、国に対し緊急事態措置区域にするよう要請を行い、翌17日、国において本県が3度目の緊急事態措置区域となることが決定し、本日、20日から適用されました。これにより、全国では、緊急事態宣言の対象地域は13都府県、まん延防止等重点措置地域は16道府県、合計29都道府県かつ関東全域に拡大されました。
全国規模での感染拡大が続き、新規感染者数が2万人を超え、本県においてもこれまで経験したことのない規模で推移し、8月19日には過去最高273名になるなど危機的状況が続いています。本県では、各指標の警戒度レベルのほとんどがステージ4になっており、病床使用率57%以上、入院率15%以下に迫り、コロナ陽性者の入院が困難になるなど、災害級の非常事態というべき状況になっています。
今後は、特措法に基づく緊急事態措置として、県民、事業者、県立学校等のそれぞれにおいて、状況に応じた可能な限りの感染対策の徹底を強く要請することとなりました。
8月20日以降の、特措法「緊急事態措置」における対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:8月20日(金)から9月12日(日)
3 実施内容:
(1)県民向け:「外出自粛、特に夜8時以降等」、「都道府県間の移動自粛」、「基本的な感染防止対策の徹底(「3密」はもとより「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「特に5人以上の会食・パーティー等の自粛」、ワクチン接種者も同様に取組む等
(2)事業所向け:テレワーク、夜8時以降の勤務抑制、飲食店の営業時間短縮(酒類提供を行う事業所には休業要請)、飲食店以外の施設への営業時間短縮等、業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食自粛など、感染拡大防止の取組を要請
(3)県立学校での対応:
①「感染防止対策をこれまで以上に徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する
②感染リスクの高い教育活動は実施しない
③部活動は短時間とし、特に付随する場面(飲食、更衣等)での感染防止対策を徹底する
③宿泊を伴う活動や校外での活動については、大会等一部の例外を除き不可とする
国や県では、緊急事態宣言下においても、学びの保障の観点から地域一斉の休校は要請しないこととしています。
本校としては、2学期を迎えるにあたり、感染防止対策を徹底し、また、感染リスクの高い教育活動を控えた上で、次のような具体的な対応をとることとします。
①平日放課後の教育活動(部活動、残留学習を含む)は、夜8時までに自宅に着くよう終了時刻を設定します。なお、部活動は2時間以内とします
②週休日等の課外・部活動等は実施せず、生徒は登校を控えることとします
(進路や教育相談等に関わる必要性の高い活動は実施します)
③学校行事等の対応は、その都度お知らせします。
不本意ながら、夏休み中に加え2学期当初の様々な教育活動に影響が及ぶこととなりました。現在の危機的状況を乗り越え、「かけがえのない高校生活」を送るために、これまで以上に「栃高生」としての自覚ある行動を強く求めます。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解とご協力をお願いします。
なお、発熱等の風邪症状等が見られる場合には登校せず、まず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
県版ステージ4「県版緊急事態」が宣言されました
生徒、保護者、関係者の皆様へ
栃木県では、連日の新規感染者数100名以上、8月4日には過去最高となる178名の新規感染者数など、危機的状況が続いています。そのような中、8月5日、政府は対策本部会議を開催し、本県を含む8県を、特措法に基づく「まん延防止等重点措置」区域とすることを決定しました。これを受けて、同日、本県においても対策本部会議が開催されました。
本県では、感染拡大が県内全域に広がり、本県各指標の警戒度レベルの多くがステージ4になっており、病床使用率も50%目前に迫るなど医療体制への負荷が高まっていること、さらに、デルタ株の陽性率が8割を超え置き換わりが急速に進んでいること等を総合的に勘案して、警戒度レベルを県版ステージ4に引き上げることとし、「県版緊急事態」が宣言されました。
県版レベルのステージ4は、国のステージ4レベル(緊急事態措置レベル)相当の「警戒度が最も高い、極めて深刻な状況」です。今後は、特措法に基づく重点措置区域(県内23市町)はもとより、適用外の区域(2町)を含め、新規感染者数の増加を抑え、医療提供体制への負荷を低減させるため、これまで以上に感染対策の徹底等を強く県民・事業所に要請することとなりました。
8月8日以降の、警戒度レベル県版ステージ4「県版緊急事態宣言」における対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:8月8日(日)から8月31日(火)
3 実施内容:
(1)県民向け:「不要不急の外出自粛」、「都道府県間の不要不急の移動の自粛」、「基本的な感染防止対策の徹底(「3密」はもとより「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「特に5人以上の会食・パーティー等の自粛」等
(2)事業所向け:飲食店の営業時間短縮(全25市町)・酒類提供を行わない(重点措置区域23市町)、飲食店以外の施設への営業時間短縮等、業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食自粛など、感染拡大防止の取組を要請
(3)県立学校での対応
①引き続き「感染防止対策を徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する
②特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣等)での感染防止対策を徹底する
③宿泊を伴う活動や校外での活動については、原則不可とする
(部活動は、大会を除き他校等との練習試合や合同練習は実施しない)
県全体の感染拡大が継続した場合、夏休み中の各種行事にとどまらず、2学期の様々な教育活動に影響が及ぶことが危惧されます。「かけがえのない高校生活」を送るために、引き続き「栃高生」としての自覚ある行動を期待します。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解とご協力をお願いします。
また、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
県版ステージ3(県版まん延防止等重点措置)が更新されました
生徒、保護者、関係者の皆様へ
栃木県では、8月1日、連日の新規感染者数100名以上、7月31日には過去最高となる170名の新規感染者など危機的状況にあるとの判断から、改めて、対策本部会議を開催しました。
本県の新規感染者数、全療養者数が短期間で急増し、各指標の警戒レベルはステージ4相当、入院率もステージ4となるなど医療体制への負荷が確実に高まっていることや、県内全域に感染拡大がみられることから、警戒度レベルは県版ステージ3を維持するとともに、県版まん延防止等重点措置を強化することとなりました。
県版レベルのステージ3は、国のステージ3レベル(まん延防止等重点措置レベル)相当の「警戒度が極めて高い状況」です。今後は、新規感染者数の増加を抑え、医療提供体制への負荷を低減させるため、これまで以上に、感染対策の徹底等を強く県民・事業所に要請することとなりました。
8月2日以降の、警戒度レベル県版ステージ3「県版まん延防止等重点措置」における対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:8月2日(月)から8月31日(火)
3 実施内容:
(1)県民向け:「不要不急の外出自粛」、「都道府県間の不要不急の移動の自粛」、「基本的な感染防止対策の徹底(「3密」はもとより「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「5人以上の会食等の自粛」等
(2)事業所向け:飲食店の営業時間短縮を、感染拡大市町(栃木市を含む7市)から県内全市町へ拡大、業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食自粛など、感染拡大防止の取組を要請
(3)県立学校での対応
①引き続き「感染防止対策を徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する
②特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣等)での感染防止対策を徹底する
③校外での教育活動について、実施の可否を慎重に判断する
なお、県外での活動や宿泊を伴う活動は原則不可とする
これまでお知らせしたとおり、夏休み中の各種行事を含め「かけがえのない高校生活」を送るために、引き続き「栃高生」としての自覚ある行動を期待します。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、「家族全員での感染防止対策」にご理解とご協力をお願いします。
また、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
県版ステージ3(県版まん延防止等重点措置)への引き上げ
生徒、保護者、関係者の皆様へ
栃木県では、7月22日に県版ステージ2.5を継続と定めた後、7月下旬以降の新規感染判明者数の急増(連日100名超え)など危機的状況を踏まえ、7月29日、改めて対策本部会議を開催しました。本県の新規感染者数、全療養者数が短期間で急増し、各指標の警戒レベルはステージ3相当となり、医療体制への負荷が確実に高まっていることや、首都圏の感染拡大が顕著で、近県においても感染拡大していること、さらに、感染力が強いといわれるデルタ株への置き換わりが急速に進んでいることなどを総合的に勘案し、警戒度レベルは県版ステージ3に引き上げられました。
一方、政府は7月30日、緊急事態宣言の対象地域に、埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県を追加するほか、北海道、石川、京都、兵庫、福岡の5道府県に、まん延防止等重点措置を適用しました。期限は、いずれも8月2日から31日までとするともに、東京と沖縄の期限も31日まで延長することを決めました。
県版レベルのステージ3は、国のステージ3レベル(まん延防止等重点措置レベル)相当の「警戒度が極めて高い状況」です。今後は、新規感染者数の増加を抑え、医療提供体制への負荷を低減させるため、これまで以上に、感染対策の徹底等を強く県民・事業所に要請することとなりました。
7月30日以降の、警戒度レベル県版ステージ3「県版まん延防止等重点措置」における対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:7月30日(金)から8月22日(日)
3 実施内容:
(1)県民向け:「不要不急の外出自粛」、「都道府県間の不要不急の移動の自粛」、「基本的な感染防止対策の徹底(「3密」はもとより「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「5人以上の会食等の自粛」等
(2)事業所向け:感染拡大市町(栃木市を含む7市)における飲食店の営業時間短縮、業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食自粛など、感染拡大防止の取組を要請
(3)県立学校での対応
①引き続き「感染防止対策を徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する
②特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣等)での感染防止対策を徹底する
③校外での教育活動について、実施の可否を慎重に判断する
なお、県外での活動や宿泊を伴う活動は原則不可とする
これまでお知らせしたとおり、夏休み中の各種行事を含め「かけがえのない高校生活」を送るために、引き続き「栃高生」としての自覚ある行動を期待します。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、「家族全員での感染防止対策」にご理解とご協力をお願いします。
また、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更となる可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
警戒度レベル県版2.5「厳重警戒」延長と夏休みの本校の対応
生徒、保護者、関係者の皆様へ
栃木県では、7月21日、新型コロナウイルス感染症の対策本部会議を開催しました。そこにおいて、これまで高止まり状態にあった宇都宮市の新規感染者数は減少し、県内の人口10万人あたり新規感染者数及び全療養者数も、7月中旬にはステージ2相当まで下がりました。しかし、直近の新規感染者数及び全療養者数は増加傾向となっており、病床使用率はステージ3の状態が継続しています。
また、感染経路不明割合は50%を超える状態が常態化し、東京を中心とする首都圏の感染拡大が顕著で、本県への影響が懸念されていることや、感染力が強いと言われるデルタ株への置き換わりが進みつつある中、その状況を注視する必要があることを総合的に勘案し、警戒度レベルはステージ2.5とされました。
今後は、新規感染者数の増加を抑え、医療提供体制への負荷を低減させるため、4連休や夏休み、お盆を迎えるにあたり、感染対策の徹底等を改めて強く県民に呼びかけるとともに、ワクチン接種を着実に進めるための取組を行うこととされました。
7月22日以降の、警戒度レベル県版ステージ2.5「厳重警戒」における対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:7月22日(木)から8月22日(日)
3 実施内容:
(1)県民向け:「緊急事態措置区域及びまん延防止等重点措置区域のある都道府県への不要不急の移動は避ける」、「それ以外の県外・県内の移動・外出も慎重に判断」、「基本的な感染防止対策の徹底(「3密」はもとより「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「5人以上の会食等の自粛」等
(2)事業所向け:業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食の自粛など、感染拡大防止のための適切な取組を要請
(3)県立学校での対応
①引き続き「感染防止対策を徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する
②特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣等)での感染防止対策を徹底する
③緊急事態措置区域及びまん延防止等重点措置区域のある都道府県との不要不急の往来は不可とする
7月17日にお知らせしましたとおり、夏休みの各種行事を含め、かけがえのない高校生活を送るために、引き続き「栃高生」としての自覚ある行動を期待します。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、家族全員での感染防止対策の徹底にご理解とご協力をお願いします。
また、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
夏季休業中の感染症対策等について
生徒・保護者・関係者の皆様へ
新型コロナウイルス感染症については、現在、各地で変異株(アルファ株)の感染者割合が上昇し、従来株からほぼ置き換わったと推定されています。また、感染力の強い変異株の拡大によって、屋外においても3密ではない状況でもクラスターが発生する例も確認されています。なかでも、アルファ株よりも感染しやすい可能性が示唆されているデルタ株については、感染判明者数が増加しており、今後の置き換わりが懸念されています。
このような状況で長期の夏季休業を迎えました。各家庭におかれましても、以下の点について留意し、警戒を緩めることなく、家族全員で感染症対策を徹底していただくようお願いします。
1 感染症対策の徹底
(1)感染症の予防
①休業期間中の「検温・健康観察」の励行
②適度な運動、バランスの良い食事、睡眠など生活習慣・生活リズムの維持
③基本的な感染症対策の徹底(マスク、手洗い等)と3密回避
特に、食事前後の手洗い、食後の会話は必ずマスク着用
④自ら感染症対策を意識した適切な行動
高校生は「家庭内感染」に加え、小中学生に比べ「感染経路不明」割合が高い
⑤発熱等風邪症状がある場合は自宅で休養
(2)正確な情報に基づく行動:「正しく怖がる」
例:無症状感染のリスク(高齢者や基礎疾患がある人との接触)
(3)差別や偏見の防止
①感染者やその家族に対する誤解や偏見に基づく差別
②予防接種は生徒・保護者の意志(接種できない/望まない人もいる)
2 部活動
〇練習や試合に付随する飲食・移動:特に、各種大会、練習試合、合宿等
3 その他:プール利用、熱中症予防など、状況に応じた感染症対策
生徒諸君。自ら健康と安全に留意するとともに、「栃高生としての自覚」を持ち、今できることに最善を尽くし、栃高生らしく行動することを期待します。
保護者の皆様には、引き続きのご理解・ご協力をよろしくお願いします。
7月16日に終業式を迎えました
生徒・保護者・関係者の皆様へ
本校では、7月16日に第1学期の終業式を行いました。8月24日の第2学期始業式までの、長期の夏季休業期間となります。当日、野球部は、県予選大会のため認欠となりましたが、優勝候補とされる高校を相手に善戦してくれました。健闘を称えたいと思います。
終業式に先立って、伝達表彰、関東・全国大会出場の壮行会、生徒総会及び生徒会新役員への委嘱状交付を行いました。以下に概要をお伝えします。
はじめに、壮行会では、囲碁将棋部、漫画創作部、水泳部の3団体の健闘と活躍を祈って行われました。囲碁将棋部は、囲碁・将棋を合わせ3つの全国大会(全国総文祭囲碁部門・将棋部門、文科大臣杯全国高校囲碁大会)、漫画創作部はオンラインによる全国大会(マンガ甲子園)、水泳部は関東大会の出場となります。
つぎに、生徒総会では、9月3・4日開催予定の第70回栃高祭予算案、生徒会新役員選出・新任が承認されました。生徒会は、8月から正式に新体制となり、3年生から2年生にバトンが渡されることとなります。今後の活躍に期待します。
最後に、終業式での、校長訓辞の概要をお伝えします。
本日は区切りの日。1学期を振り返り、自分の良さを認め、反省とともに今後に生かすこと(他者ではなく自分自身の過去と現在の成長や、現状と理想とのギャップを理解すること、その後の行動の大切さ)、栃高という環境の素晴らしさを存分に生かすこと(切磋琢磨し合い、理想を語り合える仲間の存在、学びを支える職員と学びのメニューや環境)、そして、「自分自身をリードするリーダーシップを鍛え、発揮すること」について話しました。
「戦って負けること」の意味とそこからの学び、自分にしか分からない自分の良さや強みを生かし、無限の可能性ではなく有限の具体性へと、自分の未来、高い志を自ら選び取り、鍛えていくことの大切さ、それが、「自分自身をリードするリーダーシップ」であると語りかけました。
最後に、感染症対策や事故等に注意しつつ、「自分だけが自分を変えられる。この夏こそ、リーダーシップへの挑戦をしてみよう!」と結びました。
栃高生にとって、夏休みが有意義な飛躍のための期間となることを願っています。
警戒度レベル県版2.5「厳重警戒」継続と本校の対応
生徒、保護者、関係者の皆様へ
政府は、7月8日、感染の再拡大に歯止めがかからない東京都に緊急事態宣言を発出し、沖縄県の緊急事態宣言は延長し、期間をともに8月22日までとしました。東京オリンピックは、開催期間すべてが宣言の時期に含まれることになりました。
また、まん延防止等重点措置については、北海道、愛知県、京都府、兵庫県、福岡県は、7月11日をもって解除する一方、埼玉県、千葉県、神奈川県と大阪府は、8月22日まで期間を延長することを決定しました。東京を中心とする首都圏では、感染増加が続いており、再拡大が強く懸念されています。
一方、栃木県でも、7月8日、対策本部会議が開かれました。本県では、新規感染判明者数や療養者総数はステージ2.5レベルで下げ止まりの状況が続き、病床使用率は下がりきらずにステージ3レベル、感染経路不明割合も50%を超えるステージ3レベルで常態化しています。さらに、市町別にみると、宇都宮市では新規感染者数が高止まりし、クラスターが数多く発生しています。これらのことから、警戒度レベルは県版ステージ2.5「厳重警戒」を維持することとされました。
まもなく夏休みシーズンを迎えますが、今後は、「夏休みまでに県版ステージ2へ」を目指し、ワクチン接種の推進や、宇都宮市と連携した感染拡大防止対策を行うこととしました。
7月9日以降の、警戒度レベル県版ステージ2.5「厳重警戒」における対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:7月9日(金)から7月22日(木)
3 実施内容:
(1)県民向け:「緊急事態措置区域及びまん延防止等重点措置区域のある都道府県への不要不急の移動は避ける」、「それ以外の県外・県内の移動・外出も慎重に判断」、「基本的な感染防止対策の徹底(「3密」はもとより「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「5人以上の会食等の自粛」等
(2)事業所向け:業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食の自粛など、感染拡大防止のための適切な取組を要請
(3)県立学校での対応:
①引き続き「感染防止対策を徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する
②特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣等)での感染防止対策を徹底する
③緊急事態措置区域及びまん延防止等重点措置区域のある都道府県との不要不急の往来は不可とする
④特に宇都宮市内においては、感染リスクの高い行動を避ける
これを受けて、本校においては、栃木県教育委員会の通知に基づき、日常の検温や健康観察、感染防止策(マスク着用、換気、いわゆる「3密」回避、手指消毒など)を徹底・強化し、教育活動を継続します。
また、生徒の皆さんに、改めて注意して欲しいこととして、次の点があげられます。
・熱中症対策(水分補給・マイタオル)+「マスクなし=会話しない」
・体調が悪い場合、登校を控える・帰宅する・外出しない
夏休みの各種行事を含め、かけがえのない高校生活を送るために、引き続き「栃高生」としての自覚ある行動を期待します。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、家族全員での感染防止対策の徹底にご理解とご協力をお願いします。
また、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
330万アクセスを突破しました!
アクセス数320万件達成以来、4ヶ月半での10万件アクセス達成です。前回の10万件アクセス更新、320万件突破は、2月4日でした。今回の10万件アクセスは、前回よりも約半月早く達成しました。最近のアクセス数は、平均22,200件/月と、やや増加して推移しています。コロナ禍にあっても、感染対策を徹底して実施した学校行事や部活動の様子など、最新の生徒の活動状況をお知らせするなど、今後も努力を続けて参ります。皆様の応援をよろしくお願いいたします。
本校においては、今後も、感染防止対策を徹底しながら、県の方針に従って教育活動を継続して参ります。
ご家庭におかれましても、生活全般において、決して油断することなく、心身の健康に留意しながら、今できること、自分にできること、大切な人のためにできることを、ご家族全員で、一つずつ着実に取り組んで参りましょう。これまで同様に、関係者の皆様のご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
警戒度レベル県版2.5「厳重警戒」再々延長と本校の対応
生徒、保護者、関係者の皆様へ
政府は、6月17日、10都道府県に出されている「緊急事態宣言」について、沖縄を除く9都道府県は期限の6月20日で解除し、このうち東京や大阪など7都道府県は、7月11日までの期間「まん延防止等重点措置」に移行することを決定しました。沖縄については、医療提供体制が依然としてひっ迫していることから、宣言の期間を7月11日まで延長します。また「まん延防止等重点措置」が適用されている5県のうち、岐阜と三重は、期限の6月20日で解除する一方、埼玉、千葉、神奈川の3県は、7月11日まで期間を延長することも決定しました。
これによって、7月11日までの期間、宣言の対象地域は沖縄の1県に、重点措置の適用地域は、北海道、東京、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、京都、福岡の10都道府県になります。
一方、栃木県では、6月18日、対策本部会議が開かれました。本県では、新規感染判明者数や療養者総数は減少傾向にありますが、新規感染判明者のうち20代から30代の増加傾向や、重症病床使用は高止まりするなど、近県ほど下がらない状況になっています。また、感染経路不明割合も50%を超えることなどから、警戒度レベルは県版ステージ2.5「厳重警戒」を維持することとされました。
今後は、新規感染判明者数を更に減少させ、警戒度レベルをステージ2.5からステージ2に引き下げるために、ワクチン接種の加速化、感染拡大防止に向けて、県、市町・関係機関、県民・事業者が一丸となって、取り組みを行っていくことが必要な状況です。感染対策等の徹底と強化が求められることになりました。
6月19日以降の、警戒度レベル県版ステージ2.5「厳重警戒」における対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:6月19日(土)から7月11日(日)
3 実施内容:
(1)県民向け:「緊急事態措置区域及びまん延防止等重点措置区域のある都道府県への不要不急の移動は避ける」、「それ以外の県外・県内の移動・外出も慎重に判断」、「基本的な感染防止対策の徹底(「3密」はもとより「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「5人以上の会食等の自粛」等
(2)事業所向け:業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食の自粛など、感染拡大防止のための適切な取組を要請
(3)県立学校での対応
①引き続き「感染防止対策を徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する
②特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣等)での感染防止対策を徹底する
③緊急事態措置区域及びまん延防止等重点措置区域のある都道府県のほか、都道府県知事から住民に対して外出自粛要請があるなど、感染拡大の状況にある地域との不要不急の往来は不可とする
これを受けて、本校においては、栃木県教育委員会の通知に基づき、日常の検温や健康観察、感染防止策(マスク着用、換気、いわゆる「3密」回避、手指消毒など)を徹底・強化し、教育活動を継続します。
また、生徒の皆さんに注意して欲しいこととして、次の点があげられます。
・「会話する=マスクする」
・熱中症対策(水分補給・マイタオル)+「マスクなし=会話しない」
・体調が悪い場合、登校を控える・帰宅する・外出しない
授業のほか学校行事、部活動の各種大会も本格化しています。3年生は、受験体制へのシフトが現在進行中です。これからも、かけがえのない高校生活を送り「学びを止めない」ために、休日を含め「栃高生」としての自覚ある行動を期待します。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、家族全員での感染防止対策の徹底にご理解とご協力をお願いします。
また、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
警戒度レベル県版2.5「厳重警戒」再延長と本校の対応
生徒、保護者、関係者の皆様へ
5月28日、栃木県において対策本部会議が開かれました。本県では、感染の急拡大の状況には至っておりませんが、第4波が一定程度高いレベルで継続しており、病床使用率は高止まりし、変異株への置き換わりが進んでいるなど、危機的な状況が続いています。警戒度の指標の多くはステージ2.5段階にあることから、警戒度レベルは県版ステージ2.5「厳重警戒」を維持することとされました。
しかし、本県の感染状況は、予断を許さない状況にあり、新規感染判明者数が大きく増加した場合や、療養者数や病床使用率が次のステージにまで悪化し医療体制が更にひっ迫した場合には、警戒度レベルをレベル3に引き上げ、速やかに必要な対策の実施を検討するとしています。このように、本県の現状は、県版ステージ2.5とステージ3の「ボーダーライン」にあるとされ、県、市町・関係機関、県民・事業者が一丸となって、瀬戸際にある現状を認識し、感染を抑えるための取り組みを行っていくことが必要な状況です。このため、これまでと同じ県版ステージ2.5「厳重警戒」を維持するとはいえ、感染対策等の引き続き徹底と強化が求められることになりました。
一方、政府は、緊急事態宣言の期間延長(6/20まで)と対象地域維持(10都道府県、このうち近接地域は東京都)、更に、まん延防止等重点措置の期間延長(8県のうち5県を6/20まで延長、このうち近接地域は埼玉・千葉・神奈川各県、群馬県等は6/13解除予定)を決定しました。現時点で全国47都道府県のうち18都道府県、関東では栃木・茨城両県以外はすべてが対象となっています。
5月29日以降の、警戒度レベル県版ステージ2.5「厳重警戒」における対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:5月29日(土)から6月20日(月)
3 実施内容:
(1)県民向け:「県境をまたぐ不要不急の移動は避ける」、「県内の移動・外出も慎重に判断」、「基本的な感染防止対策の徹底(「3密」はもとより「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「5人以上の会食等の自粛」等
(2)事業所向け:業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食の自粛など、感染拡大防止のための適切な取組を要請
(3)県立学校での対応
①引き続き「感染防止対策を徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する
②特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣等)での感染防止対策を徹底する
③県境をまたぐ不要不急の往来は不可とする
これを受けて、本校においては、栃木県教育委員会の通知に基づき、日常の検温や健康観察、感染防止策(マスク着用、換気、いわゆる「3密」回避、手指消毒など)を徹底・強化し、教育活動を継続します。
また、生徒の皆さんに注意して欲しいこととして、次の点があげられます。
・「会話する=マスクする」
・熱中症対策(水分補給・マイタオル)+「マスクなし=会話しない」
・体調が悪い場合、登校を控える・帰宅する・外出しない
授業のほか学校行事、部活動の各種大会も本格化しています。これからも、かけがえのない高校生活を送り「学びを止めない」ために、休日を含め「栃高生」としての自覚ある行動を期待します。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、家族全員で感染防止の徹底にご理解とご協力をお願いします。
また、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まず、かかりつけの医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
警戒度レベル2.5「厳重警戒」の継続と本校の対応②
生徒、保護者、関係者の皆様へ
5月14日、栃木県において対策本部会議が開かれました。栃木県では、警戒度の指標の多くはステージ2.5段階にあることから、警戒度レベルは県版ステージ2.5「厳重警戒」を維持することとされました。しかし、クラスターの頻発等によって新規感染判明者数、療養者総数がステージ3に迫りつつあること、病床使用率が4月下旬と比べ10%程度上昇し医療への負荷が高まっていること、さらに、変異株の感染は増加し、近接都県における感染拡大傾向が続いていること等から、「ステージ3『重点措置』への瀬戸際」となっています。このため、これまでと同じ県版ステージ2.5「厳重警戒」を維持するとはいえ、ワクチン接種を推進しつつ、感染対策等の更なる徹底・強化が求められることになりました。
一方、政府は、専門家からの強い意見に従い、異例となる方針変更を行い、緊急事態宣言の期間延長(5/31まで)と対象地域拡大(6都府県から9都道府県、このうち近接地域は東京都)、更に、まん延防止等重点措置の期間延長(一部6/13まで)と対象地域拡大(8道県から10県、このうち近接地域は群馬・埼玉・千葉・神奈川各県)を決定しました。全国47都道府県のうち19都道府県、関東では栃木・茨城両県以外はすべてが対象となりました。
5月15日以降の、警戒度レベル県版ステージ2.5「厳重警戒」における対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:5月15日(土)から5月31日(月)
3 実施内容:
(1)県民向け:「県境をまたぐ不要不急の移動は避ける」、「県内の移動・外出も慎重に判断」、「基本的な感染防止対策の徹底(「3密」はもとより「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「5人以上の会食等の自粛」等
(2)事業所向け:業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食の自粛など、感染拡大防止のための適切な取組を要請
(3)県立学校での対応
①引き続き「感染防止対策を徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する
②特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣等)での感染防止対策を徹底する
③県境をまたぐ不要不急の往来は不可とする
これを受けて、本校においては、栃木県教育委員会の通知に基づき、日常の検温や健康観察、感染防止策(マスク着用、換気の徹底、いわゆる「3密」回避、手指消毒など)を徹底・強化し、教育活動を継続します。
また、生徒の皆さんに注意して欲しいこととして、次の点があげられます。
・「会話する=マスクする」
・熱中症対策(水分補給・マイタオル)+「マスクなし=会話しない」
・体調が悪い場合、登校を控える・帰宅する・外出しない
授業のほか学校行事、部活動の各種大会も本格化しています。これからも、かけがえのない高校生活を送り「学びを止めない」ために、休日を含め「栃高生」としての自覚ある行動を期待します。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、家族全員で感染防止の徹底にご理解とご協力をお願いします。
また、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まず、かかりつけの医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
警戒度レベル県版2.5「厳重警戒」継続と本校の対応
生徒、保護者、関係者の皆様へ
昨日4月23日、政府は、4月25日から5月11日までの期間、東京、大阪、京都、兵庫の4都府県を対象に緊急事態宣言を出すことを決定しました。緊急事態宣言の発出にあたって、「飲食の場面での対策をさらに強化すること」に加え、変異ウイルスの感染者が急増していることを踏まえ、「人の流れを抑制する措置をとる」など、大型連休に合わせて徹底した感染対策に取り組むことにしています。
同日、栃木県においても対策本部会議が開かれました。栃木県では、新規感染判明者数が一日あたり20名程度の「厳重警戒」レベルのまま「下げ止まり」で推移しています。病床使用率は、「国のまん延防止等重点措置」に相当する「重点措置」レベルであり、感染経路不明割合も増加が続き、同じく「重点措置」レベルになっています。さらに、4月以降「変異株」の感染判明者も増加していること等を総合的に勘案し、本日4月24日(土)から5月16日(日)の期間において、警戒度レベル県版ステージ2.5「厳重警戒」を維持することとされました。
本県の感染判明状況は、多くの都道府県と同様、「第4波の入り口において攻防を続けている」といえる状況で、近接都道府県では「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」の対象となるなど感染判明者が増加しており、変異株による急速な感染拡大を未然に食い止める必要があることから、大型連休の前に、「感染対策の徹底」を改めて強く県民・事業者に呼びかけるとともに県としても「感染拡大防止に向けた取組を積極的に行う」こととなりました。
4月24日以降の、警戒度レベル県版ステージ2.5「厳重警戒」における対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:4月24日(土)から5月16日(日)
3 実施内容:
(1)県民向け:「緊急事態措置区域」及び「まん延防止等重点措置区域の適用を受けた都道府県」への不要不急の移動を避ける」、「基本的な感染防止策の徹底」、「大人数の会食等の自粛要請」
(2)事業所向け:業種別ガイドラインの徹底、大人数の会食の自粛など、感染拡大防止のための適切な取組を要請
(3)県立学校での対応
①引き続き「感染防止対策を徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する
②「緊急事態措置区域」及び「まん延防止等重点措置区域の適用を受けた都道府県」のほか、「都道府県知事から住民に対し、不要不急の外出自粛の要請がある地域」での活動・往来は不可とする
これを受けて、本校においては、栃木県教育委員会の通知に基づき、日常の検温や健康観察、感染防止策(マスク着用、換気の徹底、いわゆる「3密」回避、手指消毒など)を徹底し、これまで同様の教育活動を継続します。
また、生徒の皆さんに注意して欲しいこととして、次の点があげられます。
・基本的な感染対策の徹底(「会話する=マスクする」運動など)
・感染リスクが高まる「5つの場面」での注意(特に、大人数での会食は控える)
・体調が悪い場合は、登校を控える・出かけない
・飲食を伴う会合等は自粛する
通常の教育活動のほか、部活動の各種大会も本格化しています。これからも、かけがえのない高校生活、「学びを止めない」ために、休日を含め「栃高生」の自覚ある行動を期待します。
各家庭においても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛、休日、特に大型連休中の行動など、引き続き感染防止にご理解とご協力をお願いします。
また、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まず、かかりつけの医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
4月10日警戒度レベル県版2.5「厳重警戒」における本校の対応
生徒、保護者、関係者の皆様へ
昨日4月9日、県の対策本部会議が開かれました。栃木県では、3月中旬以降の経路不明の感染判明者は4割前後で推移していることや、宿泊療養施設の稼働状況等を総合的に勘案し、本日4月10日(土)から4月25日(日)の期間において、警戒度レベルは県版ステージ2.5「厳重警戒」を維持することとされました。
本県の感染判明状況は、多くの都道府県と同様、「第4波の入り口にある」といえる状況で、変異株陽性判明者も増加傾向にあることから、このまま推移すれば「重点措置」レベルとなる可能性もあるため、「感染対策の徹底」を改めて強く県民・事業者に呼びかけるとともに県としても「感染拡大防止に向けた取組を積極的に行う」こととなりました。
4月10日以降の、警戒度レベル県版ステージ2.5「厳重警戒」における対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:4月10日(土)から4月25日(日)
3 実施内容:
(1)県民向け:「1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)」及び「まん延防止等重点措置区域の適用を受けた都道府県」への不要不急の移動を避ける」、「基本的な感染防止策の徹底」、「大人数の会食等の自粛要請」
(2)事業所向け:業種別ガイドラインの徹底、大人数の会食の自粛など、感染拡大防止のための適切な取組を要請
(3)県立学校での対応
①引き続き「感染防止対策を徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する
②「1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)」及び「まん延防止等重点措置区域」のほか、「都道府県知事から住民に対し、不要不急の外出自粛の要請がある地域」での活動・往来は不可とする
これを受けて、本校においては、栃木県教育委員会の通知に基づき、日常の検温や健康観察、感染防止策(マスク着用、換気の徹底、いわゆる「3密」回避、手指消毒など)を徹底し、これまで同様の教育活動を継続します。
また、生徒の皆さんに注意して欲しいこととして、次の点があげられます。
・基本的な感染対策の徹底(「会話する=マスクする」運動など)
・感染リスクが高まる「5つの場面」での注意(特に、大人数での会食は控える)
・体調が悪い場合は、出かけない
・飲食を伴う会合等は自粛する
今年度は、4月当初から、切れ目のない通常に近い教育活動が行われています。「学びを止めない」ために、休日を含め「栃高生」としての自覚ある行動に期待します。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出を避けるなど、引き続き感染防止にご理解とご協力をお願いいたします。発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まずは、かかりつけの医療機関等に、「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
警戒度レベル県版ステージ2.5「厳重警戒」における本校の対応
生徒、保護者、入学予定者、関係者の皆様へ
栃木県では、3月8日以来、県版ステージ2「感染注意」における対応を行ってきましたが、この間、経路不明の新規感染者の増加後、クラスターが複数発生し、新規感染者数及び全療養者数が「厳重警戒」レベルになっています。また、病床使用率が「厳重警戒」レベルの直前まで増加するなど、宿泊療養を含む医療提供体制への負荷が蓄積しつつあることから、警戒度レベルを引き上げることとしました。
3月20日以降の、警戒度レベル県版ステージ2.5「厳重警戒」における対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:3月20日(土)から4月11日(日)
3 実施内容:
(1)県民向け:「1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)への不要不急の移動を避ける」「基本的な感染防止策の徹底」「大人数の会食の自粛要請」
(2)事業所向け:業種別ガイドラインの徹底など感染拡大防止のための適切な取組を要請
(3)県立学校での対応
①引き続き感染対策を徹底しながら教育活動(部活動を含む)を実施する
②1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)他、都道府県知事から住民に対し、不要不急の外出自粛の要請がある地域での活動・往来は不可とする
これを受けて、本校においては、栃木県教育委員会の通知に基づき、これまで同様、日常の検温や健康観察、感染防止策(マスク着用、換気の徹底、いわゆる「3密」回避や手指消毒など)を徹底し、これまでと同様の教育活動を継続します。
また、生徒の皆さんに注意して欲しいこととして、次の点があげられます。
・基本的な感染対策の徹底(「会話する=マスクする」運動など)
・感染リスクが高まる「5つの場面」での注意(特に、大人数での会食は控える)
・体調が悪い場合は、出かけない
・飲食を伴う会合等は自粛する
在校生は春休みを間近に控え、また、入学予定者は長期休業期間を過ごすなど、気の緩みがちな時期です。生徒及び入学予定者の皆さんは、休日等における行動について十分注意し、「栃高生」として、自覚ある充実した生活を送るよう期待します。
「生徒の学びを止めない」ために、各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出を避けるなど、引き続き感染防止にご理解とご協力をお願いいたします。発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まずは、かかりつけの医療機関等に、「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
警戒度レベル県版ステージ2「感染注意」における本校の対応
生徒・保護者、関係者の皆様へ
栃木県では、2月8日に国の緊急事態宣言の対象区域から解除されてから1ヶ月になります。この間、多くの皆様の協力や尽力によって、新規感染者数や病床の稼働率が下がってきました。
これを受けて、3月5日、県の対策本部会議が開催されました。会議では、これまでの本県独自の警戒度基準について、国の分科会による警戒度や指標に合わせる改定が行われました。これまでよりも「わかりやすく」伝え、「適切な行動変容に繋げる」ことで、「再度の感染拡大を防止する」ための改定とのことです。
この結果、3月8日以降は、新たな基準による警戒度レベル5段階のうち、下から2番目の「県版ステージ2『感染注意』」となります。
3月8日以降の、警戒度レベル県版ステージ2「感染注意」における対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:3月8日(月)から4月4日(日)
3 実施内容:
(1)県民向け:「基本的な感染防止策の徹底」「大人数の会食の自粛要請」「外出自粛要請の緩和」
ただし、「感染拡大地域(緊急事態措置区域&重点措置区域)への不要不急の移動は慎重に検討」
(2)事業所向け:業種別ガイドラインの徹底など感染拡大防止のための適切な取組を要請
(3)県立学校での対応
①感染対策を徹底しながら教育活動を実施する
②部活動は、平日2時間程度・休日3時間程度、他校との練習試合、合同練習等も可とする
ただし、感染拡大地域(緊急事態措置区域&重点措置区域)等の学校・地域とは不可
これを受けて、本校においては、栃木県教育委員会の通知に基づき、これまで同様、日常の検温や健康観察、感染防止策(マスク着用、換気の徹底、いわゆる「3密」回避や手指消毒など)を徹底し、教育活動を継続します。上記の「(3)県立学校での対応」に加え、
①「感染防止対策」では、生徒の主体的な活動と連携し、感染防止対策を徹底します
②「部活動」に加え、引き続き「課外等」も実施します
③「自主学習」等の下校時刻(平日の居残り学習)は、当面20:30とします(學成寮を含む)
個別・具体の教育活動への対応など詳細については、担任や授業担当者、部活動顧問など、それぞれの教育活動に携わる教職員から連絡していくこととします。
万全の感染対策を講じながらの教育活動となりますが、「生徒の学びを止めない」ために、各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出を避けるなど、引き続き感染防止にご理解とご協力をお願いいたします。
なお、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まずは、かかりつけの医療機関等に、「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
緊急事態措置後の本校の対応について
栃木県の緊急事態措置後における、本校の対応についてお知らせいたします。
栃木県は、1月14日以降、国の緊急事態宣言の対象区域となっていましたが、2月7日をもって、対象区域から除外されることとなりました。これを受けて、2月4日、県の対策本部会議が開催されました。本県では、新規感染者数は減少傾向にありますが、依然として特定警戒レベルにあり、また、医療提供体制への負荷も高い状況が続いています。そこで、本県の警戒度レベルは最高の「特定警戒」を維持するとともに、国の緊急事態措置後の2月8日以降も、感染拡大を防ぐため、本県の医療については「栃木県医療危機警報」を発出することとなりました。
2月8日以降の、警戒度レベル「特定警戒」における本県の対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:2月8日(月)から2月21日(日)※終期は予定(国の「ステージ2」相当以下を目指す)
3 実施内容:
(1)県民向け:「日中を含めた不要不急の外出自粛」「基本的な感染防止策の徹底」など
(2)事業者向け:飲食店の営業「時短要請(5時から21時まで)」「イベント基準」など
(3)県立学校での対応
①感染対策を徹底しながら教育活動を継続する
②感染リスクの高い教育活動は実施しない
③部活動は、平日の放課後90分以内とし、週休日の活動を可とする
なお、他校との練習試合、合同練習等は中止とする
これを受けて、本校においては、栃木県教育委員会の通知に基づき、これまで同様、日常の検温や健康観察、感染防止策(マスク着用、換気の徹底、いわゆる「3密」回避や手指消毒など)を徹底し、教育活動を継続することとします。
「感染防止対策」では、「生徒の主体的な活動」と連携し、特に「昼食時の感染防止」を推進します
「週休日の活動」は、部活動に加え、課外等も実施を可とします
「生徒の帰宅時間」は、夜8時を越えないよう下校時刻に配慮します
個別・具体の教育活動への対応など詳細については、担任や授業担当者、部活動顧問など、それぞれの教育活動に携わる教職員から連絡していくこととします。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出を避ける(特に、緊急事態宣言の対象区域、夜9時以降の外出に注意する)など、引き続き、感染防止にご協力をお願いいたします。
なお、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まずは、かかりつけの医療機関等に、「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・相談センターの連絡先:0570-052-092
引き続き万全の感染対策を講じながらの教育活動となりますが、「生徒の学びを止めない」ために、ご家庭での生活を含め、改めて皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
なお、上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
320万アクセスを突破しました!
アクセス数310万件達成以来、約5ヶ月での10万件アクセス達成です。前回の10万件アクセス更新である310万件突破は、昨年の9月8日でした。今回の10万件アクセスは、前回よりも約1ヶ月多く時間がかかりました。最近のアクセス数は、平均20,000件/月と、やや減少して推移しています。最新の情報をお知らせするなど、今後も努力を続けて参りますので、応援をよろしくお願いいたします。
さて、3年生諸君は、明日2月5日から特別学習期間に入ります。それぞれが、次のステージに向けて最大限の努力を続けてきました。職員は、引き続き一人一人に応じた支援を行っていきます。そして、諸君の健闘を祈っています。
また、1・2年生諸君。高校入試による休業が断続的に続きます。今の自分がおかれている状況を踏まえ、一日一日を大切に、悔いの残らない生活を送ってください。
新型コロナウイルス感染症は、栃木県においては、県内外の皆様の努力によって、第3波はようやく沈静化に向かいつつあります。再度の緊急事態宣言も2月7日をもって解除の予定です。
しかし、医療機関の逼迫の度合い、一週間あたりの新規感染者数は、高い水準で推移しており、また、エッセンシャルワーカーの皆様の献身的な努力は、長期にわたって休むことなく続いています。本校においては、今後も、感染防止対策を徹底しながら、県の方針に従って教育活動を継続していきます。
学校生活に限らず、生活全般において、決して油断することなく、心身の健康に留意しながら、今できること、自分にできること、大切な人のためにできることを、一つずつ着実に取り組んでいきましょう。これまでと同様に、関係者の皆様のご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
緊急事態措置への対応について
生徒・保護者の皆様へ
今般の新型コロナウイルス感染者の急激な増加を受け、令和3年1月7日の1都3県に加え、1月13日に栃木県を含む7府県に対し、国による緊急事態宣言が発令されました。これを受けて、同日夜、栃木県の対策本部会議において、本県における緊急事態措置等が決定されました。概要は以下の通りです。
1 区域 栃木県全域
2 期間 令和3年1月14日(木)から令和3年2月7日(日)
3 実施内容
(1)県民向け:外出自粛の要請(日用品の買い物、通勤・通学・通院等を除く)
時間・県内外を問わず、不要不急の外出自粛(特に、夜8時以降)
(2)事業者向け:営業時間の短縮、イベント等の開催制限
(3)県立学校での対応:
①感染対策を徹底しながら教育活動を継続する
②感染リスクの高い教育活動は実施しない
③部活動は、平日の放課後のみ90分以内とし、他校との練習試合、合同練習等は中止する
④地域や学校の実情に応じて、時差通学を可とする
⑤オンライン学習の活用に努める
これを受け、本校としては、手洗い・マスク着用、換気、飲食場面での対策の徹底など、感染防止対策を徹底しながら、また、感染リスクの高い教育活動を控えた上で、教育活動を継続して参ります。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出を避ける(特に、夜8時以降は控える)など、引き続き、感染防止にご協力をお願いいたします。
なお、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まずは、かかりつけの医療機関等に、「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・相談センターの連絡先:0570-052-092
平日の帰宅時間、時差通学、オンライン学習や、休日の活動(部活動の中止以外の在り方)等について、また、個別・具体の教育活動への対応など詳細については、担任や授業担当者、部活動顧問など、それぞれの教育活動に携わる教職員から連絡していくこととします。
引き続き万全の感染対策を講じながらの教育活動となりますが、「生徒の学びを止めない」ために、ご家庭での生活を含め、改めて皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
3学期の対応について
3学期に向けての対応方針をお知らせいたします。
昨日1月5日(火)、県の対策本部会議が開催されました。その結果、本県の警戒度レベルは最高の「特定警戒」を維持し、期間は当面1月31日(日)まで延長となりました。
これまでの、「不要不急の外出の自粛要請(日用品の買い物、通勤・通学・通院等を除く)」に加え、「栃木県特定警戒行動」(東京・埼玉・神奈川・千葉への往来と、午後8時以降の外出の自粛)や、事業者に対する協力要請などが新たに加わりました。
「『特定警戒』における県立学校の対応」については、感染リスクが高い教育活動を控えた上で、通常登校を継続することとなりました。
新学期の始まる1月8日(金)以降の教育活動については、栃木県教育委員会の通知に基づき、これまで同様、日常の検温や健康観察、感染防止策(マスク着用、換気の徹底、いわゆる「3密」回避や手指消毒など)を徹底し、また、感染リスクが高い教育活動を控えた上で、通常登校を継続することとします。
ただし、不要不急の外出自粛要請中(当面1月31日(日)まで)は、県内外を問わず、他校や外部団体等が参集する教育活動(部活動を含みます)を自粛します。
なお、運動部・文化部等の各種大会への参加を検討する場合は、栃木県教育委員会からの通知に従い、以下の①から④までの条件を全て満たしていることとします。
①高体連、各種競技団体、高文連、各種文化活動関係団体などの主催する大会等であること
②感染防止対策が十分講じられていること
③大会等参加に係る一連の活動(移動、活動準備、活動、食事・休憩、宿泊等)における、生徒・職員の感染防止対策を徹底すること
④参加生徒・保護者に感染防止対策等について説明を行い、参加への理解と同意を得ていること
個別・具体の教育活動への対応など、詳細については、担任や授業担当者、部活動顧問など、それぞれの教育活動に携わる教職員から連絡していくこととします。
引き続き万全の感染対策を講じながらの教育活動となりますが、「生徒の学びを止めない」ために、ご家庭での生活を含め、改めて皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。詳細及び今後の対応については、一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
栃木県の警戒レベルが「特定警戒」に引き上げられました
昨日12月29日(火)、県の対策本部会議が開催された結果、本日12月30日(水)から、本県「4段階の警戒度レベル」が、「感染厳重注意」から、最高の「特定警戒」に引き上げられました。
「警戒度を判断する7つの指標」のうち、「新規感染者数」「感染経路不明割合」「確保病床数・宿泊療養室数に対する療養者数の割合」の3指標が特定警戒レベルとなり、深刻な医療提供体制の機能不全を招くリスクが高いことに基づく判断です。
期間は、当面、本日12月30日(水)から令和3年1月11日(土)までとなります。
特措法第24条第9項に基づく「県民への協力要請」として、「不要不急の外出の自粛要請(日用品の買い物、通勤・通学・通院等を除く)」が出されました。
これまで同様、感染防止策の徹底(マスク着用、換気の徹底、いわゆる「3密」回避や手指消毒など)に加え、感染リスクの高まる「5つの場面」での注意(特に、大人数・長時間の飲食・飲酒の自粛、マスクなしでの会話の自粛)や、外出時の感染リスクを避ける行動をとることなどが求められています。
本校の対応は、冬休み中については、県教委とも相談の上、日常の検温や健康観察、感染防止対策の徹底を前提に、必要な登校を認めることとします。具体的には、面談、学習活動、本校独自の部活動(校内のほか、通常の活動場所を含みます)となります。ただし、県内外を問わず、多数の高校・団体が参集する教育活動(部活動を含みます)は禁止とします。
また、1月8日(金)の始業式やそれ以降の新学期の対応については、改めてお知らせします。
今後の「医療危機の回避」と、「生徒の学びを止めない」ために、「年末年始の過ごし方」について、改めて皆様のご理解とご協力をお願いいたします。具体的には、普段一緒に過ごす方々以外との大人数・長時間の飲食、初詣の工夫などに協力をお願いいたします。
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。詳細及び今後の対応については、電話連絡や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
第2学期終業式を迎えて
12月24日(木)第2学期終業式を迎えました
学期末の式典は、体育館に集合せずに、放送により行いました。
修業式に先立ち、まず、今学期の「各種表彰者紹介」を行いました。演劇部、囲碁部、書道部と科学の甲子園県大会入賞チームを紹介しました。
続いて、「関東大会出場壮行会」を行いました。演劇部は4年連続の関東大会出場、囲碁部も連続での関東大会出場となりました。生徒会長の応援に加え応援団が中庭からエールを送ってくれました。
その後、修業式、生徒指導部長からの諸注意を行い、終業式終了後は、校長室にて、各種表彰者への賞状伝達式を行い、私から直接エールを送りました。
さて、修業式の訓辞の概要を皆様にお伝えします。
初めに、一人一人が2学期をどのように過ごしたのか、学習や部活動、学校行事を例示しながら振返りを求めました。私から、コロナ禍においても、工夫をしながら昨年同様の大きな成果をあげてくれたこと、ほとんどの生徒が学校生活全般にわたって意欲的に取組んだことを称えました。
次に、進むICT環境整備(今年度末の見込み)と、それを活用した国際交流への可能性、具体的にはマレーシアの高校生との交流準備の話題を紹介し、英語をしっかり学ぶことの大切さを伝えました。
さらに、世界人口が増大するなか、日本では人口減少社会が到来し、これからの持続可能な社会の在り方も議論されていること、生徒諸君こそが未来の創り手であることを伝えました。
これからの時代を逞しく生きるために、英語の学力はもとより、話す中身や伝え方が大切であること、そのために、多様な学び(各教科の学習、SSH活動、学校行事や体験活動、部活動や生徒会活動の全て)に真剣に取り組み、物事を多角的・多面的に理解し、自ら考え、まとめ、表現し、行動しようとする力を身に付けていこうと伝えました。
私は「栃高は生徒が伸びる高校」だと信じています。栃高生同士、切磋琢磨し合って大いに挑戦しあい、失敗してもそれを糧にさらなる成長を目指して欲しい、失敗は財産、そこから学ぶことは沢山あると伝えました。
栃高生であることに自信と誇りを持って、何事にもベストを尽くす、文武両道はもとより「二兎を追う者こそが、二兎を得る」の気概を持って挑戦すること、冬休みを有意義に過ごすことを求めました。
また、年末年始は、一年を振り返るとともに、新しい年の初めに自分の将来を真剣に考え「夢を志に高める」チャンス。将来の「なりたい姿」を再確認し、目標とその価値、今やるべきことを考えぜひ実践して欲しいと伝えました。
3年生には、共通テストが近づいてきた今こそ力を振り絞るとき。現状や見通しに不安を持つのは当然。むしろ、これまで歩んできた足跡をしっかり振返り、それ相応の努力を積み重ねてきた自分に自信を持って、踏ん張って欲しい。栃高生は最後の最後まで力が伸びる、先輩方もそうであった、我々も全力で応援していくと、エールを送りました。
1・2年生には、3年生の今の姿をしっかりとまぶたに焼き付け、それぞれの次のステップ、次の学年への本格的なスタートに繋げるよう励ましました。
最後に、休み中の健康と安全、特にコロナ対策に十分留意し、心は熱くとも、静かな年末年始を送ることを伝え、結びとしました。
今年一年、大変なことも多々ありましたが、皆様のご理解とご協力のもと、年末を迎えることができました。
これからも、保護者の皆様と生徒・職員が危機感を共有し、それぞれの立場で、今できることを、協力しあい、実践していくことで、かけがえのない高校生活を送ることや、教育活動の充実にもつながると考えています。引き続き皆様のご理解・ご協力をお願いします。
それでは、みなさん、良い年をお迎えください。
310万アクセスを突破しました!
アクセス数300万件達成以来、4ヶ月での10万件アクセス達成です。前回の10万件アクセス更新である300万件突破は、今年の5月6日でした。今回10万件アクセスは、前回とほぼ同じペースでの達成です。最近のアクセス数は、平均25,000件/月と、順調に推移しています。
さて、先月末に開催した今年の学校祭は、夏休み中の新型コロナウイルス感染症の拡大傾向を受け、急遽、校内発表のみの実施としました。保護者の皆様をはじめ多くの方々にご心配をおかけしました。
しかしながら、さすが栃高生!!戸惑いながらも、自ら行事を組み立て、例年に引けをとらない盛り上がりとなりました。校内公開ならではの楽しみ方も披露してくれました。
さて、新型コロナウイルス感染症については、国内第2波のピークを過ぎつつあるようですが、依然として予断を許さない状況が続いています。今後の学校行事についても、実施方法や内容を工夫したり、場合によっては代替行事を企画・実施したりするなど、その時々の状況に応じて、可能な限り実施に向けて知恵を絞っていきたいと考えております。
「乗り越えられない試練はない」と信じ、しかし、決して油断することなく、感染対策、熱中症対策に万全を期しながら、今、自分にできることを、一歩ずつ、着実に取り組んでいきましょう。
大型連休中に300万アクセスを突破しました!
生徒諸君及び保護者の皆様に支えられ、栃高ホームページ開設以来、20年5ヶ月余りでの通算アクセス数300万件達成です。アクセス数の平均は、通算では12,240件/月となります。
前回の10万件アクセス更新、290万件突破は、今年の1月3日でした。今回10万件アクセスいただくのに4ヶ月かかりましたので、前回とほぼ同じペースでの達成です。最近のアクセス数は、25,000件/月となりますので、順調に推移しています。
新型コロナウイルス感染症は予断を許さない状況が続いています。このホームページ情報や一斉メール、電話連絡、映像配信などを通して、離れていても栃高生としての繋がりを感じていただき、自信と誇りを持って、前向きに日々を過ごしていきましょう。
明けない夜はないはずです。しかし、決して油断することなく、心身の健康に留意しながら、今できること、自分にできることを、一歩ずつ、着実に取り組んでいきましょう。
明けましておめでとうございます。290万アクセスを突破しました
令和元年の年末から新年にかけての時期に、栃高ホームページへのアクセス数が290万件を突破いたしました。前回の10万件アクセス更新、計280万件突破は、9月1日でした。今回10万件アクセスいただくのに4ヶ月かかりましたが、前回よりも半月早く達成です。
部活動やSSH活動、SSHクラブの様子など、生徒の活躍ぶりを中心に、これからも各種情報の発信に努めて参ります。今後ともよろしくお願いいたします。
HPアクセス数280万件を突破しました
今年の栃高祭の終了とともに、栃高ホームページへのアクセス数が280万件を突破いたしました。
今年の栃高祭の様子は改めてお知らせいたしますが、入場者数も昨年度を更新したようです。沢山の方々に来校いただきありがとうございました。
一日では全容を把握できないほどの、盛り沢山の企画を、実行委員はじめ、生徒会役員、各クラス・団体の生徒諸君が主体的に企画・運営し、大成功を収めてくれました。
前回の10万件アクセス更新、計270万件突破は4月15日でしたので、今回10万件アクセスいただくのに4ヶ月半かかりました。前回よりも1ヶ月早く達成です。
生徒の活躍ぶりを中心に、これからも各種情報の発信に努めて参ります。今後ともよろしくお願いいたします。
HPアクセス数270万件を突破いたしました
昨日、栃高ホームページへのアクセス数が270万件を突破いたしました。260万件突破が11月1日でしたので、10万件アクセスいただくのに5ヶ月半かかりました。かつては、2ヶ月半ほどで10万件のアクセスをいただいていたそうですので、少し時間がかかったようです。新年度に入り、新体制になりましたが、これまで通り、各種情報の発信に努めて参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
「『栃高の日』新聞 第36号」(最終号)アップしました!
3月17日の「栃高の日」が日曜日になりますので、本日 「『栃高の日』新聞 第36号」をアップしました。私事ですが本年度末をもって定年退職になりますので、本号が最終号となります。生徒諸君やだけではなく、保護者の皆様や他校の校長先生方からも反響がありました。ご愛読いただいた皆様、3年間にわたり大変ありがとうございました。これからも栃高をよろしくお願いいたします。
「『栃高の日』新聞 第35号」アップしました!
本日は2月15日(金)ですが、17日の「栃高の日」が日曜日ということで、 「『栃高の日』新聞 第35号」アップしました。私事ですが、本年度末をもって定年退職となりますので、次回3月の第36号が最終号となります。最終号までおつきあいください。
「『栃高の日』新聞 第34号」アップしました!
本日は1月17日(木)の「栃高の日」です。 「『栃高の日』新聞 第34号」をアップしました。
3年生は、いよいよ今度の土・日に大学入試センター試験の本番を迎えます。いままでの自分の努力を信じ、焦ることなく、最後の最後まで全力を尽くしてください。平常心で、大いにチャレンジしてください。
「『栃高の日』新聞 第33号」アップしました!
本日は、12月の「栃高の日」です。何かやりたいことを一つ選んで、「とことんチャレンジ」の一日にしてください。生徒諸君に配布した 「『栃高の日』新聞 第33号」の裏面には毎年恒例となった合格ダルマの絵馬を印刷しました、3年生諸君は、志望校を合格ダルマの腹部の四角の中に書き込んで、机の前に貼って、毎日拝むなど活用しください。3年生諸君、厳しい冬の後には、百花繚乱の暖かな春が訪れます。後3ヶ月の辛抱です。
「『栃高の日』新聞 第32号」アップしました!
明日が11月17日の「栃高の日」となりますが、土曜日ということで、本日「『栃高の日』新聞 第32号」をアップしました。「元号特集」の第3弾では、元号がどのようにして決められるか、元号にどのようなメッセージが込められているのかなど調べてみました。「平成」に代わる新元号についても考えてみました。
HPアクセス数260万件を突破しました!
「『栃高の日』新聞 第31号」アップしました!
本日は10月の「栃高の日」です。「『栃高の日』新聞 第31号」を発行しました。前号に続いて「元号」の特集第2弾を掲載しました。過去に使用された247元号の504文字を整理してみると72文字の漢字に集約されるのは意外な発見でした。話しは変わりますが、現皇太子さまが新天皇に即位される2019年5月1日が国民の祝日になり、来年のゴールデンウィークは4月27日(土)から5月6日(月)<5月5日(日)の「こどもの日」の振替休日>までの10連休となるそうです。楽しみにしてください。
「『栃高の日』新聞 第30号」アップしました!
9月17日(月)が「敬老の日」で学校が休みとなりますので、本日「『栃高の日』新聞 第30号」を発行いたしました。現在の天皇陛下が来年の2019年4月30日をもって退位されることが決まり、「平成」という元号も31年で終わることになります。また、現在の皇太子様が新天皇に即位する2019年5月1日から新元号が使用されることになります。そのようなこともあり、「元号」について数回にわたり特集を組んでみましたので、よろしくお願いいたします。
「『栃高の日』新聞 第29号」アップしました!
本日は、夏休み中の全校登校日ということで、8月の栃高の日は過ぎてしまいましたが「『栃高の日』新聞 第29号」をアップしました。夏休み明けの9月2日(日)には「栃高祭」の一般公開となります。多くのお客様のご来場をお待ちしております。「栃高祭」には公共の交通機関をご利用いただき、市役所や近隣の商業施設の駐車場への駐車はご遠慮ください。また、上履きの持参にご協力ください。
「『栃高の日』新聞 第28号」アップしました!
本日は7月の「栃高の日」です。「『栃高の日』新聞 第28号」をアップしました。
本年度は、夏休みに開催される全国大会への出場する部活動が大変多く、生徒諸君の頑張りには感心しています。三重県で開催される全国高校総合体育大会に陸上競技部が、長野県で開催される全国高校総合文化祭に演劇部、囲碁将棋部(囲碁)、書道部が、高知県で開催されるまんが甲子園に漫画創作部が出場します。集中豪雨や熱中症なども心配されますが、危機管理と健康管理に十分に留意をし、持てる力を存分に発揮してください。楽しみにしています。
「『栃高の日』新聞 第27号」アップしました!
今月の「栃高の日」が、明後日の日曜日ということもあり、本日、「『栃高の日』新聞 第27号」をアップしました。「校長のはまりもの」というコラムも新設しました。今後ともよろしくお願いします。
HPアクセス数250万件を突破しました!
「『栃高の日』新聞 第26号」アップしました!
本日は、5月の「栃高の日」ということで、「『栃高の日』新聞 第26号」をアップしました。本校は、本年度創立122周年を迎える伝統進学校であり、国内外の様々な分野・領域で活躍する多くの同窓生がいます。不定期ではありますが、「栃中・栃高同窓生特集」を組んで、そのような同窓生を紹介していきます。今後ともよろしくお願いいたします。
「『栃高の日』新聞 第25号」アップしました!
年度当初の忙しさにかまけて、なかなかホームページの更新ができませんでした。
本日は、本年度最初の「栃高の日」です。「『栃高の日』新聞 第24号」をアップしました。本年度も、「チャレンジ」をキーワードとした取組を実践していきます。また、新たな特集記事も増やしました。本年度もよろしくお願いします。
HPアクセス数240万件を突破しました!
「『栃高の日』新聞 第24号」アップしました!
明日の土曜日が3月の「栃高の日」となりますので、本日「『栃高の日』新聞 第24号」をアップしました。1年間にわたって「数にまつわる話し」を連載してきましたが、まだまだ興味深い話しがありますので、いろいろと調べてほしいと思います。来年度も発行を続けていきますので、よろしくお願いします。
合格おめでとう!
「『栃高の日』新聞 第23号」アップしました!
今月の「栃高の日」は明日で土曜日となりますので、本日「『栃高の日』新聞 第23号」をアップしました。「都道府県魅力度ランキング」の特集を組みました。毎年北関東3県の最下位争いが話題となりますが、調査開始以来、最下位47位が北関東3県以外の都道府県になったことがないという事実は今回初めて知りました。
演劇部、全国高等学校総合文化祭出場の快挙!
全国高校総文祭への関東からの出場枠は3校で、関東大会の北会場と南会場の最優秀賞受賞校の2校と、残りの1校は両会場の優秀賞受賞校8校から選出されることになっていました。栃高演劇部は、先週の1月20日(土)・21日(日)に桐生で行われた北会場の関東大会では、最優秀賞は逃したものの優秀賞(4校)を受賞しており、今週1月27日(土)・28日(日)に甲府で行われる南会場の関東大会の結果待ちとなっていましたが、両会場の優秀賞受賞校8校中で最もすぐれた作品に選ばれ、見事、本年8月に長野県で行われる「第42回全国高等学校総合文化祭 2018信州総文祭」への出場が決まりました。
桐生で行われた関東大会を見に行きましたが、一人一人の演技が際立っていて、会場の観客が、笑うべきところでは大声で笑い、シーンとすべきとことではシーンとし、演者と観客が一体となった雰囲気が大変素晴らしく、上演後も拍手が長時間続き、非常に高校演劇らしい手作り感満載の作品で、個人的には最優秀賞もあり得るかもしれないと思いました。ぜひ、全国高校総文祭でも「栃高旋風」を巻き起こし、栃高の名を全国に轟かせてください。演劇部の生徒諸君、顧問の先生方、おめでとうございます。また、活動を支えていただいている保護者の皆様、大変ありがとうございます。受賞作品『卒業』のスタッフやキャストなどについては11月27日の記事をご覧ください。
<全国高等学校総合文化祭出場決定までの軌跡>
10/21・22 第39回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会県南ブロック大会 最優秀賞
11/25・26 第39回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会 最優秀賞
1/20・21 第53回関東高等学校演劇研究大会(桐生会場) 優秀賞(4校のうちの1校)
1/27・28 第53回関東高等学校演劇研究大会(甲府会場)
※桐生会場と甲府会場の優秀賞受賞校8校の中で最も優れた作品に選ばれ、全国高等学校総合文化祭への出場が決定
HPアクセス数230万件を突破しました!
「『栃高の日』新聞 第22号」アップしました!
本日は1月の「栃高の日」です。「『栃高の日』新聞 第22号」アップしました。
3年生は、1月13日(土)・14日(日)大学入試センター試験、翌15日(月)の自己採点と大変お疲れ様でした。自己採点の結果を冷静に分析し、気持ちを切り替え、2次試験に向けてチャレンジを続けましょう。新聞にも書きましたが、国公立大学2次試験前期日程まで、まだ39日間あります。志望校合格が勝ち取れるよう、じっくり取り組みましょう。
3年生諸君!センター試験頑張れ!
校長手作りの「合格絵馬」を貼り出しました!
「気合いだ!ファイトだ!合格だ!」
「大丈夫だ。心配するな。なんとかなる。」
の気持ちで、「未来をつかめ!」
「『栃高の日』新聞 第21号」アップしました!
今月の「栃高の日」が明後日の日曜日になりますので、本日「『栃高の日』新聞 第21号」を配布しましたので、こちらにもアップいたします。裏面には合格絵馬を掲載しました。3年生諸君は絵馬の合格ダルマの腹の空欄に志望校を書き入れ、神棚や机の前に貼って、ご利用ください。ご利益がありますよ!
『とちたかぎんなん』作ってみました!
ただ袋詰めにするのも能がないので、下の写真に示したように、『とちたかぎんなん』というラベルと、電子レンジを利用した簡単な食べ方を書いたメモを入れることにしました。一袋に30粒入れたものが72袋できました。最初は本校の先生方に一袋ずつお配りし、試食をしていただこうかと考えています。
「第33回東京栃中・栃高会総会と秋の集い」に参加しました!
また、現在NTT東日本関東病院内視鏡部部長をお務めになっている本校93回生(平成4年卒)の大圃研(おおはた けん)氏による「内視鏡道-我流も極めればいつか本流に-」と題した素晴らしい講演をお聞きしました。大圃氏は、本校卒業後、日本大学医学部医学科に進学し、日本大学卒業後は医局に属さず、1998年からJR東京総合病院で内科研修を行い、2000年から消化器内科医員として勤務し、2007年に現在のNTT東日本関東病院内に異動され、2012年より内視鏡部部長をお務めになっています。大圃氏は、胃・食道・大腸の内視鏡治療法の一つであるESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)の世界的な権威で、その技術力の高さから「スーパードクター」とか「神の手」などと称される名医の一人です。ご活躍の様子は、以前に栃高ホームページでも紹介させていただいた「情熱大陸」(2016年5月15日放送)を始めとした様々なメディアに取り上げられています。講演では、内視鏡と内視鏡用の医療器具を使ったESDによる治療の実際の様子を写した動画も多数紹介され、正に「神の手」の素晴らしさを体感することができました。また、以前は自分のESDの技術を高めることで多くの患者の命を救うことを考えていたが、今では「大圃流」と呼ばれるESDの技術を多くの医者に伝えていくことでより多くの患者の命を救うことができることに気付き、「教育(技術の伝承)」に重点を置くようになったこと、そのために、国内のみならず中国・韓国・ロシアなど多くの国で「大圃流」のESDの技術を広める活動をしていることなどを熱く語っておられました。大変お忙しい大圃氏ですが、機会があれば本校生徒にもぜひ話しをしていただきたいと考えています。
演劇部が関東大会出場を決めました!
『卒業』(作:栃木高男)
<スタッフ> <キャスト>
演出:栃高演劇部 チューアン:中安祐輝
演出補佐:谷田部真仁 マキタ:蒔苗翼
舞台監督:谷田部真仁 ヤマダ:山崎祐貴
舞台監督補佐:蒔苗翼 ヤタヴェ:谷田部真仁
音響:須賀拓巳 オカムラ:奥村祐太郎
照明:諏訪優太 カワシマ:茅嶋由侑
大道具:山崎祐貴 キヨハラ:折原悠斗
小道具:茅嶋由侑
衣装・メイク:折原悠斗
「『栃高の日』新聞 第20号」アップしました!
本日は、山梨県総合教育センターで開催された高校の理科の先生方の「第47回関東理科教育研究発表会」に参加してきました。物理分科会、化学分科会、生物分科会、地学分科会に分かれ、各県の高校の先生方の理科教育に関する研究発表が行われました。どの会場も、各県を代表する優秀な先生方の熱気あふれる発表に、拍手が巻き起こっていました。来年度の本研究発表会は栃木県で行われます。その視察を兼ねた出張でした。
そんなわけで、本日は11月の「栃高の日」でしたが、朝早く出張に出かけたために、「『栃高の日』新聞」をアップするのが遅れました。第20号をアップしましたので、よろしくお願いします。
「栃高創立121周年記念講演会」を開催しました!
本年度は、SSH2期目の1年目ということもあり、生徒諸君に理系の最先端に触れてもらいたいという思いもあり、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所准教授で「はやぶさ2」ミッションマネージャーをお務めになっている吉川真氏(1980年卒、81回生)をお招きし、「小惑星探査機「はやぶさ2」の挑戦」という演題で講演をいただきました。吉川氏は、本校卒業後、東京大学理学部天文学科に進学し、同大学院博士課程修了後、郵政省通信総合研究所勤務、文部科学省宇宙科学研究所勤務を経て、宇宙航空研究開発機構(JAXA)勤務となっています。天体力学、特に、太陽系小天体の軌道解析が専門で、「はやぶさ」、「はやぶさ2」のお話しを中心に、小惑星からのサンプルリターン、天体の地球衝突から我々を守るスペースガードのことなどもお話しいただきました。話しのキーワードとして、挑戦、世界初、想定外などをあげておられましたが、日本の研究者・技術者の熱い思いのこもった素晴らしい講演会でした。来年6月か7月頃に「はやぶさ2」が目的の小惑星リュウグウに到着するとのことで、朗報が届くことを期待しています。大変ありがとうございました。
校内のイチョウが色付きました!
1年生が「SS校外研修」に出発しました!
本年度は、下記の8コースで実施しました。なかなか見学できない研究施設や企業で最先端の取組を見ることができます。進路選択の資料の一つとして活用してほしいと思います。
<A1コース> 東京ガス(株)日立支社工場 ⇒ 日立パワーソリューションズ大沼工場
<A2コース> 東京ガス(株)日立支社工場 ⇒ 小平記念館
<Bコース> 原子力科学研究所 ⇒ 那珂核融合研究所
<Cコース> 物質・材料研究機構 ⇒ 北越紀州製紙(株)バイオマス発電所
<D1コース> 高エネルギー加速器研究機構 ⇒ 日本ジェネリック(株)
<D2コース> 高エネルギー加速器研究機構 ⇒ (株)フジキン
<Eコース> 青木あすなろ建設(株)技術研究所 ⇒ 理想科学(株)
<Fコース> JICA筑波 ⇒ 地質標本館/サイエンス・スクエアつくば+メガソーラー
HPアクセス数220万件を突破しました!
2年生が修学旅行に出発しました!
「第56回栃高31km耐久レース」が開催されました!
総合順位20傑の速報は下記のとおりです。よく頑張りました。
第1位 2-1 西澤 敬太 君 (2時間05分10秒)
第2位 1-1 中村 颯人 君 (2時間10分40秒)
第3位 1-2 齊藤 潤 君 (2時間11分08秒)
第4位 2-1 廣瀬 悠月 君 (2時間12分14秒)
第5位 1-5 大塚 悠太 君 (2時間14分38秒)
第6位 2-4 佐藤 克洋 君 (2時間15分42秒)
第7位 1-1 入江 登生 君 (2時間17分01秒)
第8位 3-2 味村 大地 君 (2時間17分51秒)
第9位 1-6 福地 遼大 君 (2時間18分22秒)
第10位 1-6 加藤 丈 君 (2時間18分23秒)
第11位 2-2 星野 倖冶 君 (2時間18分58秒)
第12位 2-1 田部井晃汰 君 (2時間19分17秒)
第13位 1-3 町田 大周 君 (2時間19分28秒)
第14位 3-4 齊藤 智 君 (2時間19分58秒)
第15位 2-1 石井 拓実 君 (2時間20分24秒)
第16位 2-3 伊藤 祐希 君 (2時間20分52秒)
第17位 2-3 鈴木 崚斗 君 (2時間20分59秒)
第18位 3-3 菊池 遼司 君 (2時間21分51秒)
第19位 3-3 横井 元晴 君 (2時間21分55秒)
第20位 2-2 武藤 龍一 君 (2時間22分06秒)
「『栃高の日』新聞 第19号」アップしました!
本日は、10月の「栃高の日」となります。「『栃高の日』新聞 第19号」をアップいたします。11月には、「栃高耐久レース」、「修学旅行」、「創立記念講演会」など大きな行事が目白押しです。体調を整えて、学校行事を大いに楽しんでください。
「PTA研修旅行」に行ってきました!
<早稲田大学早稲田キャンパス>
<一橋大学国立キャンパス>
1年生、「県庁堀清掃」お疲れ様!
栃木県立
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