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校長からのメッセージです
レベル1移行・コロナ・インフル同時注意報解除と本校の対応について
生徒、保護者、関係者の皆様へ
3月15日、栃木県の新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催されました。本県では、新規感染判明者数や病床使用率は減少し、全ての警戒度指標がレベル1の状態にあり、今後も入院・外来医療提供体制への負荷が小さい状態が継続することが見込まれています。このことを踏まえ、3月16日から警戒度レベルを「レベル1(感染小康期)」に引き下げることとなりました。
また、季節性インフルエンザは「注意報レベル」にありますが、例年の傾向から、今後、大きな増加は見込まれず、コロナの新規感染者数も低い水準にあることを踏まえ、3月15日をもって「コロナ・インフル同時注意報」は解除されました。
国において、3月10日に政府対策本部会議を開催し、5類感染症への位置づけの変更に伴う医療提供体制等の見直し等についての考え方を示したことを踏まえ、本県の位置づけ変更に向けた基本方針「コロナ・新ステージへの取組」が策定されました。県民の命と健康を守ることを最優先に、5類感染症となるコロナへの対応の見直しを段階的に進めていくこととなります。
感染症法上の位置づけが5月8日から5類感染症となりますが、位置づけ変更後も、コロナの存在自体がなくなるわけではありません。コロナやそれ以外の感染症の地域での流行状況に関心を持ち、自らを感染症から防ぎ、身近な人を守ることは重要でありますので、引き続き、基本的な感染対策を一人一人が継続いただくようお願いします。
・警戒度「レベル1(感染小康期)」における本県の対応(3月16日~)
①基本的な感染対策の徹底(都道府県をまたぐ移動では高リスク行動を控える)
3密の回避、距離の確保、手指衛生、個人判断に基づく適時適切なマスク着用
②混雑・高リスクの場所への外出・移動は慎重に判断 など
・県立学校の対応:3月31日までの間、大きな変更はありません。概要は以下のとおりです。
①感染状況を踏まえ、十分な換気や適時適切なマスク着用など感染対策を徹底しながら、教育活動(部活動を含む。)を実施する。
②特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣、移動、宿泊等)での感染対策を徹底する。
③児童生徒及び保護者に対して、引き続きワクチン接種に関する情報の周知に努める。
④各家庭における感染対策の徹底を呼びかける。
・本校の対応
全ての学校では、マスクの着用を含め、3月31日までの間、感染対策の変更はありません。本校では、県教委の「新型コロナウイルス感染症への対応に係る県立学校における教育活動の指針Ver.7」「新型コロナウイルス感染症 学校における対策マニュアル(第十訂)」「部活動実施に係る対応マニュアル」等に従い、日頃の教育活動や各種行事を計画・実施してまいります。「生徒の学びを止めない」ために、危機感を持って感染対策の指導や見守り、「栃高生としての自覚ある行動」を促し、これまで同様の感染対策(「換気徹底」「適時適切なマスク着用」「会話する=マスクする」「消毒・手洗い」「ゼロ密」等)を徹底して参ります。
保護者等関係者の皆様には、これまでのご協力に深く感謝申し上げますとともに、今後も、日々の検温と健康観察、外出時の適時適切なリスク判断と行動など、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解、ご協力をお願いします。同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には、「無理に登校しない」、「速やかに電話連絡する」(『かかりつけ医療機関』または『受診・ワクチン相談センター』)をお願いします。また、本校にもお知らせください。
受診・ワクチン相談センター:0570-052-092(24時間対応)
※体調変化時など迷った場合=とちぎ救急医療電話相談 ※ためらわずに電話相談を。
#7111 又は 028-623-3344(月~金 18時~22時/土日祝 16時~22時)
※陽性となった場合=とちぎ健康フォローアップセンターに自ら登録
(注「届出対象の方(重症化リスクの高い方)」には保健所から連絡があります)
「届出対象外の陽性の方」は、とちぎ健康フォローアップセンターに自ら登録します。
登録することで、自宅療養中の各種支援を受けることができます。
登録先URL:https://reg34.smp.ne.jp/regist/switch/00002G0002g2i6i9I6/report
(電話での相談:0570-003-189 受付時間 8時30分~17時15分)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認をお願いします。
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)令和5年度指定校に内定!
生徒、保護者、関係者の皆様へ
3月15日、栃木県教育委員会から、文部科学省令和5年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業の申請校について、その審査の結果、栃木高校が内定したとの連絡をいただきました。文部科学省のHPにも公開されました。
文部科学省では、将来の国際的な科学技術人材の育成を図るため、理数系教育に重点を置いた研究開発を行う「スーパーサイエンスハイスクール」(SSH)事業を平成14年度から実施しています。令和5年度の採択に関する審査を受け、本校は指定内定をいただくことができました。
本校では、第Ⅰ期5年、第Ⅱ期5年、経過措置1年の合計11年にわたり、SSH事業を継続してまいりましたが、今後は、令和5年度から9年度までの5年間、第Ⅲ期の指定をいただくこととなります。
これからの時代は、文系・理系の別なく、また、国内外を問わず、科学的素養が共通言語となっていきます。引き続き、「栃高らしい探究スタイル」を磨きあげ、地域の小・中・高校や大学・企業の皆様、本校OBの皆様とともに、とちぎから全国へ、そして世界へと、新たな価値を創造し、社会に貢献できる科学技術人材の育成に取り組んでまいります。
関係者の皆様には、これまでのご協力に感謝申し上げますとともに、引き続き、ご理解、ご協力、ご支援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
第Ⅲ期の概要はこちらをご覧ください。→ 栃木高校SSH第Ⅲ期(概要) .pdf
3月3日、栃高HP390万アクセスを突破しました!
3月3日に、390万アクセスを突破しました!
12月26日(火)の380万件達成以来、2ヶ月余り(67日)での10万件アクセス達成は、前回に引き続き最も早い達成です(前回の10万件到達は2ヶ月余り、前々回は4ヶ月半でした)。
この間のアクセス数は、月平均44,700件、一日平均1,490件のレベルで推移しています。多くの皆様にご覧いただき感謝申し上げます。引き続き、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業、学校行事、部活動など、最新の生徒の活動状況をお知らせして参りますので、応援をよろしくお願いいたします。
ところで、本校では、新型コロナウイルス感染症対策として、十分な換気や適時適切なマスク着用など感染対策を徹底しながら、教育活動(部活動を含む)を実施してまいりました。特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣、移動、宿泊等)での感染対策の徹底、生徒・保護者に対して、引き続きワクチン接種に関する情報の周知、各家庭における感染対策徹底の呼びかけなどを行ってまいりました。
3月1日、第124回卒業式を挙行しました。卒業生は、コロナ禍の3年間を本校で過ごしましたが、決して諦めることなく、学業はもとより、各種行事、部活動・生徒会活動等に取り組み、逞しく成長し、飛び立っていきました。厳粛ななか、自分らしく充実した3年間を送った、自信に満ちた表情がとても印象的でした。卒業生のさらなる成長を願うばかりです。
これからも、生活全般において、決して油断することなく、心身の健康に留意しながら、今できること、自分にできること、大切な人のためにできることを、ご家族全員で、一つずつ着実に取り組んで参りましょう。引き続き、卒業生を含む関係者の皆様のご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
「医療危機警報」の発令と1月20日以降の本校の対応について
生徒、保護者、関係者の皆様へ
1月19日、栃木県の新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催されました。本県では、入院医療体制への高い負荷が継続し、また、インフルエンザが流行入りしたこともあり外来医療体制も一部逼迫が進んでいるなど、医療の危機的状況が継続しています。このことを踏まえ、「医療危機警報」が発出されました。一方、警戒度レベルの判断は、コロナ新規感染判明者数が高レベルにあるものの、直近では減少傾向も見られること等を総合的に勘案して、警戒度レベル2(感染拡大初期)を維持することとなりました。「医療危機警報」によって、県民が医療の危機的状況が継続していることを共有し、基本的な感染対策の徹底、救急外来等の適切な利用、医療機関へのコロナ患者受け入れ協力等を求めることとしました。
「医療危機警報」・警戒度「レベル2(感染拡大初期)」における本県の対応
①基本的な感染対策の徹底
②混雑・高リスクの場所への外出・移動は慎重に判断(特に、高齢者等は感染リスクの高い行動を控える)
③オミクロン株対応ワクチンの接種
④救急外来・救急車の適切な利用 など
県立学校の対応:大きな変更はありません。概要は以下のとおりです。
①季節性インフルエンザとの同時流行を踏まえ、十分な換気や適時適切なマスク着用など感染対策を徹底しながら、教育活動(部活動を含む。)を実施する。
②特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣、移動、宿泊等)での感染対策を徹底する。
③児童生徒及び保護者に対して、引き続きワクチン接種に関する情報の周知に努める。
④各家庭における感染対策の徹底を呼びかける。
本校の対応
本校では、県教委の「新型コロナウイルス感染症への対応に係る県立学校における教育活動の指針Ver.7」「新型コロナウイルス感染症 学校における対策マニュアル(第十訂)」等に従い、日頃の教育活動や各種行事を計画・実施してまいります。「生徒の学びを止めない」ために、危機感を持って感染対策の指導や見守り、「栃高生としての自覚ある行動」を促し、これまで以上に感染対策(「換気徹底」「適時適切なマスク着用」「会話する=マスクする」「消毒・手洗い」「ゼロ密」等)を徹底して参ります。
保護者等関係者の皆様には、これまでのご協力に深く感謝申し上げますとともに、今後も、日々の検温と健康観察、外出時の適時適切なリスク判断と行動など、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解、ご協力をお願いします。同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には、「無理に登校しない」、「速やかに電話連絡する」(『かかりつけ医療機関』または『受診・ワクチン相談センター』)をお願いします。また、本校にもお知らせください。
受診・ワクチン相談センター:0570-052-092(24時間対応)
※体調変化時など迷った場合=とちぎ救急医療電話相談 ※ためらわずに電話相談を。
#7111 又は 028-623-3344(月~金 18時~22時/土日祝 16時~22時)
※陽性となった場合=とちぎ健康フォローアップセンターに自ら登録
(注「届出対象の方(重症化リスクの高い方)」には保健所から連絡があります)
「届出対象外の陽性の方」は、とちぎ健康フォローアップセンターに自ら登録します。
登録することで、自宅療養中の各種支援を受けることができます。
登録先URL:https://reg34.smp.ne.jp/regist/switch/00002G0002g2i6i9I6/report
(電話での相談:0570-003-189 受付時間 8時30分~17時15分)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認をお願いします。
12月26日に380万アクセスを突破していました
12月26日に、380万アクセスを突破していました!
10月19日の370万件達成以来、2ヶ月余りでの10万件アクセス達成は、最近では最も早い達成です(前回は3ヶ月、その前は4ヶ月半でした)。この間のアクセス数は、月平均44,444件、一日平均1,480件のレベルで推移しています。多くの皆様にご覧いただき感謝申し上げます。令和5年も、SSH活動、学校行事、部活動など、最新の生徒の活動状況をお知らせして参りますので、応援をよろしくお願いいたします。
ところで、現在、コロナ第8波が流行中だといわれています。本県においても、第7波に匹敵する新規陽性判明者数が報告されています。このうち10代の新規陽性者数は相当数を占めています。また、世界では、オミクロン株「BA.5」から、オミクロン株の新たな変異ウイルスに置き換わりつつあるとの情報もあります。
冬休み期間中、ご家庭におかれましても、生活全般において、決して油断することなく、心身の健康に留意しながら、換気、消毒、マスク着用、オミクロン対応ワクチン接種の検討など、今できること、自分にできること、大切な人のためにできることを、ご家族全員で、一つずつ着実に取り組んで参りましょう。これまで同様、関係者の皆様のご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは皆様、良い年をお迎えください。
12月23日冬季休業前全校集会を開催しました(オンライン実施)
生徒・保護者・関係者の皆様へ
本日、年内の正規授業が終了し、午後に全校集会を実施しました。その概要を紹介いたします。
全校集会は、校長室と各HRをオンラインでつなぎ、賞状伝達式、部活動壮行会、校長講話、生徒指導部長講話を行いました。
賞状伝達式では、今回も多数の受賞を生徒とともに称える事ができました。運動部・文化部等の8団体延べ12大会・展覧会等において、県大会上位入賞以上、延べ25の個人・団体が紹介されました。
壮行会は、囲碁将棋部(囲碁部門)の関東大会出場に向けて実施しました。先輩から引き続き4年連続で出場権を獲得しているなか、今年の代表生徒からは「昨年の雪辱を果たしたい」という力強い抱負を聞くことができました。
校長講話では、冬休み中の感染対策の徹底、今年1年の振返りとして国内外と本校の話題、「栃高グランドデザイン」に込めた思い、3年生へのエール、新年を迎えるに当たって志の確認・その実現に向けての挑戦等について伝えました。
生徒指導部長講話では、安全・安心、校内外のルール、誰もが過ごしやすい学校生活等について、冬休みの過ごし方を含め伝えました。
コロナ第8波の推移が気になる中で冬休みを迎えます。本校では、冬休み期間中も、これまで同様に感染対策を徹底(特に、換気・消毒・マスクの利用など)しながら、教育活動を継続して参ります(個別指導・部活動・行事を含みます)。
また、年末年始を中心に、人の移動や普段会わない人との接触の機会が多くなることから、各家庭におかれましても、これまでと変わらない感染対策の徹底にご協力をお願いいたします。
10月19日に、栃高HP370万アクセスを突破していました!
10月19日に、370万件アクセスを突破していました!
7月18日の360万件達成以来、前回の10万件到達に比べ、1ヶ月半短い3ヶ月での達成です。この間のアクセス数は、月平均33,333件、一日平均1,111件のレベルで推移しています。10月下旬以降は、一日平均1,500件と、アクセス数がさらに増加中です。多くの皆様にご覧いただき感謝申し上げます。これからも、SSH活動、学校行事、部活動などに取り組む、最新の生徒の活動状況をお知らせするなど努力を続けて参りますので、応援をよろしくお願いいたします。
ところで、現在、コロナは第8波の入り口に入りつつあるといわれています。本県においても、新規陽性判明者数が、連日1,000名を超えるようになりました。さらに、このうち10歳未満・10代の新規陽性者数は増加し、全体に占める割合も3割以上を占めて増加傾向にあります。また、世界では、オミクロン株「BA.5」から、オミクロン株の変異ウイルス「BQ.1、BQ.1.1、XBB」に置き換わりつつあるとの情報もあります。
本校では、11月5日、第61回栃高耐久レースを実施しました。警察、消防、医療機関をはじめ、関係者のご理解ご協力の下、保護者の皆様とともに実施した耐久レースは、これまで以上に大きな成果をあげることができました。
今後も、修学旅行や創立記念式典・講演会など、大きな学校行事が続きます。引き続き、感染防止対策を徹底しながら、県の方針に従って、通常に近い形での教育活動を継続していきます。
ご家庭におかれましても、生活全般において、決して油断することなく、心身の健康に留意しながら、今できること、自分にできること、大切な人のためにできることを、ご家族全員で、一つずつ着実に取り組んで参りましょう。これまで同様、関係者の皆様のご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
9月26日以降の本校の対応について
生徒、保護者、関係者の皆様へ
9月22日、栃木県の新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催されました。本県では、新規感染者数は、高いレベルになるものの、第7波のピークの1/4程度にまで減少し、療養者数の減少に伴い、病床使用率も25%程度まで減少し、重症病床使用率は低い状態が継続するなどしています。そこで、新規感染者数は減少しているものの高いレベルが継続していることから、本県の警戒度レベルは「レベル2(警戒を強化すべきレベル)」を維持しながら、医療提供体制への負荷が小さくなりつつある状況から、9月25日をもって「BA.5対策強化宣言」を終了することとしました。
9月26日からは、「ウィズコロナの新たな段階への移行」に向けて、全国一律に陽性者の全数届出の見直しが行われますが、発生届が提出されない方を含め、引き続き必要な支援が確実に行われるようにするとともに、感染拡大を防止するため、高齢者施設等への検査等に引き続き取り組むこととなりました。
警戒度「レベル2(警戒を強化するレベル)」における本県の対応
(1)期間:9月26日(月)~
(2)県民・事業者への協力要請(概要)
〇基本的感染対策の徹底
〇都道府県をまたぐ移動先での感染リスクの高い行動を控える
〇15歳以上65歳未満の方の「検査キット配布センター」、「フォローアップセンター」の活用・登録(低リスク、軽症者等の検査・連絡)
〇外食の際、感染対策店舗利用、大人数・長時間は特に注意
(アクリル板の有無と間隔・人数、換気、目安2時間、会話時のマスク等)
〇救急外来及び救急車の適切利用など
県立学校の対応
上記に合わせ、県教委から9月26日以降の県立学校での対応について通知が発出されました。概要は以下のとおりです。
〇引き続き十分な換気・適時適切なマスク着用など感染対策を徹底し、教育活動(部活動を含む)を実施
〇特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣、移動、宿泊等)での感染対策を徹底
〇大会等に参加の場合、各主催団体が示すガイドライン等を遵守
〇生徒および保護者に対して、引き続きワクチン接種に関する情報の周知に努める
本校の対応
本校では、「新型コロナウイルス感染症への対応に係る県立学校における教育活動の指針Ver.7(県教委)」に従い、日頃の教育活動や各種行事を計画、実施してまいります。「生徒の学びを止めない」ために、危機感を持って感染対策の指導や見守り、「栃高生としての自覚ある行動」を促し、これまで以上に感染対策(「適時適切なマスク着用」「会話する=マスクする」「消毒・手洗い」「ゼロ密」「換気」等)を徹底して参ります。校外においても、「大人数や長時間に及ぶ会食・会合」には十分に注意をお願いします。
保護者等関係者の皆様には、これまでのご協力に深く感謝申し上げますとともに、今後も、日々の検温と健康観察、不要不急の外出に十分注意するなど、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解、ご協力をお願いします。
同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には、「無理に登校しない」、「様子をうかがうことなく、躊躇せず速やかに電話連絡」(『かかりつけ医療機関』または『受診・ワクチン相談センター』)をお願いします。また、本校にもお知らせください。
受診・ワクチン相談センター:0570-052-092(通年、受診相談は終日)
※陽性となった場合、「届出対象の方」には保健所から連絡があります。
「届出対象外の陽性の方」は「とちぎ健康フォローアップセンター」に自ら登録します。
登録することで、自宅療養中の各種支援を受けることができます。 ※登録先QRコード:
登録先URL:https://reg34.smp.ne.jp/regist/switch/00002G0002g2i6i9I6/report
体調悪化等の連絡相談先:0570-003-189(通年8:30-17:15、夜間早朝は、「受診・ワクチン相談センター」へ)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認をお願いします。
9月1日以降の本校の対応
生徒、保護者、中学3年生等関係者の皆様へ
8月30日、栃木県の新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催されました。本県では、新規感染者数は、直近で今週・先週比が1を下回るなどピークを脱しつつある兆候も見られますが、依然として高い水準が継続しています。重症病床使用率は2割程度で推移し、病床使用率は減少傾向も見られるものの、依然として5割程度であるなど一般医療を含め、医療提供体制への大きな負荷がかかっています。その他、各警戒度指標では、新規感染者数等がレベル3の状態にありますが、一部指標の改善傾向も見られること等を総合的に勘案し、警戒度レベルは2(警戒を強化すべきレベル)を維持、社会経済活動を維持しながら医療ひっ迫を回避するため、「BA.5対策強化宣言」を継続し、新規感染者数の減少傾向を確実なものとするとともに、限りある確保病床等の効率的な活用や発熱外来のひっ迫を回避するための取組を進めることとなりました。
「BA.5対策強化宣言」の概要
(1)期間:8月5日(金)から9月30日(金)
(2)県民・事業者への協力要請(概要)
〇基本的感染対策の徹底
〇早期のワクチン接種検討(3・4回目接種)
〇混雑場所等への外出・移動についての慎重判断、特に、高齢者や基礎疾患を有する方の混雑場所等への外出自粛など、感染リスクの高い行動回避
〇 15歳以上65歳未満の方の「検査キット配布センター」、「陽性者登録センター」の活用(低リスク、軽症者等の検査・連絡)
〇帰省等で高齢者や基礎疾患を有する方と接する場合の事前検査受検
〇救急外来及び救急車の適切利用
県立学校の対応
上記に合わせ、県教委から9月1日以降の県立学校での対応について通知が発出されました。概要は以下のとおりです。
〇引き続き十分な換気・適時適切なマスク着用など感染対策を徹底し、教育活動(部活動を含む)を実施
〇特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣、移動、宿泊等)での感染対策を徹底
〇大会等に参加の場合、各主催団体が示すガイドライン等を遵守
〇新学期スタートにあたり、各家庭での感染対策の徹底について、改めて保護者に理解と協力を強く呼びかける
本校の対応
本校では、「新型コロナウイルス感染症への対応に係る県立学校における教育活動の指針Ver.7(6月17日、県教委)」に従い、学校祭など休み明けの各種行事は、感染対策を徹底した実施を計画しております。また、「生徒の学びを止めない」ために、危機感を持って感染対策の指導や見守り、「栃高生としての自覚ある行動」を促し、これまで以上に感染対策を徹底して参ります(「適時適切なマスク着用」「会話する=マスクする」「消毒・手洗い」「ゼロ密」「換気」等)。
校外においても、「大人数や長時間に及ぶ会食・会合」は十分に注意をお願いします(アクリル板設置の有無による距離の確保、人数、換気、会話時のマスク着用など)。
保護者等関係者の皆様には、これまでのご協力に深く感謝申し上げます。今後も、日々の検温と健康観察、不要不急の外出に十分注意するなど、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、引き続きご理解とご協力をお願いします。
同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には、「無理に登校しない」、「様子をうかがうことなく、躊躇せず速やかに、かかりつけ医療機関等に『電話相談』、あるいは、『受診・ワクチン相談センター(コールセンター)』に連絡」をお願いします。また、本校にもお知らせください。
受診・ワクチン相談センター:0570-052-092(24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認をお願いします。
栃高祭の公開実施について
生徒、保護者。中3生ほか関係者の皆様
本校では、8月26日、前期授業が再開されました。夏休みの主体的な生活はいかがでしたか?成果もあれば課題もあったでしょう。ただし、その効果が出るにはもう少し時間がかかります。また、今後の生活をどのように送るかもとても大切です。
さて、本校では、栃高祭を9月3日(土)に実施いたします。3年ぶりに、招待者のほか、保護者、中3生、高校生にも公開いたします。それぞれ人数制限はありますが、興味関心のある方は、通知や今後お知らせするHP情報にしたがって、お申し込みください。申し込みが認められた方々のみ、入場可能となります。
本校生も来校希望者も、引き続きお互いに、日々の健康確認や検温を行うほか、同居のご家族等とともに、「関係者全員での感染対策の徹底」にご理解とご協力をお願いいたします。
8月5日以降の本校の対応について
生徒、保護者、中学3年生等関係者の皆様へ
8月4日、栃木県の新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され、今後の対応が決定されました。本県では新規感染者数は今週先週比が依然として1以上で推移し、今週も過去最高を更新するなど、感染者数増加が継続しています。病床使用率も約2週間で約2倍、55%程度になり、重症病床使用率も20%を超え、医療提供体制への負荷が確実に高まっています。今後、病床ひっ迫の状況を注意深く見極める必要があること等を総合的に勘案し、警戒度レベル2(警戒を強化すべきレベル)を維持することとなりました。そして、社会経済活動を維持しながら、医療のひっ迫を回避するため、7月29日の政府新型コロナウイルス感染症対策本部の決定を踏まえ、「BA.5対策強化宣言」を行い、高齢者等重症化リスクの高い方を守り、発熱外来のひっ迫を回避する取組を進めるとともに、ワクチン接種の更なる促進を図ることとなりました。
「BA.5対策強化宣言」の概要
(1)期間:8月5日(金)から8月31日(水)
(2)県民・事業者への協力要請(概要)
〇早期のワクチン接種検討(3・4回目接種)
〇混雑場所等への外出・移動については慎重に判断、特に、高齢者や基礎疾患を有する方は、混雑場所等への外出自粛など、感染リスクの高い行動を控える
〇帰省等で高齢者や基礎疾患を有する方と接する場合は事前検査を受検
〇救急外来及び救急車は、適切に利用
県立学校の対応
県教委から8月5日以降の県立学校での対応について通知が発出されました。概要は以下のとおりです。
〇部活動、課外授業、面談、一日体験学習等の実施にあたって、十分な換気や適時適切なマスク着用など感染対策を徹底
〇特に部活動に付随する場面(飲食、更衣、移動、宿泊等)での感染対策を徹底
〇大会等に参加する場合には、各主催団体が示すガイドライン等を遵守
〇帰省など普段会わない人との接触機会が多くなることから、各家庭における感染対策徹底の呼びかけ
本校の対応
本校では、「新型コロナウイルス感染症への対応に係る県立学校における教育活動の指針Ver.7(6月17日、県教委)」に従い、一日体験学習や学校祭など、夏季休業中及び休み明けの各種行事は、感染対策を徹底した実施を計画しております。また、「生徒の学びを止めない」ために、危機感を持って感染対策の指導や見守り、「栃高生としての自覚ある行動」を促し、これまで以上に、感染対策を徹底して参ります(ワクチン接種者含め「適時適切なマスク着用」、「会話する=マスクする」、「消毒・手洗い」、「ゼロ密」、「換気」等)。
保護者等関係者の皆様には、これまでのご協力に深く感謝申し上げます。今後も、日々の検温と健康観察、不要不急の外出に十分注意するなど、夏休み中の「家族全員での感染防止対策の徹底」に、引き続きご理解とご協力をお願いします。
同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には、「無理に登校しない」、「様子をうかがうことなく、躊躇せず速やかに」、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。また、本校にもお知らせください。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認をお願いします。
360万アクセスを突破しました!
最近のアクセス数は、平均22,000件/月、720件/日のレベルで推移しています。これからも、SSH活動、学校行事、部活動などに取り組む、最新の生徒の活動状況をお知らせするなど努力を続けて参りますので、応援をよろしくお願いいたします。
ご家庭におかれましても、生活全般において、決して油断することなく、心身の健康に留意しながら、今できること、自分にできること、大切な人のためにできることを、ご家族全員で、一つずつ着実に取り組んで参りましょう。夏休みの期間を含め、これまで同様、関係者の皆様のご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
7月16日以降の本校の対応について
そこで、より感染力が強いといわれるBA.5系統への置き換わりが進むことや、夏休みシーズンを迎え人との接触機会の増加なども予想されることなどから、今後感染者数の急速な増加も強く懸念されることなどを総合的に勘案し、本県の警戒度はレベル1からレベル2(警戒を強化すべきレベル)に再度引き上げられました。また、知事から、特に、若い世代へのワクチン3回目接種の呼びかけもありました。
今回のレベル引き上げによって、新たな行動制限はありませんが、これまで以上に、基本的な感染対策の徹底(ワクチン接種者含め「適時適切なマスク着用」、「会話する=マスクする」、「消毒・手洗い」、「ゼロ密」、「換気」等)を継続することとなりました。
本校の登録有形文化財の修繕について
6月に開催されました同窓会総会において、本校が誇る登録有形文化財の一部について、修繕を行うことが承認されました。その後、同窓会臨時本部役員会が開催され、「栃木県立栃木高等学校登録有形文化財修繕事業(ご寄付のお願い)」について、内容が正式決定しました。以下のとおり、その概要をお知らせいたします。
(1)「記念図書館(養正寮)」の改修、「講堂」の外部塗装等改修を行います。
※予備調査の結果、「記念図書館(養正寮)」の倒壊の危険性、「講堂」の外部塗装等の著しい劣化が判明しました。
(2)今回の修繕は「創立130周年記念事業」(令和8年度)の一つとして実施します。
(3)経費は、同窓会記念行事等基金から支出し、その不足額について、広く寄付を求めます。
(4)募金目標額は、500万円です。
個人・法人ごとに口数による寄付を募ります。なお、寄付者の顕彰を行うとともに、口数によって記念品を贈呈いたします。
同窓生、本校関係者、賛同いただける方々の、ご支援、ご協力を、何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、本事業や寄付の詳細等につきましては、別途お知らせいたします。
お問い合わせは、本校代表電話番号、本校同窓会事務局担当までお願いいたします。
6月25日以降の本校の対応
5月28日以降の本校の対応について
4月11日以降の本校の対応について
新年度を迎えました
4月7日、令和4年度入学式を挙行いたしました。
入学式では、厳粛な雰囲気の中で、新入生からは、栃高での新しい生活への期待を感じとることができました。栃高生として、今後の成長を願っています。
また、4月8日には、離任式、対面式の後、前期始業式を執り行いました。いずれも、第1体育館と講堂の2会場に集合し、両会場をオンラインで結ぶ形式で実施しました。
離任式では、転出された方々から、本校生への心温まるお言葉や励ましをいただきました。また、対面式では、大きなモニター越しに在校生と新入生が向かい合う対面式となりました。始業式では、最近の国内外の情勢について話題提供を行ったのち、各学年及び全体に、「志の実現」に向けてともに頑張ろうと呼びかけました。
今後も最新の情報をお知らせしてまいります。栃高HPを、随時ご確認ください。
3月22日以降の本校の対応について
年度末及び次年度に向けて、卒業生、在校生、そして新入生は、とても大切な時期を迎えています。本校としても、「かけがえのない日々」を有意義に過ごすために、危機感を持って感染対策の指導や見守り、「栃高生としての自覚ある行動」を促していきます。
県立学校における部活動再開について
栃木県では、現在、本県における警戒度「レベル2」を維持するとともに、国による「まん延防止等重点措置の適用」を踏まえ、県内全域において、感染防止対策の徹底がよびかけられています。この間、県立学校の部活動については、部活動を原因としたクラスターの発生等に鑑み、1月22日から中止、感染拡大防止に努めてまいりました。
3月10日、県教育委員会から「部活動再開のための再点検について」の通知があり、4月上旬から開催される大会等に備え、生徒のけが防止の観点から、感染防止対策を徹底したうえで、部活動を再開することとなりました。主な内容は以下のとおりとなります。
〇部活動実施に係る対応マニュアル(2022.1.14 Ver.5)等に基づく部活動の再点検
〇再開条件:原則週4日以内、平日のみ、1日2時間以内とする
〇適用期間:3月12日(土)~3月21日(月)まで
〇留意事項:
・生徒、保護者の理解と同意を得る
・各部活動の特性や活動内容に応じた感染対策を徹底する(換気、手指消毒、共用物品の消毒等)
・感染リスクの高い活動は避ける
・健康観察を徹底する
・練習を段階的に再開し、体力・技術を回復させたうえで実践練習を行う
・活動場所や内容に応じたマスク着用ルール、マスク非着用時の距離確保を徹底する
・活動範囲は県内のみとする
・練習試合は不可とする
・活動前後はマスクを着用する 等
本校では、上記の内容等を踏まえ、関係生徒、保護者の皆様の理解と同意のうえで、段階的に再開することとします。また、大会等への参加に向けての練習試合・合同練習の実施については個別に検討します。部活動の再開や大会等への参加に向けての活動は、各部活動ごとの対応となりますので、決定事項については関係生徒等に個別にお知らせすることとします。
年度末及び次年度に向けて、卒業生、在校生、そして入学予定者の皆さんは、とても大切な時期を迎えており、今後も油断することなく、感染防止対策に取り組んでいく必要があります。本校としても、「かけがえのない日々」を過ごすために、危機感を持って感染対策の指導や見守り、「栃高生としての自覚ある行動」を促していきます。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
なお、花粉症などアレルギー疾患等の症状とコロナウイルス感染症の症状を区別することが困難ですので、症状がある方は個別にクラス担任等に相談、確認をお願いします。
栃木県立
栃木高等学校
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