校長室だより

校長からのメッセージです

NEW 警戒度レベル県版2.5「厳重警戒」延長と夏休みの本校の対応

生徒、保護者、関係者の皆様へ

栃木県では、721日、新型コロナウイルス感染症の対策本部会議を開催しました。そこにおいて、これまで高止まり状態にあった宇都宮市の新規感染者数は減少し、県内の人口10万人あたり新規感染者数及び全療養者数も、7月中旬にはステージ2相当まで下がりました。しかし、直近の新規感染者数及び全療養者数は増加傾向となっており、病床使用率はステージ3の状態が継続しています。

また、感染経路不明割合は50%を超える状態が常態化し、東京を中心とする首都圏の感染拡大が顕著で、本県への影響が懸念されていることや、感染力が強いと言われるデルタ株への置き換わりが進みつつある中、その状況を注視する必要があることを総合的に勘案し、警戒度レベルはステージ2.5とされました。

今後は、新規感染者数の増加を抑え、医療提供体制への負荷を低減させるため、4連休や夏休み、お盆を迎えるにあたり、感染対策の徹底等を改めて強く県民に呼びかけるとともに、ワクチン接種を着実に進めるための取組を行うこととされました。

 

 722日以降の、警戒度レベル県版ステージ2.5「厳重警戒」における対応(概要)は以下のとおりです。

1 区域:栃木県全域

2 期間:722日(木)から822日(日)

3 実施内容:

(1)県民向け:「緊急事態措置区域及びまん延防止等重点措置区域のある都道府県への不要不急の移動は避ける」、「それ以外の県外・県内の移動・外出も慎重に判断」、「基本的な感染防止対策の徹底(3密」はもとより「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「5人以上の会食等の自粛」等

(2)事業所向け:業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食の自粛など、感染拡大防止のための適切な取組を要請

(3)県立学校での対応

 ①引き続き「感染防止対策を徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する

 ②特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣等)での感染防止対策を徹底する

緊急事態措置区域及びまん延防止等重点措置区域のある都道府県との不要不急の往来は不可とする

 

 717日にお知らせしましたとおり、夏休みの各種行事を含め、かけがえのない高校生活を送るために、引き続き「栃高生」としての自覚ある行動を期待します。

 各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、家族全員での感染防止対策の徹底にご理解とご協力をお願いします。

 また、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。

 受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570052092(連日、24時間対応)

 

 上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。

NEW 夏季休業中の感染症対策等について

生徒・保護者・関係者の皆様へ

 新型コロナウイルス感染症については、現在、各地で変異株(アルファ株)の感染者割合が上昇し、従来株からほぼ置き換わったと推定されています。また、感染力の強い変異株の拡大によって、屋外においても3密ではない状況でもクラスターが発生する例も確認されています。なかでも、アルファ株よりも感染しやすい可能性が示唆されているデルタ株については、感染判明者数が増加しており、今後の置き換わりが懸念されています。
 このような状況で長期の夏季休業を迎えました。各家庭におかれましても、以下の点について留意し、警戒を緩めることなく、家族全員で感染症対策を徹底していただくようお願いします。

1 感染症対策の徹底
(1)感染症の予防
 ①休業期間中の「検温・健康観察」の励行
 ②適度な運動、バランスの良い食事、睡眠など生活習慣・生活リズムの維持
 ③基本的な感染症対策の徹底(マスク、手洗い等)と3密回避
   特に、食事前後の手洗い、食後の会話は必ずマスク着用
 ④自ら感染症対策を意識した適切な行動
   高校生は「家庭内感染」に加え、小中学生に比べ「感染経路不明」割合が高い
 ⑤発熱等風邪症状がある場合は自宅で休養
(2)正確な情報に基づく行動:「正しく怖がる
  例:無症状感染のリスク(高齢者や基礎疾患がある人との接触)
(3)差別や偏見の防止
 ①感染者やその家族に対する誤解や偏見に基づく差別
 ②予防接種は生徒・保護者の意志(接種できない/望まない人もいる)
2 部活動
 〇練習や試合に付随する飲食・移動:特に、各種大会、練習試合、合宿等
3 その他:プール利用、熱中症予防など、状況に応じた感染症対策


 生徒諸君。自ら健康と安全に留意するとともに、「栃高生としての自覚」を持ち、今できることに最善を尽くし、栃高生らしく行動することを期待します。
 保護者の皆様には、引き続きのご理解・ご協力をよろしくお願いします。

NEW 7月16日に終業式を迎えました

生徒・保護者・関係者の皆様へ

 本校では、7月16日に第1学期の終業式を行いました。8月24日の第2学期始業式までの、長期の夏季休業期間となります。当日、野球部は、県予選大会のため認欠となりましたが、優勝候補とされる高校を相手に善戦してくれました。健闘を称えたいと思います。

 終業式に先立って、伝達表彰、関東・全国大会出場の壮行会、生徒総会及び生徒会新役員への委嘱状交付を行いました。以下に概要をお伝えします。

 はじめに、壮行会では、囲碁将棋部、漫画創作部、水泳部の3団体の健闘と活躍を祈って行われました。囲碁将棋部は、囲碁・将棋を合わせ3つの全国大会(全国総文祭囲碁部門・将棋部門、文科大臣杯全国高校囲碁大会)、漫画創作部はオンラインによる全国大会(マンガ甲子園)、水泳部は関東大会の出場となります。
 つぎに、生徒総会では、9月3・4日開催予定の第70回栃高祭予算案、生徒会新役員選出・新任が承認されました。生徒会は、8月から正式に新体制となり、3年生から2年生にバトンが渡されることとなります。今後の活躍に期待します。
 最後に、終業式での、校長訓辞の概要をお伝えします。
 本日は区切りの日。1学期を振り返り、自分の良さを認め、反省とともに今後に生かすこと(他者ではなく自分自身の過去と現在の成長や、現状と理想とのギャップを理解すること、その後の行動の大切さ)、栃高という環境の素晴らしさを存分に生かすこと(切磋琢磨し合い、理想を語り合える仲間の存在、学びを支える職員と学びのメニューや環境)、そして、「自分自身をリードするリーダーシップを鍛え、発揮すること」について話しました。
 「戦って負けること」の意味とそこからの学び、自分にしか分からない自分の良さや強みを生かし、無限の可能性ではなく有限の具体性へと、自分の未来、高い志を自ら選び取り、鍛えていくことの大切さ、それが、「自分自身をリードするリーダーシップ」であると語りかけました。
 最後に、感染症対策や事故等に注意しつつ、「自分だけが自分を変えられる。この夏こそ、リーダーシップへの挑戦をしてみよう!」と結びました。
 栃高生にとって、夏休みが有意義な飛躍のための期間となることを願っています。

NEW 警戒度レベル県版2.5「厳重警戒」継続と本校の対応

生徒、保護者、関係者の皆様へ

 

 政府は、7月8日、感染の再拡大に歯止めがかからない東京都に緊急事態宣言を発出し、沖縄県の緊急事態宣言は延長し、期間をともに822日までとしました。東京オリンピックは、開催期間すべてが宣言の時期に含まれることになりました。

また、まん延防止等重点措置については、北海道、愛知県、京都府、兵庫県、福岡県は、711日をもって解除する一方、埼玉県、千葉県、神奈川県と大阪府は、822日まで期間を延長することを決定しました。東京を中心とする首都圏では、感染増加が続いており、再拡大が強く懸念されています。

 

 一方、栃木県でも、78日、対策本部会議が開かれました。本県では、新規感染判明者数や療養者総数はステージ25レベルで下げ止まりの状況が続き、病床使用率は下がりきらずにステージ3レベル、感染経路不明割合50%を超えるステージ3レベルで常態化しています。さらに、市町別にみると、宇都宮市では新規感染者数が高止まりし、クラスターが数多く発生しています。これらのことから、警戒度レベルは県版ステージ2.5「厳重警戒」を維持することとされました。

 まもなく夏休みシーズンを迎えますが、今後は、「夏休みまでに県版ステージ2へ」を目指し、ワクチン接種の推進や、宇都宮市と連携した感染拡大防止対策を行うこととしました。

 79日以降の、警戒度レベル県版ステージ2.5「厳重警戒」における対応(概要)は以下のとおりです。

1 区域:栃木県全域

2 期間:79日(金)から722日(木)

3 実施内容:

(1)県民向け:「緊急事態措置区域及びまん延防止等重点措置区域のある都道府県への不要不急の移動は避ける」、「それ以外の県外・県内の移動・外出も慎重に判断」、「基本的な感染防止対策の徹底(「3密」はもとより「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「5人以上の会食等の自粛」等

(2)事業所向け:業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食の自粛など、感染拡大防止のための適切な取組を要請

(3)県立学校での対応:

 ①引き続き「感染防止対策を徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する

 ②特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣等)での感染防止対策を徹底する

③緊急事態措置区域及びまん延防止等重点措置区域のある都道府県との不要不急の往来は不可とする

④特に宇都宮市内においては、感染リスクの高い行動を避ける

 

 これを受けて、本校においては、栃木県教育委員会の通知に基づき、日常の検温や健康観察、感染防止策(マスク着用、換気、いわゆる「3密」回避、手指消毒など)を徹底・強化し、教育活動を継続します。

  また、生徒の皆さんに、改めて注意して欲しいこととして、次の点があげられます。

・熱中症対策(水分補給・マイタオル)+「マスクなし=会話しない」

・体調が悪い場合、登校を控える・帰宅する・外出しない

 

 夏休みの各種行事を含め、かけがえのない高校生活を送るために、引き続き「栃高生」としての自覚ある行動を期待します。

 各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、家族全員での感染防止対策の徹底にご理解とご協力をお願いします。

 また、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。

 受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570052092(連日、24時間対応)

 

 上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。

NEW 330万アクセスを突破しました!

 アクセス数320万件達成以来、4ヶ月半での10万件アクセス達成です。前回の10万件アクセス更新、320万件突破は、2月4日でした。今回の10万件アクセスは、前回よりも約半月早く達成しました。最近のアクセス数は、平均22,200件/月と、やや増加して推移しています。コロナ禍にあっても、感染対策を徹底して実施した学校行事や部活動の様子など、最新の生徒の活動状況をお知らせするなど、今後も努力を続けて参ります。皆様の応援をよろしくお願いいたします。

 本校においては、今後も、感染防止対策を徹底しながら、県の方針に従って教育活動を継続して参ります。
 ご家庭におかれましても、生活全般において、決して油断することなく、心身の健康に留意しながら、今できること、自分にできること、大切な人のためにできることを、ご家族全員で、一つずつ着実に取り組んで参りましょう。これまで同様に、関係者の皆様のご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

NEW 警戒度レベル県版2.5「厳重警戒」再々延長と本校の対応

生徒、保護者、関係者の皆様へ

 
 
政府は、617日、10都道府県に出されている「緊急事態宣言」について、沖縄を除く9都道府県は期限の620日で解除し、このうち東京や大阪など7都道府県は、711日までの期間「まん延防止等重点措置」に移行することを決定しました。沖縄については、医療提供体制が依然としてひっ迫していることから、宣言の期間を711日まで延長します。また「まん延防止等重点措置」が適用されている5県のうち、岐阜と三重は、期限の620日で解除する一方、埼玉、千葉、神奈川の3県は、711日まで期間を延長することも決定しました。
 これによって、711日までの期間、宣言の対象地域は沖縄の1県に、重点措置の適用地域は、北海道、東京、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、京都、福岡の10都道府県になります。

 一方、栃木県では、
618日、対策本部会議が開かれました。本県では、新規感染判明者数や療養者総数は減少傾向にありますが、新規感染判明者のうち20代から30代の増加傾向や、重症病床使用は高止まりするなど、近県ほど下がらない状況になっています。また、感染経路不明割合も50%を超えることなどから、警戒度レベルは県版ステージ2.5「厳重警戒」を維持することとされました。
 今後は、新規感染判明者数を更に減少させ、警戒度レベルをステージ2.5からステージ2に引き下げるために、ワクチン接種の加速化、感染拡大防止に向けて、県、市町・関係機関、県民・事業者が一丸となって、取り組みを行っていくことが必要な状況です。感染対策等の徹底と強化が求められることになりました。

 619日以降の、警戒度レベル県版ステージ2.5「厳重警戒」における対応(概要)は以下のとおりです。

1 区域:栃木県全域

2 期間:619日(土)から711日(日)

3 実施内容:

(1)県民向け:「緊急事態措置区域及びまん延防止等重点措置区域のある都道府県への不要不急の移動は避ける」、「それ以外の県外・県内の移動・外出も慎重に判断」、「基本的な感染防止対策の徹底(「3密」はもとより「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「5人以上の会食等の自粛」等

(2)事業所向け:業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食の自粛など、感染拡大防止のための適切な取組を要請

(3)県立学校での対応

 ①引き続き「感染防止対策を徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する

 ②特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣等)での感染防止対策を徹底する

緊急事態措置区域及びまん延防止等重点措置区域のある都道府県のほか、都道府県知事から住民に対して外出自粛要請があるなど、感染拡大の状況にある地域との不要不急の往来は不可とする

 

 これを受けて、本校においては、栃木県教育委員会の通知に基づき、日常の検温や健康観察、感染防止策(マスク着用、換気、いわゆる「3密」回避、手指消毒など)を徹底・強化し、教育活動を継続します。

 

 また、生徒の皆さんに注意して欲しいこととして、次の点があげられます。

「会話する=マスクする」

・熱中症対策(水分補給・マイタオル)+「マスクなし=会話しない」

・体調が悪い場合、登校を控える・帰宅する・外出しない

 

 授業のほか学校行事、部活動の各種大会も本格化しています。3年生は、受験体制へのシフトが現在進行中です。これからも、かけがえのない高校生活を送り「学びを止めない」ために、休日を含め「栃高生」としての自覚ある行動を期待します。

 各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、家族全員での感染防止対策の徹底にご理解とご協力をお願いします。

 また、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。

 受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570052092(連日、24時間対応)

 

 上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。


NEW 警戒度レベル県版2.5「厳重警戒」再延長と本校の対応

生徒、保護者、関係者の皆様へ

 

 5月28日、栃木県において対策本部会議が開かれました。本県では、感染の急拡大の状況には至っておりませんが、第4波が一定程度高いレベルで継続しており、病床使用率は高止まりし、変異株への置き換わりが進んでいるなど、危機的な状況が続いています。警戒度の指標の多くはステージ2.5段階にあることから、警戒度レベルは県版ステージ2.5「厳重警戒」を維持することとされました。

しかし、本県の感染状況は、予断を許さない状況にあり、新規感染判明者数が大きく増加した場合や、療養者数や病床使用率が次のステージにまで悪化し医療体制が更にひっ迫した場合には、警戒度レベルをレベル3に引き上げ、速やかに必要な対策の実施を検討するとしています。このように、本県の現状は、県版ステージ2.5とステージ3の「ボーダーライン」にあるとされ、県、市町・関係機関、県民・事業者が一丸となって、瀬戸際にある現状を認識し、感染を抑えるための取り組みを行っていくことが必要な状況です。このため、これまでと同じ県版ステージ2.5「厳重警戒」を維持するとはいえ、感染対策等の引き続き徹底と強化が求められることになりました。

 一方、
政府は、緊急事態宣言の期間延長(6/20まで)と対象地域維持10都道府県、このうち近接地域は東京都)、更に、まん延防止等重点措置の期間延長(8県のうち5県6/20まで延長、このうち近接地域は埼玉・千葉・神奈川各県群馬県等は6/13解除予定)を決定しました。現時点で全国47都道府県のうち18都道府県、関東では栃木・茨城両県以外はすべてが対象となっています。

 5月29日以降の、警戒度レベル県版ステージ2.5「厳重警戒」における対応(概要)は以下のとおりです。

1 区域:栃木県全域

2 期間:5月29日(土)から6月20日(月)

3 実施内容:

(1)県民向け:「県境をまたぐ不要不急の移動は避ける」、「県内の移動・外出も慎重に判断」、「基本的な感染防止対策の徹底(3密」はもとより「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「5人以上の会食等の自粛」等

(2)事業所向け:業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食の自粛など、感染拡大防止のための適切な取組を要請

(3)県立学校での対応

 ①引き続き「感染防止対策を徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する

 ②特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣等)での感染防止対策を徹底する

県境をまたぐ不要不急の往来は不可とする

 

 これを受けて、本校においては、栃木県教育委員会の通知に基づき、日常の検温や健康観察、感染防止策(マスク着用、換気、いわゆる「3密」回避、手指消毒など)を徹底・強化し、教育活動を継続します。

 

 また、生徒の皆さんに注意して欲しいこととして、次の点があげられます。

「会話する=マスクする」

熱中症対策(水分補給・マイタオル)+「マスクなし=会話しない」

・体調が悪い場合、登校を控える・帰宅する・外出しない

 

 授業のほか学校行事、部活動の各種大会も本格化しています。これからも、かけがえのない高校生活を送り「学びを止めない」ために、休日を含め「栃高生」としての自覚ある行動を期待します。

各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、家族全員で感染防止の徹底にご理解とご協力をお願いします。

また、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まず、かかりつけの医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。

 受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570052092(連日、24時間対応)

 

 上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。

NEW 警戒度レベル2.5「厳重警戒」の継続と本校の対応②

生徒、保護者、関係者の皆様へ

 

 514日、栃木県において対策本部会議が開かれました。栃木県では、警戒度の指標の多くはステージ2.5段階にあることから、警戒度レベルは県版ステージ2.5「厳重警戒」を維持することとされました。しかし、クラスターの頻発等によって新規感染判明者数、療養者総数がステージ3に迫りつつあること、病床使用率が4月下旬と比べ10%程度上昇し医療への負荷が高まっていること、さらに、変異株の感染は増加し、近接都県における感染拡大傾向が続いていること等から、「ステージ『重点措置』への瀬戸際」となっています。このため、これまでと同じ県版ステージ2.5「厳重警戒」を維持するとはいえ、ワクチン接種を推進しつつ、感染対策等の更なる徹底・強化が求められることになりました。

 
一方、政府は、専門家からの強い意見に従い、異例となる方針変更を行い、緊急事態宣言の期間延長531まで)と対象地域拡大6都府県から9都道府県、このうち近接地域は東京都)、更に、まん延防止等重点措置の期間延長(一部613まで)と対象地域拡大8道県から10、このうち近接地域は群馬・埼玉・千葉・神奈川各県)を決定しました。全国47都道府県のうち19都道府県、関東では栃木・茨城両県以外はすべてが対象となりました。

 
515日以降の、警戒度レベル県版ステージ2.5「厳重警戒」における対応(概要)は以下のとおりです。

1 区域:栃木県全域

2 期間:515日(土)から531日(月)

3 実施内容:

(1)県民向け:「県境をまたぐ不要不急の移動は避ける」、「県内の移動・外出も慎重に判断」、「基本的な感染防止対策の徹底(3密」はもとより「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「5人以上の会食等の自粛」等

(2)事業所向け:業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食の自粛など、感染拡大防止のための適切な取組を要請

(3)県立学校での対応

 ①引き続き「感染防止対策を徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する

 ②特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣等)での感染防止対策を徹底する

県境をまたぐ不要不急の往来は不可とする

 

 これを受けて、本校においては、栃木県教育委員会の通知に基づき、日常の検温や健康観察、感染防止策(マスク着用、換気の徹底、いわゆる「3密」回避、手指消毒など)を徹底・強化し、教育活動を継続します。

 

 また、生徒の皆さんに注意して欲しいこととして、次の点があげられます。

「会話する=マスクする」

熱中症対策(水分補給・マイタオル)+「マスクなし=会話しない」

・体調が悪い場合、登校を控える・帰宅する・外出しない

 

 授業のほか学校行事、部活動の各種大会も本格化しています。これからも、かけがえのない高校生活を送り「学びを止めない」ために、休日を含め「栃高生」としての自覚ある行動を期待します。

各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、家族全員で感染防止の徹底にご理解とご協力をお願いします。

また、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まず、かかりつけの医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。

 受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570052092(連日、24時間対応)

 

 上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。

NEW 警戒度レベル県版2.5「厳重警戒」継続と本校の対応

生徒、保護者、関係者の皆様へ

 

 昨日4月23日、政府は、4月25日から511日までの期間、東京、大阪、京都、兵庫の4都府県を対象に緊急事態宣言を出すことを決定しました。緊急事態宣言の発出にあたって、「飲食の場面での対策をさらに強化すること」に加え、変異ウイルスの感染者が急増していることを踏まえ、「人の流れを抑制する措置をとる」など、大型連休に合わせて徹底した感染対策に取り組むことにしています。

 同日、栃木県においても対策本部会議が開かれました。栃木県では、新規感染判明者数が一日あたり20名程度の「厳重警戒」レベルのまま「下げ止まり」で推移しています。病床使用率は、「国のまん延防止等重点措置」に相当する「重点措置」レベルであり、感染経路不明割合も増加が続き、同じく「重点措置」レベルになっています。さらに、4月以降「変異株」の感染判明者も増加していること等を総合的に勘案し、本日4月24日(土)から5月16日(日)の期間において、警戒度レベル県版ステージ2.5「厳重警戒」を維持することとされました。

 本県の感染判明状況は、多くの都道府県と同様、「第4波の入り口において攻防を続けている」といえる状況で、近接都道府県では「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」の対象となるなど感染判明者が増加しており、変異株による急速な感染拡大を未然に食い止める必要があることから、大型連休の前に、「感染対策の徹底」を改めて強く県民・事業者に呼びかけるとともに県としても「感染拡大防止に向けた取組を積極的に行う」こととなりました。

 

 4月24日以降の、警戒度レベル県版ステージ2.5「厳重警戒」における対応(概要)は以下のとおりです。

1 区域:栃木県全域

2 期間:4月24日(土)から5月16日(日)

3 実施内容:

1)県民向け:「緊急事態措置区域」及び「まん延防止等重点措置区域の適用を受けた都道府県」への不要不急の移動を避ける」、「基本的な感染防止策の徹底」、「大人数の会食等の自粛要請」

(2)事業所向け:業種別ガイドラインの徹底、大人数の会食の自粛など、感染拡大防止のための適切な取組を要請

(3)県立学校での対応

 ①引き続き「感染防止対策を徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する

 ②「緊急事態措置区域」及び「まん延防止等重点措置区域の適用を受けた都道府県のほか、「都道府県知事から住民に対し、不要不急の外出自粛の要請がある地域」での活動・往来は不可とする

 これを受けて、本校においては、栃木県教育委員会の通知に基づき、日常の検温や健康観察、感染防止策(マスク着用、換気の徹底、いわゆる「3密」回避、手指消毒など)を徹底し、これまで同様の教育活動を継続します。

 また、生徒の皆さんに注意して欲しいこととして、次の点があげられます。

・基本的な感染対策の徹底(「会話する=マスクする」運動など)

・感染リスクが高まる「5つの場面」での注意(特に、大人数での会食は控える)

・体調が悪い場合は、登校を控える・出かけない

・飲食を伴う会合等は自粛する

 

 通常の教育活動のほか、部活動の各種大会も本格化しています。これからも、かけがえのない高校生活、「学びを止めない」ために、休日を含め「栃高生」の自覚ある行動を期待します。

各家庭においても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛、休日、特に大型連休中の行動など、引き続き感染防止にご理解とご協力をお願いします。

また、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まず、かかりつけの医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。

受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570052092(連日、24時間対応)

 

 上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。

4月10日警戒度レベル県版2.5「厳重警戒」における本校の対応

生徒、保護者、関係者の皆様へ

 

 昨日4月9日、県の対策本部会議が開かれました。栃木県では、3月中旬以降の経路不明の感染判明者は4割前後で推移していることや、宿泊療養施設の稼働状況等を総合的に勘案し、本日410日(土)から4月25日(日)の期間において、警戒度レベルは県版ステージ2.5「厳重警戒」を維持することとされました。

 本県の感染判明状況は、多くの都道府県と同様、「第4波の入り口にある」といえる状況で、変異株陽性判明者も増加傾向にあることから、このまま推移すれば「重点措置」レベルとなる可能性もあるため、「感染対策の徹底」を改めて強く県民・事業者に呼びかけるとともに県としても「感染拡大防止に向けた取組を積極的に行う」こととなりました。

 

 4月10日以降の、警戒度レベル県版ステージ2.5「厳重警戒」における対応(概要)は以下のとおりです。

1 区域:栃木県全域

2 期間:4月10日(土)から4月25日(日)

3 実施内容:

1)県民向け:「1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)」及び「まん延防止等重点措置区域の適用を受けた都道府県」への不要不急の移動を避ける」、「基本的な感染防止策の徹底」、「大人数の会食等の自粛要請」

(2)事業所向け:業種別ガイドラインの徹底、大人数の会食の自粛など、感染拡大防止のための適切な取組を要請

(3)県立学校での対応

 ①引き続き「感染防止対策を徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する

 ②「1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)」及び「まん延防止等重点措置区域」のほか、「都道府県知事から住民に対し、不要不急の外出自粛の要請がある地域」での活動・往来は不可とする

 これを受けて、本校においては、栃木県教育委員会の通知に基づき、日常の検温や健康観察、感染防止策(マスク着用、換気の徹底、いわゆる「3密」回避、手指消毒など)を徹底し、これまで同様の教育活動を継続します。

 また、生徒の皆さんに注意して欲しいこととして、次の点があげられます。

・基本的な感染対策の徹底(「会話する=マスクする」運動など)

・感染リスクが高まる「5つの場面」での注意(特に、大人数での会食は控える)

・体調が悪い場合は、出かけない

・飲食を伴う会合等は自粛する

 

 今年度は、4月当初から、切れ目のない通常に近い教育活動が行われています。「学びを止めない」ために、休日を含め「栃高生」としての自覚ある行動に期待します。

 各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出を避けるなど、引き続き感染防止にご理解とご協力をお願いいたします。発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まずは、かかりつけの医療機関等に、「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。

受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570052092

 

 上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。

警戒度レベル県版ステージ2.5「厳重警戒」における本校の対応

生徒、保護者、入学予定者、関係者の皆様へ

 
 

昨日3月19日に、県の対策本部会議が開かれ、本日3月20日(土)から4月11日(日)の期間において、警戒度レベルが県版ステージ2「感染注意」からステージ2.5「厳重警戒」に引き上げられました
 栃木県では、38日以来、県版ステージ2「感染注意」における対応を行ってきましたが、この間、経路不明の新規感染者の増加後、クラスターが複数発生し、新規感染者数及び全療養者数が「厳重警戒」レベルになっています。また、病床使用率が「厳重警戒」レベルの直前まで増加するなど、宿泊療養を含む医療提供体制への負荷が蓄積しつつあることから、警戒度レベルを引き上げることとしました。

 3月20日以降の、
警戒度レベル県版ステージ2.5「厳重警戒」における対応(概要)は以下のとおりです。

1 区域:栃木県全域

2 期間:3月20日(土)から4月11日(日)

3 実施内容:

1)県民向け:「1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)への不要不急の移動を避ける」「基本的な感染防止策の徹底」「大人数の会食の自粛要請」

(2)事業所向け:業種別ガイドラインの徹底など感染拡大防止のための適切な取組を要請

(3)県立学校での対応
 ①引き続き感染対策を徹底しながら教育活動(部活動を含む)を実施する
 ②1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)他、都道府県知事から住民に対し、不要不急の外出自粛の要請がある地域での活動・往来は不可とする

 

これを受けて、本校においては、栃木県教育委員会の通知に基づき、これまで同様、日常の検温や健康観察、感染防止策(マスク着用、換気の徹底、いわゆる「3密」回避や手指消毒など)を徹底し、これまでと同様の教育活動を継続します。

 また、生徒の皆さんに注意して欲しいこととして、次の点があげられます。

・基本的な感染対策の徹底(「会話する=マスクする」運動など)

・感染リスクが高まる「5つの場面」での注意(特に、大人数での会食は控える)

・体調が悪い場合は、出かけない

・飲食を伴う会合等は自粛する
 
 
在校生は春休みを間近に控え、また、入学予定者は長期休業期間を過ごすなど、気の緩みがちな時期です。生徒及び入学予定者の皆さんは、休日等における行動について十分注意し、「栃高生」として、自覚ある充実した生活を送るよう期待します。

 

 「生徒の学びを止めない」ために、各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出を避けるなど、引き続き感染防止にご理解とご協力をお願いいたします。発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まずは、かかりつけの医療機関等に、「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。

受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570052092

 

 上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。

NEW 警戒度レベル県版ステージ2「感染注意」における本校の対応

生徒・保護者、関係者の皆様へ

 栃木県では、2月8日に国の緊急事態宣言の対象区域から解除されてから1ヶ月になります。この間、多くの皆様の協力や尽力によって、新規感染者数や病床の稼働率が下がってきました。
 これを受けて、3月5日、県の対策本部会議が開催されました。会議では、これまでの本県独自の警戒度基準について、国の分科会による警戒度や指標に合わせる改定が行われました。これまでよりも「わかりやすく」伝え、「適切な行動変容に繋げる」ことで、「再度の感染拡大を防止する」ための改定とのことです。
 この結果、3月8日以降は、新たな基準による警戒度レベル5段階のうち、下から2番目の「県版ステージ2『感染注意』」となります。

 3月8日以降の、警戒度レベル県版ステージ2「感染注意」における対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:3月8日(月)から4月4日(日)
3 実施内容:
(1)県民向け:「基本的な感染防止策の徹底」「大人数の会食の自粛要請」「外出自粛要請の緩和」
  ただし、「感染拡大地域(緊急事態措置区域&重点措置区域)への不要不急の移動は慎重に検討」
(2)事業所向け:業種別ガイドラインの徹底など感染拡大防止のための適切な取組を要請
(3)県立学校での対応
  ①感染対策を徹底しながら教育活動を実施する
  ②部活動は、平日2時間程度・休日3時間程度、他校との練習試合、合同練習等も可とする
   ただし、感染拡大地域(緊急事態措置区域&重点措置区域)等の学校・地域とは不可


 これを受けて、本校においては、栃木県教育委員会の通知に基づき、これまで同様、日常の検温や健康観察、感染防止策(マスク着用、換気の徹底、いわゆる「3密」回避や手指消毒など)を徹底し、教育活動を継続します。上記の「(3)県立学校での対応」に加え、
①「感染防止対策」では、生徒の主体的な活動と連携し、感染防止対策を徹底します
②「部活動」に加え、引き続き「課外等」も実施します
③「自主学習」等の下校時刻(平日の居残り学習)は、当面20:30とします(學成寮を含む)


 個別・具体の教育活動への対応など詳細については、担任や授業担当者、部活動顧問など、それぞれの教育活動に携わる教職員から連絡していくこととします。
 
 万全の感染対策を講じながらの教育活動となりますが、「生徒の学びを止めない」ために、各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出を避けるなど、引き続き感染防止にご理解とご協力をお願いいたします。
 なお、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まずは、かかりつけの医療機関等に、「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
 受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092

 上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。

NEW 緊急事態措置後の本校の対応について

生徒・保護者、関係者の皆様へ

栃木県の緊急事態措置後における、本校の対応についてお知らせいたします。

 

栃木県は、114日以降、国の緊急事態宣言の対象区域となっていましたが、27日をもって、対象区域から除外されることとなりました。これを受けて、24日、県の対策本部会議が開催されました。本県では、新規感染者数は減少傾向にありますが、依然として特定警戒レベルにあり、また、医療提供体制への負荷も高い状況が続いています。そこで、本県の警戒度レベルは最高の「特定警戒」を維持するとともに、国の緊急事態措置後の28日以降も、感染拡大を防ぐため、本県の医療については「栃木県医療危機警報」を発出することとなりました。

2
8日以降の、警戒度レベル「特定警戒」における本県の対応(概要)は以下のとおりです。

 

1 区域:栃木県全域

2 期間:28日(月)から221日(日)※終期は予定(国の「ステージ2」相当以下を目指す)

3 実施内容:

1)県民向け:「日中を含めた不要不急の外出自粛」「基本的な感染防止策の徹底」など

2)事業者向け:飲食店の営業「時短要請(5時から21時まで)」「イベント基準」など

3県立学校での対応

 ①感染対策を徹底しながら教育活動を継続する

 ②感染リスクの高い教育活動は実施しない

 ③部活動は、平日の放課後90分以内とし、週休日の活動を可とする

なお、他校との練習試合、合同練習等は中止とする

 

これを受けて、本校においては、栃木県教育委員会の通知に基づき、これまで同様、日常の検温や健康観察、感染防止策(マスク着用、換気の徹底、いわゆる「3密」回避や手指消毒など)を徹底し、教育活動を継続することとします。

「感染防止対策」では、「生徒の主体的な活動」と連携し、特に「昼食時の感染防止」を推進します

「週休日の活動」は、部活動に加え、課外等も実施を可とします

「生徒の帰宅時間」は、8時を越えないよう下校時刻に配慮します

 

個別・具体の教育活動への対応など詳細については、担任や授業担当者、部活動顧問など、それぞれの教育活動に携わる教職員から連絡していくこととします。

 

 各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出を避ける(特に、緊急事態宣言の対象区域、夜9時以降の外出に注意する)など、引き続き、感染防止にご協力をお願いいたします。

なお、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まずは、かかりつけの医療機関等に、「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。

受診・相談センターの連絡先:0570052092

 

 引き続き万全の感染対策を講じながらの教育活動となりますが、「生徒の学びを止めない」ために、ご家庭での生活を含め、改めて皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 

 なお、上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。

NEW 320万アクセスを突破しました!

 アクセス数310万件達成以来、約5ヶ月での10万件アクセス達成です。前回の10万件アクセス更新である310万件突破は、昨年の9月8日でした。今回の10万件アクセスは、前回よりも約1ヶ月多く時間がかかりました。最近のアクセス数は、平均20,000件/月と、やや減少して推移しています。最新の情報をお知らせするなど、今後も努力を続けて参りますので、応援をよろしくお願いいたします。

 さて、3年生諸君は、明日2月5日から特別学習期間に入ります。それぞれが、次のステージに向けて最大限の努力を続けてきました。職員は、引き続き一人一人に応じた支援を行っていきます。そして、諸君の健闘を祈っています。
 また、1・2年生諸君。高校入試による休業が断続的に続きます。今の自分がおかれている状況を踏まえ、一日一日を大切に、悔いの残らない生活を送ってください。

 新型コロナウイルス感染症は、栃木県においては、県内外の皆様の努力によって、第3波はようやく沈静化に向かいつつあります。再度の緊急事態宣言も2月7日をもって解除の予定です。
 しかし、医療機関の逼迫の度合い、一週間あたりの新規感染者数は、高い水準で推移しており、また、エッセンシャルワーカーの皆様の献身的な努力は、長期にわたって休むことなく続いています。本校においては、今後も、感染防止対策を徹底しながら、県の方針に従って教育活動を継続していきます。

 学校生活に限らず、生活全般において、決して油断することなく、心身の健康に留意しながら、今できること、自分にできること、大切な人のためにできることを、一つずつ着実に取り組んでいきましょう。これまでと同様に、関係者の皆様のご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

NEW 緊急事態措置への対応について

 生徒・保護者の皆様へ

 

 今般の新型コロナウイルス感染者の急激な増加を受け、令和317日の13県に加え、113日に栃木県を含む7府県に対し、国による緊急事態宣言が発令されました。これを受けて、同日夜、栃木県の対策本部会議において、本県における緊急事態措置等が決定されました。概要は以下の通りです。

 

1 区域 栃木県全域

2 期間 令和3114日(木)から令和327日(日)

3 実施内容

1)県民向け:外出自粛の要請(日用品の買い物、通勤・通学・通院等を除く)

   時間・県内外を問わず、不要不急の外出自粛(特に、夜8時以降)

2)事業者向け:営業時間の短縮、イベント等の開催制限

3)県立学校での対応:

  ①感染対策を徹底しながら教育活動を継続する

  ②感染リスクの高い教育活動は実施しない

  ③部活動は、平日の放課後のみ90分以内とし、他校との練習試合、合同練習等は中止する

  ④地域や学校の実情に応じて、時差通学を可とする

⑤オンライン学習の活用に努める

 

 これを受け、本校としては、手洗い・マスク着用、換気、飲食場面での対策の徹底など、感染防止対策を徹底しながら、また、感染リスクの高い教育活動を控えた上で、教育活動を継続して参ります。

 

 各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出を避ける(特に、夜8時以降は控える)など、引き続き、感染防止にご協力をお願いいたします。

なお、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まずは、かかりつけの医療機関等に、「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。

受診・相談センターの連絡先:0570052092

 

 平日の帰宅時間、時差通学、オンライン学習や、休日の活動(部活動の中止以外の在り方)等について、また、個別・具体の教育活動への対応など詳細については、担任や授業担当者、部活動顧問など、それぞれの教育活動に携わる教職員から連絡していくこととします。

 

 引き続き万全の感染対策を講じながらの教育活動となりますが、「生徒の学びを止めない」ために、ご家庭での生活を含め、改めて皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 

 上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。

NEW 3学期の対応について

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします
 
 3学期に向けての対応方針をお知らせいたします。


 昨日1月5日(火)、県の対策本部会議が開催されました。その結果、本県の警戒度レベルは最高の「特定警戒」を維持し、期間は当面1月31日(日)まで延長となりました。
 これまでの、「不要不急の外出の自粛要請(日用品の買い物、通勤・通学・通院等を除く)」に加え、「栃木県特定警戒行動」(東京・埼玉・神奈川・千葉への往来と、午後8時以降の外出の自粛)や、事業者に対する協力要請などが新たに加わりました。
 「『特定警戒』における県立学校の対応」については、感染リスクが高い教育活動を控えた上で、通常登校を継続することとなりました。

新学期の始まる1月8日(金)以降の教育活動については、栃木県教育委員会の通知に基づき、これまで同様、日常の検温や健康観察、感染防止策(マスク着用、換気の徹底、いわゆる「3密」回避や手指消毒など)を徹底し、また、感染リスクが高い教育活動を控えた上で、通常登校を継続することとします。
 ただし、不要不急の外出自粛要請中(当面1月31日(日)まで)は、県内外を問わず、他校や外部団体等が参集する教育活動(部活動を含みます)を自粛します

なお、運動部・文化部等の各種大会への参加を検討する場合は、栃木県教育委員会からの通知に従い、以下の①から④までの条件を全て満たしていることとします。
①高体連、各種競技団体、高文連、各種文化活動関係団体などの主催する大会等であること
②感染防止対策が十分講じられていること
③大会等参加に係る一連の活動(移動、活動準備、活動、食事・休憩、宿泊等)における、生徒・職員の感染防止対策を徹底すること
④参加生徒・保護者に感染防止対策等について説明を行い、参加への理解と同意を得ていること

 個別・具体の教育活動への対応など、詳細については、担任や授業担当者、部活動顧問など、それぞれの教育活動に携わる教職員から連絡していくこととします。


 引き続き万全の感染対策を講じながらの教育活動となりますが、「生徒の学びを止めない」ために、ご家庭での生活を含め、改めて皆様のご理解とご協力をお願いいたします。


 上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。詳細及び今後の対応については、一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。

! 栃木県の警戒レベルが「特定警戒」に引き上げられました

昨日1229()、県の対策本部会議が開催された結果、本日12月30日(水)から、本県「4段階の警戒度レベル」が、「感染厳重注意」から、最高の「特定警戒」に引き上げられました。

「警戒度を判断する7つの指標」のうち、「新規感染者数」「感染経路不明割合」「確保病床数・宿泊療養室数に対する療養者数の割合」の3指標が特定警戒レベルとなり、深刻な医療提供体制の機能不全を招くリスクが高いことに基づく判断です。

期間は、当面、本日1230()から令和3111()までとなります。

特措法第24条第9項に基づく「県民への協力要請」として、「不要不急の外出の自粛要請(日用品の買い物、通勤・通学・通院等を除く)」が出されました。

これまで同様、感染防止策の徹底(マスク着用、換気の徹底、いわゆる「3密」回避や手指消毒など)に加え、感染リスクの高まる「5つの場面」での注意(特に、大人数・長時間の飲食・飲酒の自粛、マスクなしでの会話の自粛)や、外出時の感染リスクを避ける行動をとることなどが求められています。

本校の対応は、冬休み中については、県教委とも相談の上、日常の検温や健康観察、感染防止対策の徹底を前提に、必要な登校を認めることとします。具体的には、面談、学習活動、本校独自の部活動(校内のほか、通常の活動場所を含みます)となります。ただし、県内外を問わず、多数の高校・団体が参集する教育活動(部活動を含みます)は禁止とします。

また、18(金)の始業式やそれ以降の新学期の対応については、改めてお知らせします。


 今後の「医療危機の回避」と、「生徒の学びを止めない」ために、「年末年始の過ごし方」について、改めて皆様のご理解とご協力をお願いいたします。具体的には、普段一緒に過ごす方々以外との大人数・長時間の飲食、初詣の工夫などに協力をお願いいたします。

 上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。詳細及び今後の対応については、電話連絡や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。

NEW 第2学期終業式を迎えて

12月24日(木)第2学期終業式を迎えました

 

学期末の式典は、体育館に集合せずに、放送により行いました。

修業式に先立ち、まず、今学期の「各種表彰者紹介」を行いました。演劇部、囲碁部、書道部と科学の甲子園県大会入賞チームを紹介しました。

続いて、「関東大会出場壮行会」を行いました。演劇部は4年連続の関東大会出場、囲碁部も連続での関東大会出場となりました。生徒会長の応援に加え応援団が中庭からエールを送ってくれました。

その後、修業式、生徒指導部長からの諸注意を行い、終業式終了後は、校長室にて、各種表彰者への賞状伝達式を行い、私から直接エールを送りました。


 さて、修業式の訓辞の概要を皆様にお伝えします。

 初めに、一人一人が2学期をどのように過ごしたのか、学習や部活動、学校行事を例示しながら振返りを求めました。私から、コロナ禍においても、工夫をしながら昨年同様の大きな成果をあげてくれたこと、ほとんどの生徒が学校生活全般にわたって意欲的に取組んだことを称えました。

 次に、進むICT環境整備(今年度末の見込み)と、それを活用した国際交流への可能性、具体的にはマレーシアの高校生との交流準備の話題を紹介し、英語をしっかり学ぶことの大切さを伝えました。

 さらに、世界人口が増大するなか、日本では人口減少社会が到来し、これからの持続可能な社会の在り方も議論されていること、生徒諸君こそが未来の創り手であることを伝えました。

 これからの時代を逞しく生きるために、英語の学力はもとより、話す中身や伝え方が大切であること、そのために、多様な学び(各教科の学習、SSH活動、学校行事や体験活動、部活動や生徒会活動の全て)に真剣に取り組み、物事を多角的・多面的に理解し、自ら考え、まとめ、表現し、行動しようとする力を身に付けていこうと伝えました。

 

 私は「栃高は生徒が伸びる高校」だと信じています。栃高生同士、切磋琢磨し合って大いに挑戦しあい、失敗してもそれを糧にさらなる成長を目指して欲しい、失敗は財産、そこから学ぶことは沢山あると伝えました。

 栃高生であることに自信と誇りを持って、何事にもベストを尽くす、文武両道はもとより「二兎を追う者こそが、二兎を得る」の気概を持って挑戦すること、冬休みを有意義に過ごすことを求めました。
 また、年末年始は、一年を振り返るとともに、新しい年の初めに自分の将来を真剣に考え「夢を志に高める」チャンス。将来の「なりたい姿」を再確認し、目標とその価値、今やるべきことを考えぜひ実践して欲しいと伝えました。

 

3年生には、共通テストが近づいてきた今こそ力を振り絞るとき。現状や見通しに不安を持つのは当然。むしろ、これまで歩んできた足跡をしっかり振返り、それ相応の努力を積み重ねてきた自分に自信を持って、踏ん張って欲しい。栃高生は最後の最後まで力が伸びる、先輩方もそうであった、我々も全力で応援していくと、エールを送りました。

1・2年生には、3年生の今の姿をしっかりとまぶたに焼き付け、それぞれの次のステップ、次の学年への本格的なスタートに繋げるよう励ましました。


 最後に、休み中の
健康と安全、特にコロナ対策に十分留意し、心は熱くとも、静かな年末年始を送ることを伝え、結びとしました。


 今年一年、大変なことも多々ありましたが、皆様のご理解とご協力のもと、年末を迎えることができました。
 これ
からも、保護者の皆様と生徒・職員が危機感を共有し、それぞれの立場で、今できることを、協力しあい、実践していくことで、かけがえのない高校生活を送ることや、教育活動の充実にもつながると考えています。引き続き皆様のご理解・ご協力をお願いします。
 それでは、みなさん、良い年をお迎えください。

 


NEW 310万アクセスを突破しました!

アクセス数300万件達成以来、4ヶ月での10万件アクセス達成です。前回の10万件アクセス更新である300万件突破は、今年の5月6日でした。今回10万件アクセスは、前回とほぼ同じペースでの達成です。最近のアクセス数は、平均25,000件/月と、順調に推移しています。
 さて、先月末に開催した今年の学校祭は、夏休み中の新型コロナウイルス感染症の拡大傾向を受け、急遽、校内発表のみの実施としました。保護者の皆様をはじめ多くの方々にご心配をおかけしました。
 しかしながら、さすが栃高生!!戸惑いながらも、自ら行事を組み立て、例年に引けをとらない盛り上がりとなりました。校内公開ならではの楽しみ方も披露してくれました。
 さて、新型コロナウイルス感染症については、国内第2波のピークを過ぎつつあるようですが、依然として予断を許さない状況が続いています。今後の学校行事についても、実施方法や内容を工夫したり、場合によっては代替行事を企画・実施したりするなど、
その時々の状況に応じて、可能な限り実施に向けて知恵を絞っていきたいと考えております。
 「乗り越えられない試練はない」と信じ、しかし、決して油断することなく、感染対策、熱中症対策に万全を期しながら、今、自分にできることを、一歩ずつ、着実に取り組んでいきましょう。

NEW 大型連休中に300万アクセスを突破しました!

生徒諸君及び保護者の皆様に支えられ、栃高ホームページ開設以来、20年5ヶ月余りでの通算アクセス数300万件達成です。アクセス数の平均は、通算では12,240件/月となります。

前回の10万件アクセス更新、290万件突破は、今年の1月3日でした。今回10万件アクセスいただくのに4ヶ月かかりましたので、前回とほぼ同じペースでの達成です。最近のアクセス数は、25,000件/月となりますので、順調に推移しています。
 新型コロナウイルス感染症は予断を許さない状況が続いています。このホームページ情報や一斉メール、電話連絡、映像配信などを通して、離れていても栃高生としての繋がりを感じていただき、自信と誇りを持って、前向きに日々を過ごしていきましょう。
 明けない夜はないはずです。しかし、決して油断することなく、心身の健康に留意しながら、今できること、自分にできることを、一歩ずつ、着実に取り組んでいきましょう。