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校長からのメッセージです
栃高合格発表
昨日、3月11日、栃木高校第二体育館前にて、令和4年度栃木高等学校入学者選抜の合格発表を行いました。
合格者の皆さん、合格おめでとう。そして、ご家族関係者の皆様、心よりお喜び申し上げます。栃高職員一同、皆様の入学を歓迎いたします。
少数激戦となった今年の選抜でしたが、一人ひとりにとって、今日のこの日は、これまでの人生において、とても意味深い日になったのではないでしょうか。これまでの努力が報われ、晴れて入学を待つ日々を送ることになりました。
さて、合格者の皆さん、栃高合格は一つの大きな区切りであるとともに、次のステージ、栃高での高校生活に向けての準備期間が始まったことを意味します。
まず、これまで応援してくださった保護者をはじめご家族、関係者の皆様に、しっかりと感謝の思いを伝えてください。
これから入学までの日々は、入学後の3年間につながる、大切な時期を過ごすこととなります。新型コロナ感染対策の徹底、感染リスクを考えた行動に加え、「合格者の皆さんへ」を踏まえた、自立に向かう自覚ある生活を送ってくれることを期待しています。それでは、新入生オリエンテーションでお会いしましょう。
まん延防止等重点措置の適用再延長と本校の対応
生徒、保護者、関係者の皆様へ
3月4日、栃木県の対策本部会議が開催され、本県における警戒度「レベル2」を維持すること、国の「まん延防止等重点措置の3月21日まで再延長」を踏まえた本県の対応を決定しました。併せて、県教育委員会から、3月7日以降の県立学校での対応について、通知が発出されました。次のとおり、これまでの対応を継続する内容となっています。
○感染防止対策をこれまで以上に徹底しつつ、時差登校や短縮授業を基本として教育活動を実施する。なお、感染状況によっては、分散登校やオンラインを活用した学習を導入する。
○感染リスクの高い教育活動は、実施しない。
○部活動については、大会等を除き、原則中止とする。
○校外での活動は、原則不可とする。
これらのことを踏まえ、本校の具体的対応は以下のとおりとします。
○高校入試に伴う生徒休業明けの3月11日(金)以降も、これまで同様、感染防止対策を更に徹底して教育活動を行います。また、短縮授業等の対応と説明は、休業明けに行います。
○感染リスクの高い教育活動は、具体的に共通理解を図ったうえで当面見合わせます。
○部活動は原則中止とします。ただし、大会等の出場に備える必要がある場合は、生徒・保護者・職員の同意を得たうえで、感染対策を十分に講じ、また、練習再開に相応しい内容、方法、時間を設定のうえ、校内練習の再開について検討することとします。決定事項については、関係者等に個別にお知らせすることとします。
全国の「まん延防止等重点措置地域」は、関東、東海、近畿地方などを中心に、再度の延長となりました。年度末及び次年度に向けて、卒業生、在校生、そして本校受検生は、とても大切な時期を迎えています。今後も油断することなく、感染防止対策に取り組んでいく必要があります。本校としても、「かけがえのない日々」を過ごすために、危機感を持って感染対策の指導や見守り、「栃高生としての自覚ある行動」を促していきます。
各家庭におかれましては、高校入試に伴う休業期間中を含め、これまで同様、日々の検温と健康観察、不要不急の外出に十分注意するなど「家族全員での感染防止対策の徹底」に、引き続きご理解とご協力をお願いします。
また、同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には無理に登校せず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。また、本校にもお知らせください。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認をお願いします。
栃高HP_350万アクセスを突破しました!
2/25、350万アクセスを突破しました!
アクセス数340万件達成以来、3ヶ月半での10万件アクセス達成です。前回の10万件アクセス更新である340万件突破は11月10日でした。今回の10万件アクセスは、前回に比べ1ヶ月短い期間での達成です。多くの皆様にご覧いただき感謝申し上げます。
最近のアクセス数は、平均28,600件/月、平均950件/日のレベルで推移しています。これからも、SSH活動、学校行事、部活動などに取り組む、最新の生徒の活動状況をお知らせするなど努力を続けて参りますので、応援をよろしくお願いいたします。
まん延防止等重点措置の適用延長と本校の対応
生徒、保護者、関係者の皆様へ
2月18日、栃木県では対策本部会議を開催し、本県における警戒度は「レベル2」を維持すること、国の「まん延防止等重点措置の3月6日まで延長」を踏まえた本県の対応を決定しました。併せて、県教育委員会から、本日2月19日以降の県立学校の教育活動について、通知が発出されました。内容は以下のとおりです。
○感染防止対策をこれまで以上に徹底しつつ、時差登校や短縮授業を基本として教育活動を実施する。なお、感染状況によっては、分散登校やオンラインを活用した学習を導入する。
○感染リスクの高い教育活動は、実施しない。
○部活動については、大会等を除き、原則中止とする。
○校外での活動は、原則不可とする。
このことを踏まえ、1/19以降の本校の具体的対応は以下のとおりとします。
○1/19・20開催予定の校内行事等(部活動を除く)は、予定通り実施します。
○これまで同様に、感染防止対策を更に徹底して教育活動を行います。
○感染リスクの高い教育活動は、具体的に共通理解を図ったうえで実施しないこととします。
○部活動は引き続き原則中止とします。
ただし、大会等の出場に備える必要がある場合は、生徒・保護者・職員の同意を得たうえで、感染対策を十分に講じ、また、練習再開に相応しい内容、方法、時間を設定のうえ、校内練習の再開について検討することとします。決定事項については、関係者等に個別にお知らせすることとします。
なお、感染状況に応じた短縮授業等の対応と説明は、来週行います。
全国の「まん延防止等重点措置地域」は、沖縄県など5県を除き、35都道府県で3月6日まで延長となりました。
本校では、各大学の個別試験受験、卒業式、高校入試など、大きな行事が予定されており、気を引き締めて感染防止対策に取り組んでいく必要があります。「かけがえのない高校生活」を送るために、危機感を持って感染対策の指導や見守り、「栃高生」としての自覚ある行動を促していきます。
各家庭におかれましても、これまで同様、日々の検温と健康観察、不要不急の外出に十分注意するなど「家族全員での感染防止対策の徹底」に、引き続きご理解とご協力をお願いします。
また、同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には無理に登校せず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認をお願いします。
感染急拡大を踏まえた県立学校での対応(通知)と本校の対応
生徒、保護者、関係者の皆様へ
栃木県は、1月21日、本部対策会議を開催し、本県の「まん延防止等重点措置」の適用申請を国に対して行うことを決定しました。併せて、県教育委員会から、急速な感染拡大の状況等に鑑み、明日1月22日以降の県立学校の教育活動について、急遽通知が発出されました。内容は以下のとおりです。
○感染防止対策をこれまで以上に徹底し、教育活動を実施する。ただし、感染状況によっては、時差登校・短縮授業・分散登校・オンラインを活用した学習を実施する。
○感染リスクの高い教育活動は、実施しない。
○部活動については、大会等を除き、原則中止とする。
○校外での活動は、原則不可とする。
このことを踏まえ、1/22以降の本校の具体的対応は以下のとおりとします。
○感染防止対策を更に徹底して教育活動を行います。
○感染リスクの高い教育活動は、具体的に共通理解を図ったうえで実施しないこととします。
○1/22以降、部活動は中止とします(大会等を除く)。
○1/22・23開催予定の校内行事等(部活動を除く)は、予定通り実施します。
なお、感染状況に応じた時差登校等の対応と説明は、来週行います。
全国の「まん延防止等重点措置地域」は、沖縄・山口・広島各県に続き、本日1/21から13都県が追加され合計16都県に拡大されました。さらに、本県ほか8道府県が本日要請し、5県が週明け要請の予定です。
本校では、SSH研究成果発表会、各大学の個別試験、卒業式など、大きな学校行事を控えており、また、高校入試のほか新入生を迎える準備も本格化しています。今後は、さらに気を引き締めて感染防止対策に取り組んでいく必要があります。「かけがえのない高校生活」を送るため、危機感を持って感染対策の指導や見守りと、「栃高生」としての自覚ある行動を促していきます。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出に十分注意するなど、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解とご協力をお願いします。
また、同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には無理に登校せず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
「部活動実施に係る対応マニュアル」改訂と本校の対応について
1月14日(金)の夕方、県教育委員会から「部活動実施に係る対応マニュアル」改訂について通知がありました。部活動は、学校教育活動の一環として行われている生徒の大切な学びの機会です。
これまでも対策を講じながら学びの保証に取り組んで参りましたが、年明け以降、県内で部活動によるクラスターが複数発生しており、これまで以上に感染対策の徹底が求められることとなりました。なお、本県においてもオミクロン株による感染判明が急拡大し、デルタ株からの置き換わりも急速に進んでいるところですが、基本的な感染対策については、従来の対策の徹底が推奨されています。
本校の部活動対応については、活動中に加え、活動前後、学校の内外、移動中、屋内・屋外を問わず、基本的な感染対策(三密の回避、マスク着用、手指消毒、共用の用具類や共用箇所の消毒、換気等)を徹底した上で、本マニュアルに基づき、以下の各事項に留意して、警戒度レベルに応じた、部活動と感染対策の両立を図ることといたします。
・生徒自身による日常的な検温・体調管理など健康観察の強化
・発熱等の症状がある場合は参加を控える(家族や身近な知人に発熱や感染が疑われる症状がある場合も同様とします)
・活動前後の集団での飲食は控え、終了後は速やかな帰宅
・部室や更衣等の共用エリアは、短時間・時間差・身体的距離確保・会話なし・マスク着用での利用
・バス等による移動の場合、マスク着用、換気、可能な範囲での間隔確保
なお、本マニュアルについては、県教委ホームページにも掲載されていますのでご参照ください。
「部活動実施に係る対応マニュアル」
レベル2「警戒強化レベル(感染拡大期)」における本県と本校の対応
生徒・保護者・関係者の皆様
栃木県では、1月12日対策本部会議を開催し、本県の警戒度レベルをレベル2「警戒を強化すべきレベル(感染拡大期)」に引き上げることとしました。
本県の新規感染者数は、年末以降クラスターの多数発生など短期間で急増し、人口10万人あたりの新規感染者数は15人を超え、レベル2となっています。さらに、1月12日の発表によると、本県の新規感染者数は161名、全国では1万3千名を越え、昨年9月以来の高水準で推移しています。感染力が強いと言われるオミクロン株陽性者は本県でも多数確認され、全国のオミクロン株に置き換わりつつある状況から、今後さらに感染が急拡大するおそれがあります。
また、病床使用率は20%を超え、医療提供体制への負荷も高まってきています。これらの状況を総合的に勘案し、本県の警戒度レベルをレベル2「警戒を強化すべきレベル(感染拡大期)」に引き上げられました。
今後、新規感染者数が急増し、医療提供体制への負荷が更に高まる場合には、国に対して「まん延防止等重点措置」実施を要請することも想定されます。より強い行動制限を行うこととなるため、その段階に至る前に感染拡大防止を目指すことなりました。
1月13日以降の、レベル2「警戒を強化すべきレベル(感染拡大期)」における本県の対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:1月13日(木)から1月31日(月)(終期は予定)
3 実施内容:
(1)県民向け:「基本的な感染対策の徹底(マスク・換気・黙食、「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「とちまる安心認証店」利用を推奨、「人との接触機会を減らす」、「まん延防止等重点区域への不要不急の移動は極力控える」等
(2)事業所向け:業種ごとの感染拡大予防ガイドラインの徹底、テレワーク、大人数の会食など感染リスクが高まる「5つの場面」の回避など
(3)県立学校での対応
①引き続き感染防止対策を徹底し教育活動を実施(部活動を含む)
②部活動は、付随する場面(飲食、更衣、移動、宿泊等)での感染防止対策を特に徹底
③まん延防止等重点措置区域のある都道府県との不要不急の往来は不可とします
本校においては、この後、大学入学共通テスト、SSH研究成果発表会、各大学の個別試験、卒業式など、大きな学校行事を控えています。また、高校入試のほか新入生を迎える準備も始まることから、さらに気を引き締めて感染防止対策に取り組んでいく必要があります。「かけがえのない高校生活」を送るために、危機感を持って発達段階に応じた指導や見守りの実施と、「栃高生」としての自覚ある行動を促していきます。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出には十分注意するなど、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解とご協力をお願いします。
また、同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には無理に登校せず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください
年末を迎えて
令和3年もあとわずかとなりました。本校では、去る12月24日、第2学期終業式を迎えました。当日は、賞状伝達、壮行会、終業式等を行いました。
賞状伝達では、例年以上に多種多様かつ沢山の表彰を行いました。水泳、ソフトテニス、書道、学生科学賞(SSHクラブ研究・個人課題研究)、科学の甲子園等での各団体・個人が対象となりました。
壮行会では、4つの団体・個人の全国・関東大会出場に向けて、生徒会、応援團とともに壮行を行いました。関東大会出場は演劇と囲碁、ともに常連となります。また、全国大会出場は、全国高校ビブリオバトル2021大会と全国高校金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園」、個人・ペアの出場となります。
終業式では、「栃高グランドデザイン」を生徒諸君に紹介しました。特に、3年生には、栃高での3年間の学びを振り返りつつ、栃高らしい高校生活、栃高ならではの当たり前の高校生活を、3年生諸君が実践し作り上げてきたことの素晴らしさを称え、そして今まさに、最後の成長の時期を迎えていることへのエールを送りました。1・2年生には、受験間近の3年生の姿をしっかり瞼に焼き付け、次のステップにつながる冬休みにして欲しいと伝えました。
まもなく令和4年を迎えます。現在、オミクロン株を含む感染者数が増加傾向にあります。年末年始を含む冬休み期間中も、油断することなく、基本的な感染防止対策や検温、健康確認、外出時や会食時の対策など、家族全員でのご協力をお願いいたします。それでは、皆様、良い年をお迎えください。
栃高HP340万アクセスを突破していました!
11月10日、修学旅行に出発した直後、340万アクセスを突破していました。アクセス数330万件達成以来、4ヶ月半での10万件アクセス達成です。
前回の10万件アクセス更新である330万件突破は、6月21日でした。今回の10万件アクセスも、前回とほぼ同様の期間での達成となりました。ここ9か月ほどのアクセス数は、平均22,200件/月のレベルで推移しています。
これからも、授業や学校行事、部活動などに取り組む、最新の生徒の活動状況をお知らせするなど努力を続けて参りますので、応援をよろしくお願いいたします。
コロナ第6波への備えも話題になってきていますが、本校においては、今後も、感染防止対策を徹底しながら、県の方針に従って教育活動を継続する予定です。
保護者の皆様には、各家庭におかれましても、心身の健康にご留意いただきながら、大切な人のためにできることを、ご家族全員で、一つずつ着実に取り組んでいただければ幸いです。これまで同様、関係者の皆様のご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
県版ステージ1「感染観察」における本県と本校の対応
生徒・保護者・関係者の皆様
栃木県では、10月28日対策本部会議を開催し、本県独自のコロナ警戒レベルを、最も低いステージ1「感染観察」に引き下げることとしました。
本県では、新規感染者数や療養者数が減るとともに、病床使用率も改善し、医療体制の逼迫が低減しているなど、感染が落ち着いている状況が続いていることから、10月31日以降、警戒度レベルをステージ1「感染観察」に引き下げることとしました。
しかしながら、今月末のハロウィンなど年末に向けて多くの人が集まる機会・行事が続くことから、基本的感染対策の徹底呼びかけを継続することとしました。
また、3回目のワクチン接種について、2回目接種から8ヶ月以上経過した人を対象に、医療従事者から順に開始する方針を発表しました。
10月31日以降の、県版ステージ1「感染観察」における本県の対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:10月31日(日)から(終期は設定せず、今後の感染状況等により判断)
3 実施内容:
(1)県民向け:「基本的な感染防止策の徹底(マスク・換気・黙食、「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「とちまる安心認証店」をはじめとした感染対策が徹底された飲食店の利用を推奨、「感染拡大地域への不要不急の移動は極力控える」等
なお、イベントの開催制限や飲食時の人数制限等が緩和されます
(2)事業所向け:業種ごとの感染拡大予防ガイドラインの徹底、テレワーク、大人数の会食など感染リスクが高まる「5つの場面」の回避、イベント等の一部制限など
(3)県立学校での対応
①引き続き感染防止対策を徹底し教育活動を実施(部活動を含む)
②都道府県知事から住民に対し不要不急の外出自粛要請があるなど、感染拡大の状況にある地域での活動や当該地域との往来は不可
なお、「感染拡大の状況にある地域」は、10月28日現在、該当地域はありません
本校においては、この後、耐久レース、修学旅行、創立記念式典など、大きな学校行事も控えていることから、さらに気を引き締めて感染防止対策に取り組んでいく必要があります。「かけがえのない高校生活」を送るために、危機感を持って発達段階に応じた指導や見守りの実施と、「栃高生」としての自覚ある行動を促していきます。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出には十分注意するなど、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解とご協力をお願いします。
また、同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には無理に登校せず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
県版ステージ2「感染注意」における本県と本校の対応
生徒・保護者・関係者の皆様
本県では、10月12日に対策本部が開催され、10月15日(金)から31日(日)までの期間、本県の警戒度レベルを県版ステージ3からステージ2「感染注意」に引き下げることが決定され、併せて、県南4市の「まん延防止等重点措置」も解除されることとなりました。
この間、新規感染者数や療養者数が着実に減少し、医療提供体制への負荷が小さくなるなど、県民、事業者、医療関係者等の取り組みによるところが大きいと感じています。
今後県では、感染防止と社会経済活動の両立を図ることとしています。「県民一家族一旅行」や「GoToEatキャンペーン」などの需要喚起策を実施する中にあっても、基本的な感染対策の徹底やワクチン接種の促進策等を継続することとなります。
10月15日以降の、県版ステージ2「感染注意」における本県の対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:10月15日(金)から10月31日(土)
3 実施内容:
(1)県民向け:「基本的な感染防止策の徹底(マスク・換気・消毒・黙食、「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「都道府県間の移動では感染拡大地域への不要不急の移動は極力避ける」等
(2)事業所向け:テレワーク、感染拡大防止・業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食等回避、「とちまる安心認証」推奨など
(3)県立学校での対応
①引き続き感染防止対策を徹底し教育活動を実施(部活動を含む)
②都道府県知事から住民に対し、不要不急の外出自粛要請があるなど、感染拡大状況の地域での活動や往来は不可とする
警戒レベルは引き下げられましたが、本校では、耐久レース、修学旅行、創立記念式典など、大きな学校行事が予定されています。基本的感染対策の徹底を前提に、「栃高らしい」教育活動に取り組んで参ります。「かけがえのない高校生活」のため、油断することなく、「栃高生」としての自覚ある行動を促し、発達段階に応じた支援と見守りを継続して参ります。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解とご協力をお願いします。
また、同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には無理に登校せず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認をお願いいたします。
第60回栃高耐久レースの実施について
来る10月31日(日)、第60回栃高耐久レースを開催することを決定し、本日付け通知を配付しました。昨年度は、代替行事としてクラス対抗陸上競技会(クラス対抗駅伝&リレー等)を実施しましたので、2年ぶりの開催となります。栃木市総合運動公園から、真名子運動公園までの、往復約27キロメートルの距離となります。
参加予定生徒は、事前練習として、9月中は学校敷地内での長距離走を行い、10月初旬からは、例年実施している校外ロード練習を行っています。ロード練習や当日のルート沿いの皆様には、行事の趣旨や内容について、ご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。
現在、例年以上に、医師・看護師、警察・消防・医療関係機関等と連携しながら、また、通常の事前健康診断のほか可能な限りの新型コロナウイルス感染症対策等を講じるなど、開催に向けての準備を進めています。
ご支援・ご協力いただく関係者の皆様に、生徒とともに深く感謝申し上げます。
※天候や感染状況の急変等の場合には、実施延期や中止となる場合があることを申し添えます。
栃高の新しい情報です
生徒、保護者及び関係者の皆様
このたび、本校教育活動をわかりやすく整理し、「栃高グランドデザイン」としてリーフレットにまとめました。校訓や教育目標、伝統や校風、現在の取組み等を踏まえ、「スクール・ミッション」と、本校入学から卒業までの成長イメージ、3つの「スクール・ポリシー」を表現しました。
(1)スクール・ミッション(栃高の社会的使命・存在意義、目指す学校像):
「時代を切り拓くリーダーの育成」(時代の要求に応えられるリーダーの育成)
(2)スクール・ポリシー(ミッション実現への3つの指針・戦略):
①アドミッション・ポリシー:栃高入学時の「求める生徒像」
②カリキュラム・ポリシー:高校3年間の「教育活動」、栃高GP(後述)育成の手段等
③グラデュエーション・ポリシー:栃高卒業時の「栃高GPの修得」
※栃高GP(グラデュエーション・ポリシーのこと。スクール・ミッション実現の柱):栃高生として、卒業までに身に付けさせたい8つの資質・能力、新学習指導要領にも対応
〇學成力〔知識・技能〕:①基盤形成力・②展開力
〇養正力(探究力)〔思考・判断・表現〕:③課題設定力・④情報編集力・⑤考察力・⑥発進力
〇和信力〔主体的に学習に取り組む態度〕:⑦自己管理能力・⑧協働力
さらに、令和4年度から、年次進行によって「進学型単位制」が導入されます。制度のメリットを生かして、少人数や習熟度別の授業に加え、新たに多種多様な科目を開設します。基礎となる共通科目を中心に学んだ後、2・3年次からは、高大接続を意識した、コース等に応じた多様な科目を選択できます。これによって、生徒一人一人の「高い志」と「最難関大学等への進学」の実現を目指し、きめ細かな学習・進路指導を行うこととしています。概要は、以下のリーフレットをご覧ください。
栃高グランドデザイン リーフレット
単位制導入紹介リーフレット1 単位制導入紹介リーフレット2
緊急事態宣言解除後の本県と本校の対応
生徒・保護者・関係者の皆様
政府は9月28日、栃木県を含む19都道府県の緊急事態宣言と、8県のまん延防止等重点措置について、9月30日をもって全て解除することを決めました。全国どの地域にも宣言、重点措置が出されていない状況は、約半年ぶりとなります。生徒や保護者の皆様や飲食店等の協力と、医療従事者等の尽力に依るところが大きかったと感じています。今後、日常生活の制限については、1ヶ月を目途に、各地域の感染状況に応じて段階的な緩和を目指すこととなりました。
栃木県では、この決定を受けて、同28日、対策本部会議を開催しました。本県では、新規感染者数や療養者数が着実に減少するなど、県の指標の多くがステージ3レベルになっていることから、10月1日から14日までの2週間は警戒度レベルをステージ3「県版重点措置」に引き下げ、新規感染者が多く確認される小山市・佐野市、隣接する栃木市・足利市の計4市を重点措置区域としました。
本県は、「県版まん延防止等重点措置」レベルであり、近隣都県に比べ、県南4市を中心に感染者数が下がりきっておらず、また、医療体制への負荷も一定レベルで続いているなど、依然として厳しい状況が続いています。そこで、今後も、感染対策の徹底等の要請、医療提供体制の拡充、ワクチン接種強化等の取組みを継続することとなりました。
10月1日以降の、県版「まん延防止等重点措置」における本県の対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域(措置区域は県南4市)
2 期間:10月1日(金)から10月14日(木)
3 実施内容:
(1)県民向け:「混雑した場所・時間を避け少人数で行動」、「県内外の移動は慎重に判断」、「基本的な感染防止策の徹底(マスク・換気・黙食、「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、ワクチン接種者も同様に取組む等
(2)事業所向け:
①県内全域:テレワーク、感染拡大防止・業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食自粛、イベント等の一部制限など
②措置区域(県南4市):飲食店等の営業時間短縮(とちまる安心認証店舗は一部緩和)、飲食店等以外の施設への営業時間短縮等など、感染拡大防止の取組を要請
(3)県立学校での対応
①感染防止対策を引き続き徹底し教育活動(部活動を含む)を実施(感染状況によっては、分散登校・オンラインを活用した学習を導入)
②校外での教育活動は実施の可否を慎重に判断
本校としては、上記に加え、基本的感染対策の徹底を前提に、次のような具体的な対応をとることとします
☆基本的感染対策の徹底:マスク、換気、黙食、手指消毒、3密回避等
①通常登校(8:35-SHR)・50分授業
②残留学習再開(平日20:30まで)
③部活動(平日18:30まで&19:00下校、休日の再開)※宿泊・県外活動は不可、練習試合等は大会2週間前以降のみ実施可
④休日の土曜講座・学校開放等の再開
さらに、栃木市が重点措置区域であることも踏まえ、段階的な緩和を視野に以下の取組みを行います
⑤感染リスクの高い教育活動の制限(授業・課外活動・部活動等)
⑥休日の不要不急の外出、友人と集まっての会食等は慎重に判断
※学校行事等の対応は、その都度お知らせします
今後も教育活動ごとに様々な影響が及ぶこととなります。「かけがえのない高校生活」を送るために、危機感を持って発達段階に応じた指導や見守りの実施と、「栃高生」としての自覚ある行動を促していきます。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解とご協力をお願いします。
また、同居のご家族等を含め、発熱・咳・倦怠感等の症状等が見られる場合には無理に登校せず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
緊急事態宣言の延長と本校の対応
生徒・保護者・関係者の皆様
政府は9月9日、緊急事態宣言発令中の21都道府県のうち、栃木県を含む19都道府県の期限延長、解除2県を重点措置に変更し、これまでの重点措置12県のうち継続6県と合わせて合計8県の期限を9月30日までとしました。この決定は、「宣言解除の新基準」に基づき判断されました。宣言解除は、病床使用率50%以下、重症者・新規感染者・自宅療養者の減少傾向、ワクチン接種の効果などを総合的に判断するとしています。また総理は、10月から11月の早い時期には希望者全員のワクチン接種が完了する予定だとして、それに向けて、「日常生活の制限を緩和し社会経済活動の正常化の道筋をつけていく」と述べました。
栃木県では、緊急事態宣言の期限が延長されたことを受けて、同9日、対策本部会議を開催しました。本県では、新規感染者数は減少傾向にあるものの、全療養者数は1000人を上回る高水準、病床使用率は50%を越えて高止まり、入院率20%程度、自宅療養者数700人程度の高止まりなど、依然として危機的な状況が継続しています。そこで、緊急事態措置が延長された後も、これまでの県民等への要請を継続するとともに、医療提供・宿泊療養体制の拡充、自宅療養者に対する支援、ワクチン接種強化の取り組みを継続することとなりました。
9月13日以降の、特措法「緊急事態措置」における本県の対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:9月13日(月)から9月30日(木)
3 実施内容:
(1)県民向け:「外出自粛、特に夜8時以降等」、「都道府県間の移動自粛」、「基本的な感染防止対策の徹底(「3密」はもとより「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「特に5人以上の会食・パーティー等の自粛」、ワクチン接種者も同様に取組む等
(2)事業所向け:テレワーク、夜8時以降の勤務抑制、飲食店の営業時間短縮(酒類提供を行う事業所には休業要請)、飲食店以外の施設への営業時間短縮等、業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食自粛など、感染拡大防止の取組を要請
(3)県立学校での対応
①感染防止対策をこれまで以上に徹底し、時差登校・短縮授業を基本に教育活動を実施
なお、感染状況によっては、分散登校・オンラインを活用した学習を導入
②感染リスクの高い教育活動は実施しない(授業・課外活動・部活動等)
③部活動は、週4日以内、平日のみとし、1日90分以内
④宿泊を伴う活動や校外での活動は、大会等を除き不可
本校としては、上記に加え、次のような具体的な対応をとることとします。
①時差登校・短縮授業を継続し、夜7時校舎施錠、8時には自宅に着くよう下校
②週休日等の課外・部活動等は実施せず、生徒は登校を控える
ただし、進路や教育相談等に関わる必要性の高い活動は実施
③学校行事等の対応は、その都度お知らせします
校内限定実施となった「栃高祭」でしたが、感染対策の徹底とともに、生徒一人一人の素晴らしい活動が見られました。
今後も教育活動ごとに様々な影響が及ぶこととなります。現在の危機的状況を乗り越え、「かけがえのない高校生活」を送るために、高校生としての発達段階に応じた指導や見守りを継続することとします。また、本校生には、引き続き「栃高生」としての自覚ある行動を促していきます。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解とご協力をお願いします。また、同居のご家族等を含め、発熱や咳等の風邪症状等が見られる場合には無理に登校せず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」、あるいは、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
2学期が始まりました
8月24日、緊急事態宣言下での第2学期が始まりました。
始業式では、夏休みの振返り及びその成果・課題を今後に生かすことの大切さ、長い2学期を通して「一人一人が大きく成長する」ことへの期待を述べました。ただし、講話のメインは、新型コロナ感染症対策としました。現在明らかになっている科学的知見や、感染状況データを正しく読み取り理解したうえで「正しく怖がる」こと、職員と生徒一人一人が互いに励ましあい、「学校内外を問わず、主体的に判断し行動する」、「リスクの穴を埋め、工夫のうえ学校生活を充実させる」ことを呼びかけました。
8月26日以降の本校の対応(時差登校・短縮授業・部活動等)については、生徒に口頭で連絡ののち、とり急ぎメールにて概要をお伝えしましたが、詳細は、追って通知いたします。
現在の危機的状況を乗り越え、「かけがえのない高校生活」を送るために、引き続き「栃高生」としての自覚ある行動を強く求めます。
また、同居のご家族等を含め、発熱や咳等の風邪症状等が見られる場合には無理に登校せず、まず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解とご協力をお願いします。
「3度目の緊急事態宣言」下で2学期を迎えます
生徒、保護者、関係者の皆様へ
栃木県では、8月16日、本部対策会議を開催し、国に対し緊急事態措置区域にするよう要請を行い、翌17日、国において本県が3度目の緊急事態措置区域となることが決定し、本日、20日から適用されました。これにより、全国では、緊急事態宣言の対象地域は13都府県、まん延防止等重点措置地域は16道府県、合計29都道府県かつ関東全域に拡大されました。
全国規模での感染拡大が続き、新規感染者数が2万人を超え、本県においてもこれまで経験したことのない規模で推移し、8月19日には過去最高273名になるなど危機的状況が続いています。本県では、各指標の警戒度レベルのほとんどがステージ4になっており、病床使用率57%以上、入院率15%以下に迫り、コロナ陽性者の入院が困難になるなど、災害級の非常事態というべき状況になっています。
今後は、特措法に基づく緊急事態措置として、県民、事業者、県立学校等のそれぞれにおいて、状況に応じた可能な限りの感染対策の徹底を強く要請することとなりました。
8月20日以降の、特措法「緊急事態措置」における対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:8月20日(金)から9月12日(日)
3 実施内容:
(1)県民向け:「外出自粛、特に夜8時以降等」、「都道府県間の移動自粛」、「基本的な感染防止対策の徹底(「3密」はもとより「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「特に5人以上の会食・パーティー等の自粛」、ワクチン接種者も同様に取組む等
(2)事業所向け:テレワーク、夜8時以降の勤務抑制、飲食店の営業時間短縮(酒類提供を行う事業所には休業要請)、飲食店以外の施設への営業時間短縮等、業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食自粛など、感染拡大防止の取組を要請
(3)県立学校での対応:
①「感染防止対策をこれまで以上に徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する
②感染リスクの高い教育活動は実施しない
③部活動は短時間とし、特に付随する場面(飲食、更衣等)での感染防止対策を徹底する
③宿泊を伴う活動や校外での活動については、大会等一部の例外を除き不可とする
国や県では、緊急事態宣言下においても、学びの保障の観点から地域一斉の休校は要請しないこととしています。
本校としては、2学期を迎えるにあたり、感染防止対策を徹底し、また、感染リスクの高い教育活動を控えた上で、次のような具体的な対応をとることとします。
①平日放課後の教育活動(部活動、残留学習を含む)は、夜8時までに自宅に着くよう終了時刻を設定します。なお、部活動は2時間以内とします
②週休日等の課外・部活動等は実施せず、生徒は登校を控えることとします
(進路や教育相談等に関わる必要性の高い活動は実施します)
③学校行事等の対応は、その都度お知らせします。
不本意ながら、夏休み中に加え2学期当初の様々な教育活動に影響が及ぶこととなりました。現在の危機的状況を乗り越え、「かけがえのない高校生活」を送るために、これまで以上に「栃高生」としての自覚ある行動を強く求めます。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解とご協力をお願いします。
なお、発熱等の風邪症状等が見られる場合には登校せず、まず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
県版ステージ4「県版緊急事態」が宣言されました
生徒、保護者、関係者の皆様へ
栃木県では、連日の新規感染者数100名以上、8月4日には過去最高となる178名の新規感染者数など、危機的状況が続いています。そのような中、8月5日、政府は対策本部会議を開催し、本県を含む8県を、特措法に基づく「まん延防止等重点措置」区域とすることを決定しました。これを受けて、同日、本県においても対策本部会議が開催されました。
本県では、感染拡大が県内全域に広がり、本県各指標の警戒度レベルの多くがステージ4になっており、病床使用率も50%目前に迫るなど医療体制への負荷が高まっていること、さらに、デルタ株の陽性率が8割を超え置き換わりが急速に進んでいること等を総合的に勘案して、警戒度レベルを県版ステージ4に引き上げることとし、「県版緊急事態」が宣言されました。
県版レベルのステージ4は、国のステージ4レベル(緊急事態措置レベル)相当の「警戒度が最も高い、極めて深刻な状況」です。今後は、特措法に基づく重点措置区域(県内23市町)はもとより、適用外の区域(2町)を含め、新規感染者数の増加を抑え、医療提供体制への負荷を低減させるため、これまで以上に感染対策の徹底等を強く県民・事業所に要請することとなりました。
8月8日以降の、警戒度レベル県版ステージ4「県版緊急事態宣言」における対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:8月8日(日)から8月31日(火)
3 実施内容:
(1)県民向け:「不要不急の外出自粛」、「都道府県間の不要不急の移動の自粛」、「基本的な感染防止対策の徹底(「3密」はもとより「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「特に5人以上の会食・パーティー等の自粛」等
(2)事業所向け:飲食店の営業時間短縮(全25市町)・酒類提供を行わない(重点措置区域23市町)、飲食店以外の施設への営業時間短縮等、業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食自粛など、感染拡大防止の取組を要請
(3)県立学校での対応
①引き続き「感染防止対策を徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する
②特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣等)での感染防止対策を徹底する
③宿泊を伴う活動や校外での活動については、原則不可とする
(部活動は、大会を除き他校等との練習試合や合同練習は実施しない)
県全体の感染拡大が継続した場合、夏休み中の各種行事にとどまらず、2学期の様々な教育活動に影響が及ぶことが危惧されます。「かけがえのない高校生活」を送るために、引き続き「栃高生」としての自覚ある行動を期待します。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、「家族全員での感染防止対策の徹底」に、ご理解とご協力をお願いします。
また、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
県版ステージ3(県版まん延防止等重点措置)が更新されました
生徒、保護者、関係者の皆様へ
栃木県では、8月1日、連日の新規感染者数100名以上、7月31日には過去最高となる170名の新規感染者など危機的状況にあるとの判断から、改めて、対策本部会議を開催しました。
本県の新規感染者数、全療養者数が短期間で急増し、各指標の警戒レベルはステージ4相当、入院率もステージ4となるなど医療体制への負荷が確実に高まっていることや、県内全域に感染拡大がみられることから、警戒度レベルは県版ステージ3を維持するとともに、県版まん延防止等重点措置を強化することとなりました。
県版レベルのステージ3は、国のステージ3レベル(まん延防止等重点措置レベル)相当の「警戒度が極めて高い状況」です。今後は、新規感染者数の増加を抑え、医療提供体制への負荷を低減させるため、これまで以上に、感染対策の徹底等を強く県民・事業所に要請することとなりました。
8月2日以降の、警戒度レベル県版ステージ3「県版まん延防止等重点措置」における対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:8月2日(月)から8月31日(火)
3 実施内容:
(1)県民向け:「不要不急の外出自粛」、「都道府県間の不要不急の移動の自粛」、「基本的な感染防止対策の徹底(「3密」はもとより「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「5人以上の会食等の自粛」等
(2)事業所向け:飲食店の営業時間短縮を、感染拡大市町(栃木市を含む7市)から県内全市町へ拡大、業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食自粛など、感染拡大防止の取組を要請
(3)県立学校での対応
①引き続き「感染防止対策を徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する
②特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣等)での感染防止対策を徹底する
③校外での教育活動について、実施の可否を慎重に判断する
なお、県外での活動や宿泊を伴う活動は原則不可とする
これまでお知らせしたとおり、夏休み中の各種行事を含め「かけがえのない高校生活」を送るために、引き続き「栃高生」としての自覚ある行動を期待します。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、「家族全員での感染防止対策」にご理解とご協力をお願いします。
また、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
県版ステージ3(県版まん延防止等重点措置)への引き上げ
生徒、保護者、関係者の皆様へ
栃木県では、7月22日に県版ステージ2.5を継続と定めた後、7月下旬以降の新規感染判明者数の急増(連日100名超え)など危機的状況を踏まえ、7月29日、改めて対策本部会議を開催しました。本県の新規感染者数、全療養者数が短期間で急増し、各指標の警戒レベルはステージ3相当となり、医療体制への負荷が確実に高まっていることや、首都圏の感染拡大が顕著で、近県においても感染拡大していること、さらに、感染力が強いといわれるデルタ株への置き換わりが急速に進んでいることなどを総合的に勘案し、警戒度レベルは県版ステージ3に引き上げられました。
一方、政府は7月30日、緊急事態宣言の対象地域に、埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県を追加するほか、北海道、石川、京都、兵庫、福岡の5道府県に、まん延防止等重点措置を適用しました。期限は、いずれも8月2日から31日までとするともに、東京と沖縄の期限も31日まで延長することを決めました。
県版レベルのステージ3は、国のステージ3レベル(まん延防止等重点措置レベル)相当の「警戒度が極めて高い状況」です。今後は、新規感染者数の増加を抑え、医療提供体制への負荷を低減させるため、これまで以上に、感染対策の徹底等を強く県民・事業所に要請することとなりました。
7月30日以降の、警戒度レベル県版ステージ3「県版まん延防止等重点措置」における対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:7月30日(金)から8月22日(日)
3 実施内容:
(1)県民向け:「不要不急の外出自粛」、「都道府県間の不要不急の移動の自粛」、「基本的な感染防止対策の徹底(「3密」はもとより「密閉」「密集」「密接」それぞれを徹底回避)」、「5人以上の会食等の自粛」等
(2)事業所向け:感染拡大市町(栃木市を含む7市)における飲食店の営業時間短縮、業種別ガイドラインの徹底、5人以上の会食自粛など、感染拡大防止の取組を要請
(3)県立学校での対応
①引き続き「感染防止対策を徹底」しながら教育活動(部活動を含む)を実施する
②特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣等)での感染防止対策を徹底する
③校外での教育活動について、実施の可否を慎重に判断する
なお、県外での活動や宿泊を伴う活動は原則不可とする
これまでお知らせしたとおり、夏休み中の各種行事を含め「かけがえのない高校生活」を送るために、引き続き「栃高生」としての自覚ある行動を期待します。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出自粛など、「家族全員での感染防止対策」にご理解とご協力をお願いします。
また、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まず、かかりつけ医療機関等に「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092(連日、24時間対応)
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更となる可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
栃木県立
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