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校長室だより
校長からのメッセージです
「『栃高の日』新聞 第20号」アップしました!
本日は、山梨県総合教育センターで開催された高校の理科の先生方の「第47回関東理科教育研究発表会」に参加してきました。物理分科会、化学分科会、生物分科会、地学分科会に分かれ、各県の高校の先生方の理科教育に関する研究発表が行われました。どの会場も、各県を代表する優秀な先生方の熱気あふれる発表に、拍手が巻き起こっていました。来年度の本研究発表会は栃木県で行われます。その視察を兼ねた出張でした。
そんなわけで、本日は11月の「栃高の日」でしたが、朝早く出張に出かけたために、「『栃高の日』新聞」をアップするのが遅れました。第20号をアップしましたので、よろしくお願いします。
「栃高創立121周年記念講演会」を開催しました!
本日、栃高の創立121周年記念式典及び記念講演会を実施しました。本校の創立記念講演会は、例年、理系文系を問わず、国内外の様々な分野の第一線で活躍する同窓生を講師にお招きし、お話しを伺っています。
本年度は、SSH2期目の1年目ということもあり、生徒諸君に理系の最先端に触れてもらいたいという思いもあり、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所准教授で「はやぶさ2」ミッションマネージャーをお務めになっている吉川真氏(1980年卒、81回生)をお招きし、「小惑星探査機「はやぶさ2」の挑戦」という演題で講演をいただきました。吉川氏は、本校卒業後、東京大学理学部天文学科に進学し、同大学院博士課程修了後、郵政省通信総合研究所勤務、文部科学省宇宙科学研究所勤務を経て、宇宙航空研究開発機構(JAXA)勤務となっています。天体力学、特に、太陽系小天体の軌道解析が専門で、「はやぶさ」、「はやぶさ2」のお話しを中心に、小惑星からのサンプルリターン、天体の地球衝突から我々を守るスペースガードのことなどもお話しいただきました。話しのキーワードとして、挑戦、世界初、想定外などをあげておられましたが、日本の研究者・技術者の熱い思いのこもった素晴らしい講演会でした。来年6月か7月頃に「はやぶさ2」が目的の小惑星リュウグウに到着するとのことで、朗報が届くことを期待しています。大変ありがとうございました。

本年度は、SSH2期目の1年目ということもあり、生徒諸君に理系の最先端に触れてもらいたいという思いもあり、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所准教授で「はやぶさ2」ミッションマネージャーをお務めになっている吉川真氏(1980年卒、81回生)をお招きし、「小惑星探査機「はやぶさ2」の挑戦」という演題で講演をいただきました。吉川氏は、本校卒業後、東京大学理学部天文学科に進学し、同大学院博士課程修了後、郵政省通信総合研究所勤務、文部科学省宇宙科学研究所勤務を経て、宇宙航空研究開発機構(JAXA)勤務となっています。天体力学、特に、太陽系小天体の軌道解析が専門で、「はやぶさ」、「はやぶさ2」のお話しを中心に、小惑星からのサンプルリターン、天体の地球衝突から我々を守るスペースガードのことなどもお話しいただきました。話しのキーワードとして、挑戦、世界初、想定外などをあげておられましたが、日本の研究者・技術者の熱い思いのこもった素晴らしい講演会でした。来年6月か7月頃に「はやぶさ2」が目的の小惑星リュウグウに到着するとのことで、朗報が届くことを期待しています。大変ありがとうございました。
校内のイチョウが色付きました!
校長室の窓越しに見えるイチョウがあまりにきれいだったので、写真を撮ってきました。日のあたり具合によって色付き方はまちまちですが、校内を吹き渡る風で葉が舞い落ち、落ち葉の絨毯を作っています。校内のイチョウは雌の木が多く、ギンナンもたくさん落ちています。有効利用の方法がないかと思案しています。

1年生が「SS校外研修」に出発しました!
SSH事業の取組の一つとして、1年生全員を対象に「SS校外研修」を実施しています。「研究施設や企業を見学することにより社会の最前線に触れるとともに、現在、高等学校で学習している内容と将来の進路とのつながりを知ることで、学習の意義を確認する」ことを目的として実施しています。
本年度は、下記の8コースで実施しました。なかなか見学できない研究施設や企業で最先端の取組を見ることができます。進路選択の資料の一つとして活用してほしいと思います。
<A1コース> 東京ガス(株)日立支社工場 ⇒ 日立パワーソリューションズ大沼工場
<A2コース> 東京ガス(株)日立支社工場 ⇒ 小平記念館
<Bコース> 原子力科学研究所 ⇒ 那珂核融合研究所
<Cコース> 物質・材料研究機構 ⇒ 北越紀州製紙(株)バイオマス発電所
<D1コース> 高エネルギー加速器研究機構 ⇒ 日本ジェネリック(株)
<D2コース> 高エネルギー加速器研究機構 ⇒ (株)フジキン
<Eコース> 青木あすなろ建設(株)技術研究所 ⇒ 理想科学(株)
<Fコース> JICA筑波 ⇒ 地質標本館/サイエンス・スクエアつくば+メガソーラー
本年度は、下記の8コースで実施しました。なかなか見学できない研究施設や企業で最先端の取組を見ることができます。進路選択の資料の一つとして活用してほしいと思います。
<A1コース> 東京ガス(株)日立支社工場 ⇒ 日立パワーソリューションズ大沼工場
<A2コース> 東京ガス(株)日立支社工場 ⇒ 小平記念館
<Bコース> 原子力科学研究所 ⇒ 那珂核融合研究所
<Cコース> 物質・材料研究機構 ⇒ 北越紀州製紙(株)バイオマス発電所
<D1コース> 高エネルギー加速器研究機構 ⇒ 日本ジェネリック(株)
<D2コース> 高エネルギー加速器研究機構 ⇒ (株)フジキン
<Eコース> 青木あすなろ建設(株)技術研究所 ⇒ 理想科学(株)
<Fコース> JICA筑波 ⇒ 地質標本館/サイエンス・スクエアつくば+メガソーラー
HPアクセス数220万件を突破しました!
本日、栃高HPへのアクセス数が220万件を突破しました。210万件の突破が8月20日でしたので、今回は10万件のアクセスをいただくのに、2ヶ月半の期間を要しました。今後ともよろしくお願いいたします。
1999年11月26日開設
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栃木県立
栃木高等学校
〒328-0016
栃木県栃木市入舟町12-4
TEL 0282-22-2595
FAX 0282-22-2534
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