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校長からのメッセージです
警戒度レベル県版ステージ2.5「厳重警戒」における本校の対応
生徒、保護者、入学予定者、関係者の皆様へ
栃木県では、3月8日以来、県版ステージ2「感染注意」における対応を行ってきましたが、この間、経路不明の新規感染者の増加後、クラスターが複数発生し、新規感染者数及び全療養者数が「厳重警戒」レベルになっています。また、病床使用率が「厳重警戒」レベルの直前まで増加するなど、宿泊療養を含む医療提供体制への負荷が蓄積しつつあることから、警戒度レベルを引き上げることとしました。
3月20日以降の、警戒度レベル県版ステージ2.5「厳重警戒」における対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:3月20日(土)から4月11日(日)
3 実施内容:
(1)県民向け:「1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)への不要不急の移動を避ける」「基本的な感染防止策の徹底」「大人数の会食の自粛要請」
(2)事業所向け:業種別ガイドラインの徹底など感染拡大防止のための適切な取組を要請
(3)県立学校での対応
①引き続き感染対策を徹底しながら教育活動(部活動を含む)を実施する
②1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)他、都道府県知事から住民に対し、不要不急の外出自粛の要請がある地域での活動・往来は不可とする
これを受けて、本校においては、栃木県教育委員会の通知に基づき、これまで同様、日常の検温や健康観察、感染防止策(マスク着用、換気の徹底、いわゆる「3密」回避や手指消毒など)を徹底し、これまでと同様の教育活動を継続します。
また、生徒の皆さんに注意して欲しいこととして、次の点があげられます。
・基本的な感染対策の徹底(「会話する=マスクする」運動など)
・感染リスクが高まる「5つの場面」での注意(特に、大人数での会食は控える)
・体調が悪い場合は、出かけない
・飲食を伴う会合等は自粛する
在校生は春休みを間近に控え、また、入学予定者は長期休業期間を過ごすなど、気の緩みがちな時期です。生徒及び入学予定者の皆さんは、休日等における行動について十分注意し、「栃高生」として、自覚ある充実した生活を送るよう期待します。
「生徒の学びを止めない」ために、各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出を避けるなど、引き続き感染防止にご理解とご協力をお願いいたします。発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まずは、かかりつけの医療機関等に、「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
警戒度レベル県版ステージ2「感染注意」における本校の対応
生徒・保護者、関係者の皆様へ
栃木県では、2月8日に国の緊急事態宣言の対象区域から解除されてから1ヶ月になります。この間、多くの皆様の協力や尽力によって、新規感染者数や病床の稼働率が下がってきました。
これを受けて、3月5日、県の対策本部会議が開催されました。会議では、これまでの本県独自の警戒度基準について、国の分科会による警戒度や指標に合わせる改定が行われました。これまでよりも「わかりやすく」伝え、「適切な行動変容に繋げる」ことで、「再度の感染拡大を防止する」ための改定とのことです。
この結果、3月8日以降は、新たな基準による警戒度レベル5段階のうち、下から2番目の「県版ステージ2『感染注意』」となります。
3月8日以降の、警戒度レベル県版ステージ2「感染注意」における対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:3月8日(月)から4月4日(日)
3 実施内容:
(1)県民向け:「基本的な感染防止策の徹底」「大人数の会食の自粛要請」「外出自粛要請の緩和」
ただし、「感染拡大地域(緊急事態措置区域&重点措置区域)への不要不急の移動は慎重に検討」
(2)事業所向け:業種別ガイドラインの徹底など感染拡大防止のための適切な取組を要請
(3)県立学校での対応
①感染対策を徹底しながら教育活動を実施する
②部活動は、平日2時間程度・休日3時間程度、他校との練習試合、合同練習等も可とする
ただし、感染拡大地域(緊急事態措置区域&重点措置区域)等の学校・地域とは不可
これを受けて、本校においては、栃木県教育委員会の通知に基づき、これまで同様、日常の検温や健康観察、感染防止策(マスク着用、換気の徹底、いわゆる「3密」回避や手指消毒など)を徹底し、教育活動を継続します。上記の「(3)県立学校での対応」に加え、
①「感染防止対策」では、生徒の主体的な活動と連携し、感染防止対策を徹底します
②「部活動」に加え、引き続き「課外等」も実施します
③「自主学習」等の下校時刻(平日の居残り学習)は、当面20:30とします(學成寮を含む)
個別・具体の教育活動への対応など詳細については、担任や授業担当者、部活動顧問など、それぞれの教育活動に携わる教職員から連絡していくこととします。
万全の感染対策を講じながらの教育活動となりますが、「生徒の学びを止めない」ために、各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出を避けるなど、引き続き感染防止にご理解とご協力をお願いいたします。
なお、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まずは、かかりつけの医療機関等に、「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・ワクチン相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・ワクチン相談センターの連絡先:0570-052-092
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
緊急事態措置後の本校の対応について
栃木県の緊急事態措置後における、本校の対応についてお知らせいたします。
栃木県は、1月14日以降、国の緊急事態宣言の対象区域となっていましたが、2月7日をもって、対象区域から除外されることとなりました。これを受けて、2月4日、県の対策本部会議が開催されました。本県では、新規感染者数は減少傾向にありますが、依然として特定警戒レベルにあり、また、医療提供体制への負荷も高い状況が続いています。そこで、本県の警戒度レベルは最高の「特定警戒」を維持するとともに、国の緊急事態措置後の2月8日以降も、感染拡大を防ぐため、本県の医療については「栃木県医療危機警報」を発出することとなりました。
2月8日以降の、警戒度レベル「特定警戒」における本県の対応(概要)は以下のとおりです。
1 区域:栃木県全域
2 期間:2月8日(月)から2月21日(日)※終期は予定(国の「ステージ2」相当以下を目指す)
3 実施内容:
(1)県民向け:「日中を含めた不要不急の外出自粛」「基本的な感染防止策の徹底」など
(2)事業者向け:飲食店の営業「時短要請(5時から21時まで)」「イベント基準」など
(3)県立学校での対応
①感染対策を徹底しながら教育活動を継続する
②感染リスクの高い教育活動は実施しない
③部活動は、平日の放課後90分以内とし、週休日の活動を可とする
なお、他校との練習試合、合同練習等は中止とする
これを受けて、本校においては、栃木県教育委員会の通知に基づき、これまで同様、日常の検温や健康観察、感染防止策(マスク着用、換気の徹底、いわゆる「3密」回避や手指消毒など)を徹底し、教育活動を継続することとします。
「感染防止対策」では、「生徒の主体的な活動」と連携し、特に「昼食時の感染防止」を推進します
「週休日の活動」は、部活動に加え、課外等も実施を可とします
「生徒の帰宅時間」は、夜8時を越えないよう下校時刻に配慮します
個別・具体の教育活動への対応など詳細については、担任や授業担当者、部活動顧問など、それぞれの教育活動に携わる教職員から連絡していくこととします。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出を避ける(特に、緊急事態宣言の対象区域、夜9時以降の外出に注意する)など、引き続き、感染防止にご協力をお願いいたします。
なお、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まずは、かかりつけの医療機関等に、「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・相談センターの連絡先:0570-052-092
引き続き万全の感染対策を講じながらの教育活動となりますが、「生徒の学びを止めない」ために、ご家庭での生活を含め、改めて皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
なお、上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
320万アクセスを突破しました!
アクセス数310万件達成以来、約5ヶ月での10万件アクセス達成です。前回の10万件アクセス更新である310万件突破は、昨年の9月8日でした。今回の10万件アクセスは、前回よりも約1ヶ月多く時間がかかりました。最近のアクセス数は、平均20,000件/月と、やや減少して推移しています。最新の情報をお知らせするなど、今後も努力を続けて参りますので、応援をよろしくお願いいたします。
さて、3年生諸君は、明日2月5日から特別学習期間に入ります。それぞれが、次のステージに向けて最大限の努力を続けてきました。職員は、引き続き一人一人に応じた支援を行っていきます。そして、諸君の健闘を祈っています。
また、1・2年生諸君。高校入試による休業が断続的に続きます。今の自分がおかれている状況を踏まえ、一日一日を大切に、悔いの残らない生活を送ってください。
新型コロナウイルス感染症は、栃木県においては、県内外の皆様の努力によって、第3波はようやく沈静化に向かいつつあります。再度の緊急事態宣言も2月7日をもって解除の予定です。
しかし、医療機関の逼迫の度合い、一週間あたりの新規感染者数は、高い水準で推移しており、また、エッセンシャルワーカーの皆様の献身的な努力は、長期にわたって休むことなく続いています。本校においては、今後も、感染防止対策を徹底しながら、県の方針に従って教育活動を継続していきます。
学校生活に限らず、生活全般において、決して油断することなく、心身の健康に留意しながら、今できること、自分にできること、大切な人のためにできることを、一つずつ着実に取り組んでいきましょう。これまでと同様に、関係者の皆様のご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
緊急事態措置への対応について
生徒・保護者の皆様へ
今般の新型コロナウイルス感染者の急激な増加を受け、令和3年1月7日の1都3県に加え、1月13日に栃木県を含む7府県に対し、国による緊急事態宣言が発令されました。これを受けて、同日夜、栃木県の対策本部会議において、本県における緊急事態措置等が決定されました。概要は以下の通りです。
1 区域 栃木県全域
2 期間 令和3年1月14日(木)から令和3年2月7日(日)
3 実施内容
(1)県民向け:外出自粛の要請(日用品の買い物、通勤・通学・通院等を除く)
時間・県内外を問わず、不要不急の外出自粛(特に、夜8時以降)
(2)事業者向け:営業時間の短縮、イベント等の開催制限
(3)県立学校での対応:
①感染対策を徹底しながら教育活動を継続する
②感染リスクの高い教育活動は実施しない
③部活動は、平日の放課後のみ90分以内とし、他校との練習試合、合同練習等は中止する
④地域や学校の実情に応じて、時差通学を可とする
⑤オンライン学習の活用に努める
これを受け、本校としては、手洗い・マスク着用、換気、飲食場面での対策の徹底など、感染防止対策を徹底しながら、また、感染リスクの高い教育活動を控えた上で、教育活動を継続して参ります。
各家庭におかれましても、日々の検温と健康観察、不要不急の外出を避ける(特に、夜8時以降は控える)など、引き続き、感染防止にご協力をお願いいたします。
なお、発熱等の風邪症状が見られる場合には、登校せず、まずは、かかりつけの医療機関等に、「電話相談」をお願いします。かかりつけの医療機関に連絡できない場合は、「受診・相談センター(コールセンター)」に連絡をお願いします。
受診・相談センターの連絡先:0570-052-092
平日の帰宅時間、時差通学、オンライン学習や、休日の活動(部活動の中止以外の在り方)等について、また、個別・具体の教育活動への対応など詳細については、担任や授業担当者、部活動顧問など、それぞれの教育活動に携わる教職員から連絡していくこととします。
引き続き万全の感染対策を講じながらの教育活動となりますが、「生徒の学びを止めない」ために、ご家庭での生活を含め、改めて皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。通知や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
3学期の対応について
3学期に向けての対応方針をお知らせいたします。
昨日1月5日(火)、県の対策本部会議が開催されました。その結果、本県の警戒度レベルは最高の「特定警戒」を維持し、期間は当面1月31日(日)まで延長となりました。
これまでの、「不要不急の外出の自粛要請(日用品の買い物、通勤・通学・通院等を除く)」に加え、「栃木県特定警戒行動」(東京・埼玉・神奈川・千葉への往来と、午後8時以降の外出の自粛)や、事業者に対する協力要請などが新たに加わりました。
「『特定警戒』における県立学校の対応」については、感染リスクが高い教育活動を控えた上で、通常登校を継続することとなりました。
新学期の始まる1月8日(金)以降の教育活動については、栃木県教育委員会の通知に基づき、これまで同様、日常の検温や健康観察、感染防止策(マスク着用、換気の徹底、いわゆる「3密」回避や手指消毒など)を徹底し、また、感染リスクが高い教育活動を控えた上で、通常登校を継続することとします。
ただし、不要不急の外出自粛要請中(当面1月31日(日)まで)は、県内外を問わず、他校や外部団体等が参集する教育活動(部活動を含みます)を自粛します。
なお、運動部・文化部等の各種大会への参加を検討する場合は、栃木県教育委員会からの通知に従い、以下の①から④までの条件を全て満たしていることとします。
①高体連、各種競技団体、高文連、各種文化活動関係団体などの主催する大会等であること
②感染防止対策が十分講じられていること
③大会等参加に係る一連の活動(移動、活動準備、活動、食事・休憩、宿泊等)における、生徒・職員の感染防止対策を徹底すること
④参加生徒・保護者に感染防止対策等について説明を行い、参加への理解と同意を得ていること
個別・具体の教育活動への対応など、詳細については、担任や授業担当者、部活動顧問など、それぞれの教育活動に携わる教職員から連絡していくこととします。
引き続き万全の感染対策を講じながらの教育活動となりますが、「生徒の学びを止めない」ために、ご家庭での生活を含め、改めて皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。詳細及び今後の対応については、一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。また、不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
栃木県の警戒レベルが「特定警戒」に引き上げられました
昨日12月29日(火)、県の対策本部会議が開催された結果、本日12月30日(水)から、本県「4段階の警戒度レベル」が、「感染厳重注意」から、最高の「特定警戒」に引き上げられました。
「警戒度を判断する7つの指標」のうち、「新規感染者数」「感染経路不明割合」「確保病床数・宿泊療養室数に対する療養者数の割合」の3指標が特定警戒レベルとなり、深刻な医療提供体制の機能不全を招くリスクが高いことに基づく判断です。
期間は、当面、本日12月30日(水)から令和3年1月11日(土)までとなります。
特措法第24条第9項に基づく「県民への協力要請」として、「不要不急の外出の自粛要請(日用品の買い物、通勤・通学・通院等を除く)」が出されました。
これまで同様、感染防止策の徹底(マスク着用、換気の徹底、いわゆる「3密」回避や手指消毒など)に加え、感染リスクの高まる「5つの場面」での注意(特に、大人数・長時間の飲食・飲酒の自粛、マスクなしでの会話の自粛)や、外出時の感染リスクを避ける行動をとることなどが求められています。
本校の対応は、冬休み中については、県教委とも相談の上、日常の検温や健康観察、感染防止対策の徹底を前提に、必要な登校を認めることとします。具体的には、面談、学習活動、本校独自の部活動(校内のほか、通常の活動場所を含みます)となります。ただし、県内外を問わず、多数の高校・団体が参集する教育活動(部活動を含みます)は禁止とします。
また、1月8日(金)の始業式やそれ以降の新学期の対応については、改めてお知らせします。
今後の「医療危機の回避」と、「生徒の学びを止めない」ために、「年末年始の過ごし方」について、改めて皆様のご理解とご協力をお願いいたします。具体的には、普段一緒に過ごす方々以外との大人数・長時間の飲食、初詣の工夫などに協力をお願いいたします。
上記の対応は、今後の状況の変化によって変更する可能性があります。詳細及び今後の対応については、電話連絡や一斉メール、このHP等にてお知らせしますので、最新の情報を随時確認してください。不明な点がありましたら、クラス担任等に相談、確認してください。
第2学期終業式を迎えて
12月24日(木)第2学期終業式を迎えました
学期末の式典は、体育館に集合せずに、放送により行いました。
修業式に先立ち、まず、今学期の「各種表彰者紹介」を行いました。演劇部、囲碁部、書道部と科学の甲子園県大会入賞チームを紹介しました。
続いて、「関東大会出場壮行会」を行いました。演劇部は4年連続の関東大会出場、囲碁部も連続での関東大会出場となりました。生徒会長の応援に加え応援団が中庭からエールを送ってくれました。
その後、修業式、生徒指導部長からの諸注意を行い、終業式終了後は、校長室にて、各種表彰者への賞状伝達式を行い、私から直接エールを送りました。
さて、修業式の訓辞の概要を皆様にお伝えします。
初めに、一人一人が2学期をどのように過ごしたのか、学習や部活動、学校行事を例示しながら振返りを求めました。私から、コロナ禍においても、工夫をしながら昨年同様の大きな成果をあげてくれたこと、ほとんどの生徒が学校生活全般にわたって意欲的に取組んだことを称えました。
次に、進むICT環境整備(今年度末の見込み)と、それを活用した国際交流への可能性、具体的にはマレーシアの高校生との交流準備の話題を紹介し、英語をしっかり学ぶことの大切さを伝えました。
さらに、世界人口が増大するなか、日本では人口減少社会が到来し、これからの持続可能な社会の在り方も議論されていること、生徒諸君こそが未来の創り手であることを伝えました。
これからの時代を逞しく生きるために、英語の学力はもとより、話す中身や伝え方が大切であること、そのために、多様な学び(各教科の学習、SSH活動、学校行事や体験活動、部活動や生徒会活動の全て)に真剣に取り組み、物事を多角的・多面的に理解し、自ら考え、まとめ、表現し、行動しようとする力を身に付けていこうと伝えました。
私は「栃高は生徒が伸びる高校」だと信じています。栃高生同士、切磋琢磨し合って大いに挑戦しあい、失敗してもそれを糧にさらなる成長を目指して欲しい、失敗は財産、そこから学ぶことは沢山あると伝えました。
栃高生であることに自信と誇りを持って、何事にもベストを尽くす、文武両道はもとより「二兎を追う者こそが、二兎を得る」の気概を持って挑戦すること、冬休みを有意義に過ごすことを求めました。
また、年末年始は、一年を振り返るとともに、新しい年の初めに自分の将来を真剣に考え「夢を志に高める」チャンス。将来の「なりたい姿」を再確認し、目標とその価値、今やるべきことを考えぜひ実践して欲しいと伝えました。
3年生には、共通テストが近づいてきた今こそ力を振り絞るとき。現状や見通しに不安を持つのは当然。むしろ、これまで歩んできた足跡をしっかり振返り、それ相応の努力を積み重ねてきた自分に自信を持って、踏ん張って欲しい。栃高生は最後の最後まで力が伸びる、先輩方もそうであった、我々も全力で応援していくと、エールを送りました。
1・2年生には、3年生の今の姿をしっかりとまぶたに焼き付け、それぞれの次のステップ、次の学年への本格的なスタートに繋げるよう励ましました。
最後に、休み中の健康と安全、特にコロナ対策に十分留意し、心は熱くとも、静かな年末年始を送ることを伝え、結びとしました。
今年一年、大変なことも多々ありましたが、皆様のご理解とご協力のもと、年末を迎えることができました。
これからも、保護者の皆様と生徒・職員が危機感を共有し、それぞれの立場で、今できることを、協力しあい、実践していくことで、かけがえのない高校生活を送ることや、教育活動の充実にもつながると考えています。引き続き皆様のご理解・ご協力をお願いします。
それでは、みなさん、良い年をお迎えください。
310万アクセスを突破しました!
アクセス数300万件達成以来、4ヶ月での10万件アクセス達成です。前回の10万件アクセス更新である300万件突破は、今年の5月6日でした。今回10万件アクセスは、前回とほぼ同じペースでの達成です。最近のアクセス数は、平均25,000件/月と、順調に推移しています。
さて、先月末に開催した今年の学校祭は、夏休み中の新型コロナウイルス感染症の拡大傾向を受け、急遽、校内発表のみの実施としました。保護者の皆様をはじめ多くの方々にご心配をおかけしました。
しかしながら、さすが栃高生!!戸惑いながらも、自ら行事を組み立て、例年に引けをとらない盛り上がりとなりました。校内公開ならではの楽しみ方も披露してくれました。
さて、新型コロナウイルス感染症については、国内第2波のピークを過ぎつつあるようですが、依然として予断を許さない状況が続いています。今後の学校行事についても、実施方法や内容を工夫したり、場合によっては代替行事を企画・実施したりするなど、その時々の状況に応じて、可能な限り実施に向けて知恵を絞っていきたいと考えております。
「乗り越えられない試練はない」と信じ、しかし、決して油断することなく、感染対策、熱中症対策に万全を期しながら、今、自分にできることを、一歩ずつ、着実に取り組んでいきましょう。
大型連休中に300万アクセスを突破しました!
生徒諸君及び保護者の皆様に支えられ、栃高ホームページ開設以来、20年5ヶ月余りでの通算アクセス数300万件達成です。アクセス数の平均は、通算では12,240件/月となります。
前回の10万件アクセス更新、290万件突破は、今年の1月3日でした。今回10万件アクセスいただくのに4ヶ月かかりましたので、前回とほぼ同じペースでの達成です。最近のアクセス数は、25,000件/月となりますので、順調に推移しています。
新型コロナウイルス感染症は予断を許さない状況が続いています。このホームページ情報や一斉メール、電話連絡、映像配信などを通して、離れていても栃高生としての繋がりを感じていただき、自信と誇りを持って、前向きに日々を過ごしていきましょう。
明けない夜はないはずです。しかし、決して油断することなく、心身の健康に留意しながら、今できること、自分にできることを、一歩ずつ、着実に取り組んでいきましょう。
明けましておめでとうございます。290万アクセスを突破しました
令和元年の年末から新年にかけての時期に、栃高ホームページへのアクセス数が290万件を突破いたしました。前回の10万件アクセス更新、計280万件突破は、9月1日でした。今回10万件アクセスいただくのに4ヶ月かかりましたが、前回よりも半月早く達成です。
部活動やSSH活動、SSHクラブの様子など、生徒の活躍ぶりを中心に、これからも各種情報の発信に努めて参ります。今後ともよろしくお願いいたします。
HPアクセス数280万件を突破しました
今年の栃高祭の終了とともに、栃高ホームページへのアクセス数が280万件を突破いたしました。
今年の栃高祭の様子は改めてお知らせいたしますが、入場者数も昨年度を更新したようです。沢山の方々に来校いただきありがとうございました。
一日では全容を把握できないほどの、盛り沢山の企画を、実行委員はじめ、生徒会役員、各クラス・団体の生徒諸君が主体的に企画・運営し、大成功を収めてくれました。
前回の10万件アクセス更新、計270万件突破は4月15日でしたので、今回10万件アクセスいただくのに4ヶ月半かかりました。前回よりも1ヶ月早く達成です。
生徒の活躍ぶりを中心に、これからも各種情報の発信に努めて参ります。今後ともよろしくお願いいたします。
HPアクセス数270万件を突破いたしました
昨日、栃高ホームページへのアクセス数が270万件を突破いたしました。260万件突破が11月1日でしたので、10万件アクセスいただくのに5ヶ月半かかりました。かつては、2ヶ月半ほどで10万件のアクセスをいただいていたそうですので、少し時間がかかったようです。新年度に入り、新体制になりましたが、これまで通り、各種情報の発信に努めて参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
「『栃高の日』新聞 第36号」(最終号)アップしました!
3月17日の「栃高の日」が日曜日になりますので、本日 「『栃高の日』新聞 第36号」をアップしました。私事ですが本年度末をもって定年退職になりますので、本号が最終号となります。生徒諸君やだけではなく、保護者の皆様や他校の校長先生方からも反響がありました。ご愛読いただいた皆様、3年間にわたり大変ありがとうございました。これからも栃高をよろしくお願いいたします。
「『栃高の日』新聞 第35号」アップしました!
本日は2月15日(金)ですが、17日の「栃高の日」が日曜日ということで、 「『栃高の日』新聞 第35号」アップしました。私事ですが、本年度末をもって定年退職となりますので、次回3月の第36号が最終号となります。最終号までおつきあいください。
「『栃高の日』新聞 第34号」アップしました!
本日は1月17日(木)の「栃高の日」です。 「『栃高の日』新聞 第34号」をアップしました。
3年生は、いよいよ今度の土・日に大学入試センター試験の本番を迎えます。いままでの自分の努力を信じ、焦ることなく、最後の最後まで全力を尽くしてください。平常心で、大いにチャレンジしてください。
「『栃高の日』新聞 第33号」アップしました!
本日は、12月の「栃高の日」です。何かやりたいことを一つ選んで、「とことんチャレンジ」の一日にしてください。生徒諸君に配布した 「『栃高の日』新聞 第33号」の裏面には毎年恒例となった合格ダルマの絵馬を印刷しました、3年生諸君は、志望校を合格ダルマの腹部の四角の中に書き込んで、机の前に貼って、毎日拝むなど活用しください。3年生諸君、厳しい冬の後には、百花繚乱の暖かな春が訪れます。後3ヶ月の辛抱です。
「『栃高の日』新聞 第32号」アップしました!
明日が11月17日の「栃高の日」となりますが、土曜日ということで、本日「『栃高の日』新聞 第32号」をアップしました。「元号特集」の第3弾では、元号がどのようにして決められるか、元号にどのようなメッセージが込められているのかなど調べてみました。「平成」に代わる新元号についても考えてみました。
HPアクセス数260万件を突破しました!
「『栃高の日』新聞 第31号」アップしました!
本日は10月の「栃高の日」です。「『栃高の日』新聞 第31号」を発行しました。前号に続いて「元号」の特集第2弾を掲載しました。過去に使用された247元号の504文字を整理してみると72文字の漢字に集約されるのは意外な発見でした。話しは変わりますが、現皇太子さまが新天皇に即位される2019年5月1日が国民の祝日になり、来年のゴールデンウィークは4月27日(土)から5月6日(月)<5月5日(日)の「こどもの日」の振替休日>までの10連休となるそうです。楽しみにしてください。
「『栃高の日』新聞 第30号」アップしました!
9月17日(月)が「敬老の日」で学校が休みとなりますので、本日「『栃高の日』新聞 第30号」を発行いたしました。現在の天皇陛下が来年の2019年4月30日をもって退位されることが決まり、「平成」という元号も31年で終わることになります。また、現在の皇太子様が新天皇に即位する2019年5月1日から新元号が使用されることになります。そのようなこともあり、「元号」について数回にわたり特集を組んでみましたので、よろしくお願いいたします。
「『栃高の日』新聞 第29号」アップしました!
本日は、夏休み中の全校登校日ということで、8月の栃高の日は過ぎてしまいましたが「『栃高の日』新聞 第29号」をアップしました。夏休み明けの9月2日(日)には「栃高祭」の一般公開となります。多くのお客様のご来場をお待ちしております。「栃高祭」には公共の交通機関をご利用いただき、市役所や近隣の商業施設の駐車場への駐車はご遠慮ください。また、上履きの持参にご協力ください。
「『栃高の日』新聞 第28号」アップしました!
本日は7月の「栃高の日」です。「『栃高の日』新聞 第28号」をアップしました。
本年度は、夏休みに開催される全国大会への出場する部活動が大変多く、生徒諸君の頑張りには感心しています。三重県で開催される全国高校総合体育大会に陸上競技部が、長野県で開催される全国高校総合文化祭に演劇部、囲碁将棋部(囲碁)、書道部が、高知県で開催されるまんが甲子園に漫画創作部が出場します。集中豪雨や熱中症なども心配されますが、危機管理と健康管理に十分に留意をし、持てる力を存分に発揮してください。楽しみにしています。
「『栃高の日』新聞 第27号」アップしました!
今月の「栃高の日」が、明後日の日曜日ということもあり、本日、「『栃高の日』新聞 第27号」をアップしました。「校長のはまりもの」というコラムも新設しました。今後ともよろしくお願いします。
HPアクセス数250万件を突破しました!
「『栃高の日』新聞 第26号」アップしました!
本日は、5月の「栃高の日」ということで、「『栃高の日』新聞 第26号」をアップしました。本校は、本年度創立122周年を迎える伝統進学校であり、国内外の様々な分野・領域で活躍する多くの同窓生がいます。不定期ではありますが、「栃中・栃高同窓生特集」を組んで、そのような同窓生を紹介していきます。今後ともよろしくお願いいたします。
「『栃高の日』新聞 第25号」アップしました!
年度当初の忙しさにかまけて、なかなかホームページの更新ができませんでした。
本日は、本年度最初の「栃高の日」です。「『栃高の日』新聞 第24号」をアップしました。本年度も、「チャレンジ」をキーワードとした取組を実践していきます。また、新たな特集記事も増やしました。本年度もよろしくお願いします。
HPアクセス数240万件を突破しました!
「『栃高の日』新聞 第24号」アップしました!
明日の土曜日が3月の「栃高の日」となりますので、本日「『栃高の日』新聞 第24号」をアップしました。1年間にわたって「数にまつわる話し」を連載してきましたが、まだまだ興味深い話しがありますので、いろいろと調べてほしいと思います。来年度も発行を続けていきますので、よろしくお願いします。
合格おめでとう!
「『栃高の日』新聞 第23号」アップしました!
今月の「栃高の日」は明日で土曜日となりますので、本日「『栃高の日』新聞 第23号」をアップしました。「都道府県魅力度ランキング」の特集を組みました。毎年北関東3県の最下位争いが話題となりますが、調査開始以来、最下位47位が北関東3県以外の都道府県になったことがないという事実は今回初めて知りました。
演劇部、全国高等学校総合文化祭出場の快挙!
全国高校総文祭への関東からの出場枠は3校で、関東大会の北会場と南会場の最優秀賞受賞校の2校と、残りの1校は両会場の優秀賞受賞校8校から選出されることになっていました。栃高演劇部は、先週の1月20日(土)・21日(日)に桐生で行われた北会場の関東大会では、最優秀賞は逃したものの優秀賞(4校)を受賞しており、今週1月27日(土)・28日(日)に甲府で行われる南会場の関東大会の結果待ちとなっていましたが、両会場の優秀賞受賞校8校中で最もすぐれた作品に選ばれ、見事、本年8月に長野県で行われる「第42回全国高等学校総合文化祭 2018信州総文祭」への出場が決まりました。
桐生で行われた関東大会を見に行きましたが、一人一人の演技が際立っていて、会場の観客が、笑うべきところでは大声で笑い、シーンとすべきとことではシーンとし、演者と観客が一体となった雰囲気が大変素晴らしく、上演後も拍手が長時間続き、非常に高校演劇らしい手作り感満載の作品で、個人的には最優秀賞もあり得るかもしれないと思いました。ぜひ、全国高校総文祭でも「栃高旋風」を巻き起こし、栃高の名を全国に轟かせてください。演劇部の生徒諸君、顧問の先生方、おめでとうございます。また、活動を支えていただいている保護者の皆様、大変ありがとうございます。受賞作品『卒業』のスタッフやキャストなどについては11月27日の記事をご覧ください。
<全国高等学校総合文化祭出場決定までの軌跡>
10/21・22 第39回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会県南ブロック大会 最優秀賞
11/25・26 第39回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会 最優秀賞
1/20・21 第53回関東高等学校演劇研究大会(桐生会場) 優秀賞(4校のうちの1校)
1/27・28 第53回関東高等学校演劇研究大会(甲府会場)
※桐生会場と甲府会場の優秀賞受賞校8校の中で最も優れた作品に選ばれ、全国高等学校総合文化祭への出場が決定
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「『栃高の日』新聞 第22号」アップしました!
本日は1月の「栃高の日」です。「『栃高の日』新聞 第22号」アップしました。
3年生は、1月13日(土)・14日(日)大学入試センター試験、翌15日(月)の自己採点と大変お疲れ様でした。自己採点の結果を冷静に分析し、気持ちを切り替え、2次試験に向けてチャレンジを続けましょう。新聞にも書きましたが、国公立大学2次試験前期日程まで、まだ39日間あります。志望校合格が勝ち取れるよう、じっくり取り組みましょう。
3年生諸君!センター試験頑張れ!
校長手作りの「合格絵馬」を貼り出しました!
「気合いだ!ファイトだ!合格だ!」
「大丈夫だ。心配するな。なんとかなる。」
の気持ちで、「未来をつかめ!」
「『栃高の日』新聞 第21号」アップしました!
今月の「栃高の日」が明後日の日曜日になりますので、本日「『栃高の日』新聞 第21号」を配布しましたので、こちらにもアップいたします。裏面には合格絵馬を掲載しました。3年生諸君は絵馬の合格ダルマの腹の空欄に志望校を書き入れ、神棚や机の前に貼って、ご利用ください。ご利益がありますよ!
『とちたかぎんなん』作ってみました!
ただ袋詰めにするのも能がないので、下の写真に示したように、『とちたかぎんなん』というラベルと、電子レンジを利用した簡単な食べ方を書いたメモを入れることにしました。一袋に30粒入れたものが72袋できました。最初は本校の先生方に一袋ずつお配りし、試食をしていただこうかと考えています。
「第33回東京栃中・栃高会総会と秋の集い」に参加しました!
また、現在NTT東日本関東病院内視鏡部部長をお務めになっている本校93回生(平成4年卒)の大圃研(おおはた けん)氏による「内視鏡道-我流も極めればいつか本流に-」と題した素晴らしい講演をお聞きしました。大圃氏は、本校卒業後、日本大学医学部医学科に進学し、日本大学卒業後は医局に属さず、1998年からJR東京総合病院で内科研修を行い、2000年から消化器内科医員として勤務し、2007年に現在のNTT東日本関東病院内に異動され、2012年より内視鏡部部長をお務めになっています。大圃氏は、胃・食道・大腸の内視鏡治療法の一つであるESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)の世界的な権威で、その技術力の高さから「スーパードクター」とか「神の手」などと称される名医の一人です。ご活躍の様子は、以前に栃高ホームページでも紹介させていただいた「情熱大陸」(2016年5月15日放送)を始めとした様々なメディアに取り上げられています。講演では、内視鏡と内視鏡用の医療器具を使ったESDによる治療の実際の様子を写した動画も多数紹介され、正に「神の手」の素晴らしさを体感することができました。また、以前は自分のESDの技術を高めることで多くの患者の命を救うことを考えていたが、今では「大圃流」と呼ばれるESDの技術を多くの医者に伝えていくことでより多くの患者の命を救うことができることに気付き、「教育(技術の伝承)」に重点を置くようになったこと、そのために、国内のみならず中国・韓国・ロシアなど多くの国で「大圃流」のESDの技術を広める活動をしていることなどを熱く語っておられました。大変お忙しい大圃氏ですが、機会があれば本校生徒にもぜひ話しをしていただきたいと考えています。
演劇部が関東大会出場を決めました!
『卒業』(作:栃木高男)
<スタッフ> <キャスト>
演出:栃高演劇部 チューアン:中安祐輝
演出補佐:谷田部真仁 マキタ:蒔苗翼
舞台監督:谷田部真仁 ヤマダ:山崎祐貴
舞台監督補佐:蒔苗翼 ヤタヴェ:谷田部真仁
音響:須賀拓巳 オカムラ:奥村祐太郎
照明:諏訪優太 カワシマ:茅嶋由侑
大道具:山崎祐貴 キヨハラ:折原悠斗
小道具:茅嶋由侑
衣装・メイク:折原悠斗
「『栃高の日』新聞 第20号」アップしました!
本日は、山梨県総合教育センターで開催された高校の理科の先生方の「第47回関東理科教育研究発表会」に参加してきました。物理分科会、化学分科会、生物分科会、地学分科会に分かれ、各県の高校の先生方の理科教育に関する研究発表が行われました。どの会場も、各県を代表する優秀な先生方の熱気あふれる発表に、拍手が巻き起こっていました。来年度の本研究発表会は栃木県で行われます。その視察を兼ねた出張でした。
そんなわけで、本日は11月の「栃高の日」でしたが、朝早く出張に出かけたために、「『栃高の日』新聞」をアップするのが遅れました。第20号をアップしましたので、よろしくお願いします。
「栃高創立121周年記念講演会」を開催しました!
本年度は、SSH2期目の1年目ということもあり、生徒諸君に理系の最先端に触れてもらいたいという思いもあり、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所准教授で「はやぶさ2」ミッションマネージャーをお務めになっている吉川真氏(1980年卒、81回生)をお招きし、「小惑星探査機「はやぶさ2」の挑戦」という演題で講演をいただきました。吉川氏は、本校卒業後、東京大学理学部天文学科に進学し、同大学院博士課程修了後、郵政省通信総合研究所勤務、文部科学省宇宙科学研究所勤務を経て、宇宙航空研究開発機構(JAXA)勤務となっています。天体力学、特に、太陽系小天体の軌道解析が専門で、「はやぶさ」、「はやぶさ2」のお話しを中心に、小惑星からのサンプルリターン、天体の地球衝突から我々を守るスペースガードのことなどもお話しいただきました。話しのキーワードとして、挑戦、世界初、想定外などをあげておられましたが、日本の研究者・技術者の熱い思いのこもった素晴らしい講演会でした。来年6月か7月頃に「はやぶさ2」が目的の小惑星リュウグウに到着するとのことで、朗報が届くことを期待しています。大変ありがとうございました。
校内のイチョウが色付きました!
1年生が「SS校外研修」に出発しました!
本年度は、下記の8コースで実施しました。なかなか見学できない研究施設や企業で最先端の取組を見ることができます。進路選択の資料の一つとして活用してほしいと思います。
<A1コース> 東京ガス(株)日立支社工場 ⇒ 日立パワーソリューションズ大沼工場
<A2コース> 東京ガス(株)日立支社工場 ⇒ 小平記念館
<Bコース> 原子力科学研究所 ⇒ 那珂核融合研究所
<Cコース> 物質・材料研究機構 ⇒ 北越紀州製紙(株)バイオマス発電所
<D1コース> 高エネルギー加速器研究機構 ⇒ 日本ジェネリック(株)
<D2コース> 高エネルギー加速器研究機構 ⇒ (株)フジキン
<Eコース> 青木あすなろ建設(株)技術研究所 ⇒ 理想科学(株)
<Fコース> JICA筑波 ⇒ 地質標本館/サイエンス・スクエアつくば+メガソーラー
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2年生が修学旅行に出発しました!
「第56回栃高31km耐久レース」が開催されました!
総合順位20傑の速報は下記のとおりです。よく頑張りました。
第1位 2-1 西澤 敬太 君 (2時間05分10秒)
第2位 1-1 中村 颯人 君 (2時間10分40秒)
第3位 1-2 齊藤 潤 君 (2時間11分08秒)
第4位 2-1 廣瀬 悠月 君 (2時間12分14秒)
第5位 1-5 大塚 悠太 君 (2時間14分38秒)
第6位 2-4 佐藤 克洋 君 (2時間15分42秒)
第7位 1-1 入江 登生 君 (2時間17分01秒)
第8位 3-2 味村 大地 君 (2時間17分51秒)
第9位 1-6 福地 遼大 君 (2時間18分22秒)
第10位 1-6 加藤 丈 君 (2時間18分23秒)
第11位 2-2 星野 倖冶 君 (2時間18分58秒)
第12位 2-1 田部井晃汰 君 (2時間19分17秒)
第13位 1-3 町田 大周 君 (2時間19分28秒)
第14位 3-4 齊藤 智 君 (2時間19分58秒)
第15位 2-1 石井 拓実 君 (2時間20分24秒)
第16位 2-3 伊藤 祐希 君 (2時間20分52秒)
第17位 2-3 鈴木 崚斗 君 (2時間20分59秒)
第18位 3-3 菊池 遼司 君 (2時間21分51秒)
第19位 3-3 横井 元晴 君 (2時間21分55秒)
第20位 2-2 武藤 龍一 君 (2時間22分06秒)
「『栃高の日』新聞 第19号」アップしました!
本日は、10月の「栃高の日」となります。「『栃高の日』新聞 第19号」をアップいたします。11月には、「栃高耐久レース」、「修学旅行」、「創立記念講演会」など大きな行事が目白押しです。体調を整えて、学校行事を大いに楽しんでください。
「PTA研修旅行」に行ってきました!
<早稲田大学早稲田キャンパス>
<一橋大学国立キャンパス>
1年生、「県庁堀清掃」お疲れ様!
栃木県立
栃木高等学校
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