生物工学科日誌

カテゴリ:今日の出来事

晴れ 保育園交流事業【生物工学科】

 平成29年11月24日 保育園との交流事業
 生物工学科の野菜選択生がけやき保育園に行って、タマネギの定植を行いました。

 
始めに、タマネギの苗の植え方を説明しました。
 
 
強くにぎって苗をいためないように生徒が園児と協力して植えました。
タマネギの収穫は来年の6月。順調に生育することを願います☆

栃農祭に向けて準備中!!【生物工学科】

生物工学科3年生は栃農祭に向けて、学科展示の準備を進めています。

展示内容は主に、生徒それぞれが授業で取り組んでいる研究内容の報告です。

一般公開日には生物工学の体験コーナーがございます。

生物工学科で行っている実験をやってみませんか?
本学科の3年生が丁寧に教えます。
栃農祭にお越しの際は、お立ち寄りください♪


☆生物工学体験コーナー受付時間☆

18日() 1130分 ~ 1215

キャリア形成支援事業[生物工学科]

710()5~6限目

 栃木県 農政部 農政課 農政戦略推進室 係長 人見秀康様を講師にお招きして「栃木の農業事情」という内容で講演をしていただきました。内容は以下の通りです。

 

○とちぎ自慢の農産物

 ・全国1位かんぴょう、いちご、二条大麦

 ・全国2位にら、生乳、こんにゃくいも

○“いちご王国”のさらなる発展に向けて

○ブランド力強化と輸出促進の取組

 ・スカイベリーのPRイベント開催

 ・とちぎ和牛の海外バイヤーへのPR

○加工・業務用野菜について

 ・4定(定時・定量・定質・定価格)

○6次産業化

 ・とちぎ6産業化商品カタログ

 

“いちご王国”の話では、スカイベリーの誕生秘話や、観光摘み取り専用品種の話など、なかなか聞くことのできない内容を聴くことができました。加工・業務用野菜の話では、“4つの定”が大切であることを学びました。


 これらの内容を進路実現に生かしてほしいと思います。

 

 

研修旅行[生物工学科]

生物工学科2年生は、今後のバイオテクノロジーについて考えるべく、科学技術の未来がつまったサイエンススポットである日本科学未来館へ研修に行ってきました。

まず、「放射線」に関するワークショップに参加しました。放射線とは何なのか、放射線とどのように関わっていくのかについて実験を通じて理解し、放射線について考える良い機会となりました。

宇宙や地球、生命や医療の最新の科学技術を考える「世界をさぐる」セクションと、ロボットや近未来の生活について考える「未来をつくる」セクションにおいて、映像プログラムや科学コミュニケーターの解説を通じて学びました。

 最先端の科学技術に触れ、これらの技術をいかに農業の世界に導入していくべきなのかを考えることができました。
  

レタスの収穫!


植物工場で栽培しているレタスを収穫しました!

 

 生物工学科は、温度や光などの栽培環境をコントロールできる植物工場でも野菜を栽培しています。植物工場を利用することで、温度や天気など外の環境と関係なく栽培でき、無農薬栽培も可能です。植物工場では、コマツナやミズナなど葉菜類を中心に栽培しており、今回はレタスを収穫しました絵文字:晴れ

      収穫風景               調整風景


      袋づめ



キャリア形成支援事業を実施しました

キャリア形成支援事業が行われました。

期日 平成29年 1月 19

場所 本校 生工棟

参加生徒  生物工学科 フラワーデザイン選択者

 

3年生の授業でキャリア形成支援事業が実施されました。講師の先生に『フラワーデザイン教室 アートサロン花(那須塩原市)』手塚先生と福田先生をお招きしました。

段ボールを使って器を作り、カーネーションやスイートピー、トルコギキョウなどの花材を利用してフラワーアレンジメントを作製しました。


こんなステキなアレンジが完成!

 

花には生活の質を高める役割があります。花は私たちの生活や心を癒やし、豊かにし、幸せにしてくれます。これからも花を楽しみ、親しむ心を忘れないでほしいです。